新しい教養のための生物学(電子書籍版)

出版社: 裳華房
著者:
発行日: 2017-08-01
分野: 基礎・関連科学  >  生物/分子生物
ISBN: 9784785377397
電子書籍版: 2017-08-01 (ver.1.0)
電子書籍
章別単位での購入はできません
ブラウザ、アプリ閲覧

2,640 円(税込)

商品紹介

本書は,分子の視点から出発して,生物の戦略の概念を理解し,その概念をもとに,人体,病気,環境,進化,社会を理解することを目的として著した教科書。必要な知識のポイントを押さえつつ,専門書のように数式を用いたり厳密な論理を展開したりするのではなく,普通の人間の感性で理解できる表現を用いた。

目次

  • 表紙
  • はじめに
  • 目次
  • 1章 生体を構成する物質
  • 1.1 生物の定義
  • コラム1.1 宇宙の法則に逆らう生物
  • 1.2 生物の階層性
  • 1.3 生体を構成する元素
  • コラム1.2 生物は炭素の含量が多い
  • 1.4 化学進化
  • 1.5 生体を構成する分子
  • 1.5.1 水
  • コラム1.3 無機物から有機物・生物の誕生
  • コラム1.4 水の特徴をもたらす分子構造
  • 1.5.2 タンパク質
  • 1.5.3 脂質
  • 1.5.4 糖質
  • コラム1.5 セルロースとデンプン
  • 1.5.5 核酸
  • 参考1.1 DNAとRNAの基本単位
  • 1.5.6 無機物
  • 2章 タンパク質の立体構造と機能
  • 2.1 遺伝子が規定するタンパク質の立体構造
  • コラム2.1 タンパク質が溶けるしくみ
  • 2.2 タンパク質の立体構造が形成されるしくみ
  • 2.3 タンパク質は複数の特定の立体構造をとる
  • 参考2.1 タンパク質の機能単位
  • 3章 細胞の構造
  • コラム3.1 核の語源
  • 3.1 真核細胞
  • コラム3.2 動的平衡
  • 3.1.1 核
  • 参考3.1 核の中のDNAの長さ
  • 3.1.2 ミトコンドリア
  • 3.1.3 リボソームと小胞体
  • 参考3.2 小胞体と核膜はつながっている
  • 3.1.4 ゴルジ体
  • 3.1.5 リソソーム
  • 3.1.6 中心体
  • 3.1.7 葉緑体
  • 3.1.8 液胞
  • 3.2 原核細胞
  • コラム3.3 共生説
  • 4章 酵素
  • 4.1 活性化エネルギー
  • コラム4.1 安定な物質からエネルギーを取り出す
  • 4.2 酵素の基質特異性
  • コラム4.2 抗インフルエンザウイルス薬
  • 4.3 酵素の性質
  • 4.3.1 温度と酵素活性
  • コラム4.3 温度による生命活動への影響
  • 4.3.2 pHと酵素活性
  • 参考4.1 pHによってタンパク質の立体構造が変化する
  • 4.3.3 酵素反応の調節
  • 参考4.2 タンパク質機能の微調節を可能にするしくみ
  • 4.3.4 補酵素
  • 4.3.5 共役反応
  • コラム4.4 本流が生み出す逆向きのエネルギーの流れ
  • 5章 代謝
  • 参考5.1 酸化と還元
  • 5.1 エネルギー通貨ATP
  • コラム5.1 ATPがエネルギー通貨として使われる理由
  • 5.2 呼吸
  • 5.2.1 解糖系
  • 参考5.2 解糖系の詳しい反応
  • 5.2.2 クエン酸回路
  • 参考5.3 クエン酸回路の詳しい反応
  • 5.2.3 電子伝達系
  • コラム5.2 電子のエネルギー
  • 参考5.4 化学エネルギーと物理的エネルギー
  • コラム5.3 ATPを無駄に合成しないしくみ
  • 参考5.5 呼吸の化学反応系は生物に共通する
  • コラム5.4 一重の細胞膜しかもたない細菌のATP合成
  • 5.2.4 脂肪とタンパク質のエネルギーの利用
  • 参考5.6 エネルギーの蓄積と消費
  • コラム5.5 システインの代謝と硫化水素の発生
  • 5.3 発酵
  • 5.3.1 乳酸発酵
  • 5.3.2 アルコール発酵
  • 参考5.7 NAD + の再利用
  • 5.4 光合成
  • 5.4.1 葉緑体と光合成色素
  • 5.4.2 光エネルギーを利用したATPの合成
  • 参考5.8 光合成色素
  • 参考5.9 光合成で酸素が発生するしくみ
  • 5.4.3 ATPのエネルギーを利用した有機物の合成
  • 参考5.10 カルビン・ベンソン回路の詳しい反応
  • 5.4.4 有機物の輸送とデンプンの合成
  • 参考5.11 砂糖の原料
