ナースが症状をマネジメントする!症状別アセスメント

出版社: メヂカルフレンド社
著者:
発行日: 2016-01-28
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784839216023
電子書籍版: 2016-01-28 (第1版第1刷)
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3,740 円(税込)

商品紹介

救急や外来、訪問看護の場などでナースは、トリアージや緊急の判断を求められることがあります。ここで大事になるのが、患者の訴える症状やバイタルサイン、身体所見を読み解きながら患者の状態を推論していく思考過程=「臨床推論」です。この「臨床推論」の力が確実につきます。代表的な20の症状を取り上げ、その定義、トリアージ、症状を起こす疾患、健康歴の聴取、フィジカルアセスメントの方法と身体的所見の取り方を紹介しています。臨床推論トレーニングの事例から健康歴の聴取、フィジカルアセスメント、臨床推論の実際を学ぶことができます。

目次

  • 表紙
  • 執筆者一覧
  • 目次
  • 第I章 症状アセスメントのための基礎知識
  • 1 攻める問診 - 症状・症候から診断する -
  • 1 心をつかむ
  • 2 snap diagnosisを生かす
  • 3 キーワードからの展開
  • 4 パッケージで繰り出す質問
  • 5 Review of systems ( ROS )
  • 6 バイタルサイン
  • 7 鑑別診断から原因を推定する
  • 8 鑑別診断を2~3個に絞り込む
  • 2 症状アセスメントにおける患者へのアプローチ
  • 1 患者との関係性の構築
  • 2 患者への必要性の説明方法
  • 3 プライバシーの保護
  • 3 フィジカルアセスメントの基本技術
  • 1 看護師は何をアセスメントするか
  • 2 医療面接
  • 3 バイタルサイン
  • 4 痛み
  • 5 基本的なフィジカルイグザミネーション
  • 第II章 症状別アセスメント
  • 1 意識障害
  • 1 意識障害とは
  • 2 トリアージ
  • 3 意識障害を起こす疾患
  • 4 意識障害のある患者の健康歴の聴取
  • 5 フィジカルアセスメント
  • コラム ABCD2スコア
  • 6 臨床推論トレーニング
  • 2 うつ ( 抑うつ状態 )
  • 1 うつ ( 抑うつ状態 ) とは
  • 2 トリアージ
  • 3 抑うつ状態を起こす疾患 ( 状態 )
  • 4 抑うつ状態の患者の健康歴の聴取
  • 5 フィジカルアセスメント
  • コラム セロトニン症候群
  • 6 臨床推論トレーニング
  • 3 嚥下困難
  • 1 嚥下困難とは
  • 2 トリアージ
  • 3 嚥下困難を起こす疾患
  • 4 嚥下困難のある患者の健康歴の聴取
  • 5 フィジカルアセスメント
  • 6 臨床推論トレーニング
  • 4 悪心・嘔吐
  • 1 悪心・嘔吐とは
  • 2 トリアージ
  • 3 悪心・嘔吐を起こす疾患
  • 4 悪心・嘔吐のある患者の健康歴の聴取
  • コラム 妊娠と悪心
  • 5 フィジカルアセスメント
  • コラム 非消化器疾患が原因の嘔吐
  • コラム 嘔吐後の合併症
  • 6 臨床推論トレーニング
  • 5 咳嗽
  • 1 咳嗽とは
  • 2 トリアージ
  • 3 咳嗽を起こす疾患
  • 4 咳嗽のある患者の健康歴の聴取
  • 5 フィジカルアセスメント
  • コラム 咳嗽初期診療時のポイント
  • 6 臨床推論トレーニング
  • 6 胸痛
  • 1 胸痛とは
  • 2 トリアージ
  • 3 胸痛を起こす疾患
  • 4 胸痛のある患者の健康歴の聴取
  • 5 フィジカルアセスメント
  • 6 臨床推論トレーニング
  • 7 血便
  • 1 血便とは
  • 2 トリアージ
  • 3 血便を起こす疾患
  • 4 血便のある患者の健康歴の聴取
  • 5 フィジカルアセスメント
  • 6 臨床推論トレーニング
  • 8 下痢・便秘
  • 1 下痢・便秘とは
  • 2 トリアージ
  • 3 下痢・便秘を起こす疾患
  • 4 下痢・便秘のある患者の健康歴の聴取
  • 5 フィジカルアセスメント
  • コラム 下痢による体液減少を身体所見から得る
  • 6 臨床推論トレーニング
  • 9 高血圧症
  • 1 高血圧症とは
  • 2 トリアージ
  • 3 高血圧を起こす疾患
  • 4 高血圧症のある患者の健康歴の聴取
  • 5 フィジカルアセスメント
  • コラム 収縮期血圧から脳卒中の確率を予測
  • 6 臨床推論トレーニング
  • 10 ショック
  • 1 ショックとは
