2) 日本整形外科学会診療ガイドライン委員会, 腰痛診療ガイドライン策定委員会編 : 腰痛診療ガイドライン 2012, 日本整形外科学会, 日本腰痛学会監, 南江堂, 東京, 26-29, 2012
極めるアスリートの腰痛
商品紹介
なぜ腰痛の85％が原因不明と言われているかについて解説し，謎の腰痛という既成概念を払拭する．各病態に対し，診断・治療を担当する医師と運動療法を担当するATやPTが共同執筆している．医師による確定診断と治療，それに続くEvidence based exercise，この両者によりアスリートの身体は100％以上となり，腰痛治療に加え，再発予防が可能となる．治療の目標を低侵襲治療と最先端コンディショニングで「100％を超える身体」として現場復帰を促すことを極意とした書である．
目次
- PART I 非特異的腰痛85％の謎
1 特異的腰痛と非特異的腰痛
PART II 国内における非特異的腰痛の現状
1 多施設共同研究からみた非特異的腰痛の現状
2 スポーツドクターからみた非特異的腰痛の現状
3 アスリートからみた非特異的腰痛の現状
PART III アスリートの特異的腰痛と非特異的腰痛の攻略
A red flag 腰痛
1 発育期初期（疲労骨折性）腰椎分離症
B 特異的腰痛
2 腰椎椎間板ヘルニア
C 非特異的腰痛
3 椎間板性腰痛
4 HIZによる椎間板性腰痛
5 椎体終板変性Modic Type 1 change
6 椎間関節性腰痛
7 仙腸関節障害
PART IV 100％を超えるための運動療法
1 Joint by Joint Theoryに基づくMobilizationとStabilization
2 動作評価に基づく段階的コンディショニングトレーニング
3 腰痛へのピラティスアプローチ
PART V 100％を超えるための低侵襲手術
1 局所麻酔Transforaminal PED
2 Thermal annuloplasty
3 分離部修復術
この書籍の参考文献
参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。
PART I 非特異的腰痛 85 % の謎
P.7 掲載の参考文献
PART II 国内における非特異的腰痛の現状
P.13 掲載の参考文献
2) 鈴木秀典ほか : 非特異的腰痛の診断と疫学. ペインクリニック 38:1543-1549, 2017
4) 日本整形外科学会診療ガイドライン委員会/腰痛診療ガイドライン策定委員会編 : 腰痛診療ガイドライン 2012, 日本整形外科学会/日本腰痛学会監, 南江堂, 東京, 2012
5) Bogduk N : Evidence-Based Clinical Guidelines for the Management of Acute Low Back Pain. The Australasian Faculty of Musculoskeletal Medicine. The National Musculoskeletal Medicine Initiative. Canberra, Australia, 1999
8) Rossignol M : CLIP Practice Guideline. Clinic on Low-Back Pain in Interdisciplinary Practice. 2007, http://collections.banq.qc.ca/ark:/52327/bs47125 (2018年7月11日閲覧)
P.21 掲載の参考文献
6) Scoffer B, et al : Physical activity and low-back pain in schoolchildren. Eur Spine J 17:373-379, 2008
9) Tamaki S, et al : Lumbar posterior apophyseal ring fracture combined with spondylolysis in pediatric athletes : case series of three patients. JBJS Case Connect 6:e64, 2016
P.31 掲載の参考文献
1) 厚生労働省 : 平成25年 国民生活基礎調査の概況, III 世帯員の健康状況, 1 自覚症状の状況, 2014, http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa13/dl/04.pdf (2018年3月22日閲覧)
2) 日本整形外科学会診療ガイドライン委員会/腰痛診療ガイドライン策定委員会編 : 第3章 診断. 腰痛診療ガイドライン 2012, 日本整形外科学会/日本腰痛学会監修, 南江堂, 東京, 26-36, 2012
3) 西良浩一ほか : 第3章 あいまいな診察に惑わされない, 自分でわかる腰痛の病名と治療法. 腰痛完治の最短プロセス, KADOKAWA, 東京, 70-180, 2014
5) 小山貴之 : 3 リハビリテーションの基礎知識, 3-2 スポーツ傷害と段階的リハビリテーション. アスレティックケア, 小山貴之編, NAP, 東京, 20, 2016
6) Cook G : ファンクショナルムーブメントスクリーンの詳細, ムーブメント, 中丸宏二ほか監訳, NAP, 東京, 74-93, 2014
7) 倉持梨恵子 : 機能的スクリーニングとコレクティブエクササイズ. アスレティックケア, 小山貴之編, NAP, 東京, 217-230, 2016
8) 倉持梨恵子ほか : ベーシックコレクティブエクササイズ-正しいムーブメントの法則を知ろう! -コレクティブエクササイズとは? Sportsmedicine 27:26-28, 2015
