有機反応・合成(電子書籍版)

出版社: 裳華房
著者:
発行日: 2018-10-15
分野: 基礎・関連科学  >  基礎医学関連科学一般
ISBN: 9784785375348
電子書籍版: 2018-10-15 (ver.1.0)
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3,080 円(税込)

商品紹介

「反応」と「合成」は車の両輪のようなものである。本書では,まず官能基ごとの反応機構を体系的に身につけ,そのうえで炭素骨格の構築法を,さらにはプロスタグランジン合成の実例を学ぶ。

目次

  • 表紙
  • 刊行趣旨
  • まえがき
  • 目次
  • 第1章 有機反応と合成
  • 1・1 有機反応と合成の関係についての概略
  • 1・2 有機反応の分類の概略
  • 1・3 合成の概略
  • COLUMN 反応と合成
  • 第2章 脂肪族炭化水素の反応
  • 2・1 アルカンの反応
  • 2・1・1 ハロゲン化アルキルの合成
  • 2・2 アルケンの反応
  • 2・2・1 ハロゲン化水素の付加反応・水の付加反応
  • 2・2・2 ハロゲンの付加反応
  • 2・2・3 酸化反応と還元反応
  • 2・2・4 共役ジエンの反応
  • 2・3 アルキンの反応
  • 2・3・1 ハロゲン・ハロゲン化水素・水の付加反応
  • 2・3・2 アルキンの還元反応
  • 2・3・3 末端アルキンのアルキル化反応
  • 演習問題
  • COLUMN 立体選択的反応 vs 立体特異的反応
  • COLUMN 人名反応
  • 第3章 ベンゼンと芳香族炭化水素の反応 ( 1 ) - 求電子置換反応 -
  • 3・1 ベンゼンの置換反応
  • 3・2 置換ベンゼンへの置換反応
  • 3・2・1 置換基と反応性
  • 3・2・2 置換基と配向性
  • 3・3 ベンゼンのアルキル化反応とアシル化反応
  • 3・3・1 フリーデル - クラフツアルキル化反応
  • 3・3・2 フリーデル - クラフツアシル化反応
  • 3・4 ナフタレン・芳香族複素環化合物の置換反応
  • 演習問題
  • COLUMN オルト・メタ・パラの語源
  • 第4章 ベンゼンと芳香族炭化水素の反応 ( 2 ) - その他の反応 -
  • 4・1 芳香族求核置換反応
  • 4・2 ベンザインの生成と反応
  • 4・3 芳香族化合物の酸化
  • 4・4 芳香族化合物の還元
  • 演習問題
  • 第5章 ハロゲン化アルキルの反応
  • 5・1 置換反応
  • 5・1・1 求核置換反応の種類
  • 5・1・2 SN1反応
  • 5・1・3 SN2反応
  • 5・2 脱離反応
  • 5・2・1 脱離反応の種類
  • 5・2・2 E1反応
  • 5・2・3 E2反応
  • 5・2・4 競争反応 : SN1反応 vs E1反応、SN2反応 vs E2反応
  • 5・2・5 Ei反応
  • 5・3 グリニャール試薬の調製と反応
  • 演習問題
  • COLUMN ハロゲン化アルキルとアルキルスルホナート
  • 第6章 アルコール・エポキシドの反応
  • 6・1 アルコールからハロゲン化アルキルへの変換
  • 6・2 脱水反応
  • 6・3 酸化反応
  • 6・3・1 アルコールの種類と酸化反応
  • 6・3・2 ジョーンズ酸化
  • 6・3・3 PCC酸化
  • 6・4 エーテルの合成
  • 6・5 エポキシドの開環反応
  • 6・6 チオールのアルキル化反応
  • 演習問題
  • COLUMN 酸素と硫黄
  • 第7章 アルデヒド・ケトンに対する求核付加反応
  • 7・1 アルデヒド・ケトンの還元
  • 7・2 水・アルコールの付加
  • 7・3 求核付加反応
  • 7・4 ウィッティヒ反応
  • 7・5 アミンとの反応
  • 7・6 共役付加
  • 演習問題
  • 第8章 カルボン酸誘導体の反応
  • 8・1 カルボン酸誘導体の種類と反応性の違い
  • 8・2 アシル置換反応および付加反応
  • 8・2・1 カルボン酸とカルボン酸誘導体との相互変換
