こころにもからだにも効く漢方

出版社: 中外医学社
著者:
発行日: 2019-06-10
分野: 臨床医学:一般  >  東洋医学
ISBN: 9784498069282
電子書籍版: 2019-06-10 (初版1刷)
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

4,180 円(税込)

電子書籍
章別単位で購入
ブラウザ、アプリ閲覧

4,180 円(税込)

商品紹介

不安や不眠、抑うつやパニック発作、喉のつかえや易怒性など、器質的ではない心因性疾患に対しても、適切な処方を行えば漢方薬は有効に作用します。本書ではそれら心因性疾患を中心に、また冷えやのぼせ、下痢や便秘、かぜ等のよくみる一般的な症状まで含め、漢方薬を用いて心身両面から患者さんをサポートするための基本知識をわかりやすく解説しました。

目次

  • 総論
    第1章 なぜこころとからだの漢方か?
     精神医学と心身医学と心療内科
     こころとからだの漢方は心因性疾患を主な対象とする
     こころとからだの漢方は身体科の先生にメリットがある
     こころとからだの漢方は精神科医にもメリットがある

    第2章 漢方についての一般的知識
     漢方は日本独特の伝統医学である
     漢方は体質に合わせた治療を行う
     エキスと煎じの違い
     病名漢方について
     異病同治について
     漢方は魔法やミラクルではない
     陰陽について
     虚実について
     虚実に対する治療
     表裏について
     寒熱について
     気血水について
     五臓について

    第3章 診察
     望診について
     聞診について
     問診について
     切診について
     漢方の治療原則

    各論
    I.こころの病気の漢方診療
     1.不安
      不安を呈する精神疾患
      不安に対する漢方薬の使い方
     2.不眠
      その睡眠薬の使用は適切ですか?
      不眠治療における漢方薬の役割
      具体的な不眠に対しての方剤選択の流れ
     3.抑うつ
      抑うつ,うつ状態,うつ病とは
      漢方薬はまず心因による抑うつに使ってみる
      自ら対応できない時にどうするか
      気を補う薬,気を巡らせる薬を中心に考える
     4.パニック発作
      パニック発作とは?
      パニック発作を呈するあるいは類似の症状を呈する身体疾患
      パニック発作を呈する精神疾患
     5.喉の痞え
      西洋医学からみた喉の痞え
      漢方医学からみた喉の痞え
      鉄板処方は半夏厚朴湯だが……
     6.易怒性
      易怒性を呈する疾患
      漢方医学からみた易怒性
      易怒性の漢方医学的治療〜陰陽,虚実,気血水,五臓で考える〜
      易怒性に用いる漢方薬
     7.幻覚(存在しないものを知覚する)
      幻覚を訴える患者さんが来院したら…
      外因-内因-心因のいずれに当てはまるかを考える
      幻覚を訴える患者さんをみるとき
      どのような幻覚に対して漢方薬は有効か?
      幻覚に用いる漢方薬

    II.こころの状態が深く関連する身体症状の漢方診療
     1.機能性ディスペプシアとは何か?
      なぜ機能性ディスペプシアに漢方なのか?
      診断基準は?
      漢方ではこれらの症状をどのように捉えるか
      どんな処方を用いるか?
     2.下痢
      器質因の除外
      下痢を漢方医学ではどう捉えるか?
      下痢に用いられる漢方薬
     3.便秘
      便秘の定義
      便秘の診察手順
      便秘の原因となる疾患
      便秘に用いる漢方薬
     4.食欲低下
      そもそも食欲低下とは?
      見逃してはいけない食欲低下をきたす疾患
      診察のポイント
      食欲低下時の検査項目について
      食欲低下に用いる漢方薬
     5.高血圧
      そもそも高血圧とは何か?
      高血圧治療はなぜ必要なのか
      診断と治療
      高血圧治療に用いる漢方薬
     6.低血圧・起立性低血圧
      低血圧は100mmHg未満
      低血圧をみたら,気虚,水滞を探せ
      低血圧に用いる漢方薬
     7.倦怠感(身体がだるい)
      西洋医学的に倦怠感を捉えると
      倦怠感を精神科医がみるとき
      倦怠感は気虚の症状の一つ
      気虚の原因は気の産生低下か気の消耗にある
      気血両虚ではどちらの治療を優先?
      気虚では桂枝湯か人参湯かでまず考える
     8.頭痛
      頭痛の分類
      危険な頭痛かどうか見極めるために
      漢方で対処する頭痛は一次性(機能性頭痛)
      漢方医学では頭痛をどのように考えるか
      頭痛に用いる漢方薬
     9.動悸
      患者さんの訴える動悸は本当に「動悸」ですか?
      動悸の診療のステップ
      動悸は水滞,血虚,五臓なら心か肝の異常で考える
      動悸に用いられる漢方薬
     10.円形脱毛
      円形脱毛とは?
      脱毛と鑑別すべき疾患
      漢方では脱毛を血虚と捉える
      脱毛に用いる漢方薬
     11.月経前症候群(PMS)
      そもそも月経とは何か?
      月経前症候群(PMS)はどのようなものか?
      PMSの症状を漢方医学で捉えると
     12.更年期障害
      更年期障害とは?
      更年期とホルモン
      更年期の治療
     13.尿の異常
      尿の異常はどのようなものがあるか
      漢方で扱う尿の異常と用いられる漢方薬