9) 倉持梨恵子ほか : ベーシックコレクティブエクササイズ-正しいムーブメントの法則を知ろう! -何をコレクト=修正すべきか? -ムーブメントを評価する. Sportsmedicine 28:26-28, 2015
10) Hardy CJ, et al : Dealing with injury. Sport Psychology Training Bulletin 1:1-8. 1990
11) 松田岩男ほか : 神経系と運動のコントロール. 新版 運動心理学入門, 大修館書店, 東京, 13-14, 1987
13) Weinberg RS, et al : Athletic injuries and psychology, psychology of recovery. Foundations of Sport and Exercise Psychology, 6th ed, Human Kinetics, Champaign, 466-467, 2014
16) 日本スポーツ心理学会 : 日本スポーツ心理学会認定スポーツメンタルトレーニング指導士とは, http://www.jssp.jp/03shidoshi/index.html (2018年3月22日閲覧)
18) 松尾直子 : スポーツ選手のバーンアウト, スポーツからの離脱. スポーツ心理学ハンドブック, 上田雅夫監, 実務教育出版, 東京, 426-430, 2000
19) 文部科学省 : 中学校・高等学校教員 (保健体育・保健) の教員の免許資格を取得することができる大学, http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoin/daigaku/detail/1287060.htm (2018年3月22日閲覧)
20) 文部科学省 : 中学校学習指導要領. 第1章 総則, 第5, 1, ウ, p11, 2017, http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2017/06/21/1384661_5.pdf (2018年3月22日閲覧)
21) 文部科学省 : 高等学校学習指導要領. 第1章 総則, 第5款, 5 (13), p8, 2009, http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/kou/kou.pdf (2018年3月22日閲覧)
PART III アスリートの特異的腰痛と非特異的腰痛の攻略
P.50 掲載の参考文献
1) 酒巻忠範 : 学校スポーツにおける腰椎分離症の装具療法. 臨スポーツ医 30:765-771, 2013
10) 酒巻忠範 : 発育期腰椎分離症-新鮮例に必要なストラテジーとは-. 整スポ会誌 37:99-102, 2017
11) 酒巻忠範ほか : 腰部のスポーツ傷害 ; 公式をもちいた腰椎分離症治療のストラテジー. こどものスポーツ外来, 田中康仁ほか編, 全日本病院出版会, 東京, 120-129, 2015
14) 本橋恵美 : Joint by Joint Theory -関節別の主な機能から障害の原因を探る-. 臨スポーツ医 33:908-916, 2016
15) Sugiura S, et al : Safety and efficacy of aggressive exercise therapy for patients with early-stage spondylolysis. 44st International Society for the Study of the Lumbar Spine, Athens, Greece, May, 2017
17) 西良浩一 : アスリートにもみられる腰椎終板炎と, 腰痛予防のジャックナイフストレッチについて. スポーツメディスン 23 (5):2-10, 2011
18) 西良浩一 : スポーツ選手の腰椎疲労骨折の病態と低侵襲治療. 臨スポーツ医 29:823-832, 2012
20) 真鍋知宏 : スポーツパフォーマンスに必要な心肺能. 臨スポーツ医 32:114-119, 2015
P.71 掲載の参考文献
2) 日本整形外科学会診療ガイドライン委員会/腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン策定委員会編 : 第3章 診断. 腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン, 改訂第2版, 日本整形外科学会, 日本脊椎脊髄病学会監, 南江堂, 東京, 2011
6) Komori H, et al : Contrast-enhanced magnetic resonance imaging in conservative management of lumbar disc herniation. Spine 23:67-73, 1998
8) 西良浩一ほか : 腰椎椎間板ヘルニアの自然経過-MRIからの検討-. 整外と災外 44:172-175, 1995
10) French SD, et al : Superficial heat or cold for low back pain. Cochrane Database Syst Rev (1) : CD004750, 2006
13) 金岡恒治 : 器質的腰部障害への進行とその特徴は? 腰痛の病態別運動療法, 金岡恒治編, 文光堂, 東京, 32-35, 2016
14) Shumway-Cook A, et al : 運動制御 : 論点と理論. モーターコントロール, 原著第2版, 田中繁ほか監訳, 医歯薬出版, 東京, 3-30, 2004
15) 武田淳也 : 医師に学ぶ運動療法としてのピラティスの可能性. 運動療法としてのピラティスメソッド, 近良明監, 桑原匠司編, 文光堂, 東京, 7-20, 2017
