糖尿病ケア 16/9 2019年9月号

出版社: メディカ出版
発行日: 2019-09-01
分野: 看護学  >  雑誌
ISSN: 13489968
雑誌名:
特集: 患者の疑問や不安にピタリ答える GOODワード&ここに注意のNO GOODワード
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目次

  • 特集 ベテランナースに聞いた!
       患者の疑問や不安にピタリ答える GOODワード&ここに注意のNO GOODワード

    <1 病気についての患者のことば>
    ◆1 糖尿病って治るの? 症状はないのに、通院したり治療したりする意味はあるの?
    ◆2 ちょっと血糖が高いだけだから、今のままで問題ないでしょ。
    ◆3 1か月がんばったのに血糖コントロールがよくなっていなかったから、
       やる気がなくなるよ。

    <2 治療についての患者のことば>
    ◆1 食事は制限したくないから、運動や薬でなんとかしたいのだけど……。
    ◆2 病気が悪くなってもいいから、好きなものが食べたいよ。
    ◆3 食べすぎたら、そのぶん運動して消費したり、食事の回数を減らしたりしているよ。
    ◆4 忙しくて時間もないし、運動は面倒だからしないよ。
    ◆5 運動するようにって先生に言われたけど、昔から運動音痴で
       スポーツは苦手だからできないよ。
    ◆6 足や腰が痛いから、運動はできないよ。
    ◆7 忙しくてなかなか受診できないから、薬を多めに出してほしい。
    ◆8 インスリン注射は絶対にしたくない。
    ◆9 食前の血糖値が低いときは、インスリンを減らして食事を多めにとるようにしているよ。

    <3 合併症についての患者のことば>
    ◆1 眼科や歯科の検査は面倒だから行きたくない。
    ◆2 足を切るってよっぽど糖尿病が悪くなった人だけだよね。自分にはまだ関係ないよね。

    <4 そのほかの患者のことば>
    ◆1 テレビで糖尿病に効くと言っていたサプリメントを飲んでいるよ。
    ◆2 糖尿病というのは恥ずかしくて誰にも言えないよ。
    ◆3 栄養指導やフットケアはお金がかかるから受けたくないよ。
    ◆4 ホームヘルパーさんに食事や薬のことを頼みにくいよ。

    <5 家族のことば>
    ◆1 糖尿病の夫の食事や薬の管理はすべて私がしているけど、それでいいよね?
    ◆2 認知症の父がインスリンを打ったことを忘れて打ちすぎてしまい、
       何度も低血糖になるのだけど……。

    <コラム ベテランナースが語る 忘れられない患者とのエピソード>
    ◆1 糖尿病は治る? 治らない?
    ◆2 患者の心を動かした家族の一言
    ◆3 80年生き抜くには、隠れた力をもっている
    ◆4 患者を信じて伴走する大切さに気づいたきっかけ
    ◆5 足があること
    ◆6 「わたしゃどうなってもいいだわ」
    ◆7 お母さんの笑顔が一番の薬

    【連載】
    ◆糖尿病と私 節目の数字
    ・効果的で安全な標準目標値「7.0%未満」
    ◆Dr. サトーの少しなが~いつぶやき 療養指導のピンチからチャンスまで
    ・正しい治療は美しい?
    ◆元気をお届け! いきいき糖尿病クリニック通信
    ・ふじしま内科
    ◆糖尿病からアンチエイジングを考える
    ・遺伝子の糖化

    【レポート】
    ◆新たな認定看護師制度に関する説明会

    【Campanio!】医療・看護・介護のトピック18本!
    ◆自分をさらけ出し相互理解を深める! 医療チームをつなぐ対話の技術
    ・応答する
    ◆日本健康寿命延伸学会 ロコモ知るシンポジウム
    ・ロコモの啓発はとても大切!

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