1) 佐々木りか子 : こどものスキンケアの意義. MB Derma, 95 : 1-5, 2004
見ためと症候で探す！ こどもの皮膚診療
商品紹介
こどもをよく診る非皮膚科医は必携！外来でよく出会う皮膚疾患について，典型例の画像と鑑別疾患や特徴的な所見などの臨床上のポイントを各項目の冒頭に掲載，“この症状を診たら何をすべきか？”がすぐにわかる！
目次
- 第1章 皮膚診療の基本知識
1）皮膚の構造と機能 ～こどもの皮膚の特徴～
2）スキンケア
3）発疹の種類と記載のしかた
4）知っておきたい皮膚科の検査
5）皮膚疾患の治療 ～外用療法～
6）皮膚疾患の治療 ～全身療法～
7）皮膚疾患の治療 ～理学療法～
8）感染症と学校保健
第2章 湿疹・アトピー・蕁麻疹
第3章 発熱を伴う発疹
1）付随所見による診療・鑑別のポイント
2）発熱・発疹をきたす主な疾患
第4章 よくみる皮膚の感染症
第5章 母斑・血管腫など
1）母斑
2）血管腫・血管奇形
3）神経皮膚症候群
第6章 その他
この書籍の参考文献
参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。
第1章 皮膚診療の基本知識
P.12 掲載の参考文献
P.17 掲載の参考文献
1) Lack G : Epidemiologic risks for food allergy. J Allergy Clin Immunol, 121 : 1331-1336, 2008
2) Horimukai K, et al : Application of moisturizer to neonates prevents development of atopic dermatitis. J Allergy Clin Immunol, 134 : 824-830.e6, 2014
P.20 掲載の参考文献
1) 日本臨床皮膚科医会 : 学校生活における紫外線対策に関する日本臨床皮膚科医会・日本小児皮膚科学会の統一見解 (2015年9月) http://www.jocd.org/pdf/20150929_01.pdf
2) 日本臨床皮膚科医会・日本小児皮膚科学会 : 保育所・幼稚園での集団生活における紫外線対策に関する日本臨床皮膚科医会・日本小児皮膚科学会の統一見解 (2015年9月) http://www.jocd.org/pdf/20150929_02.pdf
P.25 掲載の参考文献
1) 梅林芳弘 : 皮膚科医の頭のなかはこんな感じ! レジデントノート, 17 : 2552-2560, 2015
P.28 掲載の参考文献
1) 高山かおる : プリックテスト・スクラッチテスト・皮内テスト. 皮膚科の臨床, 55 : 1516-1520, 2013
2) 日本皮膚科学会接触皮膚炎診療ガイドライン委員会 : 接触皮膚炎診療ガイドライン. 日皮会誌, 119 : 1757-1793, 2009
P.34 掲載の参考文献
1) 畑康樹 : KOH直接鏡検. Med Mycol J, 54 : 7-9, 2013
2) 藤広満智子 : 簡便な真菌検査法. 日本医真菌学会誌, 48p132-136, 2007
P.38 掲載の参考文献
1) 「あたらしい皮膚科学 第3版」 (清水宏/著), p87, 中山書店, 2018
2) マルホ株式会社 : デルマクイック(R) VZV. 製品基本情報 https://www.maruho.co.jp/medical/products/dermaquick_vzv/
P.42 掲載の参考文献
1) 「ダーモスコピーのすべて : 皮膚科の新しい診断法」 (斎田俊明/編著), pp7-28, pp172-178, 南江堂, 2012
2) Saida T, et al : Dermoscopy for acral pigmented skin lesions. Clin Dermatol, 20 : 279-285, 2002
3) Zalaudek I, et al : Entodermoscopy : a new tool for diagnosing skin infections and infestations. Dermatology, 216 : 14-23, 2008
4) Argenziano G, et al : Epiluminescence microscopy. A new approach to in vivo detection of Sarcoptes scabiei. Arch Dermatol, 133 : 751-753, 1997
P.46 掲載の参考文献
1) 梅林芳弘 : ざっくりわかる, 皮膚外用薬の選び方. 日本医事新報, 4760 : 19, 2015
