精神医療 No.95 2019年

出版社: 批評社
発行日: 2019-07-10
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
雑誌名:
特集: PSWの〈終焉〉―精神保健福祉士の現在
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目次

  • 特集 PSWの〈終焉〉―精神保健福祉士の現在

    [巻頭言]PSWの〈終焉〉――精神保健福祉士はMHSWとして未来を拓く?

    [座談会]精神保健福祉士の現在――ソーシャルワークの危機

    PSWの終焉とMHSWの到来――未完の社会的復権と、“social”の岐路
    業務ではなく、実践を!――業務指針への批判
    PSWがPSWでなくなる時
    2017年改正法案に対する日本精神保健福祉士協会の関与の所為とその妥当性について
    PSWの拠るべき価値を振り返る――見過ごされてきた社会のありようを問い続ける専門職として
    PSWの新たなステージを前に
    PSWの価値――職業倫理とは何だったのか
    精神保健福祉士は変革者になれるか
    精神保健福祉士に期待する、社会正義を貫くソーシャルワーク専門職へ

    [コラム+連載+書評]
    [視点56] 障害者雇用水増し問題を考える――その背景と今後の課題
    [連載 異域の花咲くほとりに11]家族について
    [連載 神経症への一視角8]神経症から不安障害へ
     ――統合失調症に対する隔離・拘禁の反照としての不安障害のスティグマ
    [連載7]精神現象論の展開(7)
    [コラム]8年が経過した被災地で思うこと
     ――普通に生活(作業)をすることが元気につながる
    [紹介]『急性期病院で実現した身体抑制のない看護
     ―金沢大学附属病院で続く挑戦』小藤幹恵編[日本看護協会出版会刊]
    [特別集中連載3]袴田巌さんの主治医になって[第3回]
    [編集後記]

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