すぐに使える! 実践リハビリ技術マスターガイド 第2版

出版社: 中外医学社
著者:
発行日: 2019-06-15
分野: 医療技術  >  リハビリ技術
ISBN: 9784498083257
電子書籍版: 2019-06-15 (2版1刷)
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財団法人竹田綜合病院において実際に行われている新人リハビリテーションスタッフ向け教育プログラムを書籍化した初版は各所で高い評価を得ているが、本書はその内容を更にブラッシュアップし、また現状に即して適宜アップデートを行った改訂第2版である。OT・PTの新人スタッフや学生の学習に最適の一冊.

目次

  • 1章 リハが活躍する場はどんな所? リハ医療を取り巻く現状と当院におけるリハシステム
     1.リハビリテーションの流れ 
     2.急性期リハビリテーションの流れ
     3.回復期リハビリテーション病棟での取り組み 
     4.生活期のリハビリテーション

    2章 対象者と関わる前に知っておきたいこと! 医療・福祉分野における基本知識と対策
     1.倫理(守秘義務と個人情報保護) 
     2.感染対策
     3.医療安全管理
     4.廃用症候群と褥瘡予防
     5.脳卒中のリスク管理

    3章 どうやって診る?考える?触る? 基本動作訓練の進め方
     1.臥位での訓練とポジショニング
     2.寝返りと起き上がり動作訓練
     3.座位での訓練
     4.立ち上がり動作と立位での訓練
     5.歩行訓練
     6.下肢装具の活用
     7.道具や機器の活用

    4章 身の回りのことができるように! 日常生活活動へのアプローチ
     1.摂食嚥下
     2.移乗動作
     3.車椅子でのシーティング
     4.排泄動作
     5.更衣動作
     6.整容動作
     7.入浴動作

    5章 在宅復帰を進めよう! 在宅で必要な活動へのアプローチと社会資源の活用
     1.床上動作
     2.段差昇降訓練
     3.家事動作
     4.介護保険
     5.住宅改修と福祉用具