2) 大谷道輝 : 外用薬 : レジデントに必要な基礎知識. レジデント, 9 : 6-13, 2016
P.52 掲載の参考文献
1) 加藤則人, 他 : アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2016年版. 日皮会誌, 126 : 121-155, 2016
2) 「アトピー性皮膚炎診断ガイドライン 2015」 (片山一朗/監, 日本アレルギー学会アトピー性皮膚炎ガイドライン専門部会/作成), 協和企画, 2015
P.54 掲載の参考文献
1) 「EBM皮膚疾患の治療up-to-date」 (宮地良樹/編), pp1-7, 中外医学社, 2015
2) 日本皮膚科学会アトピー性皮膚炎診療ガイドライン作成委員会 : アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2016年版. 日本皮膚科学会雑誌, 126 : 121-155, 2016
3) 大槻マミ太郎, 他 : 小児のアトピー性皮膚炎に対するタクロリムス軟膏0.03%小児用の長期の安全性と有効性について-長期特定使用成績調査の中間報告-. 日本小児皮皮膚科学会雑誌, 32 : 127-137, 2013
P.57 掲載の参考文献
1) 「Contact Dermatitis 4th Ed」 (Frosch PJ, et al eds), pp1060-1061, Springer, 2006
2) 原万美子, 他 : 硫酸カナマイシンによる薬疹の1例. 臨床皮膚科, 48 : 871-874, 1994
3) Nakase K, et al : Antimicrobial susceptibility and phylogenetic analysis of Propionibacterium acnes isolated from acne patients in Japan between 2013 and 2015. J Dermatol, 44 : 1248-1254, 2017
P.59 掲載の参考文献
1) 渡辺晋一, 他 : 皮膚真菌症診断・治療ガイドライン. 日皮会誌, 119 : 851-862, 2009
P.62 掲載の参考文献
P.65 掲載の参考文献
1) 江藤隆史 : ステロイド外用剤の使い方-混合の是非. 臨床皮膚科, 55 : 96-101, 2001
2) 大谷道輝 : 間違いだらけの混合処方. medicina, 54 : 1393-1397, 2017
P.68 掲載の参考文献
1) 横井茂夫 : 上手に飲ませるための工夫. 「直伝 小児の薬の選び方・使い方 改訂4版」 (横田俊平, 他/編), pp23-26, 南山堂, 2015
2) 木下博子 : 薬のトラブルを防ぐために. 「直伝 小児の薬の選び方・使い方 改訂4版」 (横田俊平, 他/編), pp39-47, 南山堂, 2015
3) 浦部晶夫, 他 : 小児へ投与する際の注意点. 「今日の治療薬 2018」 (浦部晶夫, 他/編), pp10-11, 南江堂, 2018
P.71 掲載の参考文献
1) 秀道広, 他 : 蕁麻疹診療ガイドライン. 日皮会誌, 121 : 1339-1388, 2011
2) 川合眞一 : ステロイドの化学. 「一冊できわめるステロイド診療ガイド」 (田中廣壽, 他/編), pp17-19, 文光堂, 2015
3) 楊國昌 : 小児に投与するときの注意. 「一冊できわめるステロイド診療ガイド」 (田中廣壽, 他/編), pp40-43, 文光堂, 2015
4) 後藤正博, 長谷川行洋 : ステロイド療法が小児の成長に与える影響について. 日小ア誌, 28 : 829-834, 2014
P.74 掲載の参考文献
1) 秀 道広, 他 : 蕁麻疹診療ガイドライン. 日皮会誌, 121 : 1339-1388, 2011
2) 加藤則人, 他 : アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2016年版. 日皮会誌, 126 : 121-155, 2016
3) 猪又直子 : 抗ヒスタミン薬. MB Derma, 255 : 23-30, 2017
4) 川島眞, 他 : 鎮静性および非鎮静性抗ヒスタミン薬のかゆみ抑制効果と眠気の発現に関する比較検討 (ACROSS trial). 臨床医薬 27 : 563-573, 2011
5) 森田栄伸 : 抗ヒスタミン薬のPK/PD, 薬物構造をふまえた使い分け. 臨床皮膚科, 64 : 100-103, 2010
P.77 掲載の参考文献
1) 藤本和久 : 抗菌薬. MB Derma, 255 : 31-37, 2017
