看護実践のための根拠がわかる 精神看護技術 第2版

出版社: メヂカルフレンド社
著者:
発行日: 2015-01-08
分野: 看護学  >  看護教育/研究
ISBN: 9784839215873
電子書籍版: 2015-01-08 (第2版第6刷)
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3,740 円(税込)

商品紹介

精神看護では、心のケアを必要としている人に用いられる看護技術とその根拠および理論を解説しています。信頼関係の成立とその関係を進展させ精神看護に活用するための技術、オレム-アンダーウッド理論にある普遍的セルフケア要素に基づいた日常生活の援助技術、精神症状への対応技術などを紹介しています。

目次

  • 表紙
  • 本書の特長と使い方 - よりよい学習のために -
  • 編集 / 執筆者
  • 目次
  • 第I章 精神看護技術の考え方
  • (1) 精神看護における精神看護技術の特徴
  • 1 精神看護の枠組み : 精神看護の普遍性と特殊性
  • 1) 精神看護の普遍性
  • 2) 精神看護の特殊性
  • 3) 心の問題の個別性
  • 2 精神看護の技術
  • 1) 援助方法の基本
  • 2) 精神看護の特徴
  • 3) 精神看護技術と精神療法・心理療法
  • 4) 精神看護の道具としての看護師自身の用い方
  • (2) 精神看護の領域と課題
  • 1 精神看護とは
  • 2 精神看護の主な領域
  • 1) 人間の発達と精神看護
  • 2) 精神看護が行われる場
  • 3 精神看護の立ち位置と役割の拡大
  • (3) 精神看護に活用される看護理論
  • 1 ウィーデンバックの看護理論
  • 1) 看護の考え方
  • 2) 看護師に必要な特性
  • 3) 看護行為の3つのタイプ
  • 4) < 援助へのニード > を明らかにする段階
  • 5) 再構成
  • 6) 理論の活用
  • 2 ペプロウの看護理論
  • 1) 看護の考え方
  • 2) 仮説
  • 3) 患者 - 看護師関係の諸局面と看護師の役割の変遷
  • 4) 人間関係のプロセスとしての看護研究の方法
  • 5) 理論の活用
  • 3 トラベルビーの看護理論
  • 1) 看護の考え方
  • 2) 人間対人間の関係確立に至る諸相
  • 3) コミュニケーション
  • 4) 相互作用のプロセスを学ぶアプローチ
  • 5) 理論の活用
  • 4 オレムの看護理論
  • 1) 看護の考え方
  • 2) セルフケア不足理論
  • 3) 重要な概念
  • 4) 看護システム
  • 5) セルフケア要件 ( 要素 )
  • 6) 理論の活用
  • 5 オレム - アンダーウッド理論
  • 1) 特徴
  • 2) セルフケア概念
  • 3) セルフケアニード
  • 4) ケアレベル
  • 5) 理論の活用
  • 第II章 関係の成立・進展のための援助技術
  • (1) 信頼関係の大切さ
  • 1 患者 - 看護師関係の成立の背景
  • 2 患者 - 看護師関係における信頼の意義
  • 3 精神看護における患者 - 看護師関係
  • (2) コミュニケーション技術
  • 1 精神看護におけるコミュニケーションの枠組み
  • 2 コミュニケーションの機能と要素
  • 1) コミュニケーションの機能
  • 2) コミュニケーションの要素
  • 3 コミュニケーション媒体の種類と操作
  • 1) 言語媒体
  • 2) 非言語媒体・中間的媒体
  • 4 コミュニケーションの場所
  • 1) 場所の選択によるトラブルの防止
  • 2) 場所の移動による「患者 - 看護師関係」の成立・進展
  • 5 コミュニケーションの場面・機会
  • 6 コミュニケーションに影響する患者側の因子
  • 1) 年齢と発達課題
  • 2) 性に関する問題
  • 3) 生活歴と時代背景
  • 4) 個性
  • 5) 疾患の状態
  • 7 精神症状をもつ患者とのコミュニケーション
  • 1) 活動性の低下と抑うつ感情
  • 2) 誤解・無知と妄想
  • 3) かかわりを拒絶する
  • 4) 訴えが多い
  • 5) 焦燥感が強い
  • 6) 自殺念慮がある
  • 7) うつ病
  • 8) 統合失調症
  • 9) 境界性パーソナリティ障害
  • 8 コミュニケーションにおける交流分析
  • 1) 言語的ストロークと非言語的ストローク
  • 2) 肯定的ストロークと否定的ストローク
  • 3) 条件付きストロークと無条件のストローク
  • (3) 患者 - 看護師関係成立のための援助技術
  • 1 患者 - 看護師関係の段階の例
  • 1) 信頼関係ができるまでの段階
  • 2) 信頼し頼りにする段階
  • 3) 自立し始める段階
  • 4) 自立の段階
  • 2 患者 - 看護師関係に必要な基本的態度
  • 1) 受容
  • 2) 安全の保障
  • 3) 今, ここ
  • 3 患者 - 看護師関係の各段階における援助
  • 1) 信頼関係ができるまでの段階での援助
  • 2) 信頼し頼りにする段階での援助
  • 3) 自立し始める段階での援助
  • 4) 自立の段階での援助
  • 4 相談面接技術 : マイクロカウンセリングを活用して
  • 1) かかわり行動
  • 2) 会話への導入 : 開かれた質問と閉ざされた質問
  • 3) 明確化 : 最小限のはげましといいかえ
  • 4) 要約技法
  • 5) 感情と情動にこたえるということ
  • (4) 対人関係のスキルを高める方法
  • 1 振り返りの方法
  • 1) 記録の方法
  • 2) 相談場面の検討方法
  • 2 対処能力を高めるための援助技術
  • 1) アサーティブネストレーニング
  • 2) リラクセーション技法
  • 3) 手軽にできるリラックス
  • 第III章 普遍的セルフケア要素への援助技術
  • (1) 空気・水・食物の十分な摂取
  • 1 空気・水・食物の摂取とセルフケア
  • 1) 空気
  • 2) 水
  • 3) 食事
  • 4) 喫煙
  • 5) 服薬
  • 2 水分摂取と出納バランス
  • 3 食行動とマナー
  • 1) 食べ方とマナーおよび食物保管の援助
  • 2) 食行動の不適正に関する援助
  • 4 栄養
  • 5 食欲と食による満足
  • 6 窒息のリスク
  • 看護技術の実際
  • [A] 適切な食行動
  • [B] 食物購入・保管
  • (2) 排泄と排泄のプロセスに関するケア
  • 1 排泄の種類と観察のポイント
  • 2 排泄のケアに関する考え方
  • 3 排便
  • 1) 便秘
  • 2) 下痢
  • 3) 排泄行動の問題
  • 4) 身体的運動制限がある場合の注意点
  • 4 排尿
  • 1) 抗うつ薬による排尿困難
  • 2) 高齢者の排尿の問題
  • 3) そのほかの排尿の問題
  • 5 昏迷状態での排泄の援助
  • 6 排泄の援助を受ける患者の精神的負担への配慮
  • 看護技術の実際
  • [A] 排便
  • [B] 排尿
  • (3) 体温と個人衛生の維持
  • 1 清潔の意義
  • 2 洗面・歯みがき
  • 1) 口腔ケア
  • 2) 洗面
