小児のマイナートラブルハンドブック

出版社: 中外医学社
著者:
発行日: 2019-04-10
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
ISBN: 9784498145641
電子書籍版: 2019-04-10 (1版1刷)
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商品紹介

小児診療には,直接命に関わらなくてもすぐに対応する必要がある「マイナートラブル」がある.本書は,小児ならではの注意点やポイントを踏まえ,コツや裏技を簡潔に解説した.冒頭に,「最初に診るべきポイント」「すぐにするべきこと」「してはいけないこと」の3点を明示したことで,実現場で知りたい情報にすぐアクセス可能.小児を診る医師におすすめしたい,エキスパート達の豊富な経験と確かな技術が詰まった頼りになる1冊だ.

目次

  • 診察
     001 基礎疾患のある子ども(障がい児など)にはどう対応するか?
     002 心音聴診のコツは?
     003 速脈(bounding pulse)と判断するには?
     004 立って歩けない時,どうする?
     005 首がまわらない時,どうする?
     006 開口できない時,どうする?
     007 Precordial catch syndromeとは?
     008 呼んでも返事をしない時,どうする?
     009 小児救急臨床において軽度意識障害を早期に診断することの重要性は?
     010 乳児は姿勢を見るだけで発達レベルが簡単にわかる?
     011 急に首に柔らかなプヨプヨした腫瘤ができた(新生児では生下時より存在).
        痛みはないが,徐々に大きくなってくるようで心配だと来院した.
        まず何を考える?

    検査
     012 小児の心電図の基本的なとり方は?
     013 初学者が心エコーで初期診断をする時のポイントは?
     014 髄液検査前の頭部CT検査は必要か?
     015 熱性けいれんはどこまで検査をするか?
     016 無熱性けいれんはどこまで検査をするか?
     017 小児の神経救急診療において緊急ポータブル脳波検査は有用か?
     018 小児の神経疾患急性期にMRI検査は有用か?
     019 脳波・MRI検査時の催眠方法は?
     020 気道感染症における細菌培養提出の際の注意点は?

    処置
     021 鼻血が止まらない時はどう対応する?
     022 骨髄針はどうやって入れる?
     023 救急室における鎮静はどう行う?
     024 採尿がどうしても必要なのに,カテーテルが挿入できない時は?
     025 橈骨動脈に留置針を刺入する時のコツは?
     026 中心静脈ライン確保のコツは?(鼠径静脈穿刺の場合)
     027 中心静脈ライン確保のコツは?(鎖骨下静脈穿刺の場合)

    治療
     028 乳幼児の維持輸液量の簡単な覚え方は?
     029 低体温を診たら,どうする?
     030 カテコールアミンの投与速度と希釈倍率を暗算するには?
     031 点滴が入らないけいれん重積への対応は?
     032 けいれん発作に対するジアゼパム・ミダゾラム静注時の注意点は?
     033 急性呼吸器障害時のステロイド薬の使い方のルールは?
     034 喀血した小児への対応は?

    神経関連
     035 わが子のけいれんで動揺している保護者にどうアドバイスする?
     036 けいれん発作時の応急手当として保護者に指導するべきポイントは?
     037 熱性けいれんはどう対応し,どう予防する?
     038 非けいれん性てんかん重積状態(NCSE)とは?
     039 けいれんとの鑑別が難しい非てんかん性発作とは?
     040 化膿性髄膜炎を反復する児のチェックポイントは?
     041 頭痛を診たら,どうする?

    消化器関連
     042 嘔吐が頻回にある.どうする?
     043 血液を吐いたら,どうする?
     044 おむつに血がついている.どうする?
     045 腹部に腫瘤がある.どうする?
     046 脱腸のようだ.どうする?
     047 乳児期の女児.鼠径部が腫大して,軽度の発赤も認める.
        触診すると硬い腫瘤を触知し,ヘルニアと考え整復を試みるが,まったく戻らない.
        いったい何?
     048 思春期の男児が臍とその周囲が痛いと訴えて来院.臍が臭くて困っている.
        いったい何?
     049 腸重積整復中に腸管を破裂させた.救命はどうする?
     050 新生児の人工肛門の横から便が出てきた.どうする?
     051 軽い虫垂炎を繰り返す思春期の女児.受験も控えているし,どうすればいい?
     052 腹痛が皮膚症状に先行するHenoch-Schönlein紫斑病(IgA血管炎)を診断するには?

    循環器関連
     053 先天性心疾患の無酸素発作でライン確保が困難な時,どうする?
     054 チアノーゼ性先天性心疾患が強く疑われる新生児を診て,
        PGE1を投与するか否か迷う時の対応は?
     055 動脈管依存性先天性心疾患の新生児が高度なチアノーゼを呈している時,
        酸素投与はいけない?
     056 小児で治療を必要とする徐脈とは?
     057 ブルガダ症候群は小児でもみられる?
     058 小児救急外来での抗不整脈薬投与で注意することは?
     059 頻脈性不整脈に遭遇したらまずATP製剤を投与していい?
     060 小児で失神を起こす疾患は?
     061 小児の神経調節性失神はどう治療する?

    泌尿器関連
     062 包皮が腫れて痛がっている.どうする?
     063 母親が乳児のペニスの包皮を無理に剥いたら戻らなくなり,
        腫れ上がって痛がり泣きやまない.どうすればいい?
     064 嵌頓包茎の用手整復はどうする?
     065 包皮の処置をする際に痛みをとる方法は?
     066 おちんちんがファスナーに挟まったらどうする?
     067 陰囊の左右の大きさが違う.どうする?
     068 停留精巣…手術はいつ頃がよいのか?
     069 突然,小学生の男児が睾丸痛(陰囊部痛)を訴えて受診してきた.どうする?
     070 精巣捻転症の用手整復はどうする?
     071 女児の陰部の診察が必要となったら?