2) 橋本剛太郎 : 外来で小児に使う抗菌薬. 「直伝 小児の薬の選び方・使い方 改訂4版」 (横田俊平, 他/編), pp51-56, 南山堂, 2015
3) 皮膚の細菌感染症. 「皮膚科学 第10版」 (上野賢一/原著, 大塚藤男/著), pp787-824, 金芳堂, 2016
P.80 掲載の参考文献
1) 「新 小児薬用量 改訂第8版」 (岡明, 木津純子/編), pp38-41, 2018
2) 古賀文二, 今福信一 : アシクロビル, バラシクロビル, ファムシクロビル. Derma, 255 : 39-43, 2017
P.83 掲載の参考文献
1) 森田明理, 他 : 乾癬の光線療法ガイドライン. 日皮会誌, 126 : 1239-1262, 2016
2) 森田明理 : PUVA 療法. 「1冊でわかる光皮膚科」 (森田明理, 他/編), pp2167-175, 2008
3) 西田絵美, 森田明理 : 乾癬・掌蹠膿疱症・円形脱毛症に対する外来で行う光線療法. MB Derma, 234 (8) : 1-7, 2015
4) 鈴木民夫, 他 : 尋常性白斑診療ガイドライン. 日皮会誌, 122 : 1725-1740, 2012
P.85 掲載の参考文献
1) 山田英明, 江川清文 : 冷凍凝固療法. MB Derma 193 : 18-22, 2012
2) 神崎美玲 : 凍結療法の "陥穽". Visual Dermatology 15 : 352-353, 2016
P.88 掲載の参考文献
1) レーザー療法. 「皮膚科学 第10版」 (上野賢一/原著, 大塚藤男/著), pp128, 金芳堂, 2016
2) 王丸陽光 : 全身麻酔法について. 「皮膚科医・形成外科医のためのレーザー治療スタンダード」 (河野太郎/編), pp53-62, 羊土社, 2017
P.91 掲載の参考文献
1) 日本臨床皮膚科医会・日本小児皮膚科学会・日本皮膚科学会・日本小児感染症学会 : 学校感染症 第三種 その他の感染症 : 皮膚の学校感染症に関する統一見解, 2010 http://www.jocd.org/img/top/infectious100731.pdf
2) 「学校において予防すべき感染症の解説 : 平成30 (2018)年発行」, 日本学校保健会, 2018 https://www.gakkohoken.jp/books/archives/211
3) 厚生労働省 : 保育所における感染症対策ガイドライン (2018年改訂版), 2018 http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/0000201596.pdf
4) 日本臨床皮膚科医会・日本小児皮膚科学会・日本皮膚科学会 : 学校感染症 第三種 その他の感染症 : 皮膚の学校感染症とプールに関する日本臨床皮膚科医会・日本小児皮膚科学会・日本皮膚科学会の統一見解, 2015 http://www.jocd.org/pdf/20130524_01.pdf
第2章 湿疹・アトピー・蕁麻疹
P.97 掲載の参考文献
1) 斉藤隆三 : 運動靴皮膚炎, 口なめ皮膚炎, 砂かぶれ, 手湿疹. 小児科診療, 66 : 4-8, 2003
2) 高山かおる, 他 : 接触皮膚炎診療ガイドライン. 日皮会誌, 119 : 1757-1793, 2009
3) 椛島健治 : 幼児期に多い接触皮膚炎. 「小児科臨床ピクシス年代別子どもの皮膚疾患」 (五十嵐隆/総編集, 馬場直子/編), pp92-93, 中山書店, 2010
4) 岡村理栄子 : おしゃれ障害. 「小児科臨床ピクシス年代別子どもの皮膚疾患」 (五十嵐隆/総編集, 馬場直子/編), pp102-103, 中山書店, 2010
P.102 掲載の参考文献
1) Bender JK, et al : Skin Health Connected to the Use of Absorbent Hygiene Products : A Review. Dermatol Ther (Heidelb), 7 : 319-330, 2017
2) Sikic Pogacar M, et al : Diagnosis and management of diaper dermatitis in infants with emphasis on skin microbiota in the diaper area. Int J Dermatol, 57 : 265-275, 2018
3) Coughlin CC, et al : Diaper dermatitis : clinical characteristics and differential diagnosis. Pediatr Dermatol, 31 Suppl 1 : 19-24, 2014
