地域共生社会に向けたソーシャルワーク

出版社： 中央法規出版
著者：
発行日： 2018-10-20
分野： 医療技術  >  介護/福祉
ISBN： 9784805857564
電子書籍版： 2018-10-20
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安：8～14営業日

2,640 円(税込)

購入する
電子書籍
章別単位で購入
ブラウザ、アプリ閲覧

2,640 円(税込)

購入する

商品紹介

地域共生社会の実現のために、ソーシャルワーカーが果たすべき役割・機能について解説した一冊。個別支援と地域支援に一体的に取り組んだ事例、ソーシャルアクションにより社会課題の解決を図った事例など、6つの実践事例を通して、これからのソーシャルワークを考える。

目次

  • 第１章　地域共生社会の背景と理念
    第２章　地域共生社会の実現に向けたソーシャルワークの実践方法
    第３章　ソーシャルワーク実践事例
    第４章　地域共生社会の実現に求められるソーシャルワークと人材

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 地域共生社会の理念とパラダイム

P.33 掲載の参考文献
大橋謙策編著 (2014) 『ケアとコミュニティ』ミネルヴァ書房.
 
大橋謙策・原田正樹 (2001) 『地域福祉計画と地域福祉実践』万葉社.
 
全国社会福祉協議会 (2005) 『「協働」による福祉のまちづくり推進のための人材養成のあり方研修プログラム』
 
武川正吾 (2005) 『地域福祉計画』有斐閣.
 
土橋善蔵・鎌田實・大橋謙策 (2003) 『福祉21 ビーナスプランの挑戦』中央法規出版.
 
原田正樹「ケアリングコミュニティの構築をめざして」『月刊自治研』2017年9月号, 16-22.
 
原田正樹 (2005) 「コミュニティワークを地域住民の力へ-コミュニティワークの発展とこれからの戦略」『地域福祉研究』第33巻, 32-41.
 
原田正樹「地域共生社会の実現にむけて」『月刊福祉』2017年2月号, 42-47.
 
原田正樹 (2008) 「地域福祉計画の策定とローカル・ガバナンス-地域住民の参加と協働から-」『地域福祉研究』第36巻, 16-27.
 
原田正樹 (2014) 『地域福祉の基盤づくり-推進主体の形成-』中央法規出版.
 
牧里毎治・野口定久編著 (2007) 『協働と参加の地域福祉計画』ミネルヴァ書房.
 

第2章 地域共生社会の実現に向けたソーシャルワークの実践方法

P.57 掲載の参考文献
秋元美世・大島巌・芝野松次郎・ほか (2003) 『現代社会福祉辞典』有斐閣.
 
地域包括支援センター運営マニュアル検討委員会編 (2018) 『地域包括支援センター運営マニュアル-さらなる地域包括ケアの推進と地域共生社会の実現に向けて-』長寿社会開発センター.
 
地域における住民主体の課題解決力強化・相談支援体制の在り方に関する検討会 (2017) 『地域力強化検討会最終とりまとめ～地域共生社会の実現に向けた新しいステージへ～』厚生労働省.
 
コミュニティソーシャルワーク実践研究会 (2013) 『コミュニティソーシャルワークと社会資源開発-コミュニティソーシャルワーカーからのメッセージ-』全国コミュニティライフサポートセンター.
 
Council on Social Work Education (2015) Educational Policy and Accreditation standards for Baccalaureate and Master's Social Work Programs, CSWE.
 
DuBois, B. & Miley, K.K (2013) Social Work : An Empowering Profession (8th ed.) Pearson. (=2017, 北島英治監訳, 上田洋介訳『ソーシャルワーク-人々をエンパワメントする専門職』明石書店.)
 
原田正樹 (2014) 『地域福祉の基盤づくり-推進主体の形成-』中央法規出版.
 
狭間香代子 (2016) 『ソーシャルワーク実践における社会資源の創出-つなぐことの論理-』関西大学出版部.
 
平岡公一 (2011) 「第22章 社会福祉の運営体制」平岡公一・杉野昭博・所道彦・鎮目真人『社会福祉学』有斐閣, 455-80.
 
Kirst-Ashman, K.K. and Hull, Jr.G.H. (2012) Understanding Generalist Practice (6th ed.) Brooks/Cole.
 
高良麻子 (2017) 『日本におけるソーシャルアクションの実践モデル-「制度からの排除」への対処』中央法規出版.
 
厚生労働省 (2017) 『国における社会福祉士のあり方に関する検討～社会保障審議会福祉部会福祉人材確保専門委員会～』
 
三宅隆史 (2016) 「第4章 MDGsからSDGsへ」田中治彦, 三宅隆史, 湯本浩之編著『SDGsと開発教育 : 持続可能な開発目標のための学び』学文社, 58-74.
 
日本社会福祉士会 (2018) 『平成29年度社会福祉推進事業 地域共生社会の実現に資する体制構築を推進するソーシャルワークのあり方に関する実証的調査研究』
 
小野敏明 (2015) 「第2章 第2節 地域アセスメント」特定非営利活動法人日本地域福祉研究所監修『コミュニティソーシャルワークの理論と実践』中央法規出版, 59-66.
 
田中英樹 (2015) 「第3章 第7節 社会資源の活用と開発」特定非営利活動法人日本地域福祉研究所監修『コミュニティソーシャルワークの理論と実践』中央法規出版, 161-71.
 
Taylor, M. (2011) Public Policy in the Community. Macmillan (=2017, 牧里毎治, 金川幸司監訳『コミュニティをエンパワメントするには何が必要か-行政との権力・公共性の共有-』ミネルヴァ書房.)
 
山辺朗子 (2014) 「ジェネラリスト・ソーシャルワーク」日本社会福祉学会辞典編集委員会編『社会福祉学事典』丸善出版, 226-7.
 

書評

最近チェックした商品履歴

Loading...