    III.こころの病気をみる際に最低限必要な身体症状の漢方診療
     1.冷え(特に手足の冷え)
      陽証の冷えについて
      陰証の冷え
     2.のぼせ
      のぼせの診察
      のぼせに用いる漢方薬
     3.肩こり
      肩こりとは?
      肩こりの漢方治療
      肩こりに用いる漢方薬
     4.腰痛,下肢のしびれ,膝の痛み,こむら返り
      腰痛
      下肢のしびれ
      膝の痛み
      こむら返り
      腰痛,下肢のしびれ,膝の痛み,こむら返りに対する漢方治療
      腰痛,下肢のしびれ,膝の痛み,こむら返りに用いる漢方薬
     5.にきび
      にきびとは?
      漢方によるにきびの治療
      にきびに用いる漢方薬
     6.かぜ症候群
      かぜって,そもそもどんなもの?
      かぜこそ,漢方・葛根湯
      急なかぜに使う漢方薬
      こじらせたかぜに使う漢方薬

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

総論

P.5 掲載の参考文献
1) 宮岡等. 心身症と各科臨床における心身医学, 上島国利, 牛島定信, 武田雅俊, 他, 監修・編集. 精神障害の臨床. 東京 : 日本医師会 ; 2004. p.274-7.
2) 日本心身医学会教育研修委員会, 編. 心身医学の新しい治療指針. 心身医学. 1991 ; 31 : 540-2.
P.18 掲載の参考文献
1) 藤平健, 小倉重成. 漢方概論. 大阪 : 創元社 ; 2010. p.80.
2) 日本東洋医学会学術教育委員会. 専門医のための漢方医学テキスト. 東京 : 南江堂 ; 2010. p.26.
3) 高山宏世, 編著. 腹證図解漢方常用処方解説 (第51版). 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 2012. p.61.
4) 寺澤捷年. 症例から学ぶ和漢診療学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2012.
5) 高山宏世, 編著. 腹證図解漢方常用処方解説 (第51版). 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 2012.
6) 大塚敬節. 新装版漢方医学. 大阪 : 創元社 ; 2001.
7) 日本東洋医学会学術教育委員会, 編. 専門医のための漢方医学テキスト. 東京 : 南江堂 ; 2010.
8) 大塚敬節, 矢数道明, 清水藤太郎. 漢方診療医典. 東京 : 南山堂 ; 2007.
9) 藤平健, 小倉重成. 漢方概論. 大阪 : 創元社 ; 2010.
10) 花輪壽彦. 漢方診療のレッスン増補版. 東京 : 金原出版 ; 2003. p.79.
P.34 掲載の参考文献
1) 寺澤捷年. 症例から学ぶ和漢診療学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2012.
2) 高山宏世, 編著. 腹證図解漢方常用処方解説 (第51版). 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 2012.
3) 大塚敬節. 新装版漢方医学. 大阪 : 創元社 ; 2001.
4) 日本東洋医学会学術教育委員会, 編. 専門医のための漢方医学テキスト. 東京 : 南江堂 ; 2010.
5) 大塚敬節, 矢数道明, 清水藤太郎. 漢方診療医典. 東京 : 南山堂 ; 2007.
6) 藤平健, 小倉重成. 漢方概論. 大阪 : 創元社 ; 2010.
7) 花輪壽彦. 漢方診療のレッスン増補版. 東京 : 金原出版 ; 2003. p.79.