4) Blume-Peytavi U, et al : Recommendations from a European Roundtable Meeting on Best Practice Healthy Infant Skin Care. Pediatr Dermatol, 33 : 311-321, 2016
5) Klunk C, et al : An update on diaper dermatitis. Clin Dermatol, 32 : 477-487, 2014
6) 小西啓介 : おむつ皮膚炎が治らない! Medicina, 54 : 1486-1490, 2017
P.106 掲載の参考文献
1) 高山かおる : 汗と皮膚疾患. MB Derma, 236 : 97-103, 2015
2) 異汗症, 汗疱. 「皮膚科学 第10版」 (上野賢一/原著, 大塚藤男/著), p735, 金芳堂, 2016
3) 西澤綾 : 全指趾爪甲の著明な変形を伴った異汗性湿疹. 皮膚病診療, 36 : 713-716, 2014
4) 足立厚子 : 掌蹠多汗症, 汗疱. 「小児科臨床ピクシス年代別子どもの皮膚疾患」 (五十嵐隆/総編集, 馬場直子/編), pp90-91, 中山書店, 2010
P.109 掲載の参考文献
1) 嵯峨賢次 : 汗貯留症候群. 「最新皮膚科学大系 第17巻 付属器・口腔粘膜の疾患」 (玉置邦彦/総編集), pp178-180, 2002
2) 荒田次郎 : 付属器関連性皮膚感染症. 「最新皮膚科学大系 第14巻 細菌・真菌性疾患」 (玉置邦彦/総編集), pp66-72, 2003
3) 高山かおる : 汗と皮膚疾患. MB Derma, 236 : 97-103, 2015
P.114 掲載の参考文献
1) 高森健二 : ドライスキンによる痒みのメカニズム. 臨床皮膚科, 54 (5) : 52-56, 2000
2) アトピー性皮膚炎. 「皮膚科学 第10版」 (上野賢一/原著, 大塚藤男/著), pp145-153, 金芳堂, 2016
3) 加藤則人, 他 : アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2016年版. 日皮会誌, 126 : 121-155, 2016
4) 宮地良樹 : 皮脂欠乏性皮膚炎「最新皮膚科学大系 第3巻」 (玉置邦彦/総編集), pp63-67, 2003
5) 河野陽一, 他 : 小児アトピー性皮膚炎の患者数の実態調査に関する研究. 平成14年度厚生科学研究費補助金免疫アレルギー疾患予防・治療等研究事業研究報告書 第1分冊, 78-80, 2003
6) Horimukai K, et al : Application of moisturizer to neonates prevents development of atopic dermatitis. J Allergy Clin Immunol, 134 : 824-830.e6, 2014
P.118 掲載の参考文献
1) Alexopoulos A, et al : Retrospective analysis of the relationship between infantile seborrheic dermatitis and atopic dermatitis. Pediatr Dermatol, 31 : 125-130, 2014
2) 脂漏性皮膚炎. 「あたらしい皮膚科学 第3版」 (清水宏/著), pp124-125, 中山書店, 2018
3) 坪井良治 : マラセチア. アレルギー, 65 : 1282-1283, 2016
4) Nagata R, et al : Transmission of the major skin microbiota, Malassezia, from mother to neonate. Pediatr Int, 54 : 350-355, 2012
5) 内分泌系・代謝系の異常と管理. 「新生児学入門 第3版」 (仁志田博司/著), pp198-220, 医学書院, 2004
6) 石井智弘 : ACTH, コルチゾール, 17-OHP, DHEA-S. 小児内科, 49 (増刊) : 457-463, 2017
7) 深見真紀 : テストステロン, ジヒドロテストステロン. 小児内科, 49 (増刊) : 486-488, 2017
8) 加藤則人, 他 : アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2016年版. 日皮会誌, 126 : 121-155, 2016