    皮膚関連
     072 眼瞼周囲の発赤・腫脹を診たら,どうする?
     073 伝染性膿痂疹(とびひ)の治療のコツは?
     074 蕁麻疹を診たらどう対応する?
     075 凍傷(しもやけ)には塗り薬は効く?

    頭部外傷関連
     076 子どもの頭部外傷にはどのように対応したらよい?
     077 乳幼児の頭部外傷を診る時注意する点は?
     078 頭部外傷後,意識障害のある子どもを診察する時注意すべき点は?
     079 頭を打ったら,親が望むようにすぐCTを撮った方がいい?
     080 頭部外傷の治療方針はどのように決められている?
     081 頭部裂創の閉創に縫合やステープラー以外の方法はある?

    その他の外傷
     082 眼科コンサルトが必要な眼球外傷の患者は?
     083 鼻をぶつけた! 鼻骨骨折の他に注意すべきことは?
     084 耳介裂創にはどう対応する?
     085 耳や鼻などの軟骨が断裂していたら?
     086 すぐに歯科医にコンサルトすべき歯の外傷は?
     087 口唇や舌など口腔内の傷の処置は?
     088 首を痛めたみたいだけど,どんな対応がいい?
     089 ガラスで怪我した場合,破片は大丈夫? どうやって確かめる?
     090 擦過傷が泥だらけだったら?
     091 おなかをぶつけた.どうする?
     092 爪が剥がれかけていたらどうする?
     093 爪が抜けてしまったらどうする?
     094 爪の下に出血していて痛い! どうする?
     095 指の骨折にはどう対処する?
     096 切断された指尖部を持参してきたら?
     097 痛みを最小限にする局所麻酔とは?
     098 顔の挫創をきれいに縫合するには?
     099 抜糸のタイミングとその後のケアは?

    誤飲・誤嚥関連
     100 異物を誤飲したかも.どうする?
     101 タバコ誤飲に胃洗浄は禁忌?
     102 ボタン電池を誤飲.どうすればいい?
     103 コインを飲み込んだ.どうする?
     104 食道異物にバルーン除去法はやっちゃだめ?
     105 遷延性呼吸障害の原因としての気道異物の重要性とは?

    中毒関連
     106 中毒症状はどう診る?
     107 何の薬を飲んだかわからない.どうすればいい?
     108 薬物を誤飲した! 症状はないけれど,一応入院させた方がいい?
     109 One pill can killって何?
     110 自殺未遂の子ども,どうすればいい?
     111 薬物依存の子ども,どうすればいい?
     112 シンナーを吸っているみたい.どうすればいい?

    咬傷・刺傷関連
     113 イヌ・ネコ・ヒトに噛まれたらどうする?
     114 イヌに噛まれたらどうする?
     115 ネコに噛まれたらどうする?
     116 動物咬傷は高圧洗浄しなくてはいけない?
     117 縫合したら抗菌薬の予防投与は必要?
     118 ヘビに噛まれたらどうする?
     119 ネズミに噛まれたらどうする?
     120 ハムスターに噛まれたらどうする?
     121 ハチに刺されたらどうする?
     122 蚊に刺されたらどうする?
     123 ケムシに刺されたらどうする?
     124 クラゲに刺されたらどうする?
     125 ウニに刺されたらどうする?
     126 オコゼに刺されたらどうする?

    その他の事故
     127 プールでの心事故につながりやすい不整脈は?
     128 耳に虫が入ったらどうする?
     129 外耳道の異物はすぐにとらなくてはいけない?
     130 鼻にものが詰まったらどうする?
     131 小児の顔や手の熱傷の処置は?
     132 電撃症にはどう対応する?

    整形外科関連
     133 レントゲンはどう撮影する?
     134 レントゲンはどう読影する?
     135 単純(閉鎖)骨折の応急手当はどうする?
     136 複雑(開放)骨折の応急手当はどうする?
     137 骨端線損傷の応急手当はどうする?
     138 フォルクマン拘縮の応急手当はどうする?
     139 関節脱臼の応急手当はどうする?
     140 捻挫の応急手当はどうする?
     141 コンパートメント症候群にはどう対処する?
     142 鎖骨骨折にはどう対処する?
     143 上腕骨骨折にはどう対処する?
     144 肘内障にはどう対処する?
     145 上腕骨顆上骨折にはどう対処する?
     146 上腕骨外側顆骨折にはどう対処する?
     147 モンテジア骨折にはどう対処する?
     148 前腕骨骨折にはどう対処する?
     149 コーレス骨折(橈骨遠位端骨折)にはどう対処する?
     150 大腿骨頭滑り症にはどう対処する?
     151 大腿骨骨折にはどう対処する?
     152 下腿骨折にはどう対処する?
     153 脛骨遠位端骨端線損傷にはどう対処する?
     154 脊椎分離症にはどう対処する?

    虐待関連
     155 児童虐待の通告はどうすればいい?
     156 年少児への性虐待の可能性を相談された場合の対処は?
     157 女児の会陰部裂創への対応は?