  • 5.4.5 シアノバクテリア
  • 5.5 窒素同化
  • 5.5.1 植物の窒素同化
  • 5.5.2 窒素固定
  • 6章 さまざまな生命活動にかかわるタンパク質
  • 6.1 生体膜の構造と性質
  • 6.1.1 細胞膜と物質の出入り
  • 参考6.1 チャネルとタンパク質の立体構造
  • 参考6.2 トランスポーターとタンパク質の立体構造
  • 参考6.3 ポンプとタンパク質の立体構造変化
  • 6.1.2 チャネルの開閉の調節
  • 参考6.4 その他のチャネル
  • 6.1.3 エキソサイトーシスとエンドサイトーシス
  • 6.2 細胞骨格
  • 6.2.1 アクチンフィラメント
  • 6.2.2 微小管
  • コラム6.1 細胞が運動するしくみ
  • 6.2.3 中間径フィラメント
  • 6.3 モータータンパク質
  • 6.4 細胞接着
  • 6.4.1 細胞選別にかかわるカドヘリン
  • コラム6.2 カエル胚の解離細胞再集合実験
  • 6.4.2 細胞と細胞の接着
  • 参考6.5 細胞は細胞外マトリックスとも接着する
  • 7章 細胞分裂と細胞周期
  • 7.1 細胞周期とDNAの分配
  • 7.2 体細胞分裂の過程
  • コラム7.1 DNAがもつれずに分配される理由
  • 参考7.1 微小管とモータータンパク質が中心体を動かす
  • 参考7.2 複製された染色体が均等に両極に分配されるしくみ
  • 7.3 チェックポイント
  • 参考7.3 細胞周期の制御
  • コラム7.2 細胞周期を後戻りさせないしくみ
  • 参考7.4 細胞周期とがん関連遺伝子
  • コラム7.3 ウニで発見されたサイクリン
  • 8章 遺伝子
  • 8.1 DNAの構造
  • 8.2 遺伝子とゲノム
  • コラム8.1 遺伝情報をもつDNAともたないDNA
  • 8.3 DNAの複製
  • 参考8.1 DNA2本鎖の開裂とDNAの複製速度
  • 参考8.2 細胞周期ごとに1回しかDNAが複製されないしくみ
  • 8.3.1 DNAポリメラーゼ
  • 8.3.2 プライマー
  • 参考8.3 リーディング鎖とラギング鎖
  • 参考8.4 DNAポリメラーゼがもつエキソヌクレアーゼ活性
  • コラム8.2 命の時を刻む時計
  • 8.4 遺伝情報の発現
  • 8.4.1 転写
  • コラム8.3 RNAポリメラーゼの校正機能は弱い
  • 参考8.5 プロモーターと転写開始点
  • 8.4.2 RNAの転写後修飾
  • 参考8.6 RNAの修飾の情報
  • 参考8.7 選択的スプライシング
  • 8.4.3 コドン
  • コラム8.4 コドン表
  • 8.4.4 tRNA
  • 参考8.8 tRNAとアミノ酸の連結
  • 参考8.9 アミノアシルtRNA合成酵素の校正機能
  • 8.4.5 翻訳
  • 参考8.10 ポリペプチドの伸長反応
  • コラム8.5 酵素活性をもつRNA
  • 参考8.11 翻訳開始
  • 8.4.6 タンパク質の行き先
  • 参考8.12 自律的に形成される細胞
  • 8.4.7 転写調節
  • 参考8.13 転写調節のしくみ
  • 8.4.8 細胞分化と転写調節
  • 参考8.14 細胞分化にかかわる転写調節
  • コラム8.6 細胞分化と遺伝子発現調節ネットワーク
  • 8.5 クロマチンレベルでの転写調節
  • 参考8.15 ヒストンのアセチル化と脱アセチル化
  • コラム8.7 DNAメチル化と発生
  • コラム8.8 X染色体のメチル化と色覚障害
  • 9章 遺伝子操作
  • 9.1 遺伝子のクローニング
  • 9.1.1 制限酵素
  • 9.1.2 ベクター
  • 9.1.3 PCR
  • 参考9.1 プライマーがゲノムの標的配列に瞬時に結合するしくみ
  • 参考9.2 PCRの応用
  • 9.2 遺伝情報の解析
  • 9.2.1 ゲル電気泳動
  • 9.2.2 シーケンス反応
  • 参考9.3 シーケンスゲル電気泳動に添加する尿素
  • 9.3 遺伝子導入
  • 9.3.1 遺伝子導入法
  • 参考9.4 トランスジェニック生物
  • 9.3.2 リポーター遺伝子
  • コラム9.1 クラゲのGFP
  • 9.4 タンパク質の人工合成
  • 参考9.5 タンパク質の生産
  • 9.5 ゲノム編集技術
  • 参考9.6 TALEN法
  • 参考9.7 CRISPR法
  • 10章 生殖
  • 10.1 無性生殖
  • 10.2 有性生殖
  • 参考10.1 ゾウリムシの有性生殖
