医道の日本 77/9 2018年9月号

出版社: 医道の日本社
発行日: 2018-09-01
分野: 医療技術  >  雑誌
ISSN: 02876760
雑誌名:
特集: 900号発刊記念特集 あはき臨床 私の学び方 伝え方
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

998 円(税込)

目次

  • 巻頭企画 900号発刊記念特集 あはき臨床 私の学び方 伝え方
    寄稿集 あはきの臨床家、教育者、研究者による私の学び方 伝え方

    「手技が速すぎる」
    「この手技を覚えたら、ドル箱だよ~」
    「もう少し優しく撚鍼してみ」
    「何十倍の準備が必要」
    「あなたは、東洋医学的に患者を診ることを深めたほうがよい」
    「元気なうちにあん摩をきちんと教えておく」
    「理論的に考えすぎだね」
    「関心を持てば物事は見えてくる」
    「見て分からないようではうまくはならないぞ」
    「“できた"を実感させなきゃダメだ」
    「患者さんに寄り添うこと」
    「無心になる」
    「鍼灸は弁証力が大変重要である」
    「鍼と生命のやり取りを会得する」
    「患者さん自身が立派な枝ぶりとなるようサポートするのが私たちの仕事」
    「毎回丁寧にすることだね~」
    「見えないものを見透かす技術」
    「うちの弟子です」
    「大(おお)先生の鍼の感じにそっくりだったからさ」
    「ぐいぐいっと竿が引っ張られる、そんな感じや」
    「暗中模索は受け入れよう」
    「指の力、腕の力を鍛えろ」
    「MBAを取ってみないか」
    「情報は、常に確認・更新すること」
    「まずは実践! 」
    「たたき込まれたプロフェッショナリズム」
    「茶道をやってみませんか?」
    「鍼灸はイメージが大切」
    「先生の今後のためにと思って病名をお伝えしました」
    「『勉強仲間だ』と言ってくださった師」
    「もし自分だったらどうしてもらいたいかを考えて治療するだけだよ」
    「鍼灸バカになって、必死に修練に取り組む」
    「タッチが大事なんだよ」
    「共通言語を使う」
    「子どもが笑顔になればそれでよい」
    「先の先を見据えて今を生きる」
    「鍼灸のよさを医療に広げよう」
    「成果は形になるように周りに伝えていこう」
    「さらに100 回、同じことをいわないといけない」
    「治療は芸術である」
    「YNSAの奥義は何ですか?」
    「ま、い~んじゃない」
    「まじめに、一途に、忘己利他の心でやれば必ずこと成る! 」
    「君はすばらしい被験者だ」
    「自ら体験した先にあるもの」
    「本当に上手! すごく効くわ! 」
    「鍼を持つことは自分の人生そのものだ」
    「学ぶ側からいつしか先生と二人三脚で伝える側へ」
    「オメエは結構、筋(すじ)があるな」
    「妊婦のマイナートラブルの回避に役立つ」
    「結果には必ず原因がある」
    「粋な大人になりなさい」
    「医療の限界を知り、患者に学び続けた先生」
    「ホントに来たの?」
    「鍼灸学を修めるつもりで勉強しろ」
    「よく見て、真似て、工夫する」
    「患者さんは、望んでいるもので治すんだよ」
    「鍼灸治療体験から学び、伝える」
    「空気を読む、繰り返し読む」
    「POS、時系列分析、灸療」

    学会・イベントレポート
    業界ニュース
    経穴の主治を生かせる 池田政一の臨床 (17)
    古典から鍼灸師の仕事を見直す(8)
    皆さまからのメッセージ
    ISO/TC249 plenary meeting報告
    Book review 書評『医療にみる伝統と近代』
    鍼灸ワールドコラム (88)
    臨床に活かす古典 (76)
    世界メディアが伝える「鍼灸」最新動向 (136)
    鍼灸徒然草―ふと臨床編― (4)
    短歌欄入選(233)
    医療記事キャッチアップ
    今月の読者の広場

最近チェックした商品履歴

Loading...