    6章 よい関係をつくろう! 精神機能へのアプローチ
     1.失語症の評価と対応
     2.高次脳機能障害の評価と対応
     3.認知症の評価と対応

    7章 段階別目標
      A.段階別目標

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

1章 リハが活躍する場はどんな所 ? リハ医療を取り巻く現状と当院におけるリハシステム

P.5 掲載の参考文献
1) 日本脳卒中学会脳卒中ガイドライン委員会, 編. 脳卒中治療ガイドライン 2015. 東京 : 協和企画 ; 2015.
2) 山永裕明, 野尻晋一, 中西亮二. 脳卒中リハビリテーション. 東京 : 金原出版 ; 2001. p.183.
P.11 掲載の参考文献
1) 日本リハビリテーション病院・施設協会/急性期・回復期リハビリテーション検討委員会, 編. 脳卒中急性期治療とリハビリテーション. 東京 : 南江堂 ; 2006. p.12.
2) 日本脳卒中学会脳卒中ガイドライン委員会, 編. 脳卒中治療ガイドライン 2015. 東京 : 協和企画 ; 2015.
3) 東祐二. 生活行為向上マネジメントツール活用のコツ In : 1 "作業" の捉え方と評価・支援技術 生活行為の自律に向けたマネジメント. 東京 : 医歯薬出版 ; 2011. p.66.
P.18 掲載の参考文献
1) 回復期リハビリテーション病棟協会. 2018年12月25日. http://www.rehabili.jp/visitor.html
2) 永井栄一. 回復期リハビリテーション病棟のしくみと病棟ADL訓練のすすめ方. In : 作業療法のとらえかた PART2. 東京 : 文光堂 ; 2008. p.72-87.
3) VII リハビリテーション. 1. 脳卒中リハビリテーションの進め方. In : 脳卒中治療ガイドライン 2015. 東京 : 協和企画 ; 2015. p.281. p.284.
4) 平成28年度診療報酬改定の概要. 厚生労働省. 2016 <https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000115977.pdf>. 2018.11.15.
5) 診療点数早見表. 東京 : 医学通信社 ; 2016. p.162.
6) 診療点数早見表. 東京 : 医学通信社 ; 2018. p.181, p.183, p.1083-4.
7) 作業療法マニュアル 57. 生活行為向上マネジメント改訂第2版 : 日本作業療法士協会 ; 2016.
P.40 掲載の参考文献
1) 斉藤正身, 岡持利亘. 地域でのリハビリテーション体制の実際と求められる維持期リハビリテーション・ケアについて. MB Med Reha. 2009 ; 102 : 69-77.
2) 社団法人全国老人保健施設協会, 編. 介護老人保健施設職員ハンドブック. 東京 : 厚生科学研究所 ; 2009.
3) 大橋正孝, 小沼聡子, 他. 日常ケアの中で自然に取り入れる生活リハビリテーション. 高齢者リハ・ケア実践. 日総研. 2006. p.116-22.
4) 日本訪問リハビリテーション協会, 編. 訪問リハビリテーション実践テキスト. 東京 : 青海社 : 2016. p.6-7.
5) リハビリテーションマネジメント実践マニュアル. 一般社団法人全国デイ・ケア協会 : 2016. p.6-7.
6) 厚生労働省老健局保険課. リハビリテーションマネジメント加算等に関する基本的考え方並びにリハビリテーション計画書等の事務処理手順及び様式例の提示について. 老老発 0327第3号.
8) 森信芳. 患者の写真やデータを講演や原稿に使う場合. In : 上月正博, 高橋哲也, 編. リハビリ診療トラブルシューティング. 東京 : 中外医学社, 2009. p.77-80.

