グローバル時代のウイルス感染症

出版社: 日本医事新報社
著者:
発行日: 2019-01-25
分野: 臨床医学:内科  >  感染症/AIDS
ISBN: 9784784921508
書籍・雑誌
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海外帰りの患者さんが発熱、下痢……そんな時何を疑いますか?世界で流行するウイルス感染症の疫学や診断・治療の最新情報を網羅した唯一無二の1冊。本書は国立感染症研究所ウイルス第一部の西條政幸部長全面編集のもと、グローバル時代に注意すべきウイルス感染症について、最新の疫学や、病態、検査、治療、治療薬開発の現状などを1冊にまとめました。

目次

  • 1章 [総論] グローバル時代のウイルス感染症とは
    ・世界における新興・再興ウイルス感染症の流行状況
    ・ヒト由来ウイルス感染症と動物由来ウイルス感染症
    ・世界における節足動物媒介性ウイルス(フラビウイルス)感染症の流行状況
    ・世界における節足動物媒介性ウイルス(ブニヤウイルス)感染症の流行状況
    ・日本国内に流行している節足動物媒介性ウイルス感染症
    ・季節性インフルエンザとパンデミック
    ・新興・再興ウイルス感染症と母子感染
    ・日本における新興・再興ウイルス感染症の検査体制
    ・日本における一類感染症患者の治療
    ・海外渡航者のワクチン

    2章 蚊媒介性ウイルス感染症
    ・ジカウイルス感染症(先天性ジカウイルス感染症を含む)
    ・デングウイルス感染症と2014年日本国内におけるデングウイルス感染症流行
    ・アメリカ大陸でのみ流行する蚊媒介性ウイルス感染症
    ・ウエストナイルウイルス感染症
    ・日本脳炎
    ・黄熱
    ・リフトバレー熱フレボウイルス感染症
    ・チクングニアウイルス感染症

    3章 ダニ媒介性ウイルス感染症
    ・日本におけるSFTS患者発見の経緯
    ・日本におけるSFTS流行状況と今後の対策
    ・動物由来ウイルス感染症としてのSFTS
    ・日本におけるダニ媒介性脳炎(TBE)
    ・クリミア・コンゴ出血熱

    4章 動物由来ウイルス感染症
    ・エボラウイルス病
    ・ラッサ熱と南米出血熱
    ・腎症候性出血熱流行と日本国内外における流行状況
    ・ハンタウイルス肺症候群の流行状況
    ・狂犬病
    ・鳥インフルエンザウイルス感染症
    ・中東呼吸器症候群(MERS)
    ・サル痘ウイルス感染症およびその他のオルソポックスウイルス感染症
    ・アジアにおけるオルソレオウイルス感染症

    5章 経済活動関連ウイルス感染症
    ・リンパ球性脈絡髄膜炎ウイルス感染症(胎内感染を含む)
    ・ニパウイルス脳炎とヘンドラウイルス脳炎(ヘニパウイルス脳炎)
    ・ペット関連ボルナウイルス感染症

    6章 ワクチンによるウイルス感染症のコントロールと今後の課題
    ・ポリオ
    ・麻疹
    ・風疹
    ・天然痘の根絶と現在の課題

    7章 医療関連ウイルス感染症
    ・医療(臓器移植,輸血)関連動物由来ウイルス感染症
    ・医療関連内在性ウイルス感染症(JCウイルスによる進行性多巣性白質脳症)
    ・医療関連内在性ウイルス感染症(ヘルペスウイルス)
    ・輸血関連ウイルス感染症とその対策

    8章 治療・予防に関する最新研究
    ・新興ウイルス感染症における抗ウイルス薬:ファビピラビル
    ・新興ウイルス感染症に対する抗体療法の開発
    ・フラビウイルス感染症に対するワクチンおよび開発状況
    ・ウイルス性出血熱(エボラウイルス病を含む)に対するワクチン開発状況

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