1) ペプロウ著 (稲田八重子 他訳), 人間関係の看護論, 医学書院, 1973
2) オーランド著 (池田明子, 野田道子訳), 看護過程の教育訓練-評価的研究の試み, 現代社, 1977
3) ウィーデンバック著 (都留伸子, 武山満智子, 池田明子訳), 臨床実習指導の本質-看護学生援助の技術, 現代社, 1972
4) サリヴァン著 (中井久夫他訳), 現代精神医学の概念, みすず書房, 1976
5) キャラウェイ著 (星野敦子訳), ペプロウの生涯-ひとりの女性として, 精神科ナースとして, 医学書院, 2008
6) サリヴァン, クヴァーニス著 (中井久夫訳), サリヴァンのケースセミナー, みすず書房, 2017
7) オトゥール, ウェルト編 (池田明子他訳), ペプロウ看護論-看護実践における対人関係論, 医学書院, 1996
8) ジェイムズ・スミス著 (小玉香津子他訳), ヴァージニア・ヘンダーソン-90年のあゆみ, 日本看護協会出版会, 1992
9) 外間邦江, 外口玉子著, 精神科看護の展開-患者との接点を探る. 医学書院, 1967
10) 外口玉子他著, 成人看護学 VI, 精神疾患患者の看護, 第3版, 医学書院, 1975
11) エクマン著 (菅靖彦訳), 顔は口ほどに嘘をつく, 河出書房新社, 2006
12) 宮本眞巳, 感性を磨く技法としての異和感の対自化, 日本保健医療行動科学会雑誌 31 (2), 31-39, 2016
13) カルーソ, サロベイ著 (渡辺徹訳), EQマネージャー, 東洋経済新報社, 2004
14) 村山正治監修・編著, ロジャーズの中核三条件-一致, 創元社, 2015
15) ホックシールド著 (石川准, 室伏亜希訳), 管理される心-感情が商品になるとき, 世界思想社, 2000
16) ベイトソン著 (佐藤良明訳), 精神の生態学, 新思索社, 2000
17) 宮本真巳, 共依存概念の位置づけをめぐって : 臨床社会学の視点から, 日本嗜癖行動学会誌 32 (2), 122-127, 2017
18) 宮本眞巳, ケアリングを支える感性はどうしたら磨けるか?, 日本看護科学会誌 29 (2) : 53-53, 2009
19) 真木悠介 (見田宗介) 著, 人間解放の理論のために, 筑摩書房, 1986
20) マズロー著 (小口忠彦訳), 改訂新版人間性の心理学, 産能大出版部, 1987
21) キューブラー・ロス著 (鈴木晶訳), 死, それは成長の最終段階-続死ぬ瞬間, 中公文庫, 2001
22) パム・スミス著 (武井麻子, 前田泰樹訳), 感情労働としての看護, ゆみる出版, 2010
23) 宮本眞巳, 看護師の感情労働と異和感の対自化-脱慣習化から価値観の再構築へ, 日本嗜癖行動学会誌, 25 (3),205-214,2008
24) 石川准著, 感情管理社会の感情言説-作為的でも自然でもないもの, 思想 (907), 41-61, 2000
25) デシ, フラスト著 (桜井茂夫訳), 人を伸ばす力-内発と自律のすすめ, 新曜社, 1999
26) ペプロウ, 対人関係 : 看護実践における適用のための理論的枠組, 看護研究 24 (3),11-14,1991
27) 尾崎新著, 「ゆらぐ」ことのできる力-ゆらぎと社会福祉実践, 誠信書房, 1999
28) 角田豊著, 教師のためのプロセスレコード, 金子書房, 2019