  • 8・2・2 カルボン酸誘導体間での変換
  • 8・2・3 求核付加反応
  • 8・3 ニトリルの反応
  • 演習問題
  • COLUMN 長鎖脂肪酸
  • 第9章 カルボニル化合物のα位での反応
  • 9・1 ケト - エノール互変異性
  • 9・2 ケトンのα位のハロゲン化
  • 9・3 エノラートイオンの生成とアルキル化
  • 9・3・1 エノールとエノラートイオン
  • 9・3・2 エノラートイオンの生成
  • 9・3・3 活性メチレン化合物
  • 9・3・4 エノラートイオンのアルキル化
  • 9・3・5 エステルのエノラートイオンのアルキル化とマロン酸エステル合成
  • 演習問題
  • COLUMN 活性メチレンを用いる多段階アルキル化も捨てたものではない
  • 第10章 カルボニル化合物の縮合反応
  • 10・1 アルドール反応
  • 10・2 アルドール反応の応用
  • 10・2・1 分子内アルドール反応 : シクロペンテノンの合成
  • 10・2・2 ロビンソン環化
  • 10・3 エステル縮合
  • 演習問題
  • COLUMN 環化 : cyclizationとannulation
  • 第11章 アミンの反応
  • 11・1 アミンのアルキル化
  • 11・2 アミンの合成
  • 11・3 カルボン酸とアミンの脱水縮合によるアミドの合成
  • 11・4 芳香族アミンの反応
  • 演習問題
  • COLUMN 生体内で重要な働きをしているアミン
  • 第12章 転位反応
  • 12・1 段階的な転位反応
  • 12・1・1 ワーグナー - メーヤワイン転位
  • 12・1・2 ピナコール転位
  • 12・1・3 ベックマン転位
  • 12・1・4 クルチウス転位
  • 12・1・5 ウォルフ転位
  • 12・1・6 バイヤー - ビリガー酸化
  • 12・2 シグマトロピー転位
  • 12・2・1 クライゼン転位
  • 12・2・2 コープ転位
  • 演習問題
  • COLUMN 古典的カルボカチオン vs 非古典的カルボカチオン
  • 第13章 炭素骨格の形成 ( 1 ) - 炭素鎖の伸長 -
  • 13・1 逆合成解析の考え方
  • 13・2 官能基を足掛りにした炭素 - 炭素結合形成 ( 1 ) - カルボニル基の反応 -
  • 13・2・1 アルデヒド・ケトンを利用する例
  • 13・3 官能基を足掛りにした炭素 - 炭素結合形成 ( 2 ) - アルケン・アルキンの反応 -
  • 13・3・1 アルケンを利用する例
  • 13・3・2 アルキンを利用する例
  • 13・4 官能基の変換と保護基の使い方
  • 13・4・1 保護基としての条件
  • 13・4・2 保護基の種類
  • 13・4・3 複数の官能基の効率的な保護
  • 演習問題
  • COLUMN ヒドロキシ基の保護基 : シリル系保護基
  • 第14章 炭素骨格の形成 ( 2 ) - 環状骨格の形成 -
  • 14・1 シクロヘキサン環の形成
  • 14・1・1 ロビンソン環化反応
  • 14・1・2 ディールス - アルダー反応
  • 14・2 シクロペンタン環の形成
  • 14・2・1 1, 4 - ジケトン類からのアルドール・脱水反応
  • 14・3 シクロブタン環の形成
  • 14・4 シクロプロパン環の形成
  • COLUMN いろいろな対称要素 : エナンチオトピック・ジアステレオトピック・ホモトピック
  • 第15章 実際の合成例 : プロスタグランジン
  • 15・1 プロスタグランジンとは
  • 15・2 コーリー博士によるプロスタグランジンの合成
  • 15・2・1 合成戦略の立案1 : コーリーラクトン ( 共通鍵中間体 ) の想定
  • 15・2・2 合成戦略の立案2 : コーリーラクトンの合成戦略
  • 15・2・3 実際の合成
  • 15・2・4 プロスタグランジン合成の課題と意義
  • 演習問題解答
  • 索引
  • 奥付

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