透析ナースの?がわかる! 検査値Q&A50

出版社: メディカ出版
著者:
発行日: 2019-07-15
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784840468923
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商品紹介

透析患者の検査値は、体の状態や食事摂取量を知るためだけでなく、透析効率の評価にも用いられる。検査値の見方、考え方がわかれば、セルフケア指導を含めた患者指導がスムーズにできる!他科と異なる特殊な知識や技術が求められる透析看護の強い味方となる一冊。

目次

  • 【第1章 身体計測・理学的検査のギモン】
    [Q1]透析条件を決めるのに必要な検査は何?
    [Q2]体重測定はなぜ必要なの?
    [Q3]体重測定の風袋って何? 毎回同じ服で測定するって可能なの?
    [Q4]体重増加が中1日で3%、中2日で5%は本当に正しいの?
    [Q5]透析患者のBMIは22が理想?
    [Q6]PWIって何?
    [Q7]透析患者の血圧の基準って非透析者と異なるの?
    [Q8]透析後、急激に血圧が上がる原因は何?
    [Q9]透析終了直前、急激に血圧が下がる原因は何?
    [Q10]血圧が高いとドライウエイトを下げるのはなぜ?
    [Q11]胸部単純X線検査から何がわかるの? どのくらいの頻度で検査するの?
    [Q12]心胸比(CTR)50%以上でドライウエイトを設定している患者がいるのはなぜ?
    [Q13]腹水はドライウエイトの管理にどう影響するの?
    [Q14]体重が増えていないのに心胸比(CTR)が大きくなっているのはなぜ?
    [Q15]心電図検査から何がわかるの? どのくらいの頻度で検査するの?
    [Q16]心エコー検査から何がわかるの? どのくらいの頻度で検査するの?
    [Q17]透析患者に造影剤を使用する検査をしてはいけないの?
    [Q18]足関節/上腕血圧比(ABI)から何がわかるの? どのくらいの頻度で検査するの?

    【第2章 血液生化学検査のギモン】
    [Q19]透析患者の採血は何のために行うの? いつ、どのくらいの頻度で行うの?
    [Q20]透析前だけでなく透析後に血液検査を行うのはなぜ?
    [Q21]腹膜透析患者の血液検査はいつ、どのくらいの頻度で行うの?
        基準値は血液透析患者と同じなの?
    [Q22]透析患者の感染症の検査はいつ、どのくらいの頻度で行うの?
    [Q23]総蛋白、アルブミン値から何がわかるの?
    [Q24]クレアチニン検査から何がわかるの?
    [Q25]血中尿素窒素(BUN)濃度から何がわかるの?
    [Q26]TAC-BUNって何?
    [Q27]リンの検査から何がわかるの? リン値が上がる原因は何?
    [Q28]食事以外の原因でカリウム値が上がることはあるの?
    [Q29]リン値とカルシウム値を一緒に考えるのはなぜ?
    [Q30]ナトリウム値と体重増加にはどのような関係があるの?
    [Q31]ナトリウム値が低値でも食塩制限は必要なの?
    [Q32]マグネシウム、亜鉛の検査から何がわかるの?
    [Q33]ヘモグロビン、ヘマトクリットの検査から何がわかるの?
    [Q34]トランスフェリン飽和度(TSAT)、血清フェリチン濃度から何がわかるの?
    [Q35]透析患者のLDL-C、Non-HDL-Cの目標値は非透析者と同じなの?
    [Q36]透析患者の肝機能の目標値は非透析者と同じなの?
    [Q37]ヒト心房性ナトリウム利尿ペプチド(hANP)/脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)から
        何がわかるの?
    [Q38]CRPが急に高くなった場合は何が起こっているの?
    [Q39]標準化透析量(Kt/V)って何?
    [Q40]β2ミクログロブリン値から何がわかるの?
    [Q41]nPCR、% CGRから何がわかるの? どう算出するの?
    [Q42]プロトロンビン時間(PT)、活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)から
        何がわかるの?
    [Q43]糖尿病患者の血糖はいつ測ればいいの?
    [Q44]糖尿病患者の血糖、グリコアルブミン、HbA1cはどうみるの?
    [Q45]副甲状腺ホルモン(PTH)が糖尿病患者で低くなるのはなぜ?
    [Q46]クリアランスギャップ、クリアスペース率って何?