  • 3 入浴
  • 1) 身体の清潔
  • 2) 入浴の援助
  • 3) 入浴に際しての注意
  • 4 洗髪
  • 5 陰部の清潔に対する援助
  • 6 身だしなみ
  • 1) 更衣
  • 2) 化粧
  • 3) ひげそり
  • 4) 爪切り
  • 7 身の回りの整理・整頓
  • 1) 洗濯の援助
  • 2) リネン・寝具
  • 3) 床頭台・ロッカー
  • 4) ごみ箱
  • 看護技術の実際
  • [A] 洗面
  • [B] 入浴
  • (4) 活動と休息のバランスの維持
  • 1 活動と休息のバランスの維持に関するケアの考え方
  • 2 起床
  • 1) 起床に関する状態別援助
  • 2) 目覚めと起床に関する援助
  • 3 睡眠
  • 1) 入眠環境
  • 2) 不眠のタイプと援助
  • 4 休息
  • 1) 休息に関する状態別の援助
  • 2) 様々な状況における休息の援助
  • 5 活動
  • 1) 活動に関する状態別の援助
  • 2) 活動の内容と援助の方法
  • 3) 様々な状況における活動の援助
  • 6 生活のリズムと一日の過ごし方
  • 1) 状態別の援助
  • 2) 一日の過ごし方
  • 7 アンダーウッドが開発した普遍的セルフケアの要素
  • 8 活動と休息のバランスの維持における患者の自己決定
  • 看護技術の実際
  • [A] 離床
  • (5) 孤独と社会相互作用のバランスの維持
  • 1 人間の発達という視点からみた孤独の意味
  • 2 対人関係のスキルと社会相互作用
  • 3 患者を孤立させ, 社会相互作用を困難にする要因
  • 4 個人の自律性と集団の一員としての立場の両立
  • 5 孤独と社会相互作用のバランスを維持するための援助方法
  • 1) 急性期における社会相互作用とケア
  • 2) 回復期における社会相互作用とケア
  • 3) 退院準備期における社会相互作用とケア
  • 4) 地域での生活における社会相互作用と支援
  • 看護技術の実際
  • [A] 夫との死別による孤独の場合
  • [B] 妄想により社会相互作用が困難な場合
  • (6) 安全を保つための能力
  • 1 安全を保つことの意義
  • 2 安全を保つ能力への支援
  • 1) 安全で安心できる環境の整備
  • 2) 急性期において安全を保つためのケア
  • 3) 安定期において安全を保つためのケア
  • 3 薬物療法を受けている患者の看護
  • 1) 薬物を患者自身で取り扱うことの意義
  • 2) 薬物療法に伴う有害反応に対する看護
  • 4 私物と金銭の取り扱い
  • 1) 私物と金銭を自身で取り扱うことの意義
  • 2) 私物管理の支援
  • 3) 私物に関するトラブルへの支援
  • 4) 金銭管理の支援
  • 5) 金銭管理に関するトラブルへの支援
  • 5 火の始末と火災予防
  • 看護技術の実際
  • [A] 私物の管理と安全
  • 第IV章 症状マネジメント
  • (1) 興奮
  • 1 症状の特徴
  • 1) 興奮状態とは
  • 2) 興奮状態を引き起こす主な疾患と特徴
  • 2 アセスメント
  • 1) 躁病性興奮
  • 2) 緊張病性興奮
  • 3) せん妄性興奮
  • 3 援助方法
  • 1) 興奮の原因と程度を観察し, 患者のおかれている状況や周囲への影響を査定する
  • 2) 興奮を助長させない
  • 3) セルフケア不足を補う
  • 4) 感情の表出を助ける
  • 看護技術の実際
  • [A] 興奮への対応技術
  • (2) 抑うつ
  • 1 症状の特徴
  • 1) 抑うつ状態とは
  • 2) うつ病にみられる症状
  • 2 アセスメント
  • 3 援助方法
  • 1) 安心して休養できる環境を整える
  • 2) 安心できる対人関係とコミュニケーション
  • 3) 患者の意思を尊重しながら, セルフケア不足を補う
  • 4) 自殺企図の予見と回避に努める
  • (3) 躁
  • 1 症状の特徴
  • 1) 躁状態とは
  • 2) 躁状態を引き起こす主な疾患
  • 3) 双極性障害(躁病相)にみられる症状
  • 2 アセスメント
  • 3 援助方法
  • 1) 意欲や活動性の亢進を抑える
  • 2) 身体機能の消耗を防ぐ
  • 3) 服薬の管理と効果的な与薬を行う
  • 看護技術の実際
  • [A] 躁への対応技術
  • (4) 幻覚・妄想
  • 1 症状の特徴
  • 1) 幻覚とは
  • 2) 妄想とは
  • 2 アセスメント
  • 1) 幻覚・妄想によるセルフケア不足の状態を把握する
  • 2) 患者が語る体験世界を理解する
  • 3) 患者自身による症状のマネジメントを理解する
  • 3 援助方法
  • 1) 看護の原則
  • 2) 看護の要点
  • 看護技術の実際
  • [A] 幻覚・妄想への対応技術
  • (5) せん妄
  • 1 症状の特徴
  • 1) せん妄とは
  • 2) せん妄の原因
  • 3) せん妄のタイプ
  • 4) せん妄の種類
  • 5) せん妄と認知症
  • 2 アセスメント
  • 1) 現実感覚の喪失
  • 2) 活動性の低下
  • 3) 興奮
  • 4) 気分の変動
  • 5) 睡眠 - 覚醒のリズムの乱れ
  • 6) 精神症状の発症パターン, 症状の変動性
  • 3 援助方法
  • 看護技術の実際
  • [A] せん妄への対応技術
  • (6) 不安
  • 1 症状の特徴
  • 1) 不安とは
  • 2) 病的な不安
  • 3) パニック発作と予期不安
  • 2 アセスメント
  • 1) 不安のレベル
  • 2) 病的な不安の表れ
  • 3) 観察の要点
  • 3 援助方法
  • 1) ケアのポイント
  • 2) 介入としてのコミュニケーションの流れ
  • 看護技術の実際
  • [A] 不安への対応技術
  • (7) 暴力
  • 1 症状の特徴
  • 1) 暴力とは
  • 2) 暴力の発生に影響する要因
  • 3) 行動上の反応としての攻撃・暴力
  • 4) 攻撃性や暴力に関連する生物学的作用
  • 5) 精神疾患と暴力
  • 2 アセスメント
  • 1) 暴力をプロセスでとらえ, チームで情報を共有する
  • 2) 観察の要点
  • 3 援助方法
  • 1) 暴力の危険性に応じた援助方法
  • 2) ケアの要点 ( コミュニケーション )
  • 看護技術の実際
  • [A] 暴力への対応技術
  • (8) 強迫
  • 1 症状の特徴
  • 1) 強迫とは
  • 2) 強迫観念
  • 3) 強迫行為
  • 2 アセスメント
  • 1) 強迫への対処能力, 苦痛の程度を理解する
  • 2) 観察の要点
  • 3 援助方法
  • 看護技術の実際
  • [A] 強迫への対応技術
  • (9) 無為・自閉
  • 1 症状の特徴
  • 2 アセスメント
  • 3 援助方法
  • 看護技術の実際
  • [A] 無為・自閉への対応技術
  • (10) 拒絶 ( 拒否 )
  • 1 症状の特徴
  • 1) 拒食
  • 2) 拒薬
  • 3) その他の拒否
  • 2 アセスメント
  • 3 援助方法
  • 1) 拒食時のケア