各論

P.58 掲載の参考文献
1) KM100%編集委員会 (編著). 国試マニュアル100%シリーズ精神科 第6版. 東京 : 医学教育出版社 ; 2011. p.161.
2) 野村総一郎, 樋口輝彦, 監修. 標準精神医学 第6版. 医学書院, 東京. 2015. p.249.
3) 日本うつ病学会. 日本うつ病学会治療ガイドライン II. うつ病 (DSM5) / 大うつ病性障害 2016 (http://www.secretariat.ne.jp/jsmd/mood_disorder/img/160731.pdf)
4) 野村総一郎, 樋口輝彦, 監修. 標準精神医学 第6版. 東京 : 医学書院 ; 2015. p.382.
5) 日本神経学会, 編. 認知症疾患治療ガイドライン 2010 コンパクト版 2012. 東京 : 医学書院 ; 2012. p.22.
6) 日本神経学会, 編. 認知症疾患治療ガイドライン 2010 コンパクト版 2012. 東京 : 医学書院 ; 2012. p.56.
7) American Psychiatric Association. Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders, 5th ed. (DSM-5). American Psychiatric Publishing, Arlington, 2013. (日本精神神経学会日本語版用語監修, 高橋三郎, 大野裕監訳. DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル. 東京 : 医学書院 ; 2014.)
8) 高山宏世. 腹證図解漢方常用処方解説 第51版. 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 2012. p.40-41.
9) 福冨稔明, 山方勇次. 漢方 123 処方臨床解説-師・山本巌の訓え-. 京都 : メディカルユーコン ; 2016. p.83.
10) 檜山幸孝の漢方アーカイブ 現代漢方診療への提言 (http://www.kampo-future.com/doctor/stress.html)
11) 寺澤捷年. 症例から学ぶ和漢診療学 第3版, 東京 : 医学書院, 2012.
12) 高山宏世. 腹證図解漢方常用処方解説 第51版, 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 2012.
13) 野村総一郎, 樋口輝彦, 監修. 標準精神医学 第6版. 東京 : 医学書院 ; 2015.
P.73 掲載の参考文献
1) American Psychiatric Association. Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders, 5th ed. (DSM-5). American Psychiatric Publishing, Arlington, 2013. (日本精神神経学会日本語版用語監修, 高橋三郎, 大野裕監訳 : DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル. 東京 : 医学書院 ; 2014.)
2) 日本睡眠学会. 睡眠薬の適正な使用と休薬のための診療ガイドライン. (http://jssr.jp/data/pdf/suiminyaku-guideline.pdf)
3) 日本睡眠学会. 睡眠医療入門キット. (http://jssr.jp/data/pdf/kit-2.pdf)
4) 小曽根基裕. 睡眠-覚醒障害群/1. 不眠障害. 精神科治療学. 2015 ; 30 (増刊号) : 240-2.
5) 松浦雅人. 今日の精神疾患治療指針 第2版. 東京 : 医学書院 ; 2016. p.540.
6) 寺澤捷年. 症例から学ぶ和漢診療学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2012. p.322.
7) 寺澤捷年. 症例から学ぶ和漢診療学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2012. p.320.
7) 寺澤捷年. 症例から学ぶ和漢診療学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2012.
8) 高山宏世 (編著). 腹證図解漢方常用処方解説 (第51版). 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 2012.
P.87 掲載の参考文献
1) 稲本淳子. うつ状態のようにみえる, ゆううつ感を訴え. medicina. 2016 ; 53 : 1916-20.
2) 菅原裕子, 坂元薫. 抑うつ気分, 今日の精神疾患の治療指針 第2版. 東京 : 医学書院 ; 2016. p.38.
3) 杉山暢宏, 高橋由佳. うつ病・大うつ病性障害 (幻覚妄想を伴う), 今日の精神疾患の治療指針 第2版. 東京 : 医学書院 ; 2016. p.115-8.
4) 寺澤捷年. 症例から学ぶ和漢診療学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2012.
5) 大熊輝雄 (原著). 現代臨床精神医学 改訂第12版. 東京 : 金原出版 ; 2015. p.214-38.
6) 野村総一郎, 樋口輝彦 (監修). 標準精神医学 第6版. 東京 : 医学書院 ; 2015.
7) 高山宏世. 腹證図解漢方常用処方解説 第51版. 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 2012.