    【第3章 血液ガス分析のギモン】
    [Q47]血液ガス分析で何がわかるの? 透析患者で血液ガス分析を行うときはどんなとき?
    [Q48]透析患者が静脈血で血液ガス分析を行うことがあるのはなぜ? 基準値は異なるの?
    [Q49]透析用留置カテーテルから直接とった血液で血液ガス分析を行っていいの?
    [Q50]血液中の重炭酸イオンは透析とどのような関係があるの?

    〔Column〕
    (1)透析患者の内視鏡検査は透析日に行っていいの?
    (2)透析液ブドウ糖濃度は血糖値に影響するの?
    (3)透析中に低血糖が起こる可能性はあるの?
    (4)透析中に不整脈が出現したらどう対応するの?

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 身体計測・理学的検査のギモン

P.14 掲載の参考文献
2) 日本透析医学会. 維持血液透析ガイドライン : 血液透析処方. 日本透析医学会雑誌. 46 (7), 2013, 587-632.
P.24 掲載の参考文献
1) 日本透析医学会. 維持血液透析ガイドライン : 血液透析処方. 日本透析医学会雑誌. 46 (7), 2013, 587-632.
2) 浅野泰. 透析患者の体液管理. 日本内科学会雑誌. 91, 2002, 224-8.
3) 日本透析医学会. 慢性透析患者の食事療法基準. 日本透析医学会雑誌. 47 (5), 2014, 287-91.
P.28 掲載の参考文献
1) Tokunaga, K. et al. Ideal body weight estimated from the body mass index with the lowest morbidity. Int. J. Obes. 15 (1), 1991, 1-5.
4) 荒井秀典. フレイルの意義. 日本老年医学会雑誌. 51 (6), 2014, 497-501.
5) 青木太郎ほか. サルコペニアとフレイルって何? どう違うの? 透析ケア. 24 (12), 2018, 1078-9.
P.34 掲載の参考文献
P.37 掲載の参考文献
2) 日本透析医学会. 慢性腎臓病患者における腎性貧血治療のガイドライン. 日本透析医学会雑誌. 49 (2), 2016, 89-158.
4) 日本透析医会. 透析医療事故防止のための標準的透析操作マニュアル. (http://www.touseki-ikai.or.jp/htm/07_manual/doc/jikoboshiman.pdf, 2019年4月閲覧).
P.41 掲載の参考文献
P.44 掲載の参考文献
1) 日本透析医学会. 血液透析患者における心血管合併症の評価と治療に関するガイドライン : 血圧異常. 日本透析医学会雑誌. 44 (5), 2011, 358-68.
2) 湯浅健司ほか. 血液透析患者の心房性Na 利尿ペプチドの臨床的意義. 日本透析療法学会雑誌. 24 (12), 1991, 1557-62.
P.47 掲載の参考文献
1) 日本透析医学会統計調査委員会. 図説わが国の慢性透析療法の現況 (2016年12月31日現在). 東京, 日本透析医学会, 2017.
2) 日本放射線科医会編. 胸部X線診断アトラス 2 : 読影力が向上するX線解剖と異常影の知識. 野辺地篤郎監修. 東京, 医学書院, 1992, 65-128.
3) 猪又孝元. "心臓の病気の最終形 心不全". 循環器の病気ずかん : 心臓ビギナー集まれ! 治療もケアもしっかりわかる. ハートナーシング2017年春季増刊. 木原康樹監修. 大阪, メディカ出版, 2017, 132-9.
4) 石原英樹ほか. 特集 : 呼吸器のびょうき図鑑. 呼吸器ケア. 15 (4), 2017, 310-67.
P.51 掲載の参考文献
1) 大河原晋. ドライウエイトって何? どうやって決めるの? 透析ケア. 24 (4), 2018, 312-3.
2) 大河原晋. ドライウエイトが「きつい」「甘い」ってどういう状態? 透析ケア. 24 (4), 2018, 314.
3) 大橋宏重ほか. 維持透析患者の心房性Na 利尿ペプチドの臨床的意義. 日本透析医学会雑誌. 24 (1), 1991, 43-7.