  • 2) 拒薬時のケア
  • 3) その他の拒否のケア
  • 4 シミュレーション演習「拒否傾向の強い統合失調症患者に対する作業療法への誘い ( 援助 ) 」
  • 1) 到達目標
  • 2) 学生提示課題
  • 3) 患者役状況設定 ( 患者役への演技上の指示 )
  • 4) 評価
  • (11) 水中毒
  • 1 症状の特徴
  • 2 水中毒の原因
  • 3 アセスメント
  • 1) 行動の変化を把握する
  • 2) 精神症状を把握する
  • 3) 神経症状を把握する
  • 4) 身体症状を把握する
  • 4 援助方法
  • 1) 看護の原則
  • 2) 看護の要点
  • 3) 治療の補助
  • 看護技術の実際
  • [A] 水中毒への対応技術
  • (12) アディクション ( 嗜癖 )
  • 1 症状の特徴
  • 1) アディクションとは
  • 2) アディクションの分類
  • 3) アディクションに共通すること
  • 4) アディクションの理解を深めるためのキーワード
  • 2 アセスメント
  • 3 援助方法
  • 1) 援助の要点
  • 2) 介入としてのコミュニケーションの流れ
  • 4 アルコール依存症
  • 1) アルコール依存症とは
  • 2) 経過
  • 3) 援助方法
  • (13) 不眠
  • 1 症状の特徴
  • 1) 不眠とは
  • 2) 不眠の分類
  • 2 アセスメント
  • 1) 不眠の原因の5つのP
  • 2) 観察の要点
  • 3 援助方法
  • 看護技術の実際
  • [A] 不眠への対応技術
  • (14) 希死念慮・自殺企図
  • 1 症状の特徴
  • 1) 自殺に傾く人たちに共通する心理
  • 2) 精神疾患と自殺
  • 3) 自殺予防方略の基本的な考え方
  • 2 アセスメント
  • 3 援助方法
  • 1) TALKの原則
  • 2) 希死念慮を訴える患者への対応
  • 4 シミュレーション演習「希死念慮のあるうつ病患者に対する援助」
  • 1) 到達目標
  • 2) 学生提示課題
  • 3) 患者役状況設定 ( 患者役への演技上の指示 )
  • 4) 評価
  • (15) ASDとPTSD
  • 1 症状の特徴
  • 1) ASD ( 急性ストレス障害 ) とは
  • 2) PTSD ( 外傷後ストレス障害 ) とは
  • 2 アセスメント
  • 1) 各症状のアセスメント
  • 2) 観察の要点
  • 3 援助方法
  • 第V章 治療と精神科リハビリテーションの援助技術
  • (1) 薬物療法
  • 1 治療と看護における薬物療法の位置づけ
  • 1) 薬物療法の位置づけと回復への支援
  • 2) 神経系の情報伝達の仕組みと向精神薬の役割
  • 3) 薬物療法の効果 ( 精神症状と苦痛の緩和 ) のアセスメントと複合的な介入
  • 4) 薬物療法について看護師が認識しておくべきこと
  • 2 薬物療法における当事者との協働
  • 1) 当事者からみた服薬行動
  • 2) 医療者からみた服薬と治療の概念
  • 3) 価値の尊重と協働的意思決定
  • 3 向精神薬の種類と作用
  • 1) 抗精神病薬
  • 2) 抗躁薬・気分安定薬
  • 3) 抗うつ薬
  • 4) 抗不安薬・睡眠薬
  • 5) 抗酒剤
  • 6) 下剤
  • 4 薬物療法に関して重要な看護技術
  • 1) アセスメント技術
  • 2) 面接や関係づくりの技術
  • (2) 電気けいれん療法
  • 1 電気けいれん療法に使用される電気刺激
  • 2 m - ECT ( 修正型電気けいれん療法 ) の始まり
  • 3 電極配置
  • 4 電気けいれん療法の適応となる疾患
  • 1) 大うつ病性障害
  • 2) 躁病
  • 3) 統合失調症
  • 5 電気けいれん療法の継続療法
  • 6 患者評価
  • 1) 身体的評価
  • 2) 認知機能の評価
  • 7 治療室での看護の実際
  • 1) ECT前に行う指示内容の確認
  • 2) 治療室での患者の準備と看護の実際
  • 8 ECTを受ける患者へのケアのポイント
  • 1) 治療中の患者の安全確保
  • (3) 精神科リハビリテーション
  • 1 精神科リハビリテーションの意義と課題
  • 1) 精神医療と精神科リハビリテーション
  • 2) 精神科リハビリテーションとは何か
  • 3) 精神科リハビリテーションの課題
  • 2 作業療法
  • 1) 作業療法の必要性
  • 2) 作業療法とは何か
  • 3) 作業療法の位置づけ
  • 4) 作業療法の目的と適応
  • 5) 作業療法の経緯
  • 6) 作業療法の種類
  • 7) 作業活動の特徴
  • 8) 集団の種類
  • 9) 作業療法の実践方法
  • 10) 作業療法実施者に求められるもの
  • 3 レクリエーション療法・芸術療法
  • 1) レクリエーション療法・芸術療法の起源
  • 2) レクリエーション療法と芸術療法の相違
  • 3) レクリエーション療法
  • 4) 芸術療法
  • 4 生活技能訓練 ( SST )
  • 1) SSTの必要性
  • 2) SSTとは何か
  • 3) SSTの目的と目標
  • 4) SSTの経緯
  • 5) SSTの理論的背景
  • 6) SSTの基盤となる技能
  • 7) SSTの種類
  • 8) SSTの前提となる対象のとらえ方
  • 9) SSTの実践方法
  • 10) SSTの限界と課題
  • 5 心理教育
  • 1) 心理教育の必要性
  • 2) 心理教育とは何か
  • 3) 心理教育の目的
  • 4) 心理教育の経緯
  • 5) ストレス - 脆弱性モデル
  • 6) 心理教育の実践方法
  • 6 認知行動療法
  • 1) 認知行動療法の必要性
  • 2) 認知行動療法とは何か
  • 3) スキーマと自動思考
  • 4) 行動療法と認知療法
  • 5) 原理と原則
  • 6) 認知行動療法の基本モデル
  • 7) 認知行動療法のポイント
  • 8) 認知行動療法の実践方法
  • 9) 認知行動療法の限界と課題
  • 第VI章 精神障害者をめぐる法・倫理とリカバリー
  • (1) 精神障害をめぐる法・倫理と援助技術
  • 1 精神保健福祉に関する関係法規
  • 2 自己決定とインフォームドコンセント
  • 1) インフォームドコンセントとは
  • 2) 入院時のインフォームドコンセント
  • 3 精神科への入院における権利擁護
  • 1) 入院は患者への説明と話し合いが重要
  • 2) 入院は本人の同意が基本
  • 4 行動制限最小化
  • 1) 隔離
  • 2) 身体拘束
  • 3) 通信・面会の制限
  • 5 成年後見制度
  • (2) 精神障害者のリカバリーと援助技術
  • 1 リカバリーとは
  • 2 リカバリー概念に基づいた各段階の精神看護の援助技術
  • 1) 入院前 ( 精神科救急を含む )
  • 2) 入院直後 ( ~2週間程度 )
  • 3) 入院中 ( 臨界期 : 入院2週間~6週間程度 )
  • 4) 退院へ向けて ( 回復期 : 入院後3か月以内を目指して )
  • 5) 退院後 ( 地域生活支援 )
  • 索引
  • 奥付