2章 対象者と関わる前に知っておきたいこと ! 医療・福祉分野における基本知識と対策

P.46 掲載の参考文献
1) 上月正博. 情報開示に関わる問題-診療録の開示を求められたら. In : 上月正博, 高橋哲也, 編. リハビリ診療トラブルシューティング. 東京 : 中外医学社 ; 2009. p.82-7.
2) 平野瓦. 守秘義務と個人情報保護. OTジャーナル. 2008 ; 42 : 220-4.
3) 上月正博. インフォームドコンセントを効果的に行うにはどうするか? In : 上月正博, 高橋哲也, 編. リハビリ診療トラブルシューティング. 東京 : 中外医学社 ; 2009. p.154-6.
4) 個人情報保護に関する法律についてのガイドライン. 個人情報保護委員会. 2017. 2018年12月1日. <http://www.ppc.go.jp/files/pdf/guidelines01.pdf>.
5) 医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス. 厚生労働省. 2017. 2018年12月1日. <https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12600000-Seisakutoukatsukan/0000194232.pdf>.
6) 岡村久道. 個人情報保護法の知識. 日経文庫. 東京 : 日本経済新聞出版社 ; 2005. p.56-9.
7) 小野敏子. 作業療法実施における個人情報保護法対策-病院, 作業療法室, 臨床実習場面の解説-. In : 古川宏, 編. 作業療法のとらえかた PART 2. 東京 : 文光堂 ; 2008. p.88-97.
P.55 掲載の参考文献
1) 洪愛子. おさらい感染対策 (第1回). Nursing Today. 2009 ; 24 : 14-6.
2) 加藤好江. リハビリ室での感染対策. INFECTION CONTROL. 2010 ; 春季増刊 : 201-2.
3) 高橋正浩, 石角鈴華. リハビリテーション科・施設における感染対策. INFECTION CONTROL. 2008 ; 17 : 71-7.
4) WHO Guidelines on Hand Hygiene in Health Care. WHO. 2009. 2011年8月16日. <http://www.who.int/gpsc/en/>.
5) 竹田宏. リハビリテーションと感染症対策. Medical Rehabilitation. 2010 ; 120 : 28-41.
6) 森下幸子. 感染経路別予防策. INFECTION CONTROL. 2009 ; 春季増刊 : 10-1.
7) OTが知っておきたいリスク管理 (II). 東京 : (社) 日本作業療法士協会 ; 2000 ; p.95-100.
8) 塚本美鈴, 泉川公一, 柳原克紀. 緑膿菌. INFECTION CONTROL. 2010 ; 19 : 67.
9) 藤田芳正. 感染経路別予防策-疥癬. INFECTION CONTROL. 2009 ; 春季増刊 : 174-5.
P.60 掲載の参考文献
1) 梅下浩司, 中田精三, 高階雅紀, 他. 手術部におけるインシデント・アクシデントへの対応と問題点. 手術医学. 2003 ; 24 : 298-300.
2) 国立大学附属病院長会議常置委員会 医療安全管理体制問題小委員会. 「国立大学附属病院における医療上の事故等の公表に関する指針」改訂版. 平成24年6月.
P.67 掲載の参考文献
1) 上田敏. 目でみるリハビリテーション医学. 2版. 東京 : 東京大学出版会 ; 1994.
2) 中澤信. 医師, リハビリの視点から. IRYO. 2009 ; 63 : 37-42.
P.76 掲載の参考文献
1) 原寛美. 脳卒中急性期における早期離床, 歩行・ADL訓練, 運動機能改善の実際. In : 日本リハビリテーション病院・施設協会, 編. 脳卒中急性期治療とリハビリテーション-rt-PA時代のブレインアタック戦略. 東京 : 南江堂 ; 2006, p.149-59.
2) 橋本洋一郎, 寺崎修司, 内野誠. 脳梗塞の病因からみた血管閉塞症候群. In : 田川皓一, 編. 脳卒中症候学. 東京 : 西村書店 ; 2010. p.222-9.
3) 中島隆宏, 豊田一則. 脳血管障害の診断. In : 山口武典, 監修, 今井保, 峰松一夫, 編. 脳血管障害の理学療法テクニック. 東京 : 南江堂 ; 2010. p.8-13.
