介護保険サービス別 実地指導対策のポイント
商品紹介
各サービス別に個別の基準・報酬改定の内容に対する実地指導対策のポイントがわかる！ コンプライアンスが重視される昨今、介護保険事業所管理者の意識も高い実地指導。本書は、実地指導において行政担当者が事業所に何をどう確認するのかを具体的に解説。介護保険法改正により実地指導でどこが見られるのかがわかる。事業所が知りたい10のQ&Aも収載。
目次
- 序章
1 2018年度介護報酬改定の方向性
2 指導監査に関する方向性 実地指導の内容が厳しくなる!?
3 事業所に対する訪問調査等を整理
第１章 モヤモヤをスッキリ解決！ 実地指導・監査Ｑ＆Ａ
Q1 「実地指導」と「監査」にはどのような違いがあるのでしょうか？
Q2 実施の連絡はどのくらい前にあるのでしょうか？
Q3 日程は変更できるのでしょうか？
Q4 何名くらいで実施するのでしょうか？
Q5 当日は誰が対応するべきでしょうか？
Q6 実施指導中、急な要件が入った場合に退席してもよいのでしょうか？
Q7 実地指導の当日は休業する必要がありますか？
Q8 実地指導の所要時間はどのくらいでしょうか？
Q9 当日はどのように進められるのでしょうか？
Q10 当日に指定取消になる場合はありますか？
第２章 実地指導対策10のポイント
1 事業所の平面図
2 掲示物
3 就業規則と運営規程
4 従業員の人員配置基準
5 従業員の勤務体制の確保
6 秘密保持等
7 防災対策
8 個人情報使用の同意
9 記録の保管
10 苦情処理、事故対応
第３章 サービス別 実地指導対策のポイント
1 訪問介護
2 訪問看護・地域密着型通所介護
3 通所介護
4 通所リハビリテーション
5 訪問リハビリテーション
6 福祉用具貸与
7 居宅介護支援
8 介護老人福祉施設（特養）
第４章 実地指導の結果とその後の対応
1 結果報告
2 サービス別 改善状況報告書の作成例
3 再発防止へのPDCA
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