体感して学ぶヨガの運動学

出版社: BABジャパン
著者:
発行日: 2019-02-25
分野: 衛生・公衆衛生  >  予防/健康管理
ISBN: 9784814201907
書籍・雑誌
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1,540 円(税込)

商品紹介

脊柱をきれいに、自由に動かすには? 首を動かす時の負担、可動域は“舌の置き所”によって全然違う!? 肩に負担をかけない、手の着き方は? 体を痛めないためにも、ヨガの効果を高めるためにも、ぜひとも知っておきたい、“ちょっとしたコツ”をわかりやすく解説!

目次

  • Part1 運動学を体験しよう ~できるかな
    1 バランスと着床ポジション
    2 姿勢と力の伝達
    3 筋構造と動きの関係
    4 レバーアームの長さ
    5 関節可動域とアライメント

    Part2 動きのコツ ~体に無理をさせないアーサナの深め方
     1 首の動かし方のコツ
     2 床に手を置く時のコツ
     3 肘、膝の使い方のコツ
     4 肩に負担のない使い方のコツ
     5 アーサナを一味変える、肩甲骨のコツ
     6 脊柱を自由自在に動かすコツ
     7 股関節の動きのコツ
     8 足の安定性を高めるコツ
     9 ナウリのコツ
     10 ジャーランダラバンダのコツ

    Part3 よくある質問にお答えします
     Q1:ハヌマーナーサナは前と後ろのどちらの足を中心に練習したらいいでしょうか?
     Q2:経典にある「背骨を真っ直ぐにして座る」っていうのは
         一本の棒のような脊柱という意味でしょうか?
     Q3:ウディヤーナバンダ(息止めでの内臓の引き上げ)や
         ナウリ(ウディヤーナバンダ中の腹筋マッサージ)は腹筋の働きですか?
     Q4:どんな人でも練習すればパドマーサナやサマコーナーサナはできるのですか?
     Q5:ストレッチ後になぜ筋肉痛が起こるのですか?
     Q6:指導を受ける先生によってアーサナの解説や取り方が違うのはなぜですか?
     Q7:よくクラスでインストラクターから「無理をしないで」と言われますが、
         自分で無理をしてるかどうかが分かりません。
     Q8:体が固いのですがどうしたら柔らかくなりますか?

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