形成外科 61/12 2018年12月号
目次
- 特集 整鼻術―治療法の選択に悩む症例：私のアプローチ―
●随想「手術の画を描いてみよう」
●特集：整鼻術―治療法の選択に悩む症例：私のアプローチ―
企画にあたって
整鼻術はなぜ難しいか
隆鼻術―鼻内法での複合自家組織隆鼻術―
外鼻皮膚軟部組織（nasal envelope）の整鼻術
鼻翼の修正術―鼻翼と鼻柱のバランス改善―
鼻尖を中心とした鼻形成術
斜鼻・鼻閉に対する鼻中隔・鼻形成術―septorhinoplasty with structural grafting―
●連載：形成外科Topics！
日本褥瘡学会創立20周年―形成外科医の果たした役割―
●連載：形成外科NEXT─次世代の本音─
随想
●連載：教室だより北～南
(48)長崎大学医学部 形成外科学教室
●原著
perifascial areolar tissueを用いた手指皮膚欠損創の新たな治療戦略
●経験
膿胸に対して脆弱部・瘻孔部を筋弁・皮弁で被覆し，
その上に局所陰圧閉鎖療法（NPWT）を施行する方法
●症例
耳下腺リンパ管奇形に対するOK-432局所硬化療法後に顔面神経の完全麻痺を来たした1例
infantile digital fibromatosisの1例
創内持続陰圧洗浄療法にて組織拡張器挿入後の感染をコントロールできた乳房再建の1例
●連載：さるすべる─形成外画─
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