精神医療 No.92 2018年
目次
- 特集 拘束
巻頭言
拘束と医療
座談会 精神科病院における拘束
患者中心の精神医療をめざして
隔離・拘束を最小化するための4つの視点
拘束と実践
高度急性期医療の場での抑制しない看護へのチャレンジ
身体拘束を限りなくゼロに近づけるために
―介護・福祉の視点から
拘束
―迷う判断と目標のあり方
コラム＋連載＋書評
視点―53 入院患者の権利を守るために、本当に必要なこと
―日精協「アドボケーターガイドライン」のまやかしを越えて
連載 異域の花咲くほとりに―8
精神療法と精神分析について
連載 経症への一視角―5
神経症から不安障害へ
―当事者の視点から疾患概念を再考する
連載―4
精神現象論の展開（4）
コラム クライエントの希望に沿った支援を継続するために
書評 『あたらしい狂気の歴史―精神病理の哲学』
小泉義之著［青土社刊］
紹介 『保安処分構想と医療観察法体制―日本精神保健福祉士協会の関わりをめぐって』
桶澤吉彦著［生活書院刊］
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