小児科ステロイドの使い方・止め方・続け方

出版社: 文光堂
著者:
発行日: 2019-01-17
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
ISBN: 9784830630408
電子書籍版: 2019-01-17 (第1版第1刷)
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商品紹介

小児診療におけるステロイド薬の使い方について,common disease(気管支喘息やアトピー性皮膚炎など)から専門領域(腎疾患,膠原病や眼科疾患など)まで解説.初期投与の処方例,減量のしかたや投与終了のタイミング,注意すべき副作用とその対応,効きが悪いときの「次の一手」など,実際の臨床で知りたい,知っておくと役立つポイントを,エビデンスを交えながら,病態・疾患ごとに解説した.小児科医をはじめ,小児を診る機会のあるすべての臨床医に役立つ一冊.

目次

  • I 総 論
     A ステロイドの作用機構と薬理作用,副作用
     B ステロイド療法の実際
      1.投与方法
      2.ステロイド薬の使い分け
     C ステロイド薬の副作用
      1.全身投与ステロイド薬(経口薬,注射薬)
       a.概説
       b.成長障害
       c.グルココルチコイド誘発性骨粗鬆症
       d.ステロイド緑内障・白内障
       e.ステロイド糖尿病
       f.高血圧・可逆性後頭葉白質脳症など
      2.吸入ステロイド薬(鼻,気管支)
      3.皮膚外用ステロイド薬
     D ステロイド薬に対する過敏反応(ステロイドアレルギー)
     E その他
      1.患者・家族への説明─日常生活上の注意点
      2.ステロイドと予防接種
    II 各 論
     A 病態に応じたステロイド療法
      1.敗血症性ショック
      2.緩和ケア─がん疼痛
      3.移行期医療─ステロイド薬と妊娠
      4.周術期管理,ステロイドカバー
      5.ステロイド離脱症候群
     B 疾患別のステロイド療法
      1.リウマチ膠原病
       a.若年性特発性関節炎(JIA)
       b.全身性エリテマトーデス(SLE)
       c.若年性皮膚筋炎・多発性筋炎,免疫介在性壊死性ミオパチー
       d.IgA血管炎(Henoch-Schönlein紫斑病)
      2.自己炎症性疾患
       a.PFAPA症候群
       b.ステロイド療法が主に行われる自己炎症性疾患
         TRAPS,PAPA症候群,Blau症候群/若年発症サルコイドーシス,
         中條-西村症候群,高IgD症候群,クリオピリン関連周期熱症候群
      3.免疫疾患
       a.IgG4関連疾患
        コラム 原発性免疫不全症とステロイド療法
      4.感染症
       a.細菌性髄膜炎
       b.マイコプラズマ肺炎
       c.ウイルス性肺炎
       d.伝染性単核球症
       e.敗血症
      5.川崎病
      6.菊池病
      7.神経疾患
       a.急性脳症
       b.重症筋無力症
       c.免疫性中枢性神経疾患
         多発性硬化症,視神経脊髄炎,急性散在性脳脊髄炎
       d.免疫性末梢性神経疾患
         Guillain-Barré症候群,Fisher症候群
       e.自己免疫性脳炎・脳症
         NMDAR脳炎,橋本脳症
      8.筋疾患
       a.デュシェンヌ型筋ジストロフィー
      9.循環器疾患
       a.心筋炎
      10.内分泌疾患
       a.リンパ球性漏斗神経下垂体炎
       b.亜急性甲状腺炎
      11.消化器疾患
       a.炎症性腸疾患
         潰瘍性大腸炎,Crohn病
       b.好酸球性消化管疾患
         好酸球性食道炎,好酸球性胃腸炎
      12.肝疾患
       a.自己免疫性肝炎
      13.血液疾患
       a.免疫性血小板減少症
       b.血栓性血小板減少性紫斑病
       c.血球貪食症候群
       d.Kasabach-Merritt現象
       e.好酸球増加症
        コラム TAFRO症候群
      14.腎疾患
       a.ネフローゼ症候群
       b.紫斑病性腎炎
      15.呼吸器疾患
       a.クループ症候群
       b.特発性間質性肺炎
       c.過敏性肺炎
      16.アレルギー疾患
       a.アレルギー性鼻炎
       b.気管支喘息
        1)長期管理
        2)急性増悪(発作)
      17.眼科疾患
       a.アレルギー性結膜炎
       b.ぶどう膜炎
      18.耳鼻咽喉科疾患
       a.突発性難聴,ANCA関連血管炎性中耳炎
       b.顔面神経麻痺
      19.皮膚科疾患
       a.アトピー性皮膚炎
       b.Stevens-Johnson症候群・中毒性表皮壊死症
       c.薬剤性過敏症症候群と急性汎発性発疹性膿疱症