    育児関連
     158 生後1カ月前後の体重増加不良児への対応は?
     159 1カ月健診での体重増加不良の対応はどうする?
     160 夜泣きにはどう対応する?
     161 病的な「しゃっくり」とは? その止め方は?
     162 乳児の便秘にはどう対応する?
     163 腰部にくぼみをみつけたらどうする?
     164 おしりの少し上の尾骨部正中にへこみがある.どうする?
     165 でべそが大きくなっている.どうする?
     166 お尻から腸が出てきた! どうする?
     167 肛門に腫瘍が飛び出しているが,いったい何? 見張りイボって?
     168 肛門の横が真っ赤に腫れ上がった男の乳児.痛そうでずっと泣いて機嫌が悪い.
        皮膚科を受診して軟膏を塗っていたが,まったくよくならないと母親が訴える.
        さてどうする?
     169 耳の前の上のところに小さな穴がある.どうする?
     170 巻き爪,陥入爪を診たらどうする?
     171 乳腺が片方だけ大きい.どうする?

    電話対応の注意点
     172 電話トラブルを防ぐコツは?
     173 発熱の電話対応はどうする?
     174 泣き止まないと電話があったらどうする?
     175 頭部打撲の電話対応はどうする?
     176 異物誤飲の電話対応はどうする?
     177 けいれんの電話対応はどうする?

この書籍の参考文献

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診察

P.3 掲載の参考文献
1) Bickley LS, Szilagyi PG. The cardiovascular system. In : Bate's Guide to Physical Examination and History Taking. 11th ed. Philadelphia : Wolters Kluwer ; 2009. p. 333-403.
P.4 掲載の参考文献
1) Bickley LS, Szilagyi PG. The cardiovascular system. In : Bate's Guide to Physical Examination and History Taking. 11th ed. Philadelphia : Wolters Kluwer ; 2009. p. 333-403.
P.13 掲載の参考文献
1) 吉岡博. 乳児の発達のみかたのエッセンス. 2版. 東京 : 診断と治療社 ; 2007, p. 18-32.
2) 長村敏生. 精神運動発達. In : 田中哲郎, 監修. 子育て支援における保健相談マニュアル. 3版. 東京 : 日本小児医事出版社 ; 2013. p. 195-9.
P.17 掲載の参考文献
1) 「難治性血管腫・血管奇形・リンパ管腫・リンパ管腫症および関連疾患についての調査研究」班, 編. 血管腫・血管奇形・リンパ管奇形診療ガイドライン 2017 (第2版). 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患等政策研究事業. 2017.

検査

P.21 掲載の参考文献
1) 里見元義. 超音波診断. In : 高尾篤良, 他編. 臨床発達心臓病学. 3版. 東京 : 中外医学社 ; 2001. p. 191-214.
P.23 掲載の参考文献
1) 熱性けいれん診療ガイドライン 2015. 日本小児神経学会, 監修. 熱性けいれん診療ガイドライン策定委員会, 編. 東京 : 診断と治療社 ; 2015.
P.24 掲載の参考文献
1) 熱性けいれん診療ガイドライン 2015. 日本小児神経学会, 監修. 熱性けいれん診療ガイドライン策定委員会, 編. 東京 : 診断と治療社 ; 2015.
P.30 掲載の参考文献
1) 前垣義弘. 頭部CT/MRI. 小児科学レクチャー. 2012 ; 2 : 795-801.
2) 日本小児科学会・日本小児麻酔学会・日本小児放射線学会. MRI検査時の鎮静に関する共同提言 (2013年5月26日). 日本小児科学会ホームページ.
3) 長村敏生. 急性脳症. 小児科臨床. 2010 ; 73 : 971-9.
P.33 掲載の参考文献
1) 長村敏生. 検査のときの催眠薬, 鎮静薬の使い方にコツがあれば教えてください. 小児内科. 2008 ; 40 : 441-3.
2) 日本小児科学会・日本小児麻酔学会・日本小児放射線学会. MRI検査時の鎮静に関する共同提言 (2013年5月26日). 日本小児科学会ホームページ.
P.35 掲載の参考文献
1) 長村敏生, 大前禎毅, 田川晃司, 他. 当院小児科入院患者の現状-一般小児病棟における感染症入院患児の実態-. 京都第二赤十字病院医学雑誌. 2011 ; 32 : 70-87.
2) 清水博之, 船曳哲典. ヒブワクチン, 肺炎球菌結合型ワクチン導入後の小児菌血症の経年的変化. 日児誌. 2014 ; 118 : 1073-8.
3) 日本小児呼吸器学会・日本小児感染症学会. 小児呼吸器感染症の原因微生物とその検出法. In : 尾内一信, 他監修. 小児呼吸器感染症診療ガイドライン 2017. 1版. 東京 : 協和企画 ; 2016. p. 181-91.