P.97 掲載の参考文献
1) American Psychiatric Association : Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders, 5th edition (DSM-5). APP, Arlington VA, 2013 [日本精神神経学会 (監修), 高橋三郎, 大野裕 (監訳). DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル. 東京 : 医学書院 ; 2014. p.215.
2) 大熊輝雄原著 : 現代臨床精神医学 改訂第12版. 東京 : 金原出版 ; 2015. p.214-38.
3) 中里信和. ねころんで読めるてんかん診療-発作ゼロ・副作用ゼロ・不安ゼロ! 東京 : メディカ出版 ; 2016. p.20.
4) 村川裕二. 新・病態生理できった内科学 呼吸器疾患 第3版, p205-217, 医学教育出版社, 2013.
5) 千福貞博. 明日から使える漢方セミナー (第4回) 不定愁訴に役立つ漢方 四物湯, 畏るべし 漢方と診療. 千葉 : 東洋学術出版社 ; 2012. p.34-41.
6) 笠原裕司, 小林豊, 地野充時, 他. 奔豚と思われた諸症状に呉茱萸湯エキスと苓桂朮甘湯エキスの併用が奏功した6症例. 日東医誌. 2009 ; 60 : 519-25.
7) 花輪壽彦. 漢方診療のレッスン増補版. 東京 : 金原出版 ; 2003. p.180.
8) 寺澤捷年. 症例から学ぶ和漢診療学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2012. p.33.
9) American Psychiatric Association : Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders, 5th edition (DSM-5). APP, Arlington VA, 2013 [日本精神神経学会 (監修), 高橋三郎, 大野裕 (監訳). DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル. 東京 : 医学書院 ; 2014.
10) 村川裕二. 新・病態生理できった内科学 4 内分泌疾患. 東京 : 医学教育出版社 ; 2006.
11) 高橋茂樹. STEP耳鼻咽喉科 第3版. 東京 : 海馬書房 ; 2017.
P.102 掲載の参考文献
1) 北村俊則. 精神心理症状ハンドブック. 東京 : 日本評論社 ; 2013. p.263.
2) 樋口輝彦, 市川宏伸, 神庭重信, 他. 今日の精神疾患診断指針 第2版. 東京 : 医学書院 ; 2016. p.49.
3) 神戸中医学研究会, 編著. 新装版中医学入門. 千葉 : 東洋学術出版社 ; 2013. p.194.
4) 大塚敬節. 金匱要略講話. 東京 : 創元社 ; 2012. p.532.
5) 花輪壽彦, 漢方診療のレッスン増補版. 東京 : 金原出版 ; 2003. p.406-8.
6) 藤平健, 小倉重成. 漢方概論. 大阪 : 創元社 ; 2010. p.146.
P.116 掲載の参考文献
1) American Psychiatric Association : Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders, 5th edition (DSM-5). APP, Arlington VA, 2013 [日本精神神経学会 (監修), 高橋三郎, 大野裕 (監訳). DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル. 東京 : 医学書院 ; 2014. p.819.
2) 野村総一郎, 樋口輝彦, 監修. 標準精神医学 第6版. 東京 : 医学書院 ; 2015. p.480.
3) American Psychiatric Association : Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders, 5th edition (DSM-5). APP, Arlington VA, 2013 [日本精神神経学会 (監修), 高橋三郎, 大野裕 (監訳). DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル. 東京 : 医学書院 ; 2014. p.124.
4) 寺澤捷年. 症例から学ぶ和漢診療学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2012. p.79.
5) 高山宏世. 腹證図解漢方常用処方解説 第51版. 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 2012. p.40.
6) 福冨稔明, 山方勇次. 漢方 123 処方臨床解説-師・山本巌の訓え-. 京都 : メディカルユーコン ; 2016. p.85.
7) 寺澤捷年. 症例から学ぶ和漢診療学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2012.
8) 大熊輝雄 (原著). 現代臨床精神医学 改訂第12版. 東京 : 金原出版 ; 2015.
9) 野村総一郎, 樋口輝彦, 監修. 標準精神医学 第6版. 東京 : 医学書院 ; 2015.
10) 高山宏世. 腹證図解漢方常用処方解説 第51版. 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 2012.
