精神療法 増刊第6号 2019年 ケースフォーミュレーションと精神療法の展開
目次
- 特集 ケースフォーミュレーションと精神療法の展開
I．総論
１ケースフォーミュレーションの概念と歴史
２ケースフォーミュレーションの精神療法における役割
３認知療法のケースフォーミュレーション
４行動療法のケースフォーミュレーション
５支持的精神療法のケースフォーミュレーション
６力動的ケースフォーミュレーション
７家族療法のケースフォーミュレーション
８児童精神医学におけるケースフォーミュレーション
９思春期精神医学におけるケースフォーミュレーション
II．治療の場とケースフォーミュレーション
１地域医療・介入（訪問診療，訪問介護でもよい）のケースフォーミュレーション
２多職種チームのケースフォーミュレーション
３学校や職場におけるケースフォーミュレーション
４司法精神療法のケースフォーミュレーション
III．個々の精神障害や問題行動のケースフォーミュレーション
１気分障害：認知療法のケースフォーミュレーション
２気分障害：力動的ケースフォーミュレーション
３不安障害：精神療法のケースフォーミュレーション
４不安障害：認知療法のケースフォーミュレーション
５統合失調症：認知療法のケースフォーミュレーション
６物質使用障害のケースフォーミュレーション
７パーソナリティ障害の精神分析的ケースフォーミュレーション
８パーソナリティ障害：Youngのスキーマ療法
９自殺企図者に対するケースフォーミュレーション
10ACTの人生の意味とケースフォーミュレーション
11ブリーフセラピーにおけるケースフォーミュレーション：症例検討
12発達障害のケースフォーミュレーション
IV．座談会
1. チーム医療とケースフォーミュレーション
2. 統合精神療法のツールとしてのケースフォーミュレーション
3. 臨床心理士の活躍とケースフォーミュレーション
4. 心理検査・評価とケースフォーミュレーション
5. 面接によるアセスメントとケースフォーミュレーション
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