9) Siegfried E & Glenn E : Use of olive oil for the treatment of seborrheic dermatitis in children. Arch Pediatr Adolesc Med, 166 : 967, 2012
P.122 掲載の参考文献
1) 加藤則人, 他 : アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2016年版. 日皮会誌, 126 : 121-155, 2016
2) 「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2015」 (片山一郎/監, 日本アレルギー学会アトピー性皮膚炎ガイドライン専門部会/著), 協和企画, 2015
3) 玉置邦彦, 他 : アトピー性皮膚炎の病勢指標としての血清TARC/CCL17 値についての臨床的検討. 日皮会誌, 116 : 27-39, 2006
4) 藤澤隆夫, 他 : 小児アトピー性皮膚炎の病勢評価マーカーとしての血清TARC/CCL17の臨床的有用性. 日小ア誌, 19 : 744-757, 2005
P.124 掲載の参考文献
1) 加藤則人, 他 : アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2016年版. 日皮会誌, 126 : 121-155, 2016
2) 玉置邦彦, 他 : アトピー性皮膚炎の病勢指標としての血清TARC/CCL17値についての臨床的検討. 日本皮膚科学会雑誌, 116 : 27-39, 2006
3) Eichenfield LF, et al : Guidelines of care for the management of atopic dermatitis : section 1. Diagnosis and assessment of atopic dermatitis. J Am Acad Dermatol, 70 : 338-351, 2014
P.130 掲載の参考文献
1) 「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2015」 (片山一郎/監, 日本アレルギー学会アトピー性皮膚炎ガイドライン専門部会/著), 協和企画, 2015
2) Rawlings AV & Harding CR : Moisturization and skin barrier function. Dermatol Ther, 17 Suppl 1 : 43-48, 2004
3) 古江増隆, 他 : アトピー性皮膚炎診療ガイドライン. 日皮会誌, 119 : 1515-1534, 2009
P.135 掲載の参考文献
1) Champion RH : Urticaria : then and now. Br J Dermatol, 119 : 427-436, 1988
2) 田中稔彦, 他 : 広島大学皮膚科外来での蕁麻疹の病型別患者数. アレルギー, 55 : 134-139, 2006
3) Zuberbier T : Urticaria. Allergy, 58 : 1224-1234, 2003
4) 秀道広, 他 : 日本皮膚科学会ガイドライン 蕁麻疹診療ガイドライン. 日本皮膚科学会雑誌, 128 : 2503-2624, 2018
5) Wood RA, et al : AAAAI Response to the EAACI/GA (2) LEN/EDF/WAO Guideline for the Definition, Classification, Diagnosis and Management of Urticaria 2017 Revision. Allergy, 2018
第3章 発熱を伴う発疹
P.141 掲載の参考文献
1) 「あたらしい皮膚科学 第3版」 (清水宏/著), 中山書店, 2018
P.149 掲載の参考文献
1) 「あたらしい皮膚科学 第3版」 (清水宏/著), 中山書店, 2018
P.152 掲載の参考文献
1) 厚生労働省 : 麻しんについて https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/index.html (2018年12月最終閲覧)
2) 厚生労働省 : 風しんについて https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/ (2018年12月最終閲覧)