4) 山本康正. Branch atheromatous diseaseの概念・病態・治療. 臨床神経学. 2014 ; 54 : 289-97.
5) 尾谷寛隆. 前大脳動脈領域梗塞 (アテローム血栓性脳梗塞). In : 山口武典, 監修, 今井保, 峰松一夫, 編. 脳血管障害の理学療法テクニック. 東京 : 南江堂 ; 2010. p.109-24.
6) 日本脳卒中学会脳卒中ガイドライン委員会. 脳卒中治療ガイドライン 2015. 東京 : 協和企画 ; 2015.
7) 山田浩二, 河波恭弘, 稲富雄一郎, 他. 心内血栓が残存した急性期心原性脳塞栓症患者の早期離床. 総合リハ. 2003 ; 31 : 275-80.
8) 尾谷寛隆. 多発性脳梗塞 (ラクナ梗塞). In : 山口武典, 監修, 今井保, 峰松一夫, 編. 脳血管障害の理学療法テクニック. 東京 : 南江堂 ; 2010. p.140-56.
9) 山城重雄, 吉田絵美. 脳出血. In : 日本リハビリテーション病院・施設協会, 編. 脳卒中急性期治療とリハビリテーション-rt-PA時代のブレインアタック戦略. 東京 : 南江堂 ; 2006. p.267-72.
10) 新井裕至, 片山泰朗. 急性期リハビリ-リスク管理, 血圧管理を中心に. 綜合臨牀. 2002 ; 51 : 3183-8.
11) 山城重雄, 河島英夫. 病型別治療とリハビリテーション. くも膜下出血. In : 日本リハビリテーション病院・施設協会, 編. 脳卒中急性期治療とリハビリテーション-rt-PA時代のブレインアタック戦略. 東京 : 南江堂 ; 2006. p.273-6.
12) 脳血管障害におけるリスク管理. 熊本県理学療法士会教育学術局専門領域部中枢神経班. 2019年1月4日. https://www.kumamoto-pt.org/up_file/useful/1607/useful_21195850_1.pdf
13) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会. 高血圧治療ガイドライン 2019. 東京 : ライフサイエンス出版 ; 2019.
14) 牛山雅夫. 脳卒中の治療. In : 近藤克則, 大井通正, 編. 脳卒中リハビリテーション. 2版. 東京 : 医歯薬出版 ; 2006. p.46-61.
15) 今井保. 共通する理学療法テクニック. In : 山口武典, 監修, 今井保, 峰松一夫, 編. 脳血管障害の理学療法テクニック. 東京 : 南江堂 ; 2010. p.35-50.
16) 上月正博. 脳卒中のリハビリ. In : 変わるリハビリ. 東京 : ヴァンメディカル ; 2006. p.66-89.
17) 中村隆一, 齊藤宏, 長崎浩. In : 基礎運動学. 6版. 東京 : 医歯薬出版 ; 2007. p.177.
18) 名倉博史. 急性期治療. 全身管理. In : 日本リハビリテーション病院・施設協会, 編. 脳卒中急性期治療とリハビリテーション-rt-PA 時代のブレインアタック戦略. 東京 : 南江堂 ; 2006. p.110-8.
19) 牛山雅夫. 急性期の全身管理. In : 近藤克則, 大井通正, 編. 脳卒中リハビリテーション. 2版. 東京 : 医歯薬出版 ; 2006. p.51-7.
20) 田崎義昭, 斎藤佳雄. ベッドサイドの神経の診かた. 16版. 東京 : 南山堂 ; 2007.
21) 相澤病院総合リハビリテーションセンター. 早期離床の基準と実際. In : 原寛美, 監修. 脳卒中リハビリテーションポケットマニュアル. 東京 : 医歯薬出版 ; 2007. p.112-3.
22) 肺血栓塞栓症および深部静脈血栓症の診断, 治療, 予防に関するガイドライン作成委員会. 肺血栓塞栓症および深部静脈血栓症の診断, 治療, 予防に関するガイドライン 2017. 東京 : Medical Front International Limited ; 2017.
24) 原寛美. Q&A 急性期の不穏状態にどう対処するか? In : 日本リハビリテーション病院・施設協会, 編. 脳卒中急性期治療とリハビリテーション-rt-PA時代のブレインアタック戦略. 東京 : 南江堂 ; 2006. p.170.
25) 原寛美. 小脳梗塞・出血. 臨床リハ. 2004 ; 13 : 1018-22.

