MVM 28/3 No.182 2019年4月臨時増刊号 高齢期の犬猫の行動変化

出版社: ファームプレス
発行日: 2019-04-01
分野: 医学一般  >  医学一般
雑誌名:
MVM
特集: 高齢期の犬猫の行動変化
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目次

  • 特集 高齢期の犬猫の行動変化

    高齢期の犬猫の行動変化とは
    認知機能不全とは

    7歳齢以上のケースレポート
     01:皮膚炎と常同障害により自傷行動(舐め・引っ掻き)が悪化したトイ・プードル、9 歳齢
     02:分離不安により留守番中の吠え、トイレ以外での排尿を示す
        トイ・プードル、7 歳齢
     03:認知機能の低下によって攻撃行動が頻繁になった
        ウェルシュ・コーギー・ペンブローク、14 歳齢
     04:認知機能の低下による攻撃行動や行動変化が漢方薬で緩和した柴、12 歳齢
     05:留守番中の過剰発声と嘔吐を主訴とした雑種猫、13 歳齢
     06:夜間の吠え行動と破壊行動を主訴とした柴、12 歳齢
     07:過剰な鳴きに関する雑種猫、19 歳齢
     08:慢性疾患をかかえたアビシニアン同士の攻撃行動、12 歳齢と11 歳齢
     09: ホームドクターが日本獣医動物行動研究会へ相談した日本猫の夜鳴き、18 歳齢
     10:甲状腺機能低下症で、攻撃行動が生じたシェットランド・シープドッグ、7 歳齢
     11:認知機能不全で、攻撃行動が認められた雑種猫、12 歳齢
     12:環境修正のみで完治した外傷性脱毛症を呈した雑種猫、8 歳齢
     13:てんかん発作によって不安が強まり攻撃行動が悪化したチワワ、12 歳齢
     14:飼い主の外出によって誘発される破壊行動が、認知機能の低下によって悪化した
        柴、9 歳齢
     15: 認知機能不全症候群による不安症状に悩み、行動科を受診した、
        ヨークシャー・テリア系雑種犬、推定13 歳齢
    併発疾患
     高齢の犬と猫の脳神経疾患と行動の変化
     高齢の犬と猫の内分泌疾患と行動の変化

    高齢の犬と猫の運動器疾患による慢性痛と行動の変化

    ホームドクターと行動診療科のやりとり

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