診断と治療 107/5 2019年5月号

出版社: 診断と治療社
発行日: 2019-05-01
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
ISSN: 0370999X
雑誌名:
特集: 一般臨床医のための貧血診療 これだけ
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目次

  • 特集 一般臨床医のための貧血診療 これだけ
     
    ◆貧血診療の総論
    貧血診療のオリエンテーション
    ◆貧血の基本,病歴,身体所見,検査
    貧血とは何か,貧血が起こるメカニズムは
    病歴からどのように貧血を疑うか
    貧血のフィジカル
    貧血を疑ったとき,どのような検査をしてどの所見に注目するか
    ◆貧血の鑑別診断
    慢性の貧血を診たときにどのように鑑別するか
     (1)小球性貧血,(2)正球性貧血,(3)大球性貧血
    急性の貧血を診たときにどのように鑑別するか
    ◆見逃してはいけない貧血と専門医に任すべき貧血
    一般臨床医が見逃してはいけない貧血とは
    血液専門医に任せるべき貧血とは
    ◆一般臨床医が診るおもな貧血
    鉄欠乏性貧血の診断と治療
    潜在性鉄欠乏症の診断と治療
    二次性貧血の診断と治療
    ビタミンB12欠乏性貧血の診断と治療 
    溶血性貧血の診断 亀﨑豊実 
    輸血すべき貧血と輸血を避けるべき貧血
    ◆教訓的な貧血例
    一般臨床医に教訓的な貧血の3例

    座談会
    ◎新しい高尿酸血症・痛風の治療ガイドラインをどう使いこなすか 

    連 載
    ◎症例を俯瞰する総合診療医の眼
    突然の心窩部痛を認めた71歳男性
    ◎注目の新薬
    プレバイミス(レテルモビル) 
    ◎医療裁判の現場から
    EB錠処方後に失明した症例について,失明と因果関係ある過失は
     認められなかったものの,副作用についての説明義務違反があるとされた事例

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