医薬経済 2020年1月1日号

出版社: 医薬経済社
発行日: 2020-01-01
分野: 薬学  >  雑誌
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2,200 円(税込)

目次

  • ■薬価「小粒改革」で残る先行き不安―これで製薬業界のシナリオどおりなのか

    ■固定化する診療報酬の技術料増―その裏で「今後も」割を食い続ける薬価
    ■法規制「一歩手前」の医薬品流通
      ―厚労省が先行する「酒類」を研究、談合疑惑で「まな板の鯉」と化した卸
    ■「着る筋肉」で寝たきりゼロへ―医工連携の実践者(13)
    ■英NICEの仮決定・最終決定とは―間違いだらけのHTA54
    ■認知症大綱による現場への影響を考える―現場が望む社会保障制度56
    ■20年後には「医療」そのものが消滅か―脳科学が解放する「生身の体」の限界と寿命
    ■AGと長期収載品が「席巻する」近未来―加速する制度改革と後発品市場の行方(上)
      ―「中間年改定」「給付と負担見直し」前の静けさ
    ■「データサイエンス」で先行するノバルティス
      ―マイクロソフトとアマゾンと組んで何を狙うか(上)
    ■再編時代のドラッグストア「どこが動く」
      マツキヨHD―ココカラファインがめざす企業像
    ■AMED「出来レース」化した公募事業―基礎研究は採択漏れ、大手製薬に数億円
    ■東証市場改革はベンチャーに「光明」―追い風を生かして「人材育成」を
    ■「変調」が止まらない武田の根深き問題
      ―「ヒト」「モノ」「カネ」で自前のない組織の明日

    【連 載】
    ◆OBSERVER=吉田逸郎 東和薬品社長
    ◆看護学者から見た個別化医療とグローバリズム=コミュニケーションの本音と建前
    ◆医薬経済気象台=東京五輪と景気の動向
    ◆製薬企業の経営診断(島津製作所)=高度の基盤技術融合が武器に
    ◆医政羅針盤=長期政権の「光」と「影」―安倍政権論―
    ◆茹であがる前に跳べ=異業種・海外も視野に入れたD2C「3箇条」
    ◆Healthcare×Trends 持続可能性を探る(1)=医師が「GLに抵触」と感じる領域
    ◆鳥集徹の口に苦い話=個人の権利を奪うワクチン政策 哲学的倫理的議論を尽くすべき
    ◆フロントライン=名門製薬企業の栄枯盛衰
    ◆読む医療=正面から主張する「人頭払い」
    ◆時流遡航=哲学の脇道遊行記―実践的思考法の裏を眺め楽しむ(7)
    ◆平時医療体制の破錠に備える=車外救出の基本
    ◆薬のおカネを議論しよう=条件付き早期承認制度の話をしよう
    ◆眺望「医薬街道」=急ぐべき「医療基本法」の立法化
    ◆オンザスクリュー=NHK会長に官邸に近い前田氏を起用
    ◆薬剤経済学=生存モデル次第で評価も変化ーイエスカルタの場合
    ◆支払いと結果=出来高払い制から医師を引き離すインセンティブ
    ◆賛否両論=継続審議に沸く横で落胆の〝若手〟

    ◆Current Issues
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    ◆ニュースダイジェスト
    ◆時感/編集後記

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