この書籍の参考文献

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第I章 精神看護技術の考え方

P.9 掲載の参考文献
1) Stuart GW : Principles and practice of psychiatric nursing, 9th ed, Mosby, 2009.
2) Caplan G : Principles of preventive psychiatry (New York 1964). カプラン, G著, 新福尚武監訳, 予防精神医学, 朝倉書店, 1970.
3) ベネット, M編, 二宮克美他訳 : 子どもは心理学者- <心の理論> の発達心理学, 福村出版, 1995.
4) 子安増生・大平英樹編 : ミラーニューロンと <心の理論>, 新曜社, 2011.
P.14 掲載の参考文献
1) エリクソン, EH著, 西平直・中島由恵訳 : アイデンティティとライフサイクル, 誠信書房, 2011.
2) 服部祥子 : 生涯人間発達論, 医学書院, 2000.
3) 厚生労働省 : こころの耳. http://kokoro.mhlw.go.jp/
4) 精神保健福祉白書編集委員会編 : 精神保健福祉白書2013年版障害者総合支援法の施行と障害者施策の行方, 中央法規, 2012.
5) http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kaisei_seisin/
P.27 掲載の参考文献
1) ウィーデンバック, E著, 外口玉子・池田明子訳 : 臨床看護の本質-患者援助の技術, 改訳第2版, 現代社, 1984.
2) ペプロウ, HE著, 稲田八重子・小林冨美栄・武山満智子・他訳 : ペプロウ人間関係の看護論, 医学書院, 1973, p. 15-16.
3) ペプロウ, HE著, 稲田八重子・小林冨美栄・武山満智子・他訳 : ペプロウ人間関係の看護論, 医学書院, 1973, p. 297.
4) ペプロウ, HE著, 稲田八重子・小林冨美栄・武山満智子・他訳 : ペプロウ人間関係の看護論, 医学書院, 1973, p. 301.
5) ペプロウ, HE著, 稲田八重子・小林冨美栄・武山満智子・他訳 : ペプロウ人間関係の看護論, 医学書院, 1973, p. 323.
6) トラベルビー, J著, 長谷川浩・他訳 : 人間対人間の看護, 医学書院, 1974, p. 180.
7) トラベルビー, J著, 長谷川浩・他訳 : 人間対人間の看護, 医学書院, 1974, p. 62-63.
8) トラベルビー, J著, 長谷川浩・他訳 : 人間対人間の看護, 医学書院, 1974, p. 119.
9) トラベルビー, J著, 長谷川浩・他訳 : 人間対人間の看護, 医学書院, 1974, p. 4.
10) トラベルビー, J著, 長谷川浩・他訳 : 人間対人間の看護, 医学書院, 1974, p. 181.
11) トラベルビー, J著, 長谷川浩・他訳 : 人間対人間の看護, 医学書院, 1974, p. 209.
12) トラベルビー, J著, 長谷川浩・他訳 : 人間対人間の看護, 医学書院, 1974, p. 22-25.
13) オレム, DE著, 小野寺杜紀訳 : オレム看護論, 第4版, 医学書院, 2005, p. 53-58.
14) オレム, DE著, 小野寺杜紀訳 : オレム看護論, 第4版, 医学書院, 2005, p. 130-140, 447-451.
15) オレム, DE著, 小野寺杜紀訳 : オレム看護論, 第4版, 医学書院, 2005, p. 218.
16) オレム, DE著, 小野寺杜紀訳 : オレム看護論, 第4版, 医学書院, 2005, p. 320-326.
17) 南裕子, 稲岡文昭監 : セルフケア概念と看護実践-Dr. P. R. Underwoodの視点から, へるす出版, 1987, p. 61.
18) 南裕子, 稲岡文昭監 : セルフケア概念と看護実践-Dr. P. R. Underwoodの視点から, へるす出版, 1987, p. 46.
19) Underwood P : 第IV章 オレム理論の概観, 看護研究, 18 (1) : 81-92, 1985.
20) Underwood P : 第V章 オレム理論と看護現象, 看護研究, 18 (1) : 93-100, 1985.
21) Underwood P : 第VI章 オレム理論の活用, 看護研究, 18 (1) : 101-119, 1985.
22) 野嶋佐由美監 : セルフケア看護アプローチ, 第2版, 日総研出版, 2000.
23) 田中美恵子編著 : 精神看護学-学生-患者のストーリーで綴る実習展開, 医歯薬出版, 2001.

第II章 関係の成立・進展のための援助技術

P.32 掲載の参考文献
1) ペプロウ, HE著, 稲田八重子・小林冨美栄・武山満智子・他訳 : ペプロウ人間関係の看護論, 医学書院, 1973.
2) Sundeen SJ, Stuart Gw, Rankin E・AD他著, 川野雅資・森千鶴訳 : 看護過程における患者-看護婦関係, 医学書院, 1999.
3) 服部祥子 : 人を育む人間関係論-援助専門職者として, 個人として, 医学書院, 2003.
4) アブラハム, C・シャンティ, E・他著, 細江達郎監 : ナースのための臨床社会心理学-看護場面の人間関係のすべて, 北大路書房, 2001.
5) 田上美千佳編著 : 家族にもケア-統合失調症はじめての入院 <シリーズともに歩むケア>, 精神看護出版, 2004.
P.64 掲載の参考文献
1) ウィーデンバック, E・フォールズ, CE著, 池田明子訳 : コミュニケーション-効果的な看護を展開する-, 新装版, 日本看護協会出版会, 2007.
2) 山本勝則・内海滉 : 医療場面における言語活動-第2沈黙時間について, 日本看護研究学会雑誌, 10 (2) : 42-47, 1987.
3) ミラー, S・ヌンメリー, EW・ワックマン, WB著, 野田雄三・竹内吉夫訳 : カップル・コミュニケーション-気づきと人間関係の心理学, 現代社, 1985.
4) 神田橋條治 : 精神科診断面接のコツ, 岩崎学術出版社, 1984.
5) ノートハウス, PG・ノートハウス, LL著, 萩原明人訳 : ヘルス・コミュニケーション-これからの医療者の必須技術, 改訂版, 九州大学出版会, 2010.
6) 山本勝則・内海滉 : 看護場面における沈黙時間の検討, 看護研究, 26 (5) : 421-426, 1993.
7) 川口孝泰 : ベッドまわりの環境学, 医学書院, 1988.
9) 山本勝則・宇佐美覚 : 看護におけるコミュニケーションの場の変更-その影響について, 病院・地域精神医学, 38 (4) : 502-503, 1996.
10) スチュアート, I・ジョインズ, V著, 深沢道子監訳 : TA TODAY, 最新・交流分析入門, 実務教育出版, 1991, p. 4.
P.72 掲載の参考文献
1) ペプロウ, HE著, 稲田八重子・小林冨美栄・武山満智子・他訳 : ペプロウ人間関係の看護論, 医学書院, 1973.
2) トラベルビー, J著, 長谷川浩・藤枝知子訳 : トラベルビー人間対人間の看護, 医学書院, 1974.
3) 外口玉子・中山洋子・小松博子・他 : 精神看護学〔1〕精神保健看護の基本概念 <系統看護学講座 26>, 医学書院, 2001.
4) 川野雅資編著 : 患者-看護婦関係とロールプレイング, 日本看護協会出版会, 1997.
5) 荻野雅 : 精神科医療看護における倫理の動向, 武蔵野大学看護学部紀要, 6 : 37-46, 2012.
6) アイビィ, AE著, 福原真知子・椙山喜代子・國分久子・他訳 : マイクロカウンセリング, 川島書店, 1985.
P.78 掲載の参考文献
1) 阪本恵子編著 : 看護実践に活かすプロセスレコード-良いかかわりができるための具体展開 (演習付) と事例集, ヌーヴェルヒロカワ, 1987.
2) 宮本真己編著 : 援助技法としてのプロセスレコード-自己一致からエンパワメントへ, 精神看護出版, 2003.
3) 長谷川雅美・白波瀬裕美編著 : 自己理解・他者理解を深めるプロセスレコード, 日総研出版, 2001.
4) 山本勝則・吉田一子・内海滉 : 看護場面における他者理解と自己理解との関連, 保健科学研究誌, 1 (1) : 27-33, 2004.
5) 飯田澄美子・見藤隆子・編著 : ケアの質を高める看護カウンセリング, 医歯薬出版, 1997.
6) 川野雅資編著 : 患者-看護婦関係のロールプレイング, 日本看護協会出版会, 1997.
7) コルシニ, RJ著, 金子賢監訳 : 心理療法に生かすロールプレイング・マニュアル, 金子書房, 2004.
8) 藤岡完治・他編 : わかる授業をつくる看護教育技法, 医学書院, 2000.
9) 山本勝則・守村洋・河村奈美子 : 精神看護学におけるシミュレーション教育の概観と実践-精神看護学トライアルOSCEから構造化されたシミュレーション教育への移行, 札幌市立大学研究論文集, 7 (1) : 53-59, 2013.
10) 平木典子 : アサーション・トレーニング-さわやかな <自己実現> のために, 日本・精神技術研究所 (金子書房), 1993.
11) 勝原裕美子 : Beアサーティブ! -現場に活かすトレーニングの実際, 医学書院, 2003.
12) ディクソン, A著, 山本光子訳 : アサーティブネス (積極的自己主張) のすすめ-前向きに生きようよ女性たち! , 柘植書房新社, 1991.
13) 荒川唱子・小板橋喜久代編 : 看護にいかすリラクセーション技法-ホリスティックアプローチ, 医学書院, 2001.