処置

P.39 掲載の参考文献
1) 井上信明. 骨髄路確保. In : 井上信明, 編. こどもの救急手技マニュアル. 1版. 東京 : 診断と治療社 ; 2014. p. 36-7.
P.41 掲載の参考文献
1) 井上信明. 救急室での小児の鎮静・鎮痛. In : 堀本洋, 編. こどもの検査と処置の鎮静・鎮痛. 1版. 東京 : 中外医学社 ; 2013. p. 64-74.
P.45 掲載の参考文献
1) Walton DM, Short BL. Arterial puncture. In : MacDonald MG, et al, editors. Atlas of Procedures in Neonatology. Philadelphia : Wolters Kluwer ; 2007. p. 89-92.
P.47 掲載の参考文献
1) Schexnayder SM, Khilnani P, Shimizu N, et al. Invasive procedures. In : Nichols DG, et al, editors. Roger's Textbook of Pediatric Intensive Care. Philadelphia : Wolters Kluwer ; 2008. p. 355-71.
2) 竹内義人, 坂本憲昭, 祖父江慶太郎, 他. エコーガイド下中心静脈穿刺法の技術. http://www.jsir.or.jp/docs/member/hinto/25_2/hinto25_2_1.pdf
P.49 掲載の参考文献
1) Schexnayder SM, Khilnani P, Shimizu N, et al. Invasive procedures. In : Nichols DG, et al, editors. Roger's Textbook of Pediatric Intensive Care. Philadelphia : Wolters Kluwer ; 2008. p. 355-71.
2) 竹内義人, 坂本憲昭, 祖父江慶太郎, 他. エコーガイド下中心静脈穿刺法の技術. http://www.jsir.or.jp/docs/member/hinto/25_2/hinto25_2_1.pdf

治療

P.53 掲載の参考文献
1) 上村克徳. 小児救急医療における薬物療法の基本. 心肺蘇生薬と集中治療薬. In : 市川光太郎, 編. 小児救急治療ガイドライン. 2版. 東京 : 診断と治療社 ; 2011. p. 32-9.
P.55 掲載の参考文献
1) 日本小児神経学会, 監修. 小児けいれん重積治療ガイドライン策定ワーキンググループ, 編. 小児けいれん重積治療ガイドライン 2017. 東京 : 診断と治療社 ; 2017.
P.61 掲載の参考文献
1) Young WF Jr, Stava M. Hemoptysis. In : Tjmtinalli JE, et al, editors. Emergency Medicine. 6th ed. New York : McGraw-Hill ; 2004. p. 465-7.

神経関連

P.68 掲載の参考文献
3) Lawrence DM, John MP. Status epilepticus. In : Kenneth FS, et al, editors. Pediatric Neurology : Principles & Practice. 5th ed. Philadelphia : Elsevier ; 2012.
4) Statler KD, Van Orman CB. Status Epilepticus. In : Nichols DG, editor in chief. Roger's Textbook of Pediatric Intensive Care. 4th ed. Philadelphia : Lippincott Williams & Wilkins, a Wolters Kluwer business ; 2008.
7) 日本小児神経学会, 監修. 熱性けいれん診療ガイドライン策定委員会, 編. 熱性けいれん診療ガイドライン 2015. 東京 : 診断と治療社 ; 2015.
P.70 掲載の参考文献
1) 椿井智子, 長村敏生, 若泉克次, 他. 非けいれん性てんかん重積状態の診断に緊急脳波検査が有用であった前頭葉てんかんの1例. 小児科臨床. 2002 ; 55 : 63-7.
2) 宮田世羽, 島崎真希子, 小松祐美子, 他. 非けいれん性てんかん重積状態を初発症状とした前頭葉てんかんの1小児例. 脳と発達. 2014 ; 46 : 301-6.
3) 長村敏生. 非痙攣性てんかん重積状態の診断における緊急脳波検査の有用性. In : 市川光太郎, 編. 小児科外来診療のコツと落とし穴 5 : 小児救急. 1版. 東京 : 中山書店 ; 2004. p. 98-9.
P.72 掲載の参考文献
1) 本郷和久. けいれんと間違えやすい生理的運動, 異常運動. 小児内科. 2006 ; 38 : 207-10.
P.75 掲載の参考文献
2) 井上美保子, 北條恵子, 松尾康史, 他. Mondini型内耳奇形に伴う反復性化膿性髄膜炎の1幼児例. 小児科臨床. 2008 ; 61 : 467-72.
3) 岡部信彦, 小林信一, 太原博史, 他. 細菌性髄膜炎-反復性髄膜炎と基礎疾患-. 小児科. 1986 ; 27 : 1009-18.
4) 中尾亨. 反復性髄膜炎. 小児科. 1972 ; 13 : 287-93.

消化器関連

P.82 掲載の参考文献
1) Fleisher GR, Ludwig S. Textbook of Pediatric Emergency Medicine. 6th ed. Philadelphia : Lippincott Williams & Wilkins, Wolters Kluwer ; 2010. p. 283-90, 310-4, 1656-700.
2) Kliegman RM, et al. Nelson Textbook of Pediatrics. 19th ed. Philadelphia : Elsevier ; 2011. p. 1261-324, 1778-875.
P.90 掲載の参考文献
1) 金伯士, 朝長哲朗, 河村好章, 他. 尿膜管遺残症に対する腹腔鏡下手術の経験. 日内視鏡外会誌. 2015 ; 20 : 59-64.
P.93 掲載の参考文献
1) 日本小児救急医学会ガイドライン作成委員会, 編. エビデンスに基づいた小児腸重積症の診療ガイドライン. 1版. 東京 : へるす出版 ; 2012.
2) 黒田達夫, 村田祐二. 腸重積症. In : 日本小児救急医学会教育・研修委員会, 編. ケースシナリオに学ぶ小児救急のストラテジー. 1版. 東京 : へるす出版 ; 2009. p. 150-6.
P.96 掲載の参考文献
P.99 掲載の参考文献