3章 どうやって診る ? 考える ? 触る ? 基本動作訓練の進め方

P.84 掲載の参考文献
1) 中村隆一, 斉藤宏. 基礎運動学. 6版. 東京 : 医歯薬出版 ; 2003. p.339.
2) 山田勝雄. 病棟空間と移動. 作業療法ジャーナル. 2003 ; 37 ADLを問う : 609-15.
3) P. M. デービス (冨田昌夫, 訳). 誘導. Steps To Followボバース概念にもとづく片麻痺の治療法. 東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京 ; 1987. p.6-7.
P.89 掲載の参考文献
1) 田中幸子. 寝返り動作の生体学的特性と臨床への応用. 理学療法. 2010 ; 27 : 297-303.
2) P. M. デービス (冨田昌夫, 訳). Steps To Followボバース概念にもとづく片麻痺の治療法. 東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京 ; 1987. p.107.
3) 対馬栄輝, 石田水里, 對馬均. 起き上がり動作の生体力学的特性と臨床への応用. 理学療法. 2010 ; 27 : 304-11.
P.94 掲載の参考文献
1) P. M. デービス (富田昌夫, 訳). Right in the Middle成人片麻痺の選択的な体幹活動. 東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京 ; 2006. p.107.
2) 臼田滋. 動作分析の結果こう生かせ! -臨床動作分析の方法. In : 潮見泰蔵, 編. 脳卒中に対する標準的理学療法介入. 東京 : 文光堂 ; 2007. p.66.
3) 生田宗博. 機能・能力の理解と活用. 動作と運動プログラムの再機能化. In : 生田宗博, 編. ADL作業療法の戦略・戦術・技術. 2版. 東京 : 三輪書店 ; 2005. p.357-8.
4) 山岸眞喜子. ADL評価と実行. 坐位と移乗 (1) 片麻痺. In : 生田宗博, 編. ADL作業療法の戦略・戦術・技術. 2版. 東京 : 三輪書店 ; 2005. p.165.
P.99 掲載の参考文献
1) 吉澤昭仁, 他. 片麻痺患者の動作分析. PTジャーナル. 1998 ; 32 : 257.
2) P. M. デービス (冨田昌夫, 監訳, 額谷一夫, 訳). Right in the Middle成人片麻痺の選択的な体幹活動. 東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京 ; 1991. p.138.
P.106 掲載の参考文献
1) 高橋正明. 歩行-臨床での歩行分析のために. PTジャーナル. 1991 ; 25 : 33-8.
2) 藤縄光留, 小泉千秋. 脊椎脊髄疾患による異常歩行とその分析. 理学療法. 2009 ; 26 : 14-22.
3) 丸山陽一, 野田恭宏, 中村智也子. 脳卒中片麻痺による異常歩行とその分析. 理学療法. 2009 ; 26 : 196-202.
4) 長澤弘, 編. 脳卒中・片麻痺理学療法マニュアル. 東京 : 文光堂 ; 2007.
5) 丸山仁司, 竹井仁, 黒澤和生, 編. 評価から治療手技の選択 (中枢神経疾患編). 東京 : 文光堂 ; 2006. p.370-1.
P.114 掲載の参考文献
1) 日本脳卒中学会脳卒中ガイドライン委員会. 脳卒中治療ガイドライン 2015. 東京 : 協和企画 ; 2016.
2) 日本理学療法士協会. 理学療法診療ガイドライン. 2011.
3) 上野将和, 丹保信人. 脳卒中慢性期症例に対する短下肢装具再作成の経験. 竹田綜合病院医学雑誌. 2017 ; 43 : 20-6.
4) 中谷知生. 卒中八策-脳卒中後遺症者を上手く歩かせるための8つの方法-. 川崎 : 運動と医学の出版社 ; 2015. p.1-39.
5) 飛松好子, 高嶋孝倫. 下肢装具. In : 日本義肢装具学会, 監修. 装具学. 第4版. 東京 : 医歯薬出版 ; 2013. p.53.
6) GAIT INNOVATION取扱説明書. Pacific Supply : 11.
P.119 掲載の参考文献
1) 相馬俊雄, 大西秀明, 他. 部分荷重歩行時における杖使用側肩関節周囲筋の筋電図学的検討. 日本義肢装具学会誌. 2004 ; 20 : 141-7.
2) HAL (R)周辺機器-商品カタログ. CYBERDYNE. 2018年12月11日. <https://www.cyberdyne.jp/products/pdf/Catalog_CYBERDYNE.pdf>
3) 大畑光司. 歩行再建 歩行の理解とトレーニング. 三輪書店. 2017. p.208-11.
4) 日本脳卒中学会脳卒中ガイドライン委員会. 脳卒中治療ガイドライン 2015. 東京 : 協和企画 ; 2016.
6) Pathleader製品紹介. 株式会社IFG. 2018年12月11日. <http://ifg.jp/pathleader_pre/>