3) 「あたらしい皮膚科学 第3版」 (清水宏/著), 中山書店, 2018
P.155 掲載の参考文献
1) 日本川崎病研究センター川崎病全国調査担当グループ : 第24回川崎病全国調査成績 (2017年9月) http://www.jichi.ac.jp/dph/kawasakibyou/20170928/mcls24report.pdf
2) 厚生労働省川崎病研究班 : 川崎病診断の手引き 改訂5版 (2002年2月) http://www.jskd.jp/info/pdf/tebiki.pdf
P.159 掲載の参考文献
1) Villalon-Gomez JM : Pityriasis Rosea : Diagnosis and Treatment. Am Fam Physician, 97 : 38-44, 2018
2) Rebora A, et al : Pityriasis rosea and herpesviruses : facts and controversies. Clin Dermatol, 28 : 497-501, 2010
3) Drago F, et al : Pityriasis Rosea : A Comprehensive Classification. Dermatology, 232 : 431-437, 2016
4) Chuh AA, et al : Interventions for pityriasis rosea. Cochrane Database Syst Rev, : CD005068, 2007
5) Chuh A, et al : A position statement on the management of patients with pityriasis rosea. J Eur Acad Dermatol Venereol, 30 : 1670-1681, 2016
P.162 掲載の参考文献
1) 中野貴司 : 麻疹・風疹・水痘と予防ワクチン. Derma, 260 : 23-30, 2017
2) 古賀文二, 他 : アシクロビル, バラシクロビル, ファムシクロビル. Derma, 255 : 39-43, 2017
3) 川田潤一 : ヘルペスウイルス感染症と抗ウイルス薬. 小児科, 57 : 1572-1573, 2016
4) 北東功 : 水痘・麻疹. 周産期医学, 47 : 271-274, 2017
P.164 掲載の参考文献
「最新皮膚科学体系 第15巻 ウイルス性疾患 性感染症」 (玉置邦彦, 他/編), 20-24, 中山書店, 2003
P.173 掲載の参考文献
1) 「日常診療に役立つ小児感染症マニュアル」 (日本小児感染症学会/編), pp340-346, 東京医学社, 2017
2) Cossart YE, et al : Parvovirus-like particles in human sera. Lancet, 1 : 72-73, 1975
P.176 掲載の参考文献
1) 森嶋隆文, 他 : Epstein-BarrウイルスとGianotti-Crosti症候群. 臨床皮膚科, 48 : 73-78, 1994
2) 戸倉新樹 : B型肝炎ウイルスワクチン接種後に生じたGianotti-Crosti症候群. 皮膚病診療, 40 : 63-66, 2018
P.182 掲載の参考文献
1) 「あたらしい皮膚科学 第3版」 (清水宏/著), pp452-453, 中山書店, 2018
第4章 よくみる皮膚の感染症
P.186 掲載の参考文献
1) Ramakrishnan K, et al : Skin and Soft Tissue Infections. Am Fam Physician, 92 : 474-483, 2015
P.188 掲載の参考文献
1) Ramakrishnan K, et al : Skin and Soft Tissue Infections. Am Fam Physician, 92 : 474-483, 2015
P.192 掲載の参考文献
1) 坪井良治 : 伝染性膿痂疹を3日で治す方法. MB Derma, 101 : 138-142, 2005
2) 日本皮膚科学会ホームページ : 皮膚科Q&Aとびひ https://www.dermatol.or.jp/modules/public/index.php?content_id=1
3) 渡辺晋一 : 皮膚科感染症. 「抗菌薬使用のガイドライン」 (日本感染症学会, 日本化学療法学会/作成), pp146-151, 協和企画, 2005
P.196 掲載の参考文献
