医薬経済 2019年2月1日号

出版社: 医薬経済社
発行日: 2019-02-01
分野: 薬学  >  雑誌
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2,200 円(税込)

目次

  • ■後発品特許訴訟で記された「ある戦略」―ケミファとコーアイセイにカルテルの疑い

    ■「スリム化」時代が到来した医薬品流通―ノボが取引卸削減で外資の「期待の星」に
    ■ポスト抗体「ペプチド」の可能性―日本の製薬会社は「見る目がない」、汚名返上なるか
    ■東大は特定機能病院を続けられるか―死亡事故検証で指定要件が俎上に
    ■製薬協「薬価提言」の深度は―原価批判受け、新方式ではない“新方式”
    ■続「単一薬剤・複数価格」の実態は―間違いだらけのHTA43
    ■医療保険制度の歴史を振り返る⑶ー現場が望む社会保障制度45
    ■AIで変貌する製薬産業の未来21
    ■駐車スペース共同化は物流効率化の一里塚
      ―コンビニ3社の取り組みにドラッグストアも乗るか
    ■前立腺がんPSA検査に「革命」―がん研、偽陽性多発の弱点を克服
    ■医療情報を幅広く得ている捜査当局―「他山の石」とすべきTカード騒動
    ■「お家芸」の域に達した厚労省の不祥事―また参院選の年に安倍首相の神経を逆撫で
    ■医療分野に「本気」で参入したLINE
      ―処方箋宅配、病院待ち時間解消は医療のあり方変える
    ■医薬品事業の「惨状」止まぬヤクルト本社
      ―「種なし、カネなし、活気なし」から打破できるか

    【連 載】
    ◆OBSERVER=松本明男 JVO代表幹事(メド・スパーク・コンサルティング代表)
    ◆看護学者から見た個別化医療とグローバリズム=PHRにつながる素地をつくる(1):地域保健編
    ◆医薬経済気象台=忍び寄る世界不況の不安
    ◆製薬企業の経営診断=CSR経営で着実な成長
    ◆医政羅針盤=不透明感の残る医師の「働き方改革」の行方
    ◆経済記事の読み方=東証が目論む「市場区分」見直し

    ◆Patient Relations=一般社団法人 アミティ

    ◆MR活動実態調査レポート=診療科別のアプローチ方法を探る
    ◆鳥集徹の口に苦い話=勉強せず手玉に取られる医師 プロとしてのプライドはどこに?
    ◆フロントライン=M&Aとリストラは製薬企業経営の「必要条件」か
    ◆読む医療=医師数の変化から読む戦後医療
    ◆時流遡航=哲学の脇道遊行記―その実景探訪(9)
    ◆平時医療体制の破錠に備える=陸自が欠陥救急品を採用する理由
    ◆眺望「医薬街道」=オンライン資格確認の「導入」は医療機関に朗報
    ◆オンザスクリュー=迷走する官民ファンドの行方
    ◆薬剤経済学=主要製剤の薬価下げ、改良新薬の割引上市価格の異常事態
    ◆支払いと結果=保険料調整・給付設計より金銭報酬の直接インセンティブ
    ◆賛否両論=政策誘導、バブル、そしてバッシング

    ◆Current Issues
    ◆明快語録
    ◆ニュースダイジェスト
    ◆時感/編集後記

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