4章 身の回りのことができるように ! 日常生活活動へのアプローチ

P.133 掲載の参考文献
1) 才藤栄一. 咀嚼嚥下のモデル. In : プロセスモデルで考える摂食・嚥下リハビリテーションの臨床 咀嚼嚥下と食機能. 東京 : 医歯薬出版 ; 2018. p.5-20.
2) 塚田 徹. "意味のある作業" につなげるための摂食嚥下訓練. In : 急性期作業療法マネジメント シームレスにつなぐ早期のアプローチ. 東京 : 文光堂 ; 2015. p.115.
3) 才藤栄一. 摂食・嚥下のモデル. 摂食・嚥下機能とは. In : 摂食・嚥下リハビリテーション. 2版. 東京 : 医歯薬出版 ; 2007. p.63.
4) 植田耕一郎. 口腔ケアの理論的根拠と実践. Journal OF CLINICAL REHABILITATION. 2005 ; 14 : 419.
5) 戸原玄. 各種スクリーニングテスト. 単一の標準化テスト. In : 摂食・嚥下リハビリテーション. 2版. 東京 : 医歯薬出版 ; 2007. p.137-8.
6) 才藤栄一. 成人の摂食・嚥下リハビリテーション. 摂食・嚥下障害への対応. In : 摂食・嚥下リハビリテーション. 2版. 東京 : 医歯薬出版 ; 2007. p.23.
7) 菊谷武. 摂食・嚥下リハビリテーションをはじめる前に. 摂食・嚥下訓練の代表的手法. In : わかる! 摂食・嚥下リハビリテーションI 評価法と対処法. 東京 : 医歯薬出版 ; 2005. p.156-67.
8) 林佐智代, 野本たかと. 摂食・嚥下機能訓練. 咽頭期の障害. In : 歯学生のための摂食・嚥下リハビリテーション学. 東京 : 医歯薬出版 ; 2008. p.125.
9) 藤島一郎. 訓練法. 摂食・嚥下訓練の実際. In : 嚥下障害ポケットマニュアル. 東京 : 医歯薬出版 ; 2002. p.66.
10) 宮川哲夫. スクイージング・体位排痰法のテクニック. 咳の介助法, ハフィング, 気管圧迫法. In : 動画でわかるスクイージング. 東京 : 中山書店 ; 2006. p.119.
P.139 掲載の参考文献
1) 岡崎大資. 片麻痺者のトランスファー. PTジャーナル. 2009 ; 43 : 53-63.
2) 吉井透江. 体位変換, 移乗とボディ-メカニクスについてまとめてください. 臨牀看護. 2004 ; 30 : 617-21.
3) 竹中弘行. 動作練習の基本. PTジャーナル. 2008 ; 42 : 411-20.
4) P. M. デービス (冨田昌夫, 訳). Steps To Followボバース概念にもとづく片麻痺の治療法. 東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京 ; 1987. p.285.
P.145 掲載の参考文献
1) 廣瀬秀行, 木之瀬隆. 高齢者のシーティング. 第2版. 東京 : 三輪書店 ; 2014. p.1, 63, 79-80.
2) 日本リハビリテーション工学協会SIG姿勢保持. 小児から高齢者までの姿勢保持. 第2版. 東京 : 医学書院 ; 2012, p.131.
P.151 掲載の参考文献
1) 白山真由子. 排泄. In : 生田宗博, 編. ADL作業療法の戦略・戦術・技術. 2版. 東京 : 三輪書店 ; 2005. p.217, 219.
2) 土嶋政宏. 排泄動作. In : 日本作業療法協会学術部, 編. 作業療法マニュアル 1 脳卒中のセルフケア. 東京 : 日本作業療法士協会 ; 1995. p.29.
3) 早川宏子. 排泄活動. In : 酒井ひとみ, 編. 第11巻作業療法技術学 3 日常生活活動. 東京 : 協同医書出版 ; 2009. p.21.
4) 寺田桂子. 排泄・入浴と動作能力. In : 生田宗博, 編. ADL作業療法の戦略・戦術・技術. 2版. 東京 : 三輪書店 ; 2005. p.206, 209.
P.158 掲載の参考文献
1) 川上直子. 更衣動作. In : 生田宗博, 編. ADL作業療法の戦略・戦術・技術. 2版. 東京 : 三輪書店 ; 2005. p.201.
P.163 掲載の参考文献
1) 柴田八衣子. 整容とは. In : 生田宗博, 編. ADL作業療法の戦略・戦術・技術. 2版. 東京 : 三輪書店 ; 2005. p.186-94.
2) 早川宏子. 身辺処理. In : 酒井ひとみ, 編. 第11巻 作業療法技術学 3 日常生活活動. 東京 : 協同医書出版 ; 2009. p.19-31.
3) 田口芳雄. 脳卒中リハビリガイド 生活の質を高める100のコツ. 東京 : 学習研究社 ; 2008. p.59.
P.170 掲載の参考文献
1) 早川宏子. 日常生活活動別の問題点と援助の視点. In : 作業療法学全書 作業療法技術学 3. 日常生活活動. 東京 : 協同医書出版社 ; 2009. p.27-8.
2) 岡田淳子. 清潔ケアのエビデンス. 臨牀看護. 2002 ; 28 : 1959-70.
3) 寺田佳世. 排泄・入浴と動作能力. In : ADL作業療法の戦略・戦術・技術. 東京 : 三輪書店 ; 2005. p.205.
4) 細川忠, 宝来京子, 寺田千秀. 回復期におけるADLアプローチの視点. 総合ケア. 2004 ; 14 : 84-7.