P.55 掲載の参考文献
1) 小川眞広ほか. "体腔液の評価方法". 腹部超音波検査のあっ!? あれ何だっけ? : 走査のポイントと測定・評価のコツ. 大阪, メディカ出版, 2017, 137-9, (US Lab シリーズ, 3).
2) 小川眞広ほか. "腹水の評価部位". 腹部超音波検査のあっ!? あれ何だっけ? : 走査のポイントと測定・評価のコツ. 大阪, メディカ出版, 2017, 140-1, (US Lab シリーズ, 3).
3) 石崎守彦ほか. "腹水". プロフェッショナル・ケア消化器. 權雅憲監修. 大阪, メディカ出版, 2015, 31-5.
P.71 掲載の参考文献
2) 臼井和明ほか. 造影剤副作用報告書に基づく副作用発現状況の調査および先発品と後発品の評価. 日本職業・災害医学会会誌. 65 (6), 2017, 314-23.
4) 君川正昭ほか. 慢性腎不全患者における心血管造影検査後の非イオン性ヨード造影剤の薬物動態 (血中および尿中濃度からの検討). 日本透析医学会雑誌. 35 (12), 2002, 1515-21.
5) 日本腎臓学会ほか編. 腎障害患者におけるヨード造影剤使用に関するガイドライン2018. 東京, 東京医学社, 2018, 150p.
9) 対馬義人. 腎性全身性線維症. 日本透析医会雑誌. 24 (1), 2009, 140-4.
10) NSFとガドリニウム造影剤使用に関する合同委員会. 腎障害患者におけるガドリニウム造影剤使用に関するガイドライン. 第2版. 日本腎臓学会誌. 51 (7), 2009, 839-42.
11) 眼底血管造影実施基準委員会. 眼底血管造影実施基準 (改訂版). 日本眼科学会雑誌. 115 (1), 2011, 67-75.
12) 梅田優ほか. 蛍光眼底造影法に用いられるFluorescein Sodiumの透析性について. 日本透析療法学会雑誌. 26 (3), 1993, 319-22.
13) 宮内元史ほか. "炭酸ガス造影による透析内シャントの診断". アクセス 2004. 腎と透析57巻別冊. アクセス研究会編. 東京, 東京医学社, 2004, 63-6.
14) 田部周市ほか. 透析シャント造影検査におけるCO2 の有用性. 日本透析医学会雑誌. 39 (1), 2006, 67-73.
15) 日本腎臓学会ほか編. 腎障害患者におけるヨード造影剤使用に関するガイドライン2012. 東京, 東京医学社, 2012, 73-9.
18) Hatakeyama, S. et al. Clearance and safety of the radiocontrast medium iopamidol in peritoneal dialysis patients. Int. J. Nephrol. 2011, 2011 : 657051. doi : 10.4061/2011/657051.
P.76 掲載の参考文献
1) 日本透析医学会. 血液透析患者における心血管合併症の評価と治療に関するガイドライン : 末梢動脈疾患. 日本透析医学会雑誌. 44 (5), 2011, 412-8.
6) 岡本好司ほか. 透析患者における下肢閉塞性動脈硬化症 : 無侵襲診断法について. 脈管学. 46 (6), 2006, 829-35.
11) 安部貴之ほか. 透析患者の末梢動脈疾患に対するABI (ankle brachial pressure index), SPP (skin perfusion pressure) の有用性. 日本透析医学会雑誌. 49 (10), 2016, 669-76.
12) Harada, M. et al. The Optimal Cut-off Value of Ankle Brachial Index for Screening Cardiovascular Disease Risk in Hemodialysis Patients. Shinshu. Med. J. 64 (3), 2016, 135-46.
17) 徳井好恵ほか. 透析患者における下肢動脈閉塞病変に対するABI, SPPによるスクリーニングの有用性とカットオフ値の検討. 日本血液浄化技術学会雑誌. 23 (3), 2015, 526-30.