第III章 普遍的セルフケア要素への援助技術

P.89 掲載の参考文献
1) 陳和夫 : 症例に学ぶ呼吸機能検査 (3) 過換気後の低酸素血症, 呼吸, 26 (7) : 652-656, 2007.
2) 野村総一郎監 : 精神科身体合併症マニュアル-精神疾患と身体疾患を併せ持つ患者の診療と管理, 医学書院, 2008.
3) 新田真由美・板山稔・天谷真奈美 : 統合失調症患者の禁煙認識と禁煙阻害因子-禁煙支援のための課題を考える, 日本看護研究学会雑誌, 34 (5) : 31-40, 2011.
4) 木村英司 : 精神科における病的多飲水・水中毒のとらえ方と看護, すぴか書房, 2004.
5) 山脇成人 : 悪性症候群-病態・診断・治療, 新興医学出版社, 1989.
6) 田中美恵子編著 : 精神看護学-学生-患者のストーリーで綴る実習展開, 医歯薬出版, 2001.
7) 相澤和美・佐藤登代子・千葉信子編著 : これで大丈夫! 精神科訪問看護はじめてBOOK, 精神看護出版, 2010.
8) フォーティナッシュ, KM・ハラデーウォレット, PA著, 北島謙吾・川野雅資・監訳 : 精神科看護ケアプラン, 医学書院エムワイダブリュー, 1997.
9) 永田利彦 : 摂食障害に対する精神療法的アプローチについて (摂食障害の臨床をめぐって, 2011年, 第52回日本心身医学会総会ならびに学術講演会 (横浜)), Japanese Journal of Psychosomatic Medicine, 52 (4) : 277-285, 2012.
10) 高橋清美・佐々木裕光・帆秋孝幸・他 : 統合失調症患者に対する摂食時の看護観察は, 摂食・嚥下機能評価と関連するのか, 日本赤十字九州国際看護大学IRR, 7 : 21-28, 2009.
P.97 掲載の参考文献
1) 大津光寛・羽村章・石川結子・他 : 自己誘発性嘔吐を伴う摂食障害患者の歯科的問題一う<経験歯数, 受診動機, 心身医学, 51 (4) : 329-335, 2011.
2) 山本理絵・他 : 急性カルバマゼピン中毒の経過中に伝導障害がみられた1例, 日本臨床救急医学会雑誌, 13 (4) : 541-544, 2010.
3) ベナー, P著, 井部俊子監訳 : ベナー看護論新訳版-初心者から達人へ, 医学書院, 2005.
4) 伊神敬人 : 排泄の困りごと110番今日からできるコンチネンスケア第1回コンチネンスケアを知っていますか? , 精神科看護, 38 (10) : 48-53, 2011.
5) 西尾彰泰・植木啓文 : 精神科患者における慢性便秘の治療, 精神科治療学, 23 (10) : 1271-1278, 2008.
6) 水島裕編 : 今日の治療薬2009 解説と便覧, 南江堂, 2009.
7) 内藤知佐子 : 【患者さんにやさしい排泄援助】排泄援助を行うときに注意すること, 整形外科看護, 16 (7) : 714-717, 2011.
P.106 掲載の参考文献
1) 坂田三允編 : 生活領域から見た精神科看護, 医学書院, 2001.
2) 川野雅資編 : 精神科 I <新看護観察のキーポイントシリーズ>, 中央法規出版, 2011.
3) 川野雅資編 : 精神科 II <新看護観察のキーポイントシリーズ>, 中央法規出版, 2011.
4) 川野雅資編 : 精神科臨床看護技術の展開, 中央法規出版, 2009.
5) 坂田三允総編集 : 救急・急性期 I 統合失調症 <精神看護エクスペール 6>, 中山書店, 2004.
6) 坂田三允総編集 : 精神看護と関連技法 <精神看護エクスペール 13>, 中山書店, 2005.
7) 坂田三允総編集 : 患者の安全を守る看護技術 <精神看護エクスペール 19>, 中山書店, 2006.
8) 阿保順子 : 精神科看護の方法-患者理解と実践の手がかり, 医学書院, 1995.
P.117 掲載の参考文献
1) 野嶋佐由美監 : セルフケア看護アプローチ, 第2版, 日総研出版, 2000.
2) 山本勝則・他 : 入眠時間と覚醒時間との関係の検討, 第21回日本看護学会集録 <成人看護 II>, 109-111, 1990.
3) 小林利行・諸藤絵美・渡辺洋子 :日本人の生活時間・2010-減少を続ける睡眠時間, 増える男性の家事, 放送研究と調査 (月報), 4 : 2-21, 2011.
4) 山本勝則・他 : 躁うつ病における躁病相の一体感追求欲に応じた援助, 第20回日本看護学会集録 <成人看護 II>, 248-251, 1989.
5) 大川匡子 : 睡眠と体内時計-現代型睡眠障害を克服するために, 環境と健康, 26 (2) : 141-148, 2013.
6) Underwood P : オレム理論の活用, 看護研究, 18 (1) : 105, 1985.
P.127 掲載の参考文献
1) オレム, DE著, 小野寺杜紀訳 : オレム看護論-看護実践における基本的概念, 第4版, 医学書院, 2005.
2) 南裕子・稲岡文昭監, 粕田孝行編 : セルフケア概念と看護実践-Dr. P. R. Underwoodの視点から, へるす出版, 1987.
3) 坂田三允編 : 心を病む人の看護 <シリーズ生活をささえる看護>, 中央法規出版, 1995.
4) 川野雅資・他 : 精神科臨床看護技術の展開, 中央法規出版, 2009.
5) 坂田三允総編集 : 救急・急性期 I 統合失調症 <精神看護エクスペール 6>, 中山書店, 2004.
6) 坂田三允総編集 : 患者の安全を守る看護技術 <精神看護エクスペール 19>, 中山書店, 2006.
7) 阿保順子 : 精神科看護の方法-患者理解と実践の手がかり, 医学書院, 1995.
8) 平野馨 : 対人関係の基礎知識-カウンセリングとグループダイナミクスの活用, 日本看護協会出版会, 1993.
9) 武井麻子 : 精神看護学ノート, 第2版, 医学書院, 2005.
P.136 掲載の参考文献
1) オレム, DE著, 小野寺杜紀訳 : オレム看護論-看護実践における基本的概念, 第4版, 医学書院, 2005.
2) 南裕子・稲岡文昭監, 粕田孝行編 : セルフケア概念と看護実践-Dr. P. R. Underwoodの視点から, へるす出版, 1987.
3) 坂田三允編 : 心を病む人の看護 <シリーズ生活をささえる看護> 中央法規, 1995.
4) 川野雅資編 : 精神科 I <新看護観察のキーポイントシリーズ>, 中央法規出版, 2011.
5) 川野雅資編 : 精神科 II <新看護観察のキーポイントシリーズ>, 中央法規出版, 2011.
6) 川野雅資・他 : 精神科臨床看護技術の展開, 中央法規出版, 2009.
7) 坂田三允総編集 : 救急・急性期 I 統合失調症 <精神看護エクスペール 6>, 中山書店, 2004.
8) 坂田三允総編集 : 精神看護と関連技法 <精神看護エクスペール 13>, 中山書店, 2005.
9) 坂田三允総編集 : 患者の安全を守る看護技術 <精神看護エクスペール 19>, 中山書店, 2006.
10) 阿保順子 : 精神科看護の方法-患者理解と実践の手がかり, 医学書院, 1995.