11) 福冨稔明, 山方勇次. 漢方 123 処方臨床解説-師・山本巌の訓え-. 京都 : メディカルユーコン ; 2016. p.6.
P.124 掲載の参考文献
1) 樋口輝彦, 市川宏伸, 神庭重信, 他. 今日の精神疾患の治療指針 第2版. 東京 : 医学書院 ; 2016. p.5.
2) 藤平健, 小倉重成. 漢方概論. 大阪 : 創元社 ; 2010. p.387.
4) 長濱道治, 河野公範, 宇谷悦子. 抑肝散の投与により幻視が消失したシャルル・ボネ症候群の一症例. 老年精神医学雑誌. 2009 ; 20 : 781-5.
5) 樋口輝彦, 市川宏伸, 神庭重信, 他. 今日の精神疾患の治療指針 第2版. 東京 : 医学書院 ; 2016. p.646.
6) 寺澤捷年. 症例から学ぶ和漢診療学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2012.
P.134 掲載の参考文献
1) 久保千春, 編著. 心身医学標準テキスト 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2013. p.117.
2) 日本消化器病学会機能性ディスペプシア治療ガイドライン : https://www.jsge.or.jp/guideline/guideline/fd.html
3) 高山宏世. 弁証図解 漢方の基礎と臨床 <症状・病名と常用処方> 第8版. 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 2011. p.29.
4) 寺澤捷年. 症例から学ぶ和漢診療学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2012. p.357.
5) 福冨稔明, 山方勇次. 漢方 123 処方臨床解説-師・山本巌の訓え-. 京都 : メディカルユーコン ; 2016. p.6.
6) 燎原編集部. 浅田宗伯方函・口訣・附症候別索引. 燎原 ; 1983. p.76-7.
7) 矢数芳英. 漢方の歩き方 レーダーチャートで読み解く痛みの治療戦略 第15回こころもゆるめる, LISA, Vol.22, No.03, 東京 : メディカルサイエンスインターナショナル ; 2015. p.286-95.
8) 藤平健, 山田光胤, 監修. 改訂三版実用漢方処方集. 東京 : じほう ; 2006. p.391.
9) 中山医学院 (編), 神戸中医学研究会 (訳編). 漢薬の臨床応用. 東京 : 医歯薬出版 ; 1996. p.138.
10) 矢数道明. 臨床応用漢方処方解説増補改訂版. 大阪 : 創元社 ; 2004. p.511.
11) 寺澤捷年. 症例から学ぶ和漢診療学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2012.
12) 高山宏世, 編著. 腹證図解漢方常用処方解説 (第51版). 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 2012.
P.146 掲載の参考文献
1) 小俣富美雄. 急性下痢「お腹が痛いです」. medicina. 2017 ; 54 : 898-901.
2) 筒井佳苗, 猿田雅之. 慢性下痢「このところずっと, 下痢が続いています」. medicina. 2017 ; 54 : 902-5.
3) 相馬正義. 新・病態生理できった内科学 4 内分泌疾患. 東京 : 医学教育出版社 ; 2006. p178.
4) 佐藤弘. 漢方治療ハンドブック. 東京 : 南江堂 ; 1999. p.93.
5) 高山宏世, 編著. 弁証図解漢方の基礎と臨床 第8版. 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 2011. p.293.
6) 大塚敬節. 臨床応用傷寒論解説. 大阪 : 創元社 ; 2013. p.196-8.
7) 大塚敬節. 臨床応用傷寒論解説. 大阪 : 創元社 ; 2013. p.345.
8) 高山宏世, 編著. 腹證図解漢方常用処方解説 (第51版). 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 2012.
9) 寺澤捷年. 症例から学ぶ和漢診療学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2012.
10) 相馬正義. 新・病態生理できった内科学 4 内分泌疾患. 東京 : 医学教育出版社 ; 2006.
ノロウイルス http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/norovirus/
ロタウイルス http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/Rotavirus/index.html
細菌による食中毒 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/saikin.html
腸管出血性大腸菌 http://www1.mhlw.go.jp/o-157/o157q_a/
海外で注意しなければならない感染症 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/dl/travel-kansenshou_2017gw_00.pdf
P.157 掲載の参考文献
1) 中島淳. 慢性便秘の診断と治療. 日本内科学会雑誌. 2016 ; 105 : 429-33.
2) 日本消化器病学会. 医学用語集 https://www.jsge.or.jp/citizens/yogo/