第2章 血液生化学検査のギモン

P.85 掲載の参考文献
1) 杉晴夫. 栄養学を拓いた巨人たち. 東京, 講談社, 2013, 182-91.
2) Clark, WR. et al. Quantifying the effect of changes in the hemodialysis prescription on effective solute removal with a mathematical model. J. Am. Soc. Nephrol. 10 (3), 1999, 601-9.
P.88 掲載の参考文献
1) 日本透析医学会. 慢性腎臓病患者における腎性貧血治療のガイドライン. 日本透析医学会雑誌. 49 (2), 2016, 89-158.
2) 日本透析医学会. 慢性腎臓病に伴う骨・ミネラル代謝異常の診療ガイドライン. 日本透析医学会雑誌. 45 (4), 2012, 301-56.
P.90 掲載の参考文献
1) 日本透析医会ほか. 厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業. 透析施設における標準的な透析操作と感染予防に関するガイドライン (四訂版). 2015.
P.94 掲載の参考文献
1) 奥村伸生ほか編. 臨床検査法提要. 改定第34版. 金井正光監修. 東京, 金原出版, 2015, 1972p.
2) 日本病態栄養学会編. "身体所見と臨床検査値の見方と栄養管理への活用". 病態栄養認定管理栄養士のための病態栄養ガイドブック. 改訂第5版. 東京, 南江堂, 2016, 87-100.
3) 日本透析医学会統計調査委員会. "透析処方関連指標と生命予後". 図説わが国の慢性透析療法の現況 (2009年12月31日現在). 東京, 日本透析医学会, 2010, 69.
P.97 掲載の参考文献
1) 日本透析医学会. 維持血液透析ガイドライン : 血液透析導入. 日本透析医学会雑誌. 46 (12), 2013, 1107-55.
P.100 掲載の参考文献
1) 桜井弘編. "窒素". 元素118の新知識 : 引いて重宝, 読んでおもしろい. 東京, 講談社, 2017, 60-2.
2) 櫻庭雅文. アミノ酸の科学. 東京, 講談社, 2004, 99-100.
3) 日本腎臓学会編. 慢性腎臓病に対する食事療法基準2014年版. 東京, 東京医学社, 2014, 48p.
4) 木内亜希ほか. "透析患者の適正たんぱく質摂取をめぐる諸問題". CKD・透析患者の食事療法と運動療法. 中尾俊之編. 大阪, 医薬ジャーナル社, 2016, 88-93.
5) 佐々木成編. "検査 : 血液検査". 腎臓内科学. 東京, 丸善出版, 2010, 63.
6) 中尾俊之. "尿毒症症状はいつごろ出るか". 知りたいことがよくわかる腎臓病教室. 第4版. 東京, 医歯薬出版, 2015, 24.
P.104 掲載の参考文献
1) 透析療法合同専門委員会編. 血液浄化療法ハンドブック. 改訂第2版. 東京, 協同医書出版社, 1998, 159.
2) 森穂波. "透析患者の食事療法について". そこが知りたい透析ケア Q&A : 透析現場からの質問110. 草野英二編. 東京, 総合医学社, 2006, 156.
3) 日本透析医学会. 維持血液透析ガイドライン : 血液透析処方. 日本透析医学会雑誌. 46 (7), 2013, 597.
4) 新里高弘. カイネティックモデルの基礎と考え方 : 透析指標 (Kt/V, TACなど) の使い分け. 臨牀透析. 26 (4), 2010, 459-61.
P.108 掲載の参考文献
1) 松本俊夫. 生体におけるリンの役割. 腎と透析. 83 (1), 2017, 13-7.
2) 坂井建雄ほか. "近位尿細管での無機リン再吸収はPTHにより抑制される". カラー図解 人体の正常構造と機能 : 腎・泌尿器. 東京, 日本医事新報社, 2010, 384-5.
