デジタル医療・介護を一般において実現させる

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商品紹介

デジタル技術がもたらす医療・介護サービス革命! 英国の公的医療制度下で生まれたTECS(Technology Enabled Care Services)の概念が、世界の医療・介護サービスのあり方を根底から変えようとしている。
TECSは、逼迫した財政を背景に質的にも量的にも変革を迫られる日本の医療・介護にとって、救世主となるに違いない。
大英帝国勲章OBEの受章者であるルース・チャンバース史教授が著した『Making Digital Healthcare Happen in Practice』を完全翻訳化。日本の現状と照らし合わせながら、これからの医療・介護に関わるすべての人の指針となる1冊。

目次

  • 第1部 デジタル医療・介護を一般診療いおいて実現させる
     第1章 我々がいる場所は、デジタル技術が可能にした医療・介護サービスが受けられる
     第2章 あなたの診療所がデジタル高品質マーク(水準)を達成するために
     第3章 ビデオコンサルテーションと遠隔医療
     第4章 Apps(スマホアプリ)
     第5章 ソーシャルメディア
     第6章 Telehealth
     第7章 ウェアラブル(着用可能)技術
     第8章 支援技術(AT:Assistive technology)

    第2部 医療・介護サービスの新潮流
     第1章 TECS(Technology Enabled Care Services:デジタル技術が可能にした医療・介護サービス)
     第2章 遠隔医療・保健サービスの伸展に向け看護師のITリテラシー向上支援策が加速
     第3章 世界の医療・介護サービスの新潮流(1)―NHSへの大規模サイバー攻撃の概況と背景
     第4章 世界の医療・介護サービスの新潮流(2)―NHSが取り組むシミュレーション教育
     第5章 放射線医療機器の普及に伴い「1人あたりの被ばく(蓄積)総量」把握が重要に
     第6章 医療現場の課題解決に向けAI・IoTの導入が本格化

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