第IV章 症状マネジメント

P.144 掲載の参考文献
1) 加藤正明・保崎秀夫・笠原嘉・他編 : 精神医学事典, 縮刷版, 弘文堂, 2001, p. 178, 239-240.
2) 加藤敏・神庭重信・中谷陽二・他編 : 現代精神医学事典, 弘文堂, 2011, p. 640-641.
3) 濱田由紀 : 興奮状態, 田中美恵子・濱田由紀編著, ナーシングポケットマニュアル精神看護学, 医歯薬出版, 2007, p. 70-71.
4) 山崎智子監, 野嶋佐由美編著 : 精神看護学 <明解看護学双書 3>, 第2版, 金芳堂, 2002, p. 176-188, 189-201.
5) 坂田三允総編集 : 救急・急性期 I 統合失調症 <精神看護エクスペール 6>, 中山書店, 2004, p. 43-46, 126-155.
6) 上島国利・渡辺雅幸・榊惠子編著 : ナースの精神医学, 改訂3版, 中外医学社, 2011, p. 80-96.
P.149 掲載の参考文献
1) 小山達也 : 抑うつ状態, 田中美恵子・濱田由紀編著, ナーシングポケットマニュアル精神看護学, 医歯薬出版, 2007, p. 76.
2) 加藤正明・保崎秀夫・笠原嘉・他編 : 精神医学事典, 縮刷版, 弘文堂, 2001, p. 63-65.
3) 加藤敏・神庭重信・中谷陽二・他編 : 現代精神医学事典, 弘文堂, 2011, p. 207-211.
4) 尾鷲登志美 : 内因性精神障害気分障害, 上島国利・渡辺雅幸・榊惠子編著, ナースの精神医学, 中外医学社, 2005, p. 89-96.
5) 尾崎紀夫 : 気分障害, 野村総一郎・樋口輝彦・尾崎紀夫編, 標準精神医学, 第4版, 医学書院, 2009, p. 289-314.
6) 松倉素子 : 意欲, 行動の障害, 上島国利・渡辺雅幸・榊惠子編著, ナースの精神医学, 改訂3版, 中外医学社, 2011, p.45-47.
7) 松下正明・廣瀬徹也編 : TEXT精神医学, 第2版, 南山堂, 2002, p. 283-298.
8) 小山達也 : 抑うつ状態, 田中美恵子・濱田由紀編著, ナーシングポケットマニュアル精神看護学, 医歯薬出版, 2007, p. 35-38.
9) 佐藤壹三監 : 精神看護学 (2) 精神障害をもつ人の看護 <新体系看護学全書>, メヂカルフレンド社, 2011, p. 224-226, 229-230, 316-325.
10) 山崎智子監, 野嶋佐由美編著 : 精神看護学 <明解看護学双書 3>, 第2版, 金芳堂, 2002, p. 189-201.
P.154 掲載の参考文献
1) 田中美恵子・濱田由紀編著 : ナーシングポケットマニュアル精神看護学, 医歯薬出版, 2007.
2) 加藤正明・保崎秀夫・笠原嘉・他編 : 精神医学事典, 縮刷版, 弘文堂, 2001.
3) 加藤敏・神庭重信・中谷陽二・他編 : 現代精神医学事典, 弘文堂, 2011.
4) 野村総一郎・他編 : 標準精神医学, 第4版, 医学書院, 2009.
5) 松下正明・廣瀬徹也編 : TEXT精神医学, 第2版, 南山堂, 2002.
6) 佐藤壹三監 : 精神看護学 (2) 精神障害をもつ人の看護 <新体系看護学全書>, メヂカルフレンド社, 2011.
7) 山崎智子監, 野嶋佐由美編著 : 精神看護学 <明解看護学双書 3>, 第2版, 金芳堂, 2002.
P.161 掲載の参考文献
1) 松下正明・他監 : 新クイックマスター精神看護学, 医学芸術新社, 2009.
2) 上島国利・渡辺雅幸・榊惠子編著 : ナースの精神医学, 改訂3版, 中外医学社, 2011.
P.167 掲載の参考文献
1) 坂田三允総編集 : 救急・急性期 II 気分障害・神経症性障害・PTSD・せん妄 <精神看護エクスペール (7)>, 中山書店, 2005.
2) 薬物療法検討小委員会編 : せん妄の治療指針, 星和書店, 2005.
P.172 掲載の参考文献
1) 坂田三允 : 病的な不安-病的な不安と生活障害, 坂田三允編, 心を病む人の看護 <シリーズ生活をささえる看護> 中央法規出版, 1995, p. 82-86.
2) ペプロウ, HE : 理論的構成概念-不安, 自己, および幻覚, オトゥール, AW・ウェルト, SR編, 池田明子・小口徹・川口優子・他訳, ペプロウ看護論-看護実践における対人関係理論, 医学書院, 1996, p. 232-278.
3) 坂田三允 : 症状別にみる精神科の看護ケア, 中央法規出版, 2007, p. 104-116.
P.182 掲載の参考文献
1) 国際看護師協会 (ICN, 1999), 日本看護協会訳 : 職場における暴力対策ガイドライン, 看護, 53 (9) : 66-101, 2001.
2) 日本看護協会 : 保健医療福祉施設における暴力対策指針-看護者のために, 2007. p. 1-58.
4) Stuart GW : Preventing and managing aggressive behavior, In Stuart GW Ed, Principles and practices of psychiatric nursing, Mosby, 2012, p. 573-574.
5) 鈴木啓子 : 危機予防・危険防止のための看護技術, 鈴木啓子・吉浜文洋編著, 暴力事故防止ケア, 精神看護出版, 2005, p. 83-85.
6) 下里誠二 : 暴力, 川野雅資編著, エビデンスに基づく精神科看護ケア関連図, 中央法規出版, 2008, p. 74-81.
7) 角田哲 : 暴力の生物学的側面, 藤本修編著, 暴力・虐待・ハラスメント, ナカニシヤ出版, 2005, p. 33-41.
8) Chabora N et al : The Four S Model in action for de-escalation: an innovative state hospital-university collaborative endeavor, J Psychosoc Nurs Ment Health Serv, 41 : 22, 2003.
9) 包括的暴力防止プログラム認定委員会編 : 医療職のための包括的暴力防止プログラム, 医学書院, 2005, p. 48-52.
10) Tardiff K著, 木戸幸聖監訳 : Violent Patients-患者の暴力-その評価と対応, メヂカルフレンド社, 1992, p. 127-133.
P.187 掲載の参考文献