16) 武田淳也 : ピラティスの活用の仕方と可能性 : 医師の立場から. 臨スポーツ医 33:710-720, 2016
17) Porterfield JA, et al : Treatment of lumbopelvic disorders. Mechanical Low Back Pain. 2nd Ed., W. B. Saunders, Philadelphia, 223-254, 1998
18) 武田淳也ほか : ビヨンド・ピラティス 4 コンセプト. MOTOR CONTROL beyond Pilatesc, 日本ピラティス研究会, 東京, 2017
19) Pilates JH, et al : Exercise. Return to Life Through Contrology, 武田淳也監訳・編, 日本ピラティス研究会訳, 現代書林, 東京, 62, 2010
21) Neumann DA : 運動学の必須トピックス. 筋骨格系のキネシオロジー, 嶋田智明ほか監訳, 医歯薬出版, 東京, 2-25, 2005
22) 道免和久 : 運動学習とニューロリハビリテーション. 理学療法学 40:589-596, 2013
23) 西良浩一ほか : 腰痛に強い体をつくる, 再発防止エクササイズ. 腰痛完治の最短プロセス, 角川書店, 東京, 204-207, 2014
24) 武田淳也 : 『カラダ取説』とは? -「はじめに」にかえて. カラダ取説, 徳間書店, 東京, 2-4, 2013
P.90 掲載の参考文献
2) Nachemson AL : Disc pressure measurements. Spine 6:93-97, 1981
7) 松田直樹 : Discogenic painに対する理学療法-椎間板へのストレス軽減の工夫-. 臨スポーツ医 30:789-794, 2013
11) 佐藤正裕 : アスリートに発生しやすい腰痛に対する理学療法. 理学療法 34:823-832, 2017
12) 蒲田和芳 : スポーツにおける腰痛予防と動作管理. PTジャーナル 50:489-497, 2016
14) Shinohara H : Lumbar disc lesion, with special reference to the histological significance of nerve endings of the lumbar discs. J Jpn Orthop Assoc 44:553-570, 1970
19) Cook G : 関節別アプローチの概念. ムーブメント, 中丸宏二ほか監訳, NAP, 東京, 308-311, 2014
20) 金岡恒治 : 椎間板性腰痛に対する運動療法. 臨スポーツ医 33:974-979, 2016
22) 河端将司 : 科学的根拠に基づいた筋力エクササイズ-体幹-. ケガをさせないエクササイズの科学, 西薗秀嗣ほか編, 大修館書店, 東京, 138-155, 2015
23) 佐藤正裕ほか : 腰痛予防の運動療法-アスリートに対する私の方法-. Medical Rehabilitation 198:51-62, 2016
24) Neumann DA : 体軸骨格 : 骨と関節構造. カラー版 筋骨格系のキネシオロジー, 原著第2版, 嶋田智明ほか監訳, 医歯薬出版, 東京, 341-418, 2012
P.95 掲載の参考文献
P.106 掲載の参考文献
16) 西良浩一 : アスリートにもみられる腰椎終板炎と, 腰痛予防のジャックナイフストレッチについて. スポーツメディスン 23:2-10, 2011
P.121 掲載の参考文献
1) 菊地臣一 : 腰痛の発現部位. 椎間関節性腰痛. 腰痛, 医学書院, 東京, 110-111, 2003
7) Bogduk N, et al : Chapter 3 : The zygapophysial joints-detailed structure. Clinical Anatomy of the Lumbar Spine, 2nd ed., Churchill Livingstone, London, 29-38, 1991
13) Popovich JM, et al : Lumbar facet joint and intervertebral disc loading during simulated pelvic obliquity. Spine J 13:1581-1589, 2013
20) 田口敏彦ほか : 腰椎椎間関節性疼痛に対するブロック治療の検討. 整・災外 38:121-126, 1995
21) Stuber K, et al : The diagnostic accuracy of the Kemp's test : a systematic review. J Can Chiropr Assoc 58:258-267, 2014
23) 加藤欽志ほか : アスリートの腰下肢痛に対する画像診断-注意が必要な画像所見. 脊椎脊髄 31:189-197, 2018
24) Bogduk N ed : Practice Guidelines for Spinal Diagnostic and Treatment Procedures. International Spine Intervention Society, San Francisco, 2004
27) 大浦好一郎ほか : 腰椎椎間関節症の鑑別診断. 関節外科 18:65-70, 1999
29) 小林只ほか : fasciaの概念からみた腰背部痛. 無刀流整形外科, 柏口新二編, 日本医事新報社, 東京, 52-132, 2017
30) 石垣直輝ほか : 実践腰痛リハビリテーション-スポーツ復帰-. MB Med Reha 64:74-83, 2006
31) 佃文子ほか : 腰部障害のアスレティックリハビリテーションの実際. 実践すぐに役立つアスレティックリハビリテーションマニュアル, 福林徹編, 全日本病院出版会, 東京, 86-96, 2006