  • 10.2.1 遺伝の法則
  • 10.2.2 配偶子形成
  • 参考10.2 卵形成と極体形成
  • 10.2.3 減数分裂
  • 参考10.3 性染色体と性の決定
  • 10.2.4 連鎖と乗換え
  • 参考10.4 減数分裂と染色体の乗換えによる遺伝子の多様性の増加
  • 11章 発生
  • コラム11.1 発生に必要な遺伝子
  • 11.1 精子と卵
  • 参考11.1 精子と卵の大きさと構造
  • 11.2 受精
  • 参考11.2 先体反応の詳しい過程
  • 参考11.3 Ca2 + 濃度の上昇が発生を開始させる
  • コラム11.2 卵と精子の出会いを促進するしくみ
  • 参考11.4 複数の精子を進入させないしくみ
  • 11.3 胚葉の形成
  • 11.3.1 ウニの初期発生
  • コラム11.3 発生の過程は進化の過程とよく似ている
  • 11.3.2 カエルの初期発生
  • 参考11.5 カエルの発生の詳しい過程
  • 11.3.3 哺乳類の初期発生
  • 11.4 細胞分化のしくみ
  • 11.4.1 非対称細胞分裂と対称細胞分裂
  • 参考11.6 フィードバックによる非対称性
  • 11.4.2 誘導
  • コラム11.4 原口背唇部による二次胚の誘導
  • 11.4.3 モルフォゲンの勾配
  • コラム11.5 モルフォゲンが位置情報をもたらすしくみ
  • 参考11.7 カエルの体軸とモルフォゲン
  • 参考11.8 ショウジョウバエの体軸とモルフォゲン
  • 11.4.4 細胞内シグナル伝達系
  • 参考11.9 シグナルの増幅と統合
  • 11.5 Hoxクラスター
  • 11.6 植物のホメオティック遺伝子
  • 11.7 発生工学と再生医療
  • 11.7.1 幹細胞
  • 11.7.2 クローン個体
  • 参考11.10 体細胞クローンの作出
  • 11.7.3 ES細胞
  • 参考11.11 KOマウスの作製
  • 11.7.4 iPS細胞
  • 参考11.12 多能性とOct3 / 4
  • 12章 恒常性
  • 12.1 体液とその成分
  • 参考12.1 ヒトの血液
  • 12.1.1 血液のはたらき
  • 12.1.2 血液の循環
  • 参考12.2 ヘモグロビンの酸素結合特性
  • 12.1.3 血液凝固
  • 参考12.3 血液凝固のしくみと血友病
  • コラム12.1 速やかに止血するしくみ
  • 12.2 肝臓のはたらきと体液の恒常性
  • 12.3 腎臓のはたらきと体液の恒常性
  • 参考12.4 原尿と尿の生産量
  • コラム12.2 有毒なアンモニアの処理法
  • コラム12.3 原尿に有用物質まで排出するのはなぜか
  • 参考12.5 魚類の塩濃度調節
  • 12.4 体内環境の維持のしくみ
  • 12.4.1 自律神経系
  • コラム12.4 胃腸薬と自律神経
  • 12.4.2 内分泌系
  • 12.4.3 体温調節
  • 参考12.6 ホルモンの分泌の調節
  • 12.4.4 血糖濃度の調節
  • 参考12.7 糖尿病
  • 12.5 生体防御
  • 12.5.1 物理的化学的防御
  • コラム12.5 鶏卵に含まれるリゾチーム
  • 12.5.2 自然免疫
  • 参考12.8 抗原の情報を認識するしくみ
  • コラム12.6 白血球はヒトデの幼生で発見された
  • 12.5.3 リンパ球
  • 12.5.4 体液性免疫
  • 参考12.9 多様な抗原に対する抗体がつくられるしくみ
  • 参考12.10 B細胞受容体と抗体
  • コラム12.7 抗原提示細胞は異物がもつ多数の抗原を提示する
  • 参考12.11 抗体産生経路の詳しいしくみ
  • 参考12.12 多様なTCRがつくられるしくみ
  • 12.5.5 細胞性免疫
  • 参考12.13 細胞性免疫のしくみ
  • 12.5.6 免疫記憶
  • 参考12.14 血清療法
  • 12.5.7 拒絶反応
  • 12.5.8 免疫寛容
  • 参考12.15 T細胞の免疫寛容のしくみ
  • 12.5.9 免疫にかかわる疾患
  • コラム12.8 インフルエンザウイルス
  • 12.6 遺伝子の損傷と修復
  • 12.6.1 変異原
  • 12.6.2 突然変異の影響
  • 12.6.3 除去修復
  • 参考12.16 DNA複製により生じた変異の修復
  • 12.6.4 組換え修復
  • 12.6.5 アポトーシス
  • 参考12.17 発生とアポトーシス
  • 12.6.6 がんと遺伝子
