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Gノート 5/6 2018年増刊号 終末期を考える 今、わかっていること&医師ができること

出版社: 羊土社
発行日: 2018-09-01
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
ISSN: 21883033
雑誌名:
特集: 終末期を考える 今、わかっていること&医師ができること
書籍・雑誌
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5,280 円(税込)

目次

  • 特集 終末期を考える 今、わかっていること&医師ができること

    序 ~2018年,なぜ終末期を考えるのか~

    第1章 総論:終末期を考える
     1 終末期とは何か?
     2 終末期医療はなぜ難しいのか?
     3 終末期とAdvance Care Planning
     4 地域のなかの終末期ケア(終末期医療)
     5 終末期をめぐる日本社会の動向
     6 終末期患者は誰が診るべきか?
     終末期を考えるさまざまな取り組み(1)
     縁起でもない話をもっと身近に,当たり前に「もしバナ」のある世界へ

    第2章 疾患別の終末期 わかっていることvsいないこと
     1 なぜ疾患別に考えるのか?
     2 がんの終末期
     3 心不全の終末期
     4 慢性呼吸器疾患の終末期
     5 慢性腎不全の終末期
     6 肝硬変の終末期
     7 神経疾患の終末期
     8 認知症の終末期
     9 膠原病の終末期
     10 精神疾患の終末期
     11 重症下肢虚血の終末期
     12 血液疾患の終末期
     13 小児の終末期 (1)小児がんの場合
     14 小児の終末期 (2)非がん疾患の場合
     15 老衰
     16 予期せぬ急死 ~救急外来の現場から
     終末期を考えるさまざまな取り組み(2)
     九州心不全緩和ケア深論プロジェクト

    第3章 終末期において,できること&やるべきこと
     1 終末期の代理意思決定について
     2 治療中止のタイミングはいつか? (1)総合内科編
     3 治療中止のタイミングはいつか? (2)腫瘍内科編
     4 本当に家に帰れないのか?
     5 終末期の栄養・水分摂取
     6 終末期において噴出する問題,その社会的背景を考える
     7 病棟での終末期/看取り
     8 在宅での終末期/看取り
     9 施設での終末期/看取り
     10 死亡診断書について
     11 DNAR指示について
     終末期を考えるさまざまな取り組み(3)
     住民と医療者がともに行う意思決定支援の場 Co-Minkan

    第4章 事例に学ぶ 家族・遺族ケアから医療者のケアまで
     1 終末期患者の家族ケア,遺族ケア (1)看護師の立場から
     2 終末期患者の家族ケア,遺族ケア (2)緩和ケア医の立場から
     3 終末期患者,患者家族とのコミュニケーション
     4 終末期医療における多職種連携
     5 終末期医療にかかわる医療者のケア
     6 事例(1) 症状緩和でうまくいかなかったケース
     7 事例(2) 社会的な理由でうまくいかなかったケース
     8 事例(3) 倫理的な対立が生まれたケース
     9 事例(4) 治療継続か中断か悩み,結果的に後悔が残ったケース
     終末期を考えるさまざまな取り組み(4)
     緩和ケアという言葉を使わずに緩和ケアをする

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