医薬経済 2019年6月1日号

出版社: 医薬経済社
発行日: 2019-06-01
分野: 薬学  >  雑誌
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2,200 円(税込)

目次

  • ■キムリア薬価の「日本的決着」ールールよりも優先される社会的許容度
    ■将来の「芽」を摘まれたバイオシミラー―ネスプのバイオセイム上陸の衝撃度
    ■「疑念」が深まるばかりの改訂高血圧GL―「130/80㎜Hg未満」の科学的根拠はどこに
    ■掛け声「台無し」の高血圧GL―1ヵ月過ぎてもCOI開示されず
    ■武田薬品の「わかりにくい」情報開示―「EBITDA」「コア・アーニングス」で希薄化する財務三表
    ■欧州でのCAR-T評価と米国最新動向―間違いだらけのHTA47
    ■事業主負担のツケは誰が払っているのか(7)―現場が望む社会保障制度49
    ■「腫れ物」裁判員に弱腰の裁判所―ナマの事実を「加工」させてまで
    ■「最安」で腎移植が受けられる国―「パキスタンルート」を追って見えたもの
    ■マツキヨは「完全復活」できるのか―ココカラファインと提携、不安拭えない過去の実績
    ■伊那生まれ「3Dプリンター肝臓」の再現度―医師の腕磨きだけでなく、ダヴィンチの操作練習にも
    ■調剤薬局業界に迫る「会社の再定義」―旅行業界最大手「JTB」の苦難は明日の我が身

    【連 載】
    ◆OBSERVER=今枝宗一郎 自民党衆院議員
    ◆看護学者から見た個別化医療とグローバリズム=表面的なものに安易に拘る日本人
    ◆IQVIAデータに見る市場動向=薬価改定の影響強く7割が減収
    ◆医薬経済気象台=6月は世界経済に重要な月
    ◆製薬企業の経営診断(日水製薬)=研究開発型路線を推進中
    ◆医政羅針盤=研究開発と産業政策について考える
    ◆経済記事の読み方=大赤字でも危機感乏しい野村HD

    ◆Patient Relations=一般社団法人 全国がん患者団体連合会
    ◆ホットシエスタ=萩尾麻衣子

    ◆MR活動実態調査レポート=DTL評価の年齢別違いを見る
    ◆Start Up×Health Care~未来への投資=スタートアップ企業への投資
    ◆鳥集徹の口に苦い話=高額薬価が決まった「キムリア」治療費賄う「基金」設立検討を
    ◆フロントライン=伝説の委員会「長ビ研」って知っていますか
    ◆読む医療=「死の医療化」と精神的貧困
    ◆時流遡航=哲学の脇道遊行記―その実景探訪(17)
    ◆平時医療体制の破錠に備える=戦傷病の専門家育成が急務
    ◆眺望「医薬街道」=医療分野のデータ利活用の促進を
    ◆オンザスクリュー=危険な「ご当地運転」
    ◆薬剤経済学=製薬業界のPBM-リベート批判は無効に?
    ◆支払いと結果=病状複雑化の中で再入院は減り、死亡率は上がらず
    ◆賛否両論=トップ3から消える事態に〝浪花節〟

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