5章 在宅復帰を進めよう ! 在宅で必要な活動へのアプローチと社会資源の活用

P.175 掲載の参考文献
1) 中村隆一, 斉藤宏. 基礎運動学. 6版. 東京 : 医歯薬出版 ; 2003. p.338.
2) 阿部敏彦, 西原正, 土居泰美. 下肢関節可動域. PTジャーナル. 1998 ; 32 : 775-82.
P.179 掲載の参考文献
1) 細田多穂, 柳沢健, 編. 理学療法ハンドブック 第3巻. 4版. 東京 : 協同医書出版社 ; 2009.
2) 長澤弘, 編. 脳卒中・片麻痺理学療法マニュアル. 東京 : 文光堂 ; 2007.
P.183 掲載の参考文献
1) 社団法人日本作業療法士会, 監修. 作業療法学全書. 3版. 第11巻 作業療法技術学 3 日常生活活動. 東京 : 協同医書出版社 ; 2009. p.34.
2) 遠藤てる. 片手で料理をつくる. 東京 : 協同医書出版社 ; 2000. p.15.
P.192 掲載の参考文献
1) 介護保険法 (平成9年法律第123号, 第1条).
2) 介護支援専門員テキスト編集委員会, 編. 五訂 介護支援専門員基本テキスト 第1巻 介護保険制度と介護支援. 東京 : 財団法人長寿社会開発センター ; 2009.
3) ユーキャンケアマネジャー試験研究会, 編. 2010年版U-CANのケアマネジャー速習レッスン. 東京 : ユーキャン学び出版 ; 2010.
4) 介護保険のてびき. 会津若松市. 平成21年度~23年度.
5) 介護支援専門員受験対策研究会, 編. ケアマネジャー試験ワークブック 2018 : 中央法規出版 ; 2018.
6) 金谷さとみ. 介護保険分野でのマネジメント. 理学療法学. 2009 ; 36 : 489-91.
P.201 掲載の参考文献
1) 島田克充. 住環境整備. 住宅改造. In : 木之瀬隆, 編. 第10巻 作業療法技術学 2 福祉用具の使い方・住環境整備. 東京 : 協同医書出版 ; 2009. p.164-73.
2) 野村歡, 橋本美芽. OT・PTのための住環境整備論. 東京 : 三輪書店 ; 2007. p.23-33, 48-62, 77-101, 228-42.
3) 厚生労働省 : 厚生労働大臣が定める福祉用具貸与及び介護予防福祉用具貸与に係る福祉用具の種目. https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=82999420&dataType=0&pageNo=1 (最終検索日 : 2018年11月21日)
4) 厚生労働省 : 厚生労働大臣が定める特定福祉用具販売に係る特定福祉用具の種目及び厚生労働大臣が定める特定介護予防福祉用具販売に係る特定介護予防福祉用具の種目. https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=82999421&dataType=0&pageNo=1 (最終検索日 : 2018年11月21日)
5) 厚生労働省 : 厚生労働大臣が定める居宅介護住宅改修費等の支給に係る住宅改修の種類. https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=82999422&dataType=0&pageNo=1 (最終検索日 : 2018年11月21日)

