ダイコンからGABAまで。約1,200の素材・成分に関し、エビデンスにもとづき、患者に何を伝えればよいかを端的に記述。医薬品の添付文書ではわからない相互作用、約2,600を網羅。最新の知見を踏まえて記述を充実。第5版より約200頁の増加。
有効性:どんな症状・病態に効くか成分ごとに6段階で評価。安全性:症状禁忌、副作用、使用方法・使用期間ごとの安全性を記述。妊娠中・母乳授乳期の安全性についてもすべて記述。医薬品との相互作用:併用禁忌、危険度レベルを3段階で記述。
食品同士の相互作用、併用した場合の対処方法や代謝酵素阻害等のメカニズムも記述。
使用量の目安:臨床試験の結果を踏まえた一般的な使用量および栄養補助食品としての摂取量を記述。