33) Takaki S, et al : Analysis of the muscle activity during active pelvic tilting motion. Abstracts of 37th International society for the study of the lumbar spine, Auckland, 37, 2010
35) Ishigaki N, et al : Measurement of low back muscle activities during lumbar stabilization exercises. Abstracts of 39th International society for the study of the lumbar spine, Amsterdam, 329, 2012
36) Kisner C, et al : The spine : exercise and manipulation interventions. Therapeutic Exercise, 6th ed., F. A. Davis, Philadelphia, 485-538, 2012
37) 佐藤謙次ほか : 腰椎捻挫の理学療法. 理学療法 23:1020-1035, 2006
38) Ishigaki N, et al : Effect of the rocker exercise on the flexibility of the leg and trunk, and on the static balance at standing. Abstracts of 41th International society for the study of the lumbar spine, Seoul, 115, 2014
P.133 掲載の参考文献
8) 村上栄一 : 仙腸関節由来の腰痛. 日本腰痛会誌 13:40-47, 2007
9) 村上栄一 : 仙腸関節障害による腰痛. 整・災外 51:1239-1244, 2008
10) 成田崇矢 : 腰痛に対する徒手療法の応用と機能的障害に特異的な運動療法とは? 腰痛の病態別運動療法, 金岡恒治編, 文光堂, 東京, 61-81, 2016
12) 村上栄一 : 仙腸関節由来の腰痛. 日本腰痛会誌 13:40-47, 2007
13) 成田崇矢ほか : 徒手療法を用いた腰痛の病態評価の試み. 日整外スポーツ医会誌 37:22-26, 2017
16) Minaki Y, et al : An electrophysiological study on the mechanoreceptors in the lumbar spine and adjacent tissues. Neurol Orthop 20:23-35, 1996
17) 金岡恒治 : 仙腸関節の診療. MP Orthop 29 (10):103-108, 2016
20) Lee D : The Pelvic Girdle, 4th ed., Churchill Livingstone, London, 2010
25) 竹井仁ほか : MRIによる股関節屈曲運動の解析. 理学療法学 29 (4):113-118, 2002
PART IV 100 % を超えるための運動療法
P.150 掲載の参考文献
1) Cook G : SFMAブレイクアウトの詳細とフローチャート. ムーブメント, 中丸宏二ほか監訳, ナップ, 東京, 118-119, 2014
2) Neumann DA : 足部と関連する関節の構造と機能. カラー版 筋骨格系のキネシオロジー, 原著第2版, 嶋田智明ほか監訳, 医歯薬出版, 東京, 641-662, 2012
3) Cook G : 関節別アプローチの概念. ムーブメント, 中丸宏二ほか監訳, ナップ, 東京, 308-317, 2014
5) Morrey BF, el al : Biomechanics of the shoulder. The Shoulder, vol.1, Rockwood CA, et al eds., WB Saunders, Philadelphia, 208-243, 1990
本橋恵美 : Joint by Joint Theory. 臨スポーツ医 33:908-916, 2016
P.159 掲載の参考文献
1) National Academy of Sports Medicine : NASM Essentials of Sports Performance Training, Clark MA, et al eds, Lippincott Williams & Wilkins, Philadelphia, 2010
2) Gray GW : Total Body Functional Profile, Wynn Marketing, Adrian, 2001
3) Gray Cook, et al : Movement, On Target Publications, Aptos, 2010
P.170 掲載の参考文献
1) 西良浩一ほか : 腰痛に強い体をつくる, 再発防止エクササイズ. 腰痛完治の最短プロセス, 角川書店, 東京, 204-207, 2014
3) 藤谷順三ほか : Pilatesの実践が抗加齢QOLに及ぼす影響. 第15回日本抗加齢医学会総会抄録集, 福岡, 226, 2015
4) 武田淳也 : 医師に学ぶ運動療法としてのピラティスの可能性. 運動療法としてのピラティスメソッド, 近良明監, 桑原匠司編, 文光堂, 東京, 7-20, 2017
5) Pilates JH, et al : エクササイズの前に. Return to Life Through Contrology, 日本ピラティス研究会訳, 武田淳也監訳・編著, 現代書林, 東京, 62, 2010
