病態・治療論[5]  内分泌・代謝疾患

出版社: 南江堂
著者:
発行日: 2019-03-30
分野: 看護学  >  看護教育/研究
ISBN: 9784524237456
書籍・雑誌
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2,200 円(税込)

商品紹介

専門基礎分野において疾病の病態・診断・治療を学ぶためのテキストシリーズ(全14冊)の内分泌・代謝疾患編。第一線で活躍する医師と看護師の共同編集により、看護学生に必要な知識を網羅。(1)さまざまな症状が理解できる、(2)診断の進め方、考え方がわかる、(3)臨床看護に結びつく知識が得られる、の3点を重視してビジュアルに構成している。糖尿病をはじめ、内分泌・代謝疾患の多くは全身性・慢性的という特徴をもち、生涯にわたって管理・ケアを必要とする。本書は内分泌・代謝疾患の病態・治療を第一線で活躍する現場の医師たちがわかりやすく解説し、患者の生活に寄り添った教育も紹介することで、本書で学んだ生徒がチーム医療の要となり、また患者のよき伴走者となるよう構成した。

目次

  • 序章 なぜ内分泌・代謝疾患について学ぶのか

    第I章 内分泌・代謝の機能と障害
     1.内分泌とは、代謝とは
     2.内分泌・代謝器官の構造と機能

    第II章 内分泌・代謝疾患の診断・治療
     1.症状・徴候からの診断過程
     2.検査
     3.治療

    第III章 内分泌疾患 各論
     1.視床下部・下垂体疾患
     2.甲状腺疾患
     3.副甲状腺疾患とカルシウム代謝異常
     4.副腎疾患
     5.性腺疾患
     6.その他の疾患

    第IV章 代謝・栄養疾患 各論
     1.代謝・栄養疾患

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