スタンダード免疫学 第5版

出版社: 丸善出版
著者:
発行日: 2018-11-30
分野: 基礎医学  >  免疫/血清
ISBN: 9784621303382
電子書籍版: 2018-12-20 (電子書籍版)
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
発送目安:4~8営業日

3,520 円(税込)

電子書籍
章別単位での購入はできません
ブラウザ、アプリ閲覧

3,520 円(税込)

商品紹介

理学、薬学をはじめ医学周辺領域の多くの分野で活用でき、簡潔でわかりやすいと定評のある教科書の改訂版。生命科学研究において重要な役割を果たしている免疫学について、最低限身につけておくべき必要な知見を厳選し、簡潔に解説した。基本となる免疫のしくみを分子レベルで理解することにより、アレルギー・癌・HIVなどの免疫不全症、移植の拒絶などがどのようなしくみで生じるのか、また、それらを克服するための薬の開発・進展について知ることができる。

目次

  • 表紙
  • 第5版への序文
  • 執筆者一覧
  • 目次
  • 用語解説
  • 1 序論
  • 1.1 免疫学と予防接種
  • 1.2 バーネットのクローン選択説
  • 1.3 T細胞の抗原認識機構
  • 1.4 細胞間相互作用
  • 1.5 免疫系はなんのために存在するのか : 自然免疫と獲得免疫 ( 適応免疫 )
  • 1.6 アレルギー
  • 1.7 免疫学ならびに関連領域のノーベル賞
  • 章末問題
  • 2 抗体
  • 2.1 どのような物質が抗原として作用するか
  • 2.2 抗体の機能と種類
  • 2.3 抗体の取得法
  • 2.3.1 一次免疫応答と二次免疫応答
  • 2.3.2 アジュバント
  • COLUMN : 2 - 1 CpG配列とDNAワクチン
  • 2.3.3 IgAやIgEを産生させる方法
  • 2.3.4 抗体の精製
  • 2.3.5 モノクローナル抗体の取得
  • 章末問題
  • 3 抗原抗体反応
  • 3.1 凝集反応
  • 3.2 沈降反応
  • 3.3 ウエスタンブロット分析
  • COLUMN : 3 - 1 ノザン, サザン, ウエスタンブロット
  • 3.4 ELISA ( 酵素免疫測定法 )
  • COLUMN : 3 - 2 抗体の特異性
  • 3.5 フローサイトメトリー
  • 章末問題
  • 4 補体
  • 4.1 補体の活性化経路
  • 4.2 貪食細胞による抗原の分解の促進機構
  • 4.3 補体の活性化と炎症
  • 4.4 補体系の制御
  • 章末問題
  • 5 免疫を担う細胞と分化
  • 5.1 リンパ球系細胞
  • 5.1.1 T細胞
  • COLUMN : 5 - 1 T細胞の抗原認識におけるMHC拘束性
  • 5.1.2 B細胞
  • 5.1.3 ナチュラルキラー細胞
  • 5.1.4 自然リンパ球
  • 5.2 骨髄球系細胞
  • 5.2.1 マクロファージ
  • 5.2.2 多形核白血球
  • 5.2.3 樹状細胞
  • 章末問題
  • 6 リンパ球の抗原認識分子
  • 6.1 B細胞抗原レセプター
  • 6.2 T細胞抗原レセプター
  • 6.3 抗原レセプター遺伝子の構造
  • 6.3.1 Ig遺伝子の構造
  • 6.3.2 TCR遺伝子の構造
  • 6.4 抗原認識の違い
  • 6.5 遺伝子の組換え
  • 6.5.1 Ig遺伝子の再構成
  • 6.5.2 TCR遺伝子の再構成
  • 6.5.3 遺伝子の組換え機構
  • 6.6 膜結合型から分泌型への変換
  • 6.7 クラススイッチ
  • 章末問題
  • 7 主要組織適合遺伝子複合体
  • 7.1 主要組織適合遺伝子複合体の遺伝子
  • 7.2 構造
  • 7.3 抗原提示
  • 7.3.1 MHCクラスI分子による抗原提示
  • 7.3.2 MHCクラスII分子による抗原提示
  • 7.3.3 MHC分子の発現調節
  • 7.4 クラスI分子やクラスII分子の多様性
  • 7.5 移植と拒絶
  • 7.6 移植の法則
  • 7.7 移植片拒絶機構
  • 7.8 HLAタイピングの移植における意義
  • 7.9 移植の臨床
  • 7.9.1 腎臓移植
  • 7.9.2 臓器移植患者におけるがん
  • 7.9.3 骨髄移植
  • 章末問題
  • 8 T, B細胞の活性化機構
  • 8.1 T, B細胞の抗原レセプターを介した細胞内シグナル伝達
  • 8.1.1 T細胞抗原レセプターを介したシグナル伝達
  • 8.1.2 B細胞抗原レセプターを介したシグナル伝達
  • COLUMN : 8 - 1 免疫不全症とチロシンキナーゼ
  • 8.2 リンパ球の活性化・分化にかかわるサイトカインのシグナル伝達
  • 8.2.1 サイトカインの作用
  • 8.2.2 サイトカインレセプターを介したシグナル伝達
  • 章末問題
  • 9 免疫応答の制御
  • 9.1 免疫寛容
  • 9.1.1 制御性T細胞による免疫抑制
  • 9.1.2 アナジー
  • 9.1.3 Fasを介したプログラム細胞死 ( アポトーシス ) によるクローンの除去