1) 日本皮膚科学会ホームページ : 皮膚科Q&Aイボとミズイボ, ウオノメとタコ「どう違うのですか? 」https://www.dermatol.or.jp/modules/public/index.php?content_id=1
2) 田口詩路麻 : 体幹に多発する小結節. レジデントノート, 17 : 2641-2644, 2015
3) 日野治子 : 学校感染症とその取扱い. 「皮膚科臨床アセット 3 ウイルス性皮膚疾患ハンドブック」 (古江増隆/総編集, 浅田秀夫/専門編集), pp194-200, 中山書店, 2011
P.199 掲載の参考文献
1) 江川清文 : 疣贅, 伝染性軟属腫. 日皮会誌, 117 : 783-790, 2007
2) 石地尚興 : 液体窒素治療が無効な尋常性疣贅. 「すぐ役立つ日常皮膚診療における私の工夫」 (宮地良樹/編集企画), pp268-272, 2007
P.202 掲載の参考文献
1) 「最新皮膚科学体系 15 ウイルス性疾患 性感染症」 (玉置邦彦/総編集), pp8-19, 中山書店, 2003
2) 「EBM皮膚疾患の治療up-to-date」 (宮地良樹/編), pp291-294, 中外医学社, 2015
P.205 掲載の参考文献
1) 北東功 : 水痘・麻疹. 周産期医学, 47 : 271-274, 2017
2) 本田まりこ : ヘルペスウイルス感染症. 日皮会誌, 117 : 767-776, 2007
P.209 掲載の参考文献
1) 「最新皮膚科学体系 14 細菌・真菌性疾患」 (玉置邦彦/総編集), pp204-223, 中山書店, 2003
2) 「爪 : 基礎から臨床まで 第2版」 (東禹彦/著), 金原出版, 2016
3) Mohrenschlager M, et al : Optimizing the therapeutic approach in tinea capitis of childhood with itraconazole. Br J Dermatol, 143 : 1011-1015, 2000
4) Fuller LC, et al : A randomized comparison of 4 weeks of terbinafine vs. 8 weeks of griseofulvin for the treatment of tinea capitis. Br J Dermatol, 144 : 321-327, 2001
P.212 掲載の参考文献
1) 「最新皮膚科学体系14 細菌・真菌性疾患」 (玉置邦彦/総編集), pp204-223, 中山書店, 2003
第5章 母斑・血管腫など
P.232 掲載の参考文献
1) Nakayama H : Clinical and histological studies of the classification and the natural course of the strawberry mark. J Dermatol, 8 : 277-291, 1981
2) 苺状血管腫. 「皮膚科学 第10版」 (上野賢一/原著, 大塚藤男/著), pp647-648, 金芳堂, 2016
3) 「血管腫・血管奇形・リンパ管奇形診療ガイドライン 2017 (第2版) 」 (平成26-28年度厚生労働科学研究費補助金難治性疾患等政策研究事業 (難治性疾患政策研究事業) 「難治性血管腫・血管奇形・リンパ管腫・リンパ管腫症および関連疾患についての調査研究」班), 2017 https://www.marianna-u.ac.jp/va/guidline.html
P.235 掲載の参考文献
1) 小栗章子, 他 : レーザー照射開始年齢が単純性血管腫の治療効果に及ぼす影響. 日形会誌 29 : 407-411, 2009
P.240 掲載の参考文献
1) 今村淳 : 神経線維腫症 (von Recklinghausen病). 小児内科, 48 : 277-281, 2016
2) Evans DG : Neurofibromatosis 2. 「GeneReviews(R) 」 (Pagon RA, et al, eds), 1998
3) 吉田雄一, 他 : 神経線維腫症1型 (レックリングハウゼン病) 診療ガイドライン 2018. 日皮会誌, 128 : 17-34, 2018
4) 倉持朗 : 神経線維腫症1型 (レックリングハウゼン病). 小児科, 58 : 1177-1194, 2017
P.244 掲載の参考文献
1) 林雅晴 : 結節性硬化症. 「小児疾患診療のための病態生理 3 改訂5版」 (『小児内科』『小児外科』編集委員会/編), 東京医学社, 2016