1) 高橋三郎・大野裕監訳 : DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル, 医学書院, 2014.
2) Semple D et al : Obsessive compulsive disorder (OCD), Oxford handbook of psychiatry and emergencies in psychiatry, 2nd ed, Oxford University press, 2009, p. 340-341.
3) Semple D et al : Obsessive compulsive disorder (OCD), Oxford handbook of psychiatry and emergencies in psychiatry, 2nd ed, Oxford University press, 2009, p. 340-341.
4) Sadock BJ, Sadock VA著, 井上令一・四宮滋子監訳 : カプラン臨床精神医学テキストDSM-IV-TR 診断基準の臨床への展開, メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2003, p. 669-670.
P.192 掲載の参考文献
1) 三好功峰・藤縄昭編 : 精神医学, 第2版, 医学書院, 1994, p. 189.
2) 加藤正明・保崎秀夫・三浦四郎衛・他監 : 新版精神科ポケット辞典, 弘文堂, 1997, p. 111.
3) 松下正明総編集 : 精神分裂病 I <臨床精神医学講座第2巻>, 中山書店, 1999, p. 377.
P.198 掲載の参考文献
1) 上島国利・渡辺雅幸編著 : ナースの精神医学, 中外医学社, 2003.
2) アマダー, X, ジョハンソン, AL著, 江畑敬介・佐藤美奈子訳 : 私は病気ではない-治療をこばむ心病める人たち, 星和書店, 2004.
P.205 掲載の参考文献
1) 川上宏人・松浦好徳編 : 多飲症・水中毒-ケアと治療の新機軸, 医学書院, 2010, p. 20.
2) 武井麻子・末安民生・小宮敬子・他 : 精神看護の基礎精神看護学 (1), 医学書院, 2009, p. 184.
3) 川野雅資 : 精神看護学 II, 精神臨床看護学, 第5版, ヌーヴェルヒロカワ, 2010, p. 250.
4) 川上宏人・松浦好徳編 : 多飲症・水中毒-ケアと治療の新機軸, 医学書院, 2010, p. 67.
P.212 掲載の参考文献
1) 和田清 : 依存性薬物と乱用・依存・中毒-時代の狭間を見つめて, 星和書店, 2000.
2) 和田清 : 依存と嗜癖-どう理解し, どう対処するか, 医学書院, 2013.
3) なだいなだ・吉岡隆・徳永雅子編 : 依存症 (アディクション) -35人の物語, 中央法規出版, 1998.
4) 斎藤学編 : アルコール依存症に関する12章-自立へステップ・バイ・ステップ <有斐閣新書>, 有斐閣, 1986.
P.218 掲載の参考文献
1) 土井由利子 : 我が国における不眠症の疫学, 日本臨牀, 67 (8) : 1463-1467, 2009.
2) 高橋三郎・大野裕・染矢俊幸訳 : DSM-IV-TR 精神疾患の診断・統計マニュアル, 新訂版, 医学書院, 2004, p. 571-629.
3) Sadock BJ, Sadock VA著, 井上令一・四宮滋子監訳 : カプラン臨床精神医学テキスト-DSM-IV-TR 診断基準の臨床への展開, 第2版, メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2004, p. 817-843.
4) 土井由利子 : 現代における睡眠障害, 治療, 93 (2) : 180-183, 2011.
5) 不眠症 (e-ヘルスネット), 厚生労働省. http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-02-001.html [2013年5月1日閲覧]
6) 萱間真美編 : 精神看護実習ガイドパーフェクト臨床実習ガイド-ライフステージに沿った看護技術と看護の展開, 照林社, 2007, p. 248-250.
7) 川野雅資編著 : エビデンスに基づく精神科看護ケア関連図, 中央法規出版, 2008, p. 50-57. p. 332-333.
8) 川野雅資編著 : 精神症状のアセスメントとケアプラン-32の症状とエビデンス集, メヂカルフレンド社, 2012, p. 149-164.
9) 健康づくりのための睡眠指針検討会報告書, 厚生労働省 (2003年3月). http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/03/s0331-3.html [2013年5月1日閲覧]
P.226 掲載の参考文献
1) 松本俊彦 : アディクションとしての自傷-「故意に自分の健康を害する」行動の精神病理, 星和書店, 2011.
2) 杉山直也・河西千秋・井出広幸・他編 : プライマリ・ケア医による自殺予防と危機管理, 南山堂, 2009.
3) 河西千秋 : 自殺予防学, 新潮社, 2009.
4) 高橋祥友編著 : 新訂増補青少年のための自殺予防マニュアル, 金剛出版, 2008.
P.230 掲載の参考文献
1) 高橋三郎・大野裕・染矢俊幸訳 : 急性ストレス障害, DSM-IV-TR 精神疾患の診断・統計マニュアル, 新訂版, 医学書院, 2004, p. 451-454.
2) 高橋三郎・大野裕監訳 : DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル, 医学書院, 2014.
3) 高橋三郎・大野裕・染矢俊幸訳 : 外傷後ストレス障害, DSM-IV-TR 精神疾患の診断・統計マニュアル, 新訂版, 医学書院, 2004, p. 446-451.
4) 飛鳥井望 : 神経症とストレス関連障害 5, PTSD <精神科・神経科ナースの疾患別ケアハンドブック> メディカ出版, 2005, p. 87-90.
5) 高橋三郎・大野裕監訳 : DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル, 医学書院, 2014.
7) 金吉晴・飛鳥井望・加藤寛・他 : PTSD (心的外傷後ストレス障害), 星和書店, 2004, p. 83-102.

