神経疾患のリハビリテーション

出版社: 南山堂
著者:
発行日: 2019-12-01
分野: 臨床医学:外科  >  リハビリ医学
ISBN: 9784525248413
書籍・雑誌
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商品紹介

神経疾患のリハビリテーションに必要な評価や治療手技が理解できるビジュアルテキスト
リハビリテーション医療が必要な神経疾患を取り上げ、疾患特性・評価・治療手技をオールカラーでビジュアルにわかりやすく解説。摂食嚥下障害や認知症など超高齢社会を考慮した項目も掲載。学生の講義から活用できるこれからの神経疾患におけるリハビリテーション医療のベーシックかつ定番となるテキストである.

目次

  • 第1章 神経疾患とリハビリテーション
    [1]リハビリテーションからみた神経疾患
    [2]神経系の可塑性
    [3]神経疾患の検査法

    第2章 片麻痺のリハビリテーション
    [1]片麻痺の特性
    [2] 片麻痺の評価法
    [3]片麻痺に対するリハビリテーション診療の考え方
    [4]片麻痺に対するリハビリテーション治療の手技

    第3章 パーキンソン病のリハビリテーション
    [1]パーキンソン病の特性
    [2]パーキンソン病の評価法  
    [3]パーキンソン病に対するリハビリテーション診療の考え方
    [4]パーキンソニズムに対するリハビリテーション治療の手技

    第4章 運動失調のリハビリテーション
    [1]運動失調の特性
    [2]運動失調の評価法
    [3]運動失調に対するリハビリテーション診療の考え方
    [4]運動失調に対するリハビリテーション治療の手技

    第5章 筋萎縮性疾患のリハビリテーション
    [1]筋萎縮性疾患の特性
    [2]筋萎縮性疾患の評価法
    [3]筋萎縮性疾患に対するリハビリテーション診療の考え方
    [4] 筋萎縮性疾患に対するリハビリテーション治療の手技

    第6章 脊髄障害のリハビリテーション
    [1]脊髄障害の特性
    [2]脊髄障害の評価法
    [3]脊髄障害に対するリハビリテーション診療の考え方
    [4]脊髄障害に対するリハビリテーション治療の手技

    第7章 末梢神経障害のリハビリテーション
    [1]末梢神経障害の特性
    [2]末梢神経障害の評価法
    [3]末梢神経障害に対するリハビリテーション診療の考え方
    [4]末梢神経障害のリハビリテーション治療の手技

    第8章 脳性麻痺のリハビリテーション
    [1]脳性麻痺の特性
    [2]脳性麻痺の評価法
    [3]脳性麻痺に対するリハビリテーション診療の考え方
    [4]脳性麻痺に対するリハビリテーション治療の手技

    第9章 高次脳機能障害のリハビリテーション
    [1]高次脳機能障害の特性
    [2]高次脳機能障害の評価法
    [3-1]高次脳機能障害に対するリハビリテーション診療の考え方
        (回復期,生活期初期の介入にあたって)
    [3-2]高次脳機能障害に対するリハビリテーション診療の考え方
        (生活期での介入にあたって)
    [4]高次脳機能障害に対するリハビリテーション治療の手技

    第10章 摂食嚥下障害のリハビリテーション
    [1]摂食嚥下障害の特性
    [2]摂食嚥下障害の評価法
    [3]摂食嚥下障害に対するリハビリテーション診療の考え方
    [4]摂食嚥下障害に対するリハビリテーション治療の手技

    第11章 認知症のリハビリテーション
    [1]認知症の特性
    [2]認知症の評価法
    [3]認知症に対するリハビリテーション診療の考え方
    [4]認知症に対するリハビリテーション治療の手技

    第12章 神経疾患の装具療法
    [1]装具の概要
    [2]神経疾患の装具の特性
    [3]疾患・目的別にみた装具処方

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