医薬経済 2019年5月1日号

出版社: 医薬経済社
発行日: 2019-05-01
分野: 薬学  >  雑誌
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2,200 円(税込)

目次

  • ■「必然」だった大日本住友からの独立―惚れ抜いた開発品を世に送る

    ■京大・本庶氏は何が不満なのか
    「オプジーボ」対価引き上げ要求、小野が交した契約の中身
    ■“蓋”をした日医に燻る不満―医療の消費税問題「解決」の意味
    ■課題山積の「費用対効果評価」―薬価制度を補完する「日本独自」の型でスタート
    ■フランスHASのCAR-T評価結果は?―間違いだらけのHTA46
    ■健保組合の苦境による影響を考える(6)―現場が望む社会保障制度48
    ■アマゾン「ヘルスケア」の野望(前)―「布石」打った18年の軌跡
    ■「デジタル力」で群を抜くココカラファイン―蓄積した情報で顧客満足度を高められるか
    ■強固な皆保険待望論が渦巻く米国医療改革
      ―トランプ大統領の迷走、民主・共和両党は党内亀裂
    ■美容業界を一変させる物質判明ー黒髪フサフサ、肌ツヤツヤのカギが同じ
    ■兜町を騒がせたベンチャー3社の立ち位置―「ショック」続きの個人投資家
    ■内資主役でも見えぬアステラスの「実像」―新薬の商社は「構想力」が試される時期

    【連 載】
    ◆OBSERVER=山﨑親雄 日本透析医会名誉会長
    ◆看護学者から見た個別化医療とグローバリズム=個別化医療につながる素地をつくる(4)
    ◆医薬経済気象台=消費回復は期待できず
    ◆製薬企業の経営診断(ビオフェルミン製薬)=足踏みから成長へ復帰は可能か
    ◆医政羅針盤=令和新時代における政策論争の展望
    ◆経済記事の読み方=地銀業界に規制緩和という「救いの手」

    ◆interview=松森浩士 武田テバ社長
    ◆Patient Relations=肉腫サルコーマの会たんぽぽ

    ◆MR活動実態調査レポート=情報提供ガイドライン前夜のディテール
    ◆Start Up×Health Care~未来への投資=レギュレーションの課題と期待
    ◆鳥集徹の口に苦い話=週刊誌の「健康&終活ガイド」化 本当に嘆かわしいことなのか?
    ◆フロントライン=外国人への医療サービス提供のあり方
    ◆読む医療=「若い」医師の本音を聞きたかったが
    ◆時流遡航=哲学の脇道遊行記―その実景探訪(15)
    ◆平時医療体制の破錠に備える=20分しかもたない陸自隊員の命
    ◆審査建言=診療報酬などに求められる患者の理解
    ◆眺望「医薬街道」=病院前の景色「まだ」変わっていない
    ◆オンザスクリュー=課題を抱えながら「入管庁」発足
    ◆薬剤経済学=製薬会社もPBM・保険会社もビジネス戦略の分岐点
    ◆支払いと結果=再入院率の低下は幻影?基本から問い直す新説
    ◆賛否両論=生活習慣病〝アレルギー〟に処方箋

    ◆Current Issues
    ◆ニュースダイジェスト
    ◆時感/編集後記

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