第V章 治療と精神科リハビリテーションの援助技術

P.248 掲載の参考文献
1) 畠山卓也 : 服薬の自己中断・拒否へのかかわり, 日本精神科看護技術協会監, 実践精神科看護テキスト 13 精神科薬物療法看護, 精神看護出版, 2007.
2) 安保寛明・武藤教志 : コンコーダンス-患者の気持ちに寄り添うためのスキル 21, 医学書院, 2010.
5) 岸本泰士郎 : 高プロラクチン血症による長期的有害事象, 精神科治療学, 22 (11) : 116-119, 2007.
6) 佐藤好恵・成田伸・中野隆 : 殿部への筋肉内注射部位の選択方法に関する検討, 日本看護研究学会雑誌, 28 (1) : 45-52, 2005.
P.253 掲載の参考文献
2) Squire SR, Slater PC : Bilateral and unilateral ECT: effects on verbal and nonverbal memory, Am J Psychiatray, 135 (11) : 1316-1320, 1978.
3) 精神科薬物療法研究会編, 佐藤光源・他責任集 : 精神分裂病と気分障害の治療手順-薬物療法のアルゴリズム, 星和書店, 1998, p. 133-138.
4) Mankad MV, Beyer JL, Weiner Rd他著, 本橋伸高・上田論監訳 : パルス波ECTハンドブック, 医学書院, 2012, p. 159-175.
5) Mankad MV, Beyer JL, Weiner Rd他著, 本橋伸高・上田論監訳 : パルス波ECTハンドブック, 医学書院, 2012, p. 159-175.
6) Mankad MV, Beyer JL, Weiner Rd他著, 本橋伸高・上田論監訳 : パルス波ECTハンドブック, 医学書院, 2012, p. 159-175.
7) Abrams R 著, 一瀬邦弘・本橋伸高・中村満監訳 : 電気けいれん療法, へるす出版, 2005.
P.286 掲載の参考文献
1) 蜂矢英彦・岡上和雄監 : 精神障害リハビリテーション学, 金剛出版, 2000, p. 249.
2) 山根寛 : 精神障害と作業療法, 第2版, 三輪書店, 2003, p. 58.
3) 山根寛 : 精神障害と作業療法, 第2版, 三輪書店, 2003, p. 61.
4) 松井紀和編著 : 精神科作業療法の手引き-診断から治療まで, 牧野出版, 1978, p. 9-70.
5) 吉田時子・前田マスヨ監 : 成人看護学各論-精神系疾患と看護・精神保健, 第3版, 金原出版, 1989, p. 239.
6) 宮崎和子監 : 精神科 II <看護観察のキーポイントシリーズ>, 中央法規出版, 1992, p. 249.
7) 山口隆・増野肇・中川賢幸編 : やさしい集団精神療法入門, 星和書店, 1987.
8) 吉田時子・前田マスヨ監 : 成人看護学各論-精神系疾患と看護・精神保健, 第3版, 金原出版, 1989, p. 238.
9) 井上正吾 : 精神科作業療法の理論と実際-現状と反省, 医学書院, 1973, p. 24.
10) 井上正吾 : 精神科作業療法の理論と実際-現状と反省, 医学書院, 1973, 134.
11) 山根寛 : 精神障害と作業療法, 第2版, 三輪書店, 2003, p. 71.
12) 山根寛 : 精神障害と作業療法, 第2版, 三輪書店, 2003, p. 73.
13) 山根寛 : 精神障害と作業療法, 第2版, 三輪書店, 2003, p. 103.
14) オモロウ, GS著, 今井毅訳 : セラピューティック・レクリエーション入門, 不昧堂出版, 1981, p. 67.
15) オモロウ, GS著, 今井毅訳 : セラピューティック・レクリエーション入門, 不昧堂出版, 1981, p. 69.
16) 徳田良仁・大森健一・飯森眞喜雄監 : 芸術療法 ; 1 理論編, 岩崎学術出版社, 1998, p. 16.
17) 鈴木秀雄 : セラピューティック・レクリエーション, 第3版, 不昧堂出版, 2000, p. 14.
18) オモロウ, GS著, 今井毅訳 : セラピューティック・レクリエーション入門, 不昧堂出版, 1981, p. 75.
19) 鈴木秀雄 : セラピューティック・レクリエーション, 第3版, 不昧堂出版, 2000, p. 49.
20) 鈴木秀雄 : セラピューティック・レクリエーション, 第3版, 不昧堂出版, 2000, p. 48.
21) Van Andel GE, Robb GM: Therapeutic recreation outcome and service delivery models, Therapeutic recreation ; a practical approach. Waveland Press, 2003, p. 16-23.
22) ヤーロム, ID, ヴィノグラードフ, S著, 川室優訳 : グループサイコセラピー, 新装版, 金剛出版, 1997, p. 23-42.
23) 藤原茂 : レクリエーションの範囲と種類, OTジャーナル, 28 : 868-871, 1994.
24) 河野あゆみ・松田光信 : 精神科リハビリテーションとしてのレクリエーション療法の再生と評価に関する研究, 日本精神保健看護学会誌, 17 (1) : 24-33, 2008.
25) 徳田良仁・大森健一・飯森眞喜雄監 : 芸術療法 ; 1 理論編, 岩崎学術出版社, 1998, p. 11-27.
26) 徳田良仁・村井靖児編著 : アートセラピー <講座サイコセラピー 7>, 日本文化科学社, 1988, p. 11.
27) 小林昌廣 : 臨床する芸術学, 昭和堂, 1999, p. 163-165.
28) 徳田良仁・大森健一・飯森眞喜雄監 : 芸術療法 ; 1 理論編, 岩崎学術出版社, 1998, p. 28-38.
29) ジャン=ピエール・クライン著, 阿部惠一郎・高江洲義英訳 : 芸術療法入門 <文庫クセジュ>, 白水社, 2004, p. 7.
30) 徳田良仁・大森健一・飯森眞喜雄監 : 芸術療法 ; 1 理論編, 岩崎学術出版社, 1998, p. 26-27.
31) 徳田良仁・大森健一・飯森眞喜雄監 : 芸術療法 ; 1 理論編, 岩崎学術出版社, 1998, p. 11-27.
32) 徳田良仁・大森健一・飯森眞喜雄監 : 芸術療法 ; 1 理論編, 岩崎学術出版社, 1998, p. 16.
33) 小林昌廣 : 臨床する芸術学, 昭和堂, 1999, p. 163.
34) 徳田良仁・大森健一・飯森眞喜雄監 : 芸術療法 ; 1 理論編, 岩崎学術出版社, 1998, p. 75-183.
35) 松下正明総編集 : 精神分裂病 II <臨床精神医学講座 3>, 中山書店, 1997, p. 257-273.
36) ベラック, AS著, 熊谷直樹・天笠崇監訳 : わかりやすいSSTステップガイド (上巻), 星和書店, 2000.
37) 宮内勝 : 生活技能訓練 (SST) の概要と実技演習, 心の臨床アラカルト, 増刊号 : 25-30, 1995.
38) 前田正治 : なぜ精神分裂病患者に対して心理教育を行う必要があるのか? , 臨床精神医学, 26 (4) : 433-440, 2005.
39) 前田正治・内野俊郎 : 分裂病患者および家族に対する心理教育, 精神科治療学, 15 (増) : 2000, p. 247-251.
40) 松田光信 : 統合失調症患者に対する心理教育を用いた介入研究の文献レビュー, 神戸常盤大学紀要, 1 (1) : 17-30, 2009.
41) 大島巌 : 心理教育-いわゆる消費者の観点から, 家族療法研究, 11 : 30, 1994.
42) 心理教育・家族教室ネットワーク : http://jnpf.net/
43) 白石弘巳 : 統合失調症患者に対する心理教育的アプローチ, 精神療法, 31 (1) : 43-49, 2005.
44) 内野俊郎・前田正治 : 統合失調症における薬物療法の導入・継続と心理教育的アプローチ, 臨床精神薬理, 8 (1) : 13-22, 2005.
45) 松下正明総編集 : 精神分裂病 II <臨床精神医学講座 3>, 中山書店, 1997, p. 252.
46) McEvoy JP, Frances A, Scheifler PL他著, 大野裕訳 : 精神分裂病の治療 1999 <エキスパートコンセンサスガイドラインシリーズ>, ライフ・サイエンス, 1999.
47) 日本精神神経学会監訳 : こころの扉を開く-統合失調症の正しい知識と偏見克服プログラム, 医学書院, 2002.
48) 松田光信 : 看護介入としての服薬心理教育導入プロセス-精神科急性期治療病棟での試み, 精神科看護, 31 (7) : 42-46, 2004.
49) 富田克・前田正治 : 精神科急性期医療における心理教育, 臨床精神薬理, 5 (4) : 409-414, 2002.
50) 松田光信 : 心理教育を受けた統合失調症患者の「服薬の受け止め」, 日本看護研究学会雑誌, 31 (4) : 15-25, 2008.
51) 下山晴彦編 : 認知行動療法を学ぶ, 金剛出版, 2011.
52) 下山晴彦編 : 認知行動療法-理論から実践的活用まで, 金剛出版, 2007.
53) 日本精神科看護技術協会監 : 精神科薬物療法看護 <実践精神科看護テキスト 13>, 精神看護出版, 2007.
54) 片田珠美 : 精神科リハビリテーションの理念と課題, 日本精神科病院協会雑誌, 22 (9) : 95-99, 2003.
55) リバーマン, RP著, 安西信雄・池淵恵美監訳 : リバーマン実践的精神科リハビリテーション, 創造出版, 1993.
57) アンダーソン, CM, ハガティ, GE著, 鈴木浩二・鈴木和子訳 : 分裂病と家族 (下), 金剛出版, 1988.

第VI章 精神障害者をめぐる法・倫理とリカバリー

P.300 掲載の参考文献
1) 浅井邦彦 : 平成11・12年度厚生科学研究費補助金 (障害保健福祉総合研究事業) 精神科医療における行動制限の最小化に関する研究-精神障害者の行動制限と人権確保のあり方, 2001.
2) 日本精神科看護技術協会監 : 看護実践/看護倫理実践精神科看護テキスト 1, 精神看護出版, 2007, p. 174.
3) 坂田三允総編集 : 精神看護と法・倫理 <精神看護エクスペール 17>, 中山書店, 2006.
4) 厚生省保健医療局国立病院部政策医療課 : 精神保健福祉法の運用マニュアル, 2000.
P.314 掲載の参考文献
1) 野中猛 : 精神障害リハビリテーション論-リカバリーへの道, 岩崎学術出版社, 2006.
2) Deegan PE : Recovery : The livedexperience of rehabilitation.
4) 厚生労働省 : 今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会報告書, 精神科デイケアについて, 2009.
5) 田中英樹 : 精神障害者の地域生活支援, 中央法現出版, 2001.
6) 加藤敏・八木剛平編著 : レジリアンス-現代精神医学の新しいパラダイム, 金原出版, 2009.
7) 坂田三允 : 統合失調症・気分障害をもつ人の生活と看護ケア, 中央法規出版, 2004.
8) 精神保健福祉白書編集委員会編 : 精神保健福祉白書2013年版-障害者総合支援法の施行と障害者施策の行方, 中央法規出版, 2012.
9) 田中美恵子編著 : 精神障害者の退院計画と地域支援, 医歯薬出版, 2009.
10) 田中英樹 : 精神保健医療福祉の新しい流れ, 精神科臨床サービス, 13 (2), 2013.

索引

P.5286 掲載の参考文献
6) アンダーソン, CM, ハガティ, GE著, 鈴木浩二・鈴木和子訳 : 分裂病と家族 (上), 金剛出版, 1988.

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