緩和ケア 28/5 2018年9月号
目次
- 特集 「困難事例」の裏にあるかもしれない発達障害
特集にあたって
緩和ケアをするうえで必要な発達障害の知識
発達障害という視点を緩和ケアに活かす
1 「理解が悪い」と感じられる患者／「先々のことが考えられない」と感じられる患者
2 「こだわりが強く，治療に滞りがある」と感じられる患者
3 「死ぬかもしれないと認識していない患者」にどのように対応するか？
4 「予定の変更でパニックになる」患者
5 「こだわりが強く怒りっぽい患者」への対応
6 「クレームが多い，ルールが守れない」患者
7 「きれい好き過ぎる」患者
発達障害のあるらしい医療者との協働
連 載
◆FAST FACT（22）
Non-convulsive status epilepticus（非けいれん性てんかん重積状態）
新連載 ◆緩和ケアコンサルテーションの秘訣（1）
チームビルディングとチームワーク
新連載 ◆ホスピス緩和ケアの日々（2）
コミュニケーションの力とは
◆いま伝えたいこと─先達から若い世代に（22）
体験が教えてくれる病める人のこころとからだの痛み・苦しみ
◆仕事人の楽屋裏（23）
◆緩和ケア口伝─現場で広がるコツと御法度（23）
◎がん関連疲労について
◎手足症候群予防にHMB含有栄養補助食品
◎終末期において理学療法を行うコツと注意点
◎終末期がん患者の呼吸困難感へのこころと手で触れるケア
◆落としてはいけないKey Article（23）
ガイドラインにしたがって制吐剤を選択するのは意味がない？
◆えびでんす・あれんじ・な～しんぐ（EAN）─実践力を上げる工夫（12）
便秘―薬剤だけでなく患者の生活に焦点を当てた介入
◆のぞいてみよう！ 国際学会最前線（12）
世界を知って自分の医療を見つめ直す
最近チェックした商品履歴
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