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

I 総論

P.7 掲載の参考文献
P.15 掲載の参考文献
P.19 掲載の参考文献
P.22 掲載の参考文献
P.26 掲載の参考文献
P.29 掲載の参考文献
5) 郭義胤他 : ステロイド副作用 : 眼科的副作用. 日本小児腎臓病学会 (編), 小児特発性ネフローゼ症候群診療ガイドライン 2013, 診断と治療社, 2013, 68-69
P.32 掲載の参考文献
P.35 掲載の参考文献
1) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会 : 小児の高血圧. 高血圧治療ガイドライン 2014, 日本高血圧学会, 2014, 104-107
3) 日本循環器学会他 : 小児期心疾患における薬物療法ガイドライン. 循環器病の診断と治療に関するガイドライン 2012, 89-271
P.38 掲載の参考文献
1) 日本小児アレルギー学会 : 小児気管支喘息治療・管理ガイドライン 2017 (http://www.jspaci.jp/modules/journal/index.php?content_id=13)
P.41 掲載の参考文献
1) 島雄周平他. Ther Res 1988, 8 : 222-231
2) 幸田弘. 臨床と研究 1994, 71 : 3156-3159
3) 日本皮膚科学会アトピー性皮膚炎診療ガイドライン作成委員会 : アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2016版. 日皮会誌 2016, 126 : 121-155
4) 大谷道輝 : Q9 ステロイド外用薬の服薬指導のポイントについて教えてください. 大谷道輝他 (編), マイスターから学ぶ皮膚科治療薬の服薬指導術, メディカルレビュー社, 2016, 42-43
P.45 掲載の参考文献
P.48 掲載の参考文献
P.51 掲載の参考文献
1) 小児の臓器移植および免疫不全状態における予防接種ガイドライン 2014 作成委員会 : 小児の臓器移植および免疫不全状態における予防接種ガイドライン 2014, 日本小児感染症学会 (監修), 協和企画, 2014
3) 日本リウマチ学会 : B型肝炎ウイルス感染リウマチ性疾患患者への免疫抑制療法に関する提言 (http://www.ryumachi-jp.com/info/news110906_new.pdf)
5) Harpaz R, et al. MMWR Recomm Rep 2008, 57 : 1-30