循環器関連

P.101 掲載の参考文献
1) 門間和夫. Fallot 四徴症. In : 高尾篤良, 他編. 臨床発達心臓病学. 3版. 東京 : 中外医学社 ; 2001. p. 490-502.
P.103 掲載の参考文献
1) 佐地勉. 内科治療. In : 中沢誠, 編. 先天性心疾患 (改定版 目でみる循環器病シリーズ 5). 東京 : メジカルビュー社 ; 1999. p. 36-42.
P.104 掲載の参考文献
P.110 掲載の参考文献
1) 住友直方, 岩本眞理, 牛ノ濱大也, 他 ; 小児循環器学会「小児不整脈の診断・治療に関する検討委員会」. 小児不整脈の診断・治療ガイドライン. 日本小児循環器学会雑誌. 2010 ; Suppl : 1-62.
P.114 掲載の参考文献
P.116 掲載の参考文献
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泌尿器関連

P.118 掲載の参考文献
P.123 掲載の参考文献
1) 安田幹. 神経ブロック (陰茎背神経ブロック). In : 井上信明, 編. こどもの救急手技マニュアル. 1版. 東京 : 診断と治療社 ; 2014. p. 55-6.
P.125 掲載の参考文献
1) King C, Henretig FM. Management of zipper injuries. Pocket Atlas of Pediatric Emergency Procedures. Philadelphia : Lippincott Williams & Wilkins ; 2000. p. 268-9.
2) 井上信明. 包皮ファスナー外傷. In : 許勝栄, 編. これ一冊で小外科, 完全攻略. 1版. 東京 : 日本医事新報社 ; 2014. p. 165-9.
P.126 掲載の参考文献
1) 大浜和憲, 広谷太一, 石川暢己, 他. 陰嚢水腫は精巣の発育に影響を与えるか? -エコーによる精巣の大きさ測定. 小児外科. 2013 ; 45 : 237-42.
P.128 掲載の参考文献
1) 日本小児泌尿器科学会学術委員会, 編. 停留精巣診療ガイドライン. 日本小児泌尿器科学会ホームページ. http://jspu.jp/ippan_018.html
P.130 掲載の参考文献
1) 黒田達夫, 村上祐二. 腸重積症. In : 日本小児救急医学会教育・研修委員会, 編. ケースシナリオに学ぶ小児救急のストラテジー. 1版. 東京 : へるす出版 ; 2009. p. 150-6.
P.132 掲載の参考文献
1) 大部敬三, 金子真也, 岩元二郎, 他. 児童虐待 (性的虐待). In : 吉田一郎, 編監訳. APLS小児救急学習用テキスト. 原著第4版. 東京 : 診断と治療社 ; 2006. p. 327-38.
2) 上段あずさ. 女児外性器の診察の仕方. In : 井上信明, 編. こどもの救急手技マニュアル. 1版. 東京 : 診断と治療社 ; 2014. p. 116-7.

皮膚関連

P.138 掲載の参考文献
1) 秀道広, 他. 蕁麻疹診療ガイドライン. 日皮会誌. 2011 ; 121 : 1339-88.
2) 亀好良一, 秀道広. 蕁麻疹・血管性浮腫. In : 海老澤元宏, 他編. 小児科臨床ピクシス 5 年代別アレルギー疾患への対応. 1版. 東京 : 中山書店 ; 2009. p. 154-7.

頭部外傷関連

P.148 掲載の参考文献
P.152 掲載の参考文献
1) 清水直樹, 他訳. トロント小児病院救急マニュアル. 東京 : メディカル・サイエンス・インターナショナル ; 2010.
2) Kuppermann N, Holmes JF, Dayan PS, et al. Pediatric Emergency Care Applied Reserch Network (PECARN). Identification of children at very low risk of clinicallyimportant brain injuries after head trauma : a prospective cohort study. Lancet. 2009 ; 374 : 1160-70.
P.155 掲載の参考文献
1) 日本脳神経外科学会, 日本脳神経外傷学会, 監修. 重症頭部外傷治療・管理のガイドライン作成委員会, 編. 重症頭部外傷治療・管理のガイドライン. 3版. 東京 : 医学書院 ; 2013.
P.157 掲載の参考文献

その他の外傷

P.159 掲載の参考文献
1) Guzel M, Erenler AK, Niyaz L, et al. Management of traumatic eye injuries in the emergency department. OA Emergency Medicine. 2014 ; 2 : 2.
2) Pokhrel PK. Ocular emergencies. Am Fam Physician. 2007 ; 76 : 829-36.
3) 萩原佑亮. 救急で使用する眼科的診療手技. In : 井上信明, 編. こどもの救急手技マニュアル. 1版. 東京 : 診断と治療社 ; 2014. p. 81-5.
P.161 掲載の参考文献
1) 松田知倫. 鼻骨骨折. In : 許勝栄, 編. これ一冊で小外科, 完全攻略. 1版. 東京 : 日本医事新報社 ; 2014. p. 127-9.
2) 伊原崇晃. 鼻骨骨折, 鼻中隔血腫への対処. In : 井上信明, 編. こどもの救急手技マニュアル. 1版. 東京 : 診断と治療社 ; 2014. p. 89-91.
3) 玉田一敬. 顔面外傷. ERマガジン. 2014 ; 11 : 264-70.
P.162 掲載の参考文献
1) 吉川勝宇. 創傷-初療の原則 : 部位別処置方法 (耳介). In : 許勝栄, 編. これ一冊で小外科, 完全攻略. 1版. 東京 : 日本医事新報社 ; 2014. p. 25-6.
P.166 掲載の参考文献
1) 日本外傷歯学会. 歯の外傷治療ガイドライン. 2012年改訂. http://www.ja-dt.org/file/guideline.pdf
2. 小方清和. 小児の歯牙損傷と歯性感染症. ERマガジン. 2014 ; 11 : 271-8.
P.173 掲載の参考文献
P.177 掲載の参考文献
1) 腹部・骨盤外傷. In : Zamakhshary M, Wales PW (荒木尚, 他監訳). トロント小児病院外傷マニュアル. 東京 : メディカル・サイエンス・インターナショナル ; 2008. p. 183-202.
2) 腹部外傷. In : 梅原実, 他編. 小児救急・蘇生学の理論と実践. 東京 : 編集室なるにあ ; 2013.
P.182 掲載の参考文献
1) 江野尻竜樹. 爪脱臼. In : 許勝栄, 編. これ一冊で小外科, 完全攻略. 1版. 東京 : 日本医事新報社 ; 2014. p. 215-6.
P.184 掲載の参考文献
P.185 掲載の参考文献
1) 光安廣倫. 手関節・手の骨折・脱臼. In : 岩本幸英, 編. 外傷の初期治療の要点と盲点. 東京 : 文光堂 ; 2007. p. 76-85.
2) https://www.jsfr.jp/ippan/condition/ip20.html
P.188 掲載の参考文献
P.191 掲載の参考文献
1) 日本形成外科学会, 日本創傷外科学会, 日本頭蓋顎顔面外科学会, 編. 形成外科診療ガイドライン 2 急性創傷/瘢痕ケロイド. 東京 : 金原出版 ; 2015.

