家族でできる“言葉と飲み込み“リハビリ全集
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目次
- ●第1章 言語聴覚療法とは
・言語聴覚士って何?
・在宅言語聴覚療法の役割
コラム(1) 誤嚥性肺炎って?
●第2章 安全に食事をしましょう
・解剖(1) 摂食・嚥下障害とは
・解剖(2) 口に入れる~飲み込むまでの順序
・解剖(3) 嚥下に使う機能ってどんなものがあるの?
・解剖(4) 障害されると起きること
コラム(2) 今の方が軟らかい? 変化している食形態
コラム(3) おいしさそのまま! 軟らか食、刻み食のコツ
・エクササイズ(1) 誤嚥予防の全般的な基礎練習
1 呼吸練習
2 首周りの体操
3 肩の運動
4 顔面の体操
5 舌の運動
・エクササイズ(2) それぞれの部位ごとのエクササイズ
1 口、唇の力を強くする
2 嚙む力を強くする
3 舌の力を強くする・うまく動かす
4 飲み込みの力を強くする
コラム(4) 誤嚥しやすい方へのおすすめのとろみと商品
・エクササイズ(3) 首周りのトレーニング
1 胸鎖乳突筋のストレッチ
2 上部僧帽筋のストレッチ
3 肩甲挙筋のストレッチ
●第3章 しっかり話せるように
・解剖(1) 音声障害・構音障害とは
・解剖(2) 声を生成する(発声する)とは
・解剖(3) 話し言葉をつくる(構音)とは
・解剖(4) 在宅で多い発声の問題
1 かすれ声(嗄声)とは?
2 在宅で多い構音障害
・エクササイズ(1) 声を出しやすくするために緊張を整える
1 あくびため息法
2 そしゃく法(チューイング法)
3 気息性起声
・エクササイズ(2) 声を出しやすくするために 緊張を高める
・硬起声発声
・エクササイズ(3) 声を出しやすくするために 声の高さを変えよう
1 声を低くする(硬起声発声)
2 声を高くする(裏声発声)
・エクササイズ(4) 声をつくる基礎練習(構音)
1 良い姿勢づくり
2 良い呼吸づくり
3 首や肩の緊張をほぐす
・エクササイズ(5) 声を出すための筋力トレーニング
・ドローインのやり方
・エクササイズ(6) 声を出すために必要な顔面の筋肉を鍛える
・パタカラ体操
・エクササイズ(7) より響きの良い声を出す
1 構音点別の練習
2 話し方の速度や調子を変える
3 歌唱する
●第4章 失語症「話す・聞く・読む・書く」
・解剖(1) 失語症によるコミュニケーション障害とは
・解剖(2) 失語症の原因
・解剖(3) 失語症と間違えられやすいその他の病気
・解剖(4) 失語症の症状
・解剖(5) 失語症の種類
・解剖(6) 高次脳機能障害とは
■失語症の方へのアプローチ(1) アプローチの前に
■失語症の方へのアプローチ(2) 失語症の方と関わるポイント
■失語症の方へのアプローチ(3) 相手を助ける具体的なヒント
■失語症の方へのアプローチ(4) 高次脳機能障害へのアプローチ
・エクササイズ(1) 顔と口の体操
・エクササイズ(2) 50音、濁音、拗音を声に出す、指をさす
・エクササイズ(3) 基本情報を書く
・エクササイズ(4) 短文穴埋め
・エクササイズ(5) ○×問題
・エクササイズ(6) 語想起
・エクササイズ⑦ 短文を理解する
●第5章 在宅の言語聴覚療法で困ったら
1 言語聴覚療法はどこで受けることができるの?
2 公的保険を利用して言語聴覚療法を行うためには?
3 練習中具合が悪くなったら