目次
- ■Level 1(準備編)
1.Macの買い方
2.コマンドラインの使い方
3.共通基本ツールの導入方法
4.3分で学ぶGitHubの使い方~作成したプログラムをオープンソースで公開する~
■Level 2(実践編)
0から始める疾患ゲノム解析 ver 2
0から始める発現解析 ver 2
0から始めるエピゲノム解析(ChIp-seq)ver 2
0から始めるエピゲノム解析(BS-seq)ver 2
0から始めるメタゲノム解析
0から始めるバクテリアゲノム解析
0から始める動物ゲノムアセンブリ
0から始めるトランスクリプトームアセンブル解析
CWL(Common Workflow Language)があれば、DRY解析はもう怖くない
■Level 3(応用編)
ゲノムブラウザー風の可視化をRの基本作図関数を組み合わせて実現する
シングルセルRNA-seqで擬時間に対する発現量変動をクラスタリングし、
クラスターごとの平均と代表的な遺伝子の発現量を可視化する
臨床検査値と疾患の遺伝的相関(genetic correlation)ネットワーク図
メンデルランダム化解析(Mendelian randomization)に基づく
臨床検査値と疾患の因果関係の可視化
等高線散布図によるDNAメチル化の比較
公共データベースに登録されたNGSデータの分布を可視化する
メタ16Sシーケンスの各サンプルから得られたリード数の分布を
生物分類ごとに可視化する
メタ16SシーケンスリードのBLAST結果を用いて、
サンプル間で共通して存在する生物種を可視化する
特定のGO termがアノテーションされた遺伝子群の発現差の可視化
LocusZoomプロット:連鎖不平衡情報とともにゲノムワイド関連解析の
シグナルを可視化する
遺伝子近傍のDNAメチル化レベルを可視化する
58形質のゲノムワイド関連解析結果とその多面的作用(pleiotropy)の可視化
複数の染色体配列間の相同性を可視化する
メタ16Sシークエンスの各サンプルから得られた細菌叢組成の差を
主座標分析・クラスター解析により可視化する