6章 よい関係をつくろう ! 精神機能へのアプローチ

P.210 掲載の参考文献
1) 田川皓一. 脳血管障害と神経心理学. 脳血管障害と失語症. In : 田川皓一, 編. 脳卒中症候学. 東京 : 西村書店 ; 2010. p.692-716.
2) 宇野彰. 言語機能障害とリハビリテーション. 失語症. In : 宇野彰, 編. 高次神経機能障害の臨床実践入門. 東京 : 新興医学出版社 ; 2002. p.6-10.
3) 田川皓一. 神経心理症候学概論. 言語とその障害. In : 田川皓一, 編. 神経心理学評価ハンドブック. 東京 : 西村書店 ; 2004. p.14.
4) 待井典子. 急性期の失語症. コミュニケーション障害学. 2010 ; 27 : 105-12.
5) 日本脳卒中学会脳卒中ガイドライン委員会. 脳卒中ガイドライン 2015. 東京 : 協和企画 ; 2015.
6) 佐野洋子, 加藤正弘. 脳が言葉を取り戻すとき. NHKブックス. 東京 : 日本放送協会出版 ; 1998.
P.217 掲載の参考文献
1) 石合純夫. 高次脳機能障害学. 東京 : 医歯薬出版 ; 2003.
2) 石合純夫. 高次神経機能障害. 東京 : 新興医学出版社 ; 1997.
3) 国立障害者リハビリテーションセンターHP. http://www.rehab.go.jp/ri/brain_fukyu/handankizyun.html
4) 日本脳卒中学会脳卒中ガイドライン委員会. 脳卒中ガイドライン 2015. 東京 : 協和企画 ; 2015.
P.224 掲載の参考文献
1) World Health Organization. The ICD-10 Classification of Mental and Behavioural Disorders : Clinical descriptions and diagnostic guidelines. Geneva : World Health Organization ; 1992. (融道男, 他監訳. ICD-10 精神および行動の障害-臨床記述と診断ガイドライン. 東京 : 医学書院 ; 1993.)
2) 「認知症疾患診療ガイドライン」作成委員会, 編. 認知症疾患診療ガイドライン 2017. 東京 : 医学書院 ; 2017. p.6-279.
3) 医療情報科学研究所, 編. 病気が見える vol.7 脳・神経. 東京 : メディックメディア ; 2011. p.344-51.
4) 山口晴保, 編. 認知症の正しい理解と包括的医療・ケアのポイント. 東京 : 協同医書出版社 : 2005. p.50.
5) 森敏. 知っておきたい認知症の臨床と画像. 東京 : 金原出版 ; 2010. p.29-31.
6) 鈴木みずえ, 酒井郁子, 編. パーソン・センタードケアでひらく認知症看護の扉. 東京 : 南江堂 ; 2018. p.8-9.
7) 本田美和子. 優しさを伝えるケア技術 : ユマニチュード. 臨床精神医学. 2016 ; 45 (5) : 573-7.

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