誤飲・誤嚥関連

P.198 掲載の参考文献
2) 日本中毒情報センター年報受信報告 2015年. http://www.j-poison-ic.or.jp/homepage.nsf
3) 日本中毒学会. 急性中毒の標準治療. 消化管除染 (1) 胃洗浄. http://jsct.umin.jp/page042.html
4) 独立行政法人国民生活センター 2017年11月16日報道発表資料. http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20171116_2.pdf
P.201 掲載の参考文献
1) National Poison Capital Center. National Battery Ingestion Hotline Button Battery Ingestion Triage and Treatment Guideline. www.poison.org/battery/guideline
3) 公益財団法人中毒情報センター. 医師向け中毒情報. ボタン型電池. Disc battery.
4) Tanaka J, Yamashita M, Kajigaya H. Esophageal electrochemical burns due to button type lithium batteries in dogs. Vet Hum Toxicol. 1998 ; 40 : 193-6.
P.203 掲載の参考文献
1) 浮山越史. 救急, 消化管異物の除去. 小児科診療. 2012 ; 75 : 350-3.
P.206 掲載の参考文献
1) 長村敏生. 異物誤飲. In : 市川光太郎, 編. プライマリ・ケア救急小児編. 1版. 大阪 : プリメド社 ; 2008. p. 167-72.

中毒関連

P.208 掲載の参考文献
1) 7章 中毒・環境因子による疾患. 3. 中毒. In : 日本小児科学会・日本小児救急医学会, 監修. 小児救急医療の理論と実践. 東京 : 編集室なるにあ ; 2013. p. 117-24.
P.209 掲載の参考文献
P.213 掲載の参考文献
P.217 掲載の参考文献
1) 厚生労働省精神科救急医療体制に関する検討会. 各都道府県の精神科救急相談窓口 (平成26年3月現在). http://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/pdf/ercenter.pdf
2) 厚生労働省全国の精神保健福祉センター一覧 夜間休日精神科救急医療機関案内窓口 (平成26年3月現在). http://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/ercenter.html
3) 厚生労働省こころの健康相談統一ダイヤル (平成30年2月現在). http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000117743.html
4) Psychosocial Emergencies Suicide attempts. In : Fleisher GR, et al. editors. Textbook of Pediatric Emergency Medicine. 7th ed. Wolters Kluwer Health ; 2015. p. 1710-4.
5) 日本臨床救急医学会 (平成20年度厚生労働科学研究費補助金こころの健康科学研究事業). 自殺未遂患者への対応 (自殺未遂者ケアガイドライン). 平成21年3月.
6) 日本精神科救急医学会. 精神科救急ガイドライン (3) 自殺未遂者対応. 2009年12月9日版.
P.219 掲載の参考文献
1) WHO The ICD-10 Classification of Mental and Behavioural Disorders. http://www.who.int/substance_abuse/terminology/ICD10ClinicalDiagnosis.pdf
2) 厚生労働省. ご家族の薬物問題でお困りの方へ. http://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/dl/yakubutu_kazoku.pdf
P.221 掲載の参考文献
1) 公益財団法人日本中毒情報センター. 医師向け中毒情報. トルエン-キシレン.
2) Benzene and Related Aromatics Hydrocarbons. In : Shannon MW, et al, editors. Haddad and Winchester's Clinical Management of Poisoning and Drug Overdose. 4th ed. Philadelphia : Saunders ; 2007. p. 1370-4.