II 各論

P.56 掲載の参考文献
P.59 掲載の参考文献
1) 北條美能留他 : がん疼痛の分類・機序・症候群. 日本緩和医療学会緩和医療ガイドライン委員会 (編), がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン 2014年版, 金原出版, 2014, 18-22
4) Yorkshire and Humber Children's and Young People's Cancer Network : Guidelines for suspected spinal cord compression in children and young people < 18yr old, NHS
P.62 掲載の参考文献
1) 渡邉央美. チャイルドヘルス 2006, 9 : 833-838
2) 厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患等政策研究事業 (難治性疾患政策研究事業) 「関節リウマチ (RA) や炎症性腸疾患 (IBD) 罹患女性患者の妊娠, 出産を考えた治療指針の作成」研究班 : 全身性エリテマトーデス (SLE), 関節リウマチ (RA), 若年性特発性関節炎 (JIA) や炎症性腸疾患 (IBD) 罹患女性患者の妊娠, 出産を考えた治療指針, 2018 (https://ra-ibd-sle-pregnancy.org/data/sisin201803.pdf)
4) 伊藤真也他 (編) : 薬物治療コンサルテーション 妊娠と授乳, 2版, 南山堂, 2014
8) Cowchock FS, et al. Am J Obstet Gynecol 1992, 66 : 1318-1323
9) Silver RK, et al. Am J Obstet Gynecol 1993, 169 : 1411-1417
P.65 掲載の参考文献
2) Hamrahian AH, et al : The management of the surgical patient taking glucocorticoids. UpTo-Date(R), last updated, Feb 8, 2017
3) 日本小児内分泌学会 マス・スクリーニング委員会他 : 21-水酸化酵素欠損症の診断・治療のガイドライン (2014年改訂版), 2014, 15-17
5) 横谷 進他 : 慢性副腎不全患者の手術等. 横谷進他 (編), 専門医による 新 小児内分泌疾患の治療, 改訂第2版, 診断と治療社, 2017, 124-126
P.68 掲載の参考文献
P.71 掲載の参考文献
1) 日本リウマチ学会 小児リウマチ調査検討小委員会 (編) : 若年性特発性関節炎初期診療の手引き 2015, メディカルレビュー社, 2015
3) 日本リウマチ学会 小児リウマチ調査検討小委員会 (編) : 若年性特発性関節炎診療ハンドブック 2017, メディカルレビュー社, 2017
4) 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患等政策研究事業 自己免疫疾患に関する調査研究班 (編) : 成人スチル病診療ガイドライン 2017年版, 診断と治療社, 2017, 85-86
P.74 掲載の参考文献
2) 厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患等政策研究事業 若年性特発性関節炎を主とした小児リウマチ性疾患の診断基準・重症度分類の標準化とエビデンスに基づいたガイドラインの策定に関する研究班 小児SLE分担班 (編) : 小児全身性エリテマトーデス診療の手引き 2018年版, 羊土社, 2018, 24-37
P.77 掲載の参考文献
1) 厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患等政策研究事業 若年性特発性関節炎を主とし小児リウマチ性疾患の診断基準・重症度分類の標準化とエビデンスに基づいたガイドラインの策定ニ関する研究班 若年性皮膚筋炎分担班 (編) : 若年性皮膚筋炎 (JDM) 診療の手引き 2018年版, 羊土社, 2018
P.80 掲載の参考文献
P.83 掲載の参考文献
P.87 掲載の参考文献
3) 日本小児リウマチ学会 (編) : 自己炎症性疾患診療ガイドライン 2017, 診断と治療社, 2017
P.90 掲載の参考文献
P.92 掲載の参考文献
P.95 掲載の参考文献
P.97 掲載の参考文献
1) 小児呼吸器感染症診療ガイドライン作成委員会 : 小児呼吸器感染症診療ガイドライン 2017, 尾内一信他 (監修), 協和企画, 2017
3) 中西未来他. 日小児呼吸器会誌 2015, 26 : 3-9
4) 河合泰宏. 日化療会誌 2014, 62 : 110-117
P.99 掲載の参考文献
P.101 掲載の参考文献
P.104 掲載の参考文献
1) Goldstein B, et al. Pediatr Crit Care Med 2005, 6 : 2-8
P.108 掲載の参考文献
1) 日本小児循環器学会学術委員会 川崎病急性期治療のガイドライン作成委員会 : 川崎病急性期治療のガイドライン (平成24年改訂版). 日小児循環器会誌 2012, 28 : s1-s28