4) 相馬正義. 新・病態生理できった内科学 4 内分泌疾患. 東京 : 医学教育出版社 ; 2006. p.73.
5) 相馬正義 : 新・病態生理できった内科学 4 内分泌疾患. 東京 : 医学教育出版社 ; 2006. p.139.
6) 北條麻理子, 渡辺純夫. 慢性便秘へのアプローチ 病歴聴取・身体診察のポイント. medicina. 2016 ; 53 : 1336-9.
7) 水上健. 便秘「薬を飲んでも出ません」. medicina. 2017 ; 54 : 906-10.
8) 高橋茂樹. STEP 内科 6 消化器・膠原病. 東京 : 海馬書房 ; 2015. p.118.
9) 村川裕二 (総監修). 新・病態生理できった内科学 7 神経疾患. 東京 : 医学教育出版社 ; 2015. p.216.
10) 村川裕二 (総監修). 新・病態生理できった内科学 7 神経疾患. 東京 : 医学教育出版社 ; 2015. p.49.
11) 阿部剛. 便秘型IBSへのアプローチ. G ノート. 2017 ; 4 : 776-85.
12) 大塚敬節. 臨床応用傷寒論解説. 大阪 : 創元社 ; 2013. p.363.
13) 高山宏世 (編著). 腹證図解漢方常用処方解説 (第51版). 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 2012. p.272-3.
P.168 掲載の参考文献
1) 福井次矢, 奈良信雄. 内科診断学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2016. p.400-7.
2) 内木場紗菜, 八重樫牧人. 食欲低下「最近, ごはんが進まなくて・・・」. medicina. 2017 ; 54 : 814-7.
3) 福冨稔明, 山方勇次. 漢方 123 処方臨床解説-師・山本巌の訓え-. 京都 : メディカルユーコン ; 2016. p.15.
4) 大塚敬節. 漢方診療三十年. 大阪 : 創元社 ; 2015. p.239.
5) 福冨稔明, 山方勇次. 漢方 123 処方臨床解説-師・山本巌の訓え-. 京都 : メディカルユーコン ; 2016. p.6.
P.176 掲載の参考文献
1) 高橋茂樹. step内科循環器 第3版. 東京 : 海馬書房 ; 2015. p.245.
2) 花輪壽彦. 漢方診療のレッスン 増補版. 東京 : 金原出版 ; 2003. p.79.
3) 寺澤捷年. 症例から学ぶ和漢診療学 第三版. 東京 : 医学書院 ; 2012. p.322.
4) 大塚敬節. 症候による漢方治療の実際 第5版. 東京 : 南山堂 ; 2011. p.208.
5) 寺澤捷年. 症例から学ぶ和漢診療学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2012.
6) 高山宏世 (編著). 腹證図解漢方常用処方解説 (第51版). 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 2012.
7) 福冨稔明, 山方勇次. 漢方 123 処方臨床解説-師・山本巌の訓え-. 京都 : メディカルユーコン ; 2016.
P.186 掲載の参考文献
1) 松田邦夫, 稲木一元. 治療. 2001 ; 74 : 195-200.
2) 大塚敬節. 漢方診療三十年-治療例を主とした治療の実際. 大阪 : 創元社 ; 2015. p.239.
3) 藤平健, 小倉重成. 漢方概論. 大阪 : 創元社 ; 2010. p.260.
4) 花輪壽彦. 漢方診療のレッスン増補版. 東京 : 金原出版 ; 2003.
5) 福井次矢, 奈良信雄. 内科診断学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2016.
6) 寺澤捷年 : 症例から学ぶ和漢診療学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2012.
P.196 掲載の参考文献
1) 福井次矢, 奈良信雄. 内科診断学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2016.
2) 福冨稔明 (著), 山方勇次 (編). 漢方 123 処方臨床解説-師・山本巌の訓え-. 京都 : メディカルユーコン ; 2016. p.53-5.
3) 福冨稔明 (著), 山方勇次 (編). 漢方 123 処方臨床解説-師・山本巌の訓え-. 京都 : メディカルユーコン ; 2016. p.5-7.
4) 大塚敬節. 漢方診療三十年-治療例を主とした治療の実際. 大阪 : 創元社 ; 2015. p.239.
5) 藤平健. 漢方腹診講座. 東京 : 緑書房 ; 1991. p.189.
6) 高山宏世 (編著). 腹證図解漢方常用処方解説 (第51版). 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 東京 : 2012.
7) 寺澤捷年. 症例から学ぶ和漢診療学, 第3版, 東京 : 医学書院 ; 2012.
P.206 掲載の参考文献
1) 慢性頭痛の治療ガイドライン作成委員会. 慢性頭痛の治療ガイドライン 2013. 東京 : 医学書院 ; 2013. p.16.
2) 福武敏夫. 神経症状の診かた・考えかたGeneral Neurologyのすすめ. 東京 : 医学書院 ; 2014. p.6.
3) 岩崎靖. みるトレ 神経疾患. 東京 : 医学書院 ; 2015. p.117.
4) 寺沢秀一, 島田耕文, 林寛之. 研修医当直御法度 第5版. 東京 : 三輪書店 ; 2015. p.7.