  • COLUMN : 9 - 1 アポトーシスのしくみ
  • 9.2 CD4 + ヘルパーT細胞による免疫応答の制御
  • 9.3 共刺激分子と刺激阻止レセプター
  • 9.4 Toll様レセプターを介した自然免疫系と獲得免疫系との機能連関
  • 章末問題
  • 10 細胞性免疫
  • 10.1 体液性免疫と細胞性免疫
  • 10.2 細胞傷害性T細胞
  • COLUMN : 10 - 1 FasとFasL
  • 10.3 細胞内寄生性細菌に対する免疫反応
  • 10.4 IV型アレルギー ( 遅延型アレルギー )
  • 章末問題
  • 11 炎症と接着分子・サイトカイン
  • 11.1 炎症とはなにか
  • 11.2 炎症にかかわる細胞群
  • 11.3 炎症におけるPAMPとDAMPの役割
  • 11.4 接着分子
  • 11.4.1 セレクチン分子
  • COLUMN : 11 - 1 セレクチンのリガンド糖鎖の構造
  • 11.4.2 インテグリンファミリー
  • 11.4.3 免疫グロブリン ( Ig ) スーパーファミリー
  • 11.5 自然免疫, 炎症と接着分子のかかわり
  • 11.6 炎症性サイトカイン
  • 11.6.1 炎症性サイトカインの産生とその役割
  • 11.6.2 ケモカインとケモカインレセプター
  • COLUMN : 11 - 2 急性期タンパク質
  • 11.7 リンパ球のホーミングと接着分子, ケモカイン
  • 11.8 炎症性サイトカインと炎症性疾患
  • 11.8.1 感染と炎症性サイトカイン
  • 11.8.2 炎症とインフラマソーム
  • 11.8.3 炎症性サイトカインと炎症疾患 : 新たな概念
  • COLUMN : 11 - 3 痛風とインフラマソーム
  • 章末問題
  • 12 免疫薬理学
  • 12.1 免疫抑制薬
  • 12.1.1 細胞毒性薬の例
  • 12.1.2 シクロスポリン, タクロリムス, シロリムス ( ラパマイシン )
  • 12.1.3 副腎皮質ホルモン ( グルココルチコイド ) - ステロイド系抗炎症薬
  • 12.2 免疫賦活薬
  • 12.2.1 細菌および菌類由来の免疫賦活薬
  • 12.2.2 サイトカインとコロニー刺激因子
  • 12.3 アレルギー治療薬
  • 12.4 抗体医薬の開発と臨床応用
  • COLUMN : 12 - 1 ヒト化抗体および完全ヒト抗体の作製技術
  • 章末問題
  • 13 免疫と疾病I アレルギー疾患と感染免疫
  • 13.1 アレルギー反応 ( 過敏症 ) の分類
  • 13.1.1 I型アレルギー
  • 13.1.2 II型アレルギー
  • 13.1.3 III型アレルギー
  • 13.1.4 IV型アレルギー
  • 13.2 アレルギー反応とアレルギー性疾患
  • 13.2.1 I型アレルギーとはなにか
  • COLUMN : 13 - 1 FcεRIの構造について
  • 13.2.2 どのような物質がアレルゲンとなるのか
  • 13.2.3 食物アレルギー
  • COLUMN : 13 - 2 アレルギー物質の表示制度
  • 13.3 アレルギー反応における免疫制御 : とくに好酸球の役割
  • COLUMN : 13 - 3 好塩基球の役割
  • 13.4 経口免疫と免疫寛容
  • 13.5 感染免疫とワクチン
  • 13.5.1 感染免疫の一般的特徴
  • 13.5.2 ワクチンとトキソイド
  • 13.6 粘膜免疫と感染防御
  • 13.6.1 粘膜免疫が関与する場所
  • 13.6.2 消化管における粘膜免疫の重要性
  • 章末問題
  • 14 免疫と疾病II がん ( 腫瘍 ) の免疫学
  • 14.1 免疫監視機構とがん免疫のしくみ
  • 14.2 がん抗原とがん免疫療法
  • 14.2.1 がん抗原とは
  • 14.2.2 非特異的免疫療法と細胞免疫療法
  • 14.2.3 特異的がん免疫療法
  • 14.3 がん免疫療法の新たな展開
  • 章末問題
  • 15 免疫と疾病III 自己免疫と免疫不全
  • 15.1 自己免疫疾患とはなにか
  • 15.1.1 自己に対する免疫反応はなぜおきるのか
  • 15.1.2 臓器特異的自己免疫疾患と全身性自己免疫疾患
  • 15.1.3 自己免疫疾患と遺伝
  • 15.1.4 自己免疫疾患各論
  • COLUMN : 15 - 1 実験的アレルギー性脳脊髄炎 ( EAE )
  • 15.1.5 自己免疫疾患の疾患モデル
  • 15.2 免疫不全症
  • 15.2.1 免疫不全症とはなにか
  • 15.2.2 原発性免疫不全症
  • COLUMN : 15 - 2 アデノシンデアミナーゼ ( ADA ) 欠損症の遺伝子治療
  • 15.3 後天性免疫不全症候群
  • 15.3.1 ヒト免疫不全ウイルス
  • 15.3.2 HIV感染の過程とAIDSにみられる免疫低下
  • COLUMN : 15 - 3 HIV感染とケモカインレセプター
  • 15.3.3 HIV感染症の薬物治療
  • 章末問題
  • 章末問題の解答
  • 索引
  • 奥付

おすすめ商品

最近チェックした商品履歴

Loading...