3) 瀬川博子ほか. "リン吸収と排泄". ミネラル摂取と老化制御 : リン研究の最前線. 宮本賢一ほか編. 東京, 健帛社, 2014, 27-30.
4) 黒尾誠. リンと寿命. 腎と透析. 83 (1), 2017, 18-23.
5) 下石和樹ほか. 医薬品・サプリメント中の無機リン含量とその考え方. 薬局. 69 (11), 2018, 99-105.
P.111 掲載の参考文献
1) 坂井建雄ほか. "細胞内外のカリウム分布は, 不均衡な状態でバランスを保っている". カラー図解 人体の正常構造と機能 : 腎・泌尿器. 東京, 日本医事新報社, 2010, 378-81.
2) 河原克雅. Klothoとカリウムチャネル. 腎と透析. 72 (3), 2012, 335-340.
3) 猿田享男. 高カリウム血症・低カリウム血症. 日本内科学会雑誌. 80 (2), 1991, 174-8.
4) 高橋伯夫. アルドステロンの作用機構と病態における新たな役割の解明と最新の治療. 臨床化学. 33 (1), 2004, 45-54.
P.116 掲載の参考文献
1) 日本透析医学会. 慢性腎臓病に伴う骨・ミネラル代謝異常の診療ガイドライン. 日本透析医学会雑誌. 45 (4), 2012, 301-56.
P.121 掲載の参考文献
P.125 掲載の参考文献
1) 日本腎臓学会編. エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン 2018. 東京, 東京医学社, 2018, 160p.
P.128 掲載の参考文献
1) 日本臨床栄養学会. 亜鉛欠乏症の診療指針 2018. (http://jscn.gr.jp/pdf/aen2018.pdf, 2019年4月閲覧).
P.131 掲載の参考文献
1) 日本透析医学会. 2015年版 慢性腎臓病患者における腎性貧血治療のガイドライン. 日本透析医学会雑誌. 49 (2), 2016, 89-158.
P.135 掲載の参考文献
P.138 掲載の参考文献
1) 日本透析医学会. 血液透析患者における心血管合併症の評価と治療に関するガイドライン. 日本透析医学会雑誌. 44 (5), 2011, 337-425.
2) 日本動脈硬化学会. 動脈硬化性疾患予防ガイドライン2017年版. 東京, 日本動脈硬化学会, 2017, 148p.
P.141 掲載の参考文献
1) Nakayama, E. et al. Prognosis of anti-hepatitis C virus antibody-positive patients on regular hemodialysis therapy. J. Am. Soc. Nephrol. 11 (10), 2000, 1896-902.
2) Van, Lente F. et al. Carbamylation of apo-aspartate aminotransferase : a possible mechanism for enzyme inactivation in uremic patients. Clin. Chem. 32 (11), 1986, 2107-8.
P.151 掲載の参考文献
1) 日本透析医学会統計調査委員会. "生命予後". 図説 わが国の慢性透析療法の現況 (2000年12月31日現在). 東京, 日本透析医学会, 2001, 508-9.
2) 日本透析医学会. 日本透析医学会維持血液透析ガイドライン : 血液透析処方. 日本透析医学会雑誌. 46 (7), 2013, 587-632.
3) 新里高広ほか. "Kinetic modelを解析することにより得られる尿酸分布容積と細胞外液量との関係". ハイパフォーマンスメンブレン '18. 腎と透析85巻別冊. 東京, 東京医学社, 2018, 6-10.
P.153 掲載の参考文献
1) 日本透析医学会. 日本透析医学会維持血液透析ガイドライン : 血液透析処方. 日本透析医学会雑誌. 46 (7), 2013, 587-632.
P.156 掲載の参考文献