5) 岩崎靖. みるトレ 神経疾患. 東京 : 医学書院 ; 2015. p.115.
6) 福武敏夫. 神経症状の診かた・考えかたGeneral Neurologyのすすめ. 東京 : 医学書院 ; 2014. p.38.
7) 五野由佳理, 鈴木倫保, 來村昌紀 : 専門医が語る頭痛治療. 漢方と診療 2巻4号. p.226-37. 千葉 : 東洋学術出版社 ; 2011.
8) 矢数道明. 臨床応用漢方処方解説増補改訂版. 大阪 : 創元社 ; 2004. p.144.
9) 藤平健. 桂枝人参湯による常習頭痛の治療. 日本東洋医学会雑誌. 1964 ; 65-9.
10) 寺澤捷年. 症例から学ぶ和漢診療学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2012.
P.215 掲載の参考文献
1) 福井次矢, 奈良信雄. 内科診断学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2016. p.497.
2) 前野哲博, 松村真司. 帰してはいけない外来患者. 東京 : 医学書院 ; 2012. p.60.
3) 金城光代, 金城紀与史, 岸田直樹. ジェネラリストのための内科外来マニュアル 第2版. 東京 : 医学書院 ; 2017. p.280-91.
4) 矢数道明. 臨床応用漢方処方解説増補改訂版. 大阪 : 創元社 ; 2004. p.600.
5) 高山宏世. 古今名方漢方処方学時習 第6版. 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 2010. p.175.
6) 高山宏世. 腹證図解漢方常用処方解説 第51版. 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 2012. p.185.
7) 矢数道明. 臨床応用漢方処方解説増補改訂版. 大阪 : 創元社 ; 2004. p.323.
8) 佐藤弘明. レジデントのためのこれだけ心電図. 東京 : 日本医事新報社 ; 2018.
P.221 掲載の参考文献
1) 寺澤捷年. 症例から学ぶ和漢診療学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2012.
2) 高山宏世, 編著. 腹證図解漢方常用処方解説 (第51版). 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 2012.
3) 清水宏. あたらしい皮膚科学 第3版. 東京 : 中山書店 ; 2018.
4) 浅井俊弥, 岩月啓氏, 横関博雄. 皮膚疾患ペディア. 東京 : 日本医師会 ; 2016.
5) 山田瑞穂, 古川福実, 岩月啓氏. 皮膚科学 考え方学び方. 東京 : 金原出版 ; 2001.
P.228 掲載の参考文献
1) 樋口輝彦, 他編.月経前不快気分障害. 今日の精神疾患治療指針 第2版. 東京 : 医学書院 ; 2016. p.148-51.
2) 後山尚久. 女性診療科医のための漢方医学マニュアル 改訂第2版. 大阪 : 永井書店 ; 2008. p.113.
3) 寺澤捷年. 症例から学ぶ和漢診療学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2012. p.329.
4) 高山宏世, 編著. 腹證図解漢方常用処方解説 (第51版). 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 2012. p.150-1.
5) 寺澤捷年. 症例から学ぶ和漢診療学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2012. p.270.
6) 高橋茂樹. STEP産婦人科 1, 婦人科 第2版. 東京 : 海馬書房 ; 2012.
7) 斉藤りさ. 病態生理できった産婦人科学. 東京 : 医学教育出版社 ; 2003.
8) 樋口輝彦, 他. 今日の精神疾患治療指針 第2版. 東京 : 医学書院 ; 2016.
9) 後山尚久. 女性診療科医のための漢方医学マニュアル 改訂第2版. 大阪 : 永井書店 ; 2008.
P.238 掲載の参考文献
1) 日本産科婦人科学会ホームページ : http://www.jsog.or.jp/public/knowledge/kounenki.html
2) 高山宏世, 編著. 弁証図解漢方の基礎と臨床 第8版. 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 2011. p.363.
3) 寺澤捷年. 症例から学ぶ和漢診療学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2012.
4) 高山宏世, 編著. 腹證図解漢方常用処方解説 (第51版). 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 2012.
5) 花輪壽彦. 漢方診療のレッスン 増補版. 東京 : 金原出版 ; 2003.
6) 寺澤捷年. 症例から学ぶ和漢診療学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2012.
7) 高橋茂樹. STEP産婦人科 1, 婦人科 第2版. 東京 : 海馬書房 ; 2012.
8) 斉藤りさ. 病態生理できった産婦人科学. 東京 : 医学教育出版社 ; 2003.
9) 後山尚久. 女性診療科医のための漢方医学マニュアル 改訂第2版. 大阪 : 永井書店 ; 2008.
P.246 掲載の参考文献