6) 武田淳也ほか : Motor Control Beyond Pilates Basic 1 テキスト, 日本ピラティス研究会, 東京, 34, 2017
7) 武田淳也ほか : ピラティスによる腰痛管理. 臨スポーツ医 30:739-752, 2013
11) Fryette HH : Principles of osteopathic technic, American Academy of Osteopathy, Newark, OH, 1954
13) 武田淳也 : 『カラダ取説』とは? -「はじめに」にかえて. カラダ取説, 徳間書店, 東京, 2-4, 2013
PART V 100 % を超えるための低侵襲手術
P.186 掲載の参考文献
2) Yeung AT : The evolution of percutaneous spinal endoscopy and discectomy : state of the art. Mt Sinai J Med 67:327-332, 2000
8) Nachemson AL : Disc pressure measurements. Spine 6:93-97, 1981
11) Kolar P, et al : Clinical Rehabilitation, Alena Kobesova, Praha, 2013
13) 太田恵ほか : 慢性腰痛者に対する体幹深層筋に注目した運動療法の効果-腹筋群の筋厚と非対称性の変化-. 日臨スポーツ医会誌 20:72-78, 2012
17) 倉持梨恵子 : 機能的スクリーニングとコレクティブエクササイズ. アスレティックケア, 小山貴之編, NAP, 東京, 217-231, 2016
P.199 掲載の参考文献
8) Cook G : 関節別アプローチの概念. ムーブメント, 中丸宏二ほか監訳, ナップ, 東京, 308-310, 2014
9) Bockenhauer SE, et al : Measuring thoracic excursion : Reliability of cloth tape measure technique. J Am Osteopath Assoc 105:191-196, 2007
10) Kutsuna T, et al : Studies on the straight leg raising angle in Japanese adults (in Japanese). Jap Associ Rehab Med 21:215-219, 1984
12) Sairyo K, et al : Jack-knife stretching promotes flexibility of tight hamstrings after 4 weeks : a pilot study. Eur J Orthop Surg Traumatol 23:657-663, 2013
13) Bergmark A : Stability of the lumbar spine. A study in mechanical engineering. Acta Orthop Scand Suppl 230:1-54, 1989
14) Nachemson AL, et al : Valsalva maneuver biomechanics. Effects on lumbar trunk loads of elevated intraabdominal pressures. Spine (Phila Pa 1976). 11:476-479, 1986
P.215 掲載の参考文献
2) Libson E, et al : Symptomatic and asymptomatic spondylolysis and spondylolisthesis in young adults. Int Orthop 6:259-261, 1982
3) Dai LY : Disc degeneration in patients with lumbar spondylolysis. J Spinal Disord 13:478-486, 2000
4) Fujii K, et al : Union of defects in the pars interarticularis of the lumbar spine in children and adolescents. The radiological outcome after conservative treatment. J Bone Joint Surg Br 86:225-231, 2004
8) Shipley JA, et al : The nature of the spondylolytic defect. Demonstration of a communicating synovial pseudarthrosis in the pars interarticularis. J Bone Joint Surg Br 80:662-664, 1998
10) Takata Y, et al : Clinical outcome of minimally invasive repair of pars defect using percutaneous pedicle screws and hook-rod system in adults with lumbar spondylolysis. Ann Orthop Rheumatol 2:1013, 2014
11) 酒井紀典 : スポーツ選手における腰痛の各種ブロック療法. 臨スポーツ医 30:733-737, 2013