2) 川崎富作. アレルギー 1967, 16 : 178-222, 225
3) 大川澄男他. 小児診療1975, 38 : 608-614
5) 草川三治他. 日小児会誌 1983, 87 : 2486-2491
P.110 掲載の参考文献
P.113 掲載の参考文献
1) 小児急性脳症診療ガイドライン策定委員会 : 急性脳症の定義. 日本小児神経学会 (監修), 小児急性脳症診療ガイドライン 2016, 診断と治療社, 2016, 2-6
2) 小林法元他. 小児内科 2008, 40 : 1948-1950
3) 厚生労働省インフルエンザ脳症研究斑 : インフルエンザ脳症ガイドライン改訂版, 2009 (https://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/hourei/2009/09/dl/info0925-01.pdf)
4) 小林慈典他. 日小児会誌 2007, 111 : 659-665
P.117 掲載の参考文献
1) 瀬川昌也. 小児科診療 1973, 36 : 1200-1205
2) 「重症筋無力症診療ガイドライン」作成委員会 : 小児期発症MGの治療総論. 日本神経学会 (監修), 重症筋無力症診療ガイドライン 2014, 南江堂, 123, 2014
P.120 掲載の参考文献
1) 日本神経学会 (監修), 「多発性硬化症・視神経脊髄炎診療ガイドライン」作成委員会 (編) : 多発性硬化症・視神経脊髄炎診療ガイドライン 2017 (https://www.neurology-jp.org/guidelinem/koukasyo_onm_2017.html)
5) 日本神経治療学会治療指針作成委員会. 神経治療 2013, 30 : 775-794
P.123 掲載の参考文献
1) 日本神経学会 (監修), 「ギラン・バレー症候群, フィッシャー症候群診療ガイドライン」作成委員会 (編) : ギラン・バレー症候群, フィッシャー症候群診療ガイドライン 2013, 南江堂, 2013
P.126 掲載の参考文献
P.129 掲載の参考文献
1) 埜中征哉 : 1 Duchenne型筋ジストロフィー 1) 臨床症状と経過. 埜中征哉 (監修), 小牧宏文 (編), 小児筋疾患診療ハンドブック, 診断と治療社, 2009, 52-55
2) 埜中征哉 : 筋ジストロフィー. 臨床のための筋病理, 第4版, 日本医事新報社, 2011, 46-55
3) 「デュシェンヌ型筋ジストロフィー診療ガイドライン」作成委員会 : ステロイド治療. 日本神経学会他 (監修), 「デュシェンヌ型筋ジストロフィー診療ガイドライン」作成委員会 (編), デュシェンヌ型筋ジストロフィー診療ガイドライン 2014, 南江堂, 2014, 58-70
4) Manzur AY, et al. Cochrane Database Syst Rev 2008, 23 : CD003725
5) 萩野谷和裕他. 脳と発達 2012, 44 : 234-238
P.132 掲載の参考文献
P.134 掲載の参考文献
1) 日本間脳下垂体腫瘍学会 : 自己免疫性視床下部下垂体炎の診断と治療の手引き (平成21年度改訂), 2009
3) 菊池清 : リンパ球性下垂体炎. 日本小児内分泌学会 (編), 小児内分泌学, 第2版, 診断と治療社, 2016, 241-245
P.136 掲載の参考文献
1) 日本甲状腺学会 : 亜急性甲状腺炎 (急性期) の診断ガイドライン 2013 (http://www.japanthyroid.jp/doctor/guideline/japanese.html)
P.139 掲載の参考文献
2) Ruemmele FM, et al. J Crohns 2014, 8 : 1179-1207
3) Turner D, et al. J Pediatr Gastroenterol Nutr 2012, 55 : 340-361
7) 佐藤真教他. 小児科診療 2017, 4 : 467-472
P.141 掲載の参考文献
2) 日本小児アレルギー学会食物アレルギー委員会 : 食物アレルギー診療ガイドライン 2016, 海老澤元宏 (監修), 協和企画, 2016
3) 木下芳一 (編) : 好酸球性消化管疾患診療ガイド, 南江堂, 2014
P.145 掲載の参考文献
1) 藤澤知雄 (編) : 小児臨床肝臓学, 東京医学社, 2017, 222-225
3) 角田智之他. 肝胆膵 2014, 69 : 493-499
6) 十河剛他. 日小児会誌 2006, 110 : 1558-1564
7) 十河剛他 : 自己免疫性肝炎. 小児疾患診療のための病態生理 1 第4版. 小児内科 2008, 40 (増刊号) : 594-599
9) 十河剛他. 小児内科 2012, 44 : 418-419
P.148 掲載の参考文献
1) 今泉益栄 : 血小板の異常. 日本小児血液・がん学会 (編), 小児血液・腫瘍学, 診断と治療社, 2015, 434-437
2) 白幡聡他. 日本小児血液会誌 2004, 18 : 210-218
P.151 掲載の参考文献
1) 岡俊明 : 後天性血栓性疾患. 日本小児血液・がん学会 (編), 小児血液・腫瘍学, 診断と治療社, 2015, 461-463
2) 松本雅則 : 血栓性微小血管症. 日本血液学会 (編), 血液専門医テキスト, 第2版, 南江堂, 2015, 382-384