1) 神田英一郎ほか. Dialysis therapy, 2016 year in review : 栄養. 日本透析医学会雑誌. 50 (12), 2017, 752-4.
2) 日本透析医学会. 慢性透析患者の食事療法基準. 日本透析医学会雑誌. 47 (5), 2014, 287-91.
P.160 掲載の参考文献
1) 日本透析医学会. 血液透析患者における心血管合併症の評価と治療に関するガイドライン. 日本透析医学会雑誌. 44 (5), 2011, 337-425.
2) 日本循環器学会/日本心臓血管外科学会合同ガイドライン. 心房細動治療 (薬物) ガイドライン (2013年改訂版). (http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2013_inoue_h.pdf, 2019年4月閲覧).
3) 朝倉英策. しみじみわかる血栓止血 : DIC・血液凝固検査編. 東京, 中外医学社, 2014, 150p.
P.162 掲載の参考文献
1) 三浦義孝ほか. 低血糖はなぜいけないか : 臨床・疫学・社会からのアプローチ. 糖尿病プラクティス. 36 (1), 2019, 13-50.
2) J. G. Salway. "グリコーゲン代謝". 一目でわかる代謝. 麻生芳郎訳. 東京, メディカル・サイエンス・インターナショナル. 2012, 52-64, (Metabolism at a Glance).
3) 河原克雅ほか. "種々の調節機構によって血糖値は狭い範囲に保たれている". カラー図解 人体の正常構造と機能. 全10巻縮刷版. 坂井建雄ほか編. 東京, 日本医事新報社, 2010, 310-1.
4) 遠藤仁. 腎アンモニア産生と酸塩基調節. 腎と透析. 67 (1), 2009, 21-6.
P.165 掲載の参考文献
1) 日本透析医学会. 血液透析患者の糖尿病治療ガイド 2012. 日本透析医学会雑誌. 46 (3), 2013, 311-57.
2) 三浦義孝ほか. 低血糖はなぜいけないか : 臨床・疫学・社会からのアプローチ. 糖尿病プラクティス. 36 (1), 2019, 13-50.
3) 葛谷健. "なんのために糖尿病を治療するのか? : 治療目標の変遷". 糖尿病医学史談 : 臨床・研究の歴史をひもとく. 東京, 医歯薬出版, 2017, 233-6.
4) 坂本啓. 骨格筋におけるインスリンおよび, 筋収縮による糖取り込み調節. 実験医学. 32 (9), 2014, 1332-9.
P.169 掲載の参考文献
P.174 掲載の参考文献
1) 透析療法合同専門委員会編. 血液浄化療法ハンドブック. 改訂第2版. 東京, 協同医書出版社, 1998, 147.
2) 小野淳一ほか. Two-compartment urea kinetic modelによる細胞膜クリアランスの新しい推定法 : 第3回日本透析医学会コメディカルスタッフ研究助成報告. 日本透析学会雑誌. 31 (8), 1998, 1199-203.
3) 山下明泰ほか. Urea Spaceの測定による総体液量の定量的評価. 人工臓器. 11 (2), 1982, 444-7.
P.175 掲載の参考文献
1) 日本透析医学会. 血液透析患者の糖尿病治療ガイド 2012. 日本透析医学会雑誌. 46 (3), 2013, 327-9.
2) 栗山哲. 糖尿病患者の透析療法 : 透析看護に必要な知識.月刊ナーシング. 21 (13), 2001, 82-8.
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4) 島健二ほか. 糖尿病透析患者の血糖管理. 日本透析医学会雑誌. 42 (1), 2009, 47-57.

第3章 血液ガス分析のギモン

P.181 掲載の参考文献
P.183 掲載の参考文献
P.187 掲載の参考文献

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