脳卒中後の痙縮に対する治療(1) チーム医療として取り組むボツリヌス治療

出版社: 運動と医学の出版社
著者:
発行日: 2017-11-01
分野: 臨床医学:外科  >  リハビリ医学
電子書籍版: 2017-11-01 (version1.0)
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商品紹介

ボツリヌス治療の知識と効果、そしてチーム医療としてとり組んでいくことの重要性を紙面にまとめました。

目次

  • 表紙
  • 目次
  • はじめに
  • 1章 脳卒中後痙縮の定義とメカニズム
  • I 脳卒中後痙縮の定義
  • 1. 筋紡錘の感度変化中心説
  • 2. 上位運動ニューロン病変中心説
  • II 上位運動ニューロン
  • 1. 外側経路
  • 2. 腹内側経路
  • 3. 脳幹網様体脊髄路
  • III 痙縮の発症メカニズム
  • 1. 一次性痙縮発症のメカニズム
  • 2. 二次性痙縮発症のメカニズム
  • 2章 A型ボツリヌス毒素製剤について
  • I ボツリヌス毒素の分子メカニズム
  • II A型ボツリヌス毒素製剤による効果
  • 1. アセチルコリン・ブロック作用
  • 2. 過剰な共収縮の低下
  • 3. 中枢性効果
  • 3章 当院のボツリヌス治療の取り組み
  • I チーム・ボツリヌス
  • II 急性期~回復期にボツリヌス治療を行う場合の適応基準
  • III 当院のチーム・ボツリヌス
  • 1. 医師のインフォームドコンセント
  • 2. 療法士による施注前問診
  • 3. 施注前評価
  • 4. チーム・ミーティング
  • 5. 症状別ボツリヌス治療の考え方
  • 6. 注射器と薬液の準備
  • 7. 施注 ( 動画 1 参照 )
  • 8. 施注後のチェック事項
  • 9. 施注直後のリハビリテーション
  • 10. 即時効果の判定
  • 11. 自主トレーニングの指導
  • 12. ボツリヌス治療とリハビリテーションの併用療法の効果判定及び装具作製
  • IV A型ボツリヌス毒素製剤の効果を高める工夫
  • 1. アセチルコリン放出量とA型ボツリヌス毒素製剤の吸収率の関係性
  • 2. Technique of Gushing Acetylcholine ( 動画 2、3、4 参照 )
  • 4章 ボツリヌス治療のタイミングについて
  • I ボツリヌス治療はいつから行うべきか ?
  • 1. 痙縮の発症時期から考える
  • 2. 中枢レベルの問題から考える
  • 3. 末梢レベルの問題から考える
  • II 早期ボツリヌス治療の効果
  • 終わりに
  • 引用文献
  • 奥付

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この書籍の参考文献

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引用文献

P.28 掲載の参考文献
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7) M. F. Bear, et al : カラー版 ベアー コノーズ パラディーソ神経科学-脳の探求-. 加藤宏司他 (監訳), 西村書店. pp351-355
8) 古澤正道・他 : 脳卒中後遺症者へのアプローチボバース基礎編. 姿勢コントロールと運動コントロール. 運動と医学の出版社. 2015, pp42-84.
21) 坂本崇 : 痙縮とボツリヌス治療 ボツリヌス治療の分子メカニズム. 臨床神経 52 : 1270-1271, 2012.
22) 小崎俊司 : IASR. Vol 29 : 37-38, 2008.
23) 宮城愛 : 痙縮に対するボツリヌス療法. 臨床神経 53 : 1258-1260, 2013.
26) Spasticity in adults : management using botulinum toxin, London. National Guideline Royal College of Physicians, 2009.
28) Donald Hebb : The Organization of Behavior, A Neuropsychological Theory New York. Wiley & Sons : 1949.
29) Barto AG, Sutton RS : 強化学習, 森北出版. 2000.
32) Kottke, et al : The training of coordination. Arch Phys Med Rehabil 59 : 567-572, 1978.
36) 君浦隆ノ介, 脳卒中片麻痺患者の痙縮に対する理学療法 : 理学療法 Vol. 31 No. 6 : 595-603, 2014.
37) 篠原幸人他編集 : 脳卒中治療ガイドライン 2009. 日本脳卒中学会HP.
38) 小川彰他編集 : 脳卒中治療ガイドライン 2015. 株式会社協和企画.
40) Lex D, de Jong et al : Contractures and Hypertonia of the Arm After Stroke, Development, Assessment and Treatment. 2011.
44) 原寛美 : 脳卒中運動麻痺回復可塑性理論とステージ理論に依拠したリハビリテーション. 脳神経外科ジャーナル 21 (7) : 516-526, 2012.
47) 君浦隆ノ介 et al : 第53回リハビリテーション医学会学術集会抄録集 : 2016.
49) 高草木薫 : 大脳基底核による運動の制御. 臨床神経学 49 :, 325-334, 2009.
50) 丹治順 : 「脳と運動」第2版. 共立出版. 2009, 44-96.
51) 安保雅博 : rTMS治療とリハビリテーション. 臨床神経 53 : 1264-1266, 2013.
53) 藤原俊之 : 経頭蓋直流電気刺激のリハビリテーションへの応用. 臨床脳波 Vol. 49 11 : 2007.
54) Michelle H, Cameron, 渡部一郎 (編著) : EBM物理療法 原著第3版. 医歯薬出版株式会社. 2010.
55) Ward A R, and N Shkuratova (2002) : Russian electrical stimulation the early experiments. Physical Therapy 82 (10) : 1019-1030.
59) 高草木薫 : 歩行の神経機構 Review. Brain Medical メディカルビュー社 19 (4) : 307-315.
61) 吉尾雅春 : IV 理論と理学療法 装具療法. 脳卒中理学療法の理論と技術 改訂第2版. 原寛美 吉尾雅春 (編), メディカルビュー社. 2016, pp310-322.

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