咬傷・刺傷関連

P.225 掲載の参考文献
1) 小濱守安. 虫刺症, 咬傷. レジデント. 2009 ; 2 : 62-7.
2) 藤井千穂. 咬刺傷. 小児内科. 1992 ; 24 増刊 : 711-6.
3) 小薗喜久夫, 横田和典, 西村篤, 他. 犬咬傷138症例の検討. 形成外科. 1997 ; 40 : 259-64.
P.227 掲載の参考文献
1) 有吉孝一. 刺咬症早わかり. 小児外科. 2014 ; 46 : 397-402.
2) 林寛之. がぶっときたらどうするの? In : Step Beyond Resident 3 外傷・外科診療のツボ編. 東京 : 羊土社 ; 2006. p. 124-41.
P.229 掲載の参考文献
P.231 掲載の参考文献
1) Quinn JV, McDermott D, Rossi J, et al. Randomized controlled trial of prophylactic antibiotics for dog bites with refined cost model. West J Emerg Med. 2010 ; 11 : 435-41.
6) Centers for Disease Control and Prevention. Rabies. Domestic animals. http://www.cdc.gov/rabies/exposure/animals/domestic.html. Accessed May 26, 2010.
7) Lewis L. Office management of animal bites. Patient Care. 2001 ; 15 : 66-76.
P.233 掲載の参考文献
1) 宮城良充. 動物咬傷. 小児外科. 2005 ; 37 : 207-15.
2) 有吉孝一. 刺咬症早わかり. 小児外科. 2014 ; 46 : 397-402.
3) 白井祥平. ヘビ類. 有毒害生物大辞典. 那覇 : 新星図書出版 ; 1982. p. 580-631.
4) 有吉孝一. 虫・動物咬傷治療のブライマリケア. 日本医事新報. 2010 ; No4488 : 54-9.
P.235 掲載の参考文献
1) 藤井千穂, 木村文彦, 宮軒蒋. 咬刺傷の初期治療. 小児外科. 1999 ; 11 : 1125-31.
2) 白井祥平. 有毒害生物大辞典. 那覇 : 新星図書出版 ; 1982. p. 567-70.
P.237 掲載の参考文献
1) 小濱守安. 虫刺症, 咬傷. レジデント. 2009 ; 2 : 62-7.
2) 辻綾子, 伊澤淳, 額賀優江, 他. ハムスター咬傷によるアナフィラキシー2例の報告とハムスター特異IgE抗体について. 第53回日本アレルギー学会総会抄録. 2003.
3) 大城あき子, 森下由香. ハムスター. 救急医学. 2009 ; 33 : 403-5.
4) http://www.hiropark.com/kanrihou/mammals/hamster.htm (2014年8月閲覧)
P.239 掲載の参考文献
1) 小濱守安. 虫刺症, 咬傷. レジデント. 2009 ; 2 : 62-7.
2) 宝木真理. 刺咬症. 小児科臨床. 2008 ; 61 : 1587-90.
3) ハチ刺傷とアナフィラキシー. www.d4.dion.ne.jp/~yan05/hati.pdf (2014年8月閲覧)
4) 柳川洋一. ハチ. 救急医学. 2009 ; 33 : 399-401.
5) 有吉孝一. 刺咬症早わかり. 小児外科. 2014 ; 46 : 397-402.
P.241 掲載の参考文献
1) 白井祥平. 有毒害生物大辞典. 那覇 : 新星図書出版 ; 1982. p. 418-24.
2) 夏秋優. カ刺傷. Visual Dermatology. 2005 ; 4 : 570-1.
3) 浅田秀夫. 蚊アレルギー (蚊刺過敏症). Visual Dermatology. 2005 ; 4 : 610-7.
4) 夏秋優. 虫刺症. MB Derma. 2002 ; 61 : 63-9.
P.243 掲載の参考文献
1) 夏秋優. 虫による皮膚炎をどう診断するか. Visual Dermatology. 2005 ; 4 : 562-4.
2) 有吉孝一, 滝健治. 虫・動物咬傷治療のブライマリケア. 日本医事新報. 2010 ; No4488. 54-9.
3) 白井祥平. 有毒害生物大辞典. 那覇 : 新星図書出版 ; 1982. p. 410-8.
P.245 掲載の参考文献
1) 小濱守安, 四方啓裕, 安次嶺馨, 他. 1988年1年間に経験したクラゲ刺傷例の検討. 小児科臨床. 1992 ; 45 : 347-51.
2) 仲本昌一, 上里博. 海洋生物による皮膚疾患-ハブクラゲとウンバチイソギンチャクによる刺傷を中心に-. 臨床皮膚科. 1998 ; 52 : 29-33.
3) 宮城良充. 海洋生物咬刺症. 救急医学. 2010 ; 34 : 816-8.
P.247 掲載の参考文献
1) 白井祥平. 有毒害生物大辞典. 那覇 : 新星図書出版 ; 1982. p. 384-9.
2) 石川雅彦, 阿部雅彦, 北守茂. ウニ刺傷-臨床症状と治療について. 救急医学. 1989 ; 13 : 245-7.
3) 大滝倫子. 海生動物による皮層疾患. NB Derma. 2002 ; 61 : 57-62.
P.249 掲載の参考文献
1) 白井祥平. 有毒害生物大辞典. 那覇 : 新星図書出版 ; 1982. p. 318-84.
2) 宮城良充. 海洋生物咬刺症. 救急医学. 2010 ; 34 : 816-8.
3) 大滝倫子. 海洋動物による皮膚疾患. MB Derma. 2002 ; 61 : 57-62.

その他の事故

P.252 掲載の参考文献
P.255 掲載の参考文献
2) 異物-耳. In : マイナーエマージェンシー. 東京 : 医歯薬出版 ; 2009.
P.257 掲載の参考文献
P.262 掲載の参考文献
1) 日本熱傷学会学術委員会, 編. 熱傷診療ガイドライン. 改訂第2版. 東京 : 日本熱傷学会 ; 2015.
P.264 掲載の参考文献
1) 篠原真史. 電撃症. In : 荒木尚, 他, 監訳. トロント小児病院外傷マニュアル. 1版. 東京 : メディカル・サイエンス・インターナショナル ; 2008. p. 265-73.