12) Sairyo K, et al : A new endoscopic technique to decompress lumbar nerve roots affected by spondylolysis. Technical note. J Neurosurg 98 (3 Suppl):290-293, 2003
13) 酒井紀典ほか : 成人腰椎分離症に対する分離部除圧および修復術の併用. 中四整外会誌 20 : 115-118, 2008
14) 酒井紀典ほか : 腰椎分離症. MB Orthopedics 29:111-117, 2016
15) 木村元吉 : 脊椎分離・辷り症に対する私の分離部海綿骨充填術について. 整形外科 19:285-296, 1968
16) Buck JE : Direct repair of the defect in spondylolisthesis. Preliminary report. J Bone Joint Surg Br 52:432-437, 1970
17) Nicol RO, et al : Lytic spondylolysis. Repair by wiring. Spine (Phila Pa 1976) 11:1027-1030, 1986
18) Morscher E, et al : Surgical treatment of spondylolisthesis by bone grafting and direct stabilization of spondylolysis by means of a hook screw. Arch Orthop Trauma Surg 103:175-178, 1984
19) Salib RM, et al : Modified repair of a defect in spondylolysis or minimal spondylolisthesis by pedicle screw, segmental wire fixation, and bone grafting. Spine (Phila Pa 1976) 18:440-443, 1993
20) Tokuhashi Y, et al : Repair of defects in spondylolysis by segmental pedicular screw hook fixation. A preliminary report. Spine (Phila Pa 1976) 21:2041-2045, 1996
21) Songer MN, et al : Repair of the pars interarticularis defect with a cable-screw construct. A preliminary report. Spine (Phila Pa 1976) 23:263-269, 1998
22) Gillet P, et al : Direct repair of spondylolysis without spondylolisthesis, using a rod-screw construct and bone grafting of the pars defect. Spine (Phila Pa 1976) 24:1252-1256, 1999
24) Sairyo K, et al : Minimally invasive technique for direct repair of pars interarticularis defects in adults using a percutaneous pedicle screw and hook-rod system. J Neurosurg Spine 10:492-495, 2009
25) 西良浩一ほか : 腰椎分離症に対する小皮切pedicle screw hook-rod修復手技. OS NOW Instruction No.10 脊椎の低侵襲手術 患者負担を軽減する手術のコツ. 馬場久敏編. メジカルビュー社, 東京, 172-177, 2009
26) 西良浩一ほか : 腰椎分離部修復術-経皮的ペディクルスクリューとフックロッドを使用した低侵襲手技. 腰椎の手術 (整形外科手術イラストレイテッド), 戸山芳昭ほか編, 中山書店, 東京, 118-125, 2010
28) 佐藤正裕ほか : 発育期腰椎分離症-競技復帰に向けたエクササイズ-. 臨スポーツ医 33 : 1000-1008, 2016
29) 佐藤正裕 : アスリートに発生しやすい腰痛に対する理学療法. 理学療法 34:823-832, 2017
30) 蒲田和芳 : 第4章 コア・体幹 (1) ローカル・リアラインとローカル・スタビライズ. リアライン・トレーニング 体幹・股関節編, 講談社, 東京, 45-66, 2014
31) Cook G : 関節別アプローチの概念. ムーブメント, 中丸宏二ほか監訳, NAP, 東京, 308-311, 2014
33) 佐藤正裕 : 第10章 科学的根拠に基づいた柔軟性向上エクササイズ. ケガをさせないエクササイズの科学, 西園秀嗣ほか編著, 大修館書店, 東京, 156-174, 2015
34) Stanton R, et al : The effect of short-term Swiss ball training on core stability and running economy. J Strength Cond Res 18:522-528, 2004
35) 加藤欽志ほか : 体幹-腰部障害からのスポーツ復帰-. 総合リハ 44:581-586, 2016
36) 川野哲英 : KBW (knee bent walking : 膝曲げ歩行). ファンクショナル・エクササイズ, ブックハウス・エイチディ, 東京, 205-207, 2004
最近チェックした商品履歴
Loading...