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栄養経営エキスパート 別冊 接触嚥下リハビリテーションと栄養ケア
栄養経営エキスパート 別冊 接触嚥下リハビリテーションと栄養ケア
出版社: |
日本医療企画 |
発行日: |
2019-08-26 |
分野: |
栄養学
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雑誌
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雑誌名: |
|
特集: |
接触嚥下リハビリテーションと栄養ケア |
書籍・雑誌
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目次
- 第1部 摂食嚥下障害の病態と嚥下機能評
Chapter 1 摂食嚥下障害とリハビリテーション
■摂食嚥下障害の病態―リハビリテーション治療、代償、環境改善―
Chapter 2 嚥下機能評価とリハビリテーショ
■摂食嚥下障害の病態と治療
Chapter 3 口腔機能評価と対応
■摂食嚥下障害と口腔機能障害の評価とリハビリテーション
Chapter 4 機能回復訓練の実際
■摂食嚥下機能の評価とリハビリテーション
Chapter 5 咀嚼運動の評価と実践~Interview~
■生活者としての食べる力の評価とサポ―ト
Chapter 6 摂食時の姿勢の評価
■安全においしく食べるための姿勢をみるポイントと対応方法
Chapter 7 管理栄養士が知るべき呼吸理学療法とは?
■誤嚥しても肺炎を起こさせないリスクマネジメント
Interview 誤嚥性肺炎予防に求められる3つのケア
■口から食べるということ、管理栄養士に足りないこと、
今、私たちがやらなければならないこと
第2部 嚥下調整食の物性と評価
Chapter 1 評価と物性調整
■嚥下調整食の作成にあたり注意すべき点
Chapter 2 コード別実践事例 ―コード0―
■嚥下訓練食としてのコード0の考え方
Chapter 3 物性別実践事例 ―コード1j―
■コード1jにおける評価と物性
Chapter 4 物性別実践事例 ―コード2(2-1、2-2)―
■コード2に対する考え方と調理方法
Chapter 5 物性別実践事例 ―コード3、4―
■物性調整の基準を食事に落とし込むためのポイント
Chapter 6 物性別実践事例 ―とろみ―
■とろみの物性の考え方と調整法について
第3部 とろみとペーストの物性調整
Chapter 1 食べる楽しみを鑑みたとろみの考え方
■嚥下機能ととろみ・ペーストの適応
Chapter 2 2-1と2-2の適応について
■学会分類2013における地域連携と2-2(不均質なもの)の位置づけ
Chapter 3 FOODSとDRINKSの比較
■とろみとペースト(コード2-1・2-2)の物性の考え方
Chapter 4 とろみの物性調整の実際
■とろみ食作成におけるポイント 物性変化と栄養価への対応について
Chapter 5 ペースト食の物性調整の実際
■ペースト食の調整に欠かせない調理上の具体的なポイントとは
第4部 各社製品を活用した嚥下調整食実践事例集
事例1 粉末油脂やたんぱく質補給粉末を活用した呼吸不全患者の栄養改善の取り組み
事例2 嚥下障害でもおいしいお粥を!「離水しにくさ」と「お粥らしさ」の両立
事例3 コード3に対応した離水しにくいお粥がステップアップの隙間を埋める
事例4 食べることは生きること 障害と共存する命を栄養で支える
事例5 素材冷凍食品を導入し厨房負担を軽減
安定した物性と見た目のよさで喫食量アップを図る