  • 2 トリアージ
  • 3 ショックを起こす疾患
  • 4 ショックを呈している患者の健康歴の聴取
  • 5 フィジカルアセスメント
  • コラム ショックを見逃さないために
  • 6 臨床推論トレーニング
  • 11 頭痛
  • 1 頭痛とは
  • 2 トリアージ
  • 3 頭痛を起こす疾患
  • 4 頭痛のある患者の健康歴の聴取
  • 5 フィジカルアセスメント
  • 6 臨床推論トレーニング
  • 12 排尿障害
  • 1 排尿障害とは
  • 2 トリアージ
  • 3 排尿障害を起こす疾患
  • 4 排尿障害のある患者の健康歴の聴取
  • 5 フィジカルアセスメント
  • コラム 導尿時の血圧低下に注意
  • 6 臨床推論トレーニング
  • 13 発熱
  • 1 発熱とは
  • 2 トリアージ
  • 3 発熱を起こす疾患
  • 4 発熱のある患者の健康歴の聴取
  • 5 フィジカルアセスメント
  • コラム 体温と脈との関係に注目する - 比較的徐脈と比較的頻脈
  • 6 臨床推論トレーニング
  • 14 複視
  • 1 複視とは
  • 2 トリアージ
  • 3 複視を起こす疾患
  • 4 複視のある患者の健康歴の聴取
  • 5 フィジカルアセスメント
  • コラム 複視を思い込みで判断しないために
  • 6 臨床推論トレーニング
  • 15 腹痛
  • 1 腹痛とは
  • 2 トリアージ
  • 3 腹痛を起こす疾患
  • 4 腹痛のある患者の健康歴の聴取
  • 5 フィジカルアセスメント
  • コラム 虫垂炎を思い込みで判断しないために
  • 6 臨床推論トレーニング
  • 16 浮腫
  • 1 浮腫とは
  • 2 トリアージ
  • 3 浮腫を起こす疾患
  • 4 浮腫のある患者の健康歴の聴取
  • 5 フィジカルアセスメント
  • 6 臨床推論トレーニング
  • 17 不整脈
  • 1 不整脈とは
  • 2 トリアージ
  • 3 不整脈を起こす疾患
  • 4 不整脈のある患者の健康歴の聴取
  • 5 フィジカルアセスメント
  • コラム モニター装着時のフィジカルアセスメント
  • 6 臨床推論トレーニング
  • 18 発疹
  • 1 発疹とは
  • 2 トリアージ
  • 3 発疹を起こす疾患
  • 4 発疹のある患者の健康歴の聴取
  • 5 フィジカルアセスメント
  • 6 臨床推論トレーニング
  • 19 めまい
  • 1 めまいとは
  • 2 トリアージ
  • 3 めまいを起こす疾患
  • 4 めまいのある患者の健康歴の聴取
  • 5 フィジカルアセスメント
  • 6 臨床推論トレーニング
  • 20 リンパ節腫脹
  • 1 リンパ節腫脹とは
  • 2 トリアージ
  • 3 リンパ節腫脹を起こす疾患
  • 4 リンパ節腫脹のある患者の健康歴の聴取
  • 5 フィジカルアセスメント
  • 6 臨床推論トレーニング
  • 索引
  • 奥付

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第I章 症状アセスメントのための基礎知識

P.7 掲載の参考文献
1) Orient JM著, 須藤博・藤田芳郎・徳田安春・他監訳 : サパイラ身体診察のアートとサイエンス, 医学書院, 2013, p.70.
2) Mangione S著, 金城紀与史・前野哲博・岸本暢将監訳 : 身体診察シークレット <シークレットシリーズ>, メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2009, p.46.
3) 林寛之 : ステップビヨンドレジデント 1 救急診療のキホン編, 羊土社, 2006, p.81.
4) Silen W : Cope's early diagnosis of the acute abdomen, 22th ed, Oxford University Press, 2010, p.73.
5) 徳田安春 : バイタルサインでここまでわかる! OKとNG <Generalist Masters 3>, カイ書林, 2010, p.15.
P.10 掲載の参考文献
1) 清水哲郎 : 医療現場に臨む哲学, 勁草書房, 1997, p.76-77.
P.35 掲載の参考文献
1) Cole SA, Bird J : The medical interview : The three-function approach, 2nd ed, Mosby, 2000.
2) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会編 : 高血圧治療ガイドライン 2014, ライフサイエンス出版, 2014.
3) 田中裕二編