2) 金田眞理, 他 : 結節性硬化症の診断基準及び治療ガイドライン-改訂版-. 日皮会誌, 128 : 1-16, 2018
3) Northrup H & Krueger DA : Tuberous sclerosis complex diagnostic criteria update : recommendations of the 2012 Iinternational Tuberous Sclerosis Complex Consensus Conference. Pediatr Neurol, 49 : 243-254, 2013
4) 岡西徹. 結節性硬化症. 小児科, 58, 1195-1204, 2017
P.248 掲載の参考文献
1) 奥村彰久 : Sturge-Weber症候群. 「小児疾患診療のための病態生理 3 改訂5版」 (『小児内科』『小児外科』編集委員会/編), 東京医学社, 2016
2) 後藤知英 : Sturge-Weber症候群. 小児科, 58 : 1213-1217, 2017
3) 底田辰之, 他 : 伊藤白斑. 「日本臨牀 別冊 神経症候群 IV (第2版) 」, pp771-772, 日本臨牀社, 2014
4) 大磯直毅 : 脱色素性母斑, 伊藤白斑. 小児臨床, 78 : 11, 1555-1558, 2015
第6章 その他
P.252 掲載の参考文献
1) 石崎純子 : 虫刺症. MB Derma, 164 : 37-41, 2010
2) 「Dr. 夏秋の臨床図鑑 虫と皮膚炎」 (夏秋優/著), 学研メディカル秀潤社, 2013
3) 「こどもの皮膚診療アップデート 新装改訂版」 (馬場直子/著), シービーアール, 2013
4) 「診療所で診る子どもの皮膚疾患」 (中村健一/著), 日本医事新報社, 2015
5) 清水宏 : 節足動物などによる皮膚疾患. 「あたらしい皮膚科学 第2版」, pp534-539, 中山書店, 2011
P.255 掲載の参考文献
1) 山口さやか, 高橋健造 : ピレスロイド抵抗性アタマジラミ症. 日皮会誌, 127 : 2305-2311, 2017
2) 石井則久 : 増えている子どものアタマジラミ症. 日医会誌, 145 : 1646-1647, 2016
P.258 掲載の参考文献
1) 武井宏一 : 胼胝. 日医会誌, 143 : 94-95, 2014
2) 中村健一 : 鶏眼・胼胝の簡単な治療法と予防法. JIM, 15 : 793-795, 2005
3) 石地尚興 : 伝染性軟属腫・尋常性疣贅・扁平疣贅. MB Derma, 67-71, 2010
P.261 掲載の参考文献
1) 高橋和宏 : 凍瘡 (pernio) と凍傷. 小児内科, 48 : 532-533, 2016
P.264 掲載の参考文献
1) Agartan CA, et al : Is aerobic preputial flora age dependent? Jpn J Infect Dis, 58 : 276-278, 2005
2) Kayaba H, et al : Analysis of shape and retractability of the prepuce in 603 Japanese boys. J Urol, 156 : 1813-1815, 1996
3) 上原央久 : 亀頭包皮炎 (主として小児). 泌尿器Care&Cure Uro-Lo, 22 : 467-470, 2017
4) 岩佐厚, 黒田秀也 : 包茎・亀頭包皮炎. 泌尿器外科, 30 : 349-359, 2017
P.267 掲載の参考文献
1) 川上民裕 : 血管炎- IgA 血管炎 (旧名 血管性紫斑病). 小児内科, 48 : 511-515, 2016
2) IgA血管炎 (Henoch-Schonlein紫斑病). 「血管炎症候群の診療ガイドライン (2017年改訂版) 」 (日本循環器学会, 他/作成), pp78-83, 2017 http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2017_isobe_h.pdf
P.271 掲載の参考文献
1) 林伸和, 他 : 尋常性ざ瘡治療ガイドライン 2017. 日本皮膚科学会雑誌, 127 : 1261-1302, 2017
2) 「皮膚科臨床アセット 8 変貌するざ瘡マネージメント」 (古江増隆/総編集), 中山書店, 2012
3) Hayashi N, et al : Establishment of grading criteria for acne severity. J Dermatol, 35 : 255-260, 2008
最近チェックした商品履歴
Loading...