1) 高橋茂樹 (原著), 小林正貴 (監修). Simple Step腎臓. 東京 : 海馬書房 ; 2017.
2) 井口正典 (監修). Simple Step泌尿器科. 東京 : 海馬書房 ; 2015.
P.252 掲載の参考文献
1) 伊藤隆. 漢方と診療 Vol.3, No 1. 千葉 : 東洋学術出版社 ; 2012. p.29-32.
2) 山田光胤. 漢方処方応用の実際 改訂7版. 東京 : 南山堂 ; 2012. p.201.
3) 藤平健, 小倉重成. 漢方概論. 大阪 : 創元社 ; 2010. p.70-1.
4) 寺澤捷年. 症例から学ぶ和漢診療学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2012. p.164.
5) 高山宏世. 腹證図解漢方常用処方解説 第51版. 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 2012.
P.256 掲載の参考文献
1) 藤平健, 小倉重成. 漢方概論. 大阪 : 創元社 ; 1979. p.581.
2) 寺澤捷年. 症例から学ぶ和漢診療学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2012. p.33.
3) 矢数道明. 臨床応用漢方處方解説. 大阪 : 創元社 ; 1981.
4) 藤平健. 類聚方広義解説. 大阪 : 創元社 ; 1999.
P.265 掲載の参考文献
1) 高橋正明. STEP整形外科 第4版. 東京 : 海馬書房 ; 2013. p.22.
2) 高橋茂樹. STEP内科 6 消化器・膠原病 第2版. 東京 : 海馬書房 ; 2015. p.61.
3) 村川裕二. 病態生理できった内科学呼吸器疾患 第3版. 東京 : 医学教育出版社 ; 2013.
4) 高橋茂樹. STEP耳鼻咽喉科 第3版. 東京 : 海馬書房 ; 2017.
P.273 掲載の参考文献
1) 福冨稔明. 漢方 123 処方臨床解説-師・山本巌の訓え-. 京都 : メディカルユーコン ; 2016. p.39.
2) 高山宏世 (編著). 腹證図解漢方常用処方解説 (第51版). 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 2012. p.276.
3) 寺澤捷年. 症例から学ぶ和漢診療学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2012. p.291.
P.279 掲載の参考文献
1) 清水宏. あたらしい皮膚科学 第3版. 東京 : 中山書店 ; 2018. p.363.
2) 山田瑞穂, 古川福実, 岩月啓氏. 皮膚科学 考え方学び方. 東京 : 金原出版 ; 2001. .232.
3) 林伸和, 他. 尋常性座瘡治療ガイドライン 2017. 日皮会誌. 2017 ; 127 : 1261-302.
4) 高山宏世 (編著). 腹證図解漢方常用処方解説 (第51版). 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 2012. p.102.
5) 大塚敬節. 症候による漢方治療の実際. 東京 : 南山堂 ; 1980. p.679.
6) 大塚敬節. 症候による漢方治療の実際. 東京 : 南山堂 ; 1980. p.695.
7) 高山宏世 (編著). 腹證図解漢方常用処方解説 (第51版). 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 2012. p.90-1.
8) 高山宏世. 辨證図解漢方の基礎と臨床, 第8版. 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 2011. p.449-52.
9) 矢数道明. 臨床応用漢方處方解説. 大阪 : 創元社 ; 1981. p.262.
10) 福冨稔明 (著), 山方勇次 (編). 漢方 123 処方臨床解説-師・山本巌の訓え-. 京都 : メディカルユーコン ; 2016. p.278-82.
11) 高山宏世. 辨證図解漢方の基礎と臨床, 第8版. 東京 : 日本漢方振興会漢方三考塾 ; 2011. p.30.
P.287 掲載の参考文献
1) 厚生労働省健康局結核感染症課. 抗微生物薬適正使用の手引き 第1版. 2017. p.9.
2) Berg O, Carenfelt C, Rystedt G, et al. Occurrence of asymptomatic sinusitis in common cold and other acute ENT-infections. Rhinology. 1986 ; 24 : 223-5.
3) Dingle J, Badger G, Jordan WJ. Illness in the Home : A Study of 25,000 Illnesses in a Group of Cleveland Families. OH : Western Reserve Univ Pr ; 1964.
7) 鈴木賢二, 黒野祐一, 小林俊光, 他. 第4回耳鼻咽喉科領域感染症臨床分離菌全国サーベイランス結果報告. 日耳鼻感染症研会誌. 2018 ; 26 : 15-26.
9) 武内一, 深澤満, 吉田均, 他. 扁桃咽頭炎における検出ウイルスと細菌の原因病原体としての意義. 日児誌. 2009 ; 113 : 694-700.
12) 寺澤捷年. 症例から学ぶ和漢診療学 第3版. 東京 : 医学書院 ; 2012. p.347.
13) 藤平健. かぜには漢方・葛根湯. 東京 : 世界文化社 ; 1990.

最近チェックした商品履歴

Loading...