整形外科関連

P.271 掲載の参考文献
P.275 掲載の参考文献
1) 麻生邦一. 脱臼の整復. In : 岩本幸英, 編. 外傷治療の要点と盲点. 東京 : 文光堂 ; 2007. p. 176-81.
P.288 掲載の参考文献
1) 野口康男. 大腿骨頭すべり症. In : 藤井敏男, 編. 小児整形外科の要点と盲点. 東京 : 文光堂 ; 2009. p. 144-8.
P.290 掲載の参考文献
1) 野口雅夫. 大腿骨骨折. In : 藤井敏男, 編. 小児整形外科の要点と盲点. 東京 : 文光堂 ; 2009. p. 76-7.
2) 市川光太郎. 小児患者への対応. In : 岩本幸英, 編. 外傷の初期治療の要点と盲点. 東京 : 文光堂 ; 2007. p. 156-60.
P.292 掲載の参考文献
1) 野口雅夫. 下腿骨骨折. In : 岩本幸英, 編. 外傷治療の要点と盲点. 東京 : 文光堂 ; 2007. p. 118-20.
P.294 掲載の参考文献
1) 井上博. 脛・腓骨遠位骨端線損傷. In : 小児四肢骨折治療の実際. 東京 : 金原出版 ; 1992. p. 311-34.
P.295 掲載の参考文献
1) 酒巻忠範, 西良浩一. 発育期腰椎分離症の早期診断と保存療法のポイント. 整形・災害外科. 2012 ; 55 : 467-75.

虐待関連

P.299 掲載の参考文献
1) 大部敬三, 金子真也, 岩元二郎, 他. 児童虐待 (性的虐待). In : 吉田一郎, 編監訳. APLS小児救急学習用テキスト. 原著第4版. 東京 : 診断と治療社 ; 2006. p. 327-38.
2) 子どもの虐待防止センター. 被虐他被害者の診察トレーニング 2014. 配付資料より.
P.301 掲載の参考文献
1) Sloin MM, Karimain M, Ilbeigi P. Nonobstetric lacerations of the vagina. J Am Obsteopath Assoc. 2006 ; 106 : 271-3.
2) Garcia CT, Thompson VT. Genitourinary trauma. In : Fleisher GR, et al, editors. Textbook of Pediatric Emergency Medicine. 6th ed. Philadelphia : Lippincott Williams & Wilkins ; 2006. p. 1316-27.

育児関連

P.307 掲載の参考文献
1) 南武嗣. 乳幼児の睡眠に関するサポート. In : 山中龍宏, 他編. はじめよう臨床医にできる子育てサポート 21. 東京 : 医学書院 ; 2002 ; p. 126-35.
2) 神山潤. 睡眠の問題. 日本小児科学会・日本小児保健協会・日本小児科医会 日本小児科連絡協議会ワーキンググループ, 編. 子育て支援ハンドブック. 東京 : 日本小児医事出版社 ; 2011. p. 227-30.
P.312 掲載の参考文献
1) 日本小児栄養消化器肝臓学会, 日本小児消化管機能研究会, 編. 小児慢性機能性便秘症診療ガイドライン. 東京 : 診断と治療社 ; 2013. p. 1-71.
2) 東海林宏道. 母乳・ミルク不足. In : 清水俊明, 他編. 小児科臨床ピクシス 18 下痢・便秘. 東京 : 中山書店 ; 2010. p. 158-61.
3) 西明, 黒岩実, 山本英輝, 他. 乳児の便秘. 小児外科. 2013 ; 45 : 198-202.
4) 塚原央之, 千葉睦実, 白澤聡子, 他. 便秘の原因と発症メカニズム. 小児内科. 2009 ; 41 : 1707-11.
5) 友政剛. 便秘の診断手順. 小児内科. 2009 ; 41 : 1712-7.
P.315 掲載の参考文献
3) 日下康子. 神経管閉鎖不全. 小児内科. 2008 ; 40 増刊 : 580-7.
4) 宮坂実木子, 堤義之, 野坂俊介, 他. 脊髄疾患. 小児科診療. 2008 ; 71 増刊 : 377-84.
P.317 掲載の参考文献
P.319 掲載の参考文献
1) 浮山越史. 乳幼児の外来外科疾患. 臍ヘルニア. 臨床外科. 2004 ; 59 : 360-2.
P.320 掲載の参考文献
1) 武谷三恵. 直腸脱の整復. In : 吉田一郎, 編監訳. APLS小児救急学習用テキスト. 原著第4版. 東京 : 診断と治療社 ; 2006. p. 642.
2) 森崇晃. 直腸脱. In : 井上信明, 編. こどもの救急手技マニュアル. 1版. 東京 : 診断と治療社 ; 2014. p. 111.
P.324 掲載の参考文献
P.325 掲載の参考文献
1) Zou F, Peng Y, Wang X, et al. A locus for congenital preauricular fistula maps to chromosome 8q11.1-q13.3. J Hum Genet. 2003 ; 48 : 155-8.
P.327 掲載の参考文献
1) 東禹彦. 子どもの爪の病気. 小児科臨床. 2007 ; 167 : 1389-96.
P.329 掲載の参考文献
1) 厚生労働省科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業. 間脳下垂体障害に関する調査研究班. 中枢性思春期早発症の診断の手引き (平成15年度版). 2003.

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