  • 参考12.18 がん遺伝子になるしくみ
  • 参考12.19 大腸がんになるしくみ
  • 13章 環境応答
  • 13.1 動物の感覚の受容
  • 参考13.1 光の受容
  • コラム13.1 明順応と暗順応
  • 13.2 神経細胞による情報伝達のしくみ
  • 13.2.1 ニューロンの構造
  • 13.2.2 ニューロンの興奮と伝導
  • 13.2.3 シナプスを介した興奮の伝達
  • 参考13.2 活動電位の発生と興奮伝導のしくみ
  • コラム13.2 ニューロンの興奮と伝導のしくみの解明に貢献したイカ
  • 参考13.3 シナプスでの興奮伝達のしくみ
  • コラム13.3 シナプスにおけるチャネルの開閉の調節
  • 13.3 中枢神経系
  • 13.3.1 脳
  • 13.3.2 脊髄
  • 13.3.3 学習
  • コラム13.4 記憶のしくみの解明に貢献したアメフラシ
  • 13.4 神経系による骨格筋の運動調節
  • 13.4.1 骨格筋の構造
  • 参考13.4 筋肉
  • 13.4.2 筋収縮のしくみ
  • 13.4.3 運動ニューロンの刺激による筋収縮
  • 参考13.5 Ca2 + による収縮の調節
  • 13.5 植物の環境応答
  • 13.5.1 屈性
  • 参考13.6 光屈性のしくみ
  • 参考13.7 重力屈性のしくみ
  • 13.5.2 花芽形成の調節
  • 参考13.8 光周性のしくみ
  • 参考13.9 温度による花芽形成の調節
  • 13.5.3 休眠
  • コラム13.5 2000年間休眠したハスの種子
  • 13.5.4 発芽
  • 参考13.10 光発芽のしくみ
  • 14章 生命を支える地球環境
  • 14.1 環境と生態
  • 14.1.1 光の強さと光合成
  • 14.1.2 遷移
  • 14.2 生態系
  • 14.2.1 生産者と消費者
  • 14.2.2 物質循環とエネルギーの流れ
  • 参考14.1 炭素の分布
  • 参考14.2 窒素の循環
  • 14.3 個体間の相互作用
  • 14.3.1 個体群内の相互作用
  • 14.3.2 異なる種間の相互作用
  • コラム14.1 人間社会の共存と競争
  • 14.4 人間の活動による環境への影響
  • 14.4.1 富栄養化
  • コラム14.2 水の華とワカサギ
  • 14.4.2 生物濃縮
  • 参考14.3 PCBの生物濃縮
  • 14.4.3 温室効果
  • 14.5 生物多様性
  • 14.5.1 生物多様性の段階
  • 14.5.2 生物多様性に影響を与える要因
  • 14.5.3 外来生物の移入
  • 14.5.4 絶滅
  • 14.5.5 生物多様性の保全
  • 参考14.4 DNAバーコーディングとメタゲノミクス
  • 15章 生物の系統分類と進化
  • 15.1 分類の階層
  • 参考15.1 ヒトの分類
  • 15.2 変異と進化
  • 15.3 種分化
  • 15.4 遺伝的変異と表現型の変化
  • コラム15.1 ダーウィンのジレンマは解かれた
  • 参考15.2 細胞が自律的に形成する個体
  • 参考15.3 変異と形態の変化
  • 参考書
  • 索引
  • 奥付

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

参考書

P.151 掲載の参考文献
Alberts, B. ら (中村桂子ら 訳) (2010) 『THE CELL 細胞の分子生物学』第5版, ニュートンプレス
Gilbert, S. (阿形清和・高橋淑子訳) (2015) 『ギルバート発生生物学』メディカル・サイエンス・インターナショナル
Campbell, N. A. (池内昌彦ら監訳) (2013) 『キャンベル生物学』原書9版, 丸善出版
赤坂甲治 (2002) 『ゲノムサイエンスのための遺伝子科学入門』裳華房
赤坂甲治・大山義彦 (2013) 『遺伝子操作の基本原理』裳華房
山本卓編 (2016) 『ゲノム編集入門』裳華房
Carroll, S. B. ら (上野直人・野地澄晴監訳) (2003) 『DNA から解き明かされる形づくりと進化の不思議』羊土社
Kirschner, M., Gerhart, J. (赤坂甲治 監訳) (2008) 『ダーウィンのジレンマを解く』みすず書房
「新・生命科学シリーズ」裳華房 http://www.shokabo.co.jp/series/704_sinseimei.html

最近チェックした商品履歴

Loading...