大腸内視鏡診断の基本とコツ

出版社: 羊土社
著者:
発行日: 2019-12-01
分野: 臨床医学:内科  >  胃/腸
ISBN: 9784758110679
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
発送目安:4~8営業日

8,800 円(税込)

商品紹介

大腸内視鏡診断の「そこが知りたかった!」を達人たちが解決!解剖から通常観察,IEEや病理も網羅.若手内視鏡医から集めた「現場での疑問」に対しQ&A形式で解説し,確かな「診断力」が身につく!

目次

  • 第1章 診断の前に
     1.解剖と観察手順
     2.所見の読み方

    第2章 拾い上げ診断
     1.観察にあたっての注意
      Q1.精査中に出血させてしまいました….リカバリーできますか?
      Q2.病変は画面のどこにもっていけばよいですか?
      Q3.病変が接線方向で観察しにくいときは?
      Q4.蠕動が強いときに写真をきれいに撮るコツは?
     2.病変拾い上げのポイント
      Q1.スコープ反転操作は有用でしょうか?
      Q2.先端アタッチメント(フード,キャップ)は有用でしょうか?
      Q3.他にどんなスコープやデバイスが開発されていますか?
      Q4.画像強調は病変の拾い上げに有用ですか?
     3.困った状況を切り抜ける! ~観察編~
      Q1.レンズの曇り対策ってありますか?
      Q2.病変の大きさを測定するコツは何ですか?
      Q3.どうしてもスコープ反転操作ができません.何かよい方法はありませんか?
     4.困った状況を切り抜ける! ~診断編~
      Q1.正常粘膜に認められる白斑に臨床的意義はあるのでしょうか?
      Q2.WOSと白斑は内視鏡で見え方に違いはありますか?
      Q3.non-lifting signの判定法は?
      Q4.T1癌の浸潤と線維化ではどのように硬さが違うでしょうか?

    第3章 通常内視鏡診断
     1.所見用語の整理 ~肉眼型~
      Q1.IIa+IIcとIIc+IIaの違いを教えてください!
      Q2.IIcとIIa+depの違いを教えてください!
      Q3.skirt signって何ですか?
     2.所見用語の整理 ~鑑別ポイント~
      Q1.LST-Gの顆粒均一型と結節混在型の鑑別ポイントは?
      Q2.LST-Gの顆粒均一型と迷うLST-NGの診断について教えてください
     3.腫瘍・非腫瘍の鑑別
      Q1.インジゴカルミンをうまく使うコツとを教えてください
      Q2.腫瘍/非腫瘍の診断に自信があれば,ポリープ切除後に病変を
         病理診断に提出しなくても大丈夫ですか?
      Q3.径10 mm以下の小ポリープであればCold Snare Polypectomyで安全に
         切除できるので,詳細な観察なしですべて切除してもいいですか?
     4.深達度診断
      Q1.隆起型と表面型の診断時の注意点はありますか?
      Q2.生理的なヒダ集中と浸潤によるヒダ集中の違いを見分けるポイントは?
      Q3.インジゴカルミン撒布は必要ですか?

    第4章 拡大内視鏡診断
     1.所見用語の整理
      Q1.「小型ⅢL」とは,どんなpitをいうのでしょうか?
      Q2.VI高度不整所見の重み付け,運用方法は?
      Q3.VI軽度不整と高度不整,ⅤI高度不整とⅤNの鑑別のポイントは?
      Q4.インジゴカルミンとクリスタルバイオレットの使い分けは?
     2.腫瘍・非腫瘍の鑑別
      Q1.過形成性ポリープとSSA/Pの鑑別のポイントは?
      Q2.SSA/PとSSA/P with cytological dysplasiaの鑑別のポイントは?
     3.深達度診断
      Q1.VI高度不整やVN(無構造領域)の領域性はどのように評価したらよいですか?
      Q2.クリスタルバイオレット染色の染色不良,粘液付着とVNの鑑別法を教えてください
      Q3.大きな病変の場合,どこを中心に拡大観察すればいいですか?
     4.素朴な疑問Q&A
      Q1.プロナーゼ処理は病変に付着した粘液除去に有用でしょうか?
      Q2.拡大観察にはフルズームが必要ですか?
      Q3.Dual focusの利点と欠点について教えてください
      Q4.通常観察の印象と拡大観察の診断に差があった場合,
         どちらを重視したらよいでしょうか?

    第5章 画像強調拡大内視鏡診断
     1.所見用語の整理
      Q1.色素拡大観察と画像強調拡大観察の使い分けについて教えてください
      Q2.surface patternとvessel patternの使い分けについて教えてください
      Q3.NBIとBLIでは診断能力が違うのでしょうか?
      Q4.撮影条件ときれいな写真を撮るポイントは?
     2.腫瘍・非腫瘍の鑑別
      Q1.微小病変におけるJNET分類Type 1と2Aの鑑別ポイントは?
      Q2.JNET分類Type 1と2Aの鑑別が困難な症例の鑑別ポイントは?
     3.深達度診断
      Q1.Type 2AとType 2Bに区別する意義は?
      Q2.Type 3はどのくらいの領域があれば有意とするのですか?
     4.素朴な疑問Q&A
      Q1.NBI/BLI拡大観察所見を習得するコツは?
      Q2.隆起型病変と表面型病変で所見に違いがありますか?
      Q3.NBI/BLI/LCIは病変の拾い上げ診断に有用ですか?
      Q4.NBI観察における構造強調や色彩強調の適切な設定は?

    第6章 超音波内視鏡診断
     1.基礎知識
      Q.細径プローブと専用機の違いと使い分けは?
     2.深達度診断
      Q1.うまく水を溜めるコツについて教えてください
      Q2.強い屈曲部近傍に位置する病変やハウストラ上・裏側に位置する
         病変の描出のコツを教えてください
      Q3.内視鏡で病変が真正面に観察され,HFUPで病変をスキャンすることが
         困難な場合のコツを教えてください

    第7章 標本の取扱い
     1.標本の取扱い ~正確な病理診断を行うために~

    第8章 Case Study
     Case1 上皮性か? 非上皮性か?
     Case2 上皮性腫瘍? 非上皮性腫瘍?
     Case3 内視鏡所見から病理組織像を予測できますか?
     Case4 組織・深達度および治療方針は?
     Case5 組織型・深達度診断は?
     Case6 この病変は腺腫内癌?
     Case7 診断は?

おすすめ商品

最近チェックした商品履歴

Loading...