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1) 大賀正一 : 免疫調節障害 : 血球貪食症候群など. 日本小児血液・がん学会 (編), 小児血液・腫瘍学, 診断と治療社, 2015, 414-416
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1) 布井博幸 : 好中球/好酸球/好塩基球増加症. 日本小児血液・がん学会 (編), 小児血液・腫瘍学, 診断と治療社, 2015, 399-402
3) 宮本智史他. 小児内科 2016, 48 : 964-967
P.160 掲載の参考文献
1) 高井和江他. 臨床血液 2010, 51 : 320-325
4) 正木康史他. 臨床血液 2016, 57 : 2029-2037
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1) 飯島一誠 : 特発性ネフローゼ症候群. 日本小児腎臓病学会 (編), 小児腎臓病学, 診断と治療社, 2012, 215-221
2) 日本小児腎臓病学会 (編) : 小児特発性ネフローゼ症候群診療ガイドライン 2013, 診断と治療社, 2013, 6-9
4) 金子一成. 日小児会誌 2014, 118 : 1324-1335
P.165 掲載の参考文献
P.168 掲載の参考文献
1) Balfour-Lynn IM, et al : Acute Infections That Produce Upper Airway Obstruction. Kendig's Disorders of the Respiratory Tract in Children, 9th ed, ELSEVIER, 2018, 406-419
2) 小児呼吸器感染症診療ガイドライン作成委員会 : 小児呼吸器感染症診療ガイドライン 2017, 尾内一信他 (監修), 協和企画, 2016
P.171 掲載の参考文献
P.174 掲載の参考文献
1) 宮崎泰成. The LUNG perspectives 2012, 20 : 295-300
3) 管守隆 : 過敏性肺炎. 永井厚志他 (編), 呼吸器病New Approach 7 間質性肺炎-びまん性肺疾患, メディカルレビュー社, 2002, 188-195
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1) 鼻アレルギー診療ガイドライン作成委員会 (編) : 鼻アレルギー診療ガイドライン-通年性鼻炎と花粉症-2016年版, 改訂第8版, ライフ・サイエンス社, 2015
P.182 掲載の参考文献
P.186 掲載の参考文献
1) 日本小児アレルギー学会 : 小児気管支喘息治療・管理ガイドライン 2017, 荒川浩一他 (監修), 協和企画, 2017
P.189 掲載の参考文献
1) アレルギー性結膜疾患診療ガイドライン編集委員会 : アレルギー性結膜疾患診療ガイドライン (第2版). 日眼会誌 2010, 114 : 830-870
3) Leonardi A, et al. Invest Ophthalmol Vis Sci 2003, 44 : 183-189
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1) 中井慶. あたらしい眼科 2012, 29 : 1347-1351
3) 丸山和一. あたらしい眼科 2016, 33 : 535-541
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1) 小川郁他. Audiology Japan 2015, 58 : 471-472
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1) 日本皮膚科学会アトピー性皮膚炎診療ガイドライン作成委員会 : アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2016年版. 日皮会誌 2016, 126 : 121-155
4) 大槻マミ太郎. 薬局 2013, 64 : 1889-1894
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1) 重症多形滲出性紅斑ガイドライン作成委員会 : 重症多形滲出性紅斑スティーヴンス・ジョンソン症候群・中毒性表皮壊死症診療ガイドライン. 日皮会誌 2016, 126 : 1637-1685
2) 池澤善郎 : SJS/TENの発症機序. 古江増隆 (総編), 皮膚科臨床アセット 第2巻 薬疹診療のフロントライン, 中山書店, 2011, 79-89
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2) 厚生労働省 : 重篤副作用疾患別対応マニュアル (急性汎発性発疹性膿疱症) (http://www.pmda.go.jp/files/000145283.pdf)
3) 池澤善郎 : 薬疹の診断. 玉置邦彦 (総編), 最新皮膚科学大系 第5巻 薬疹・中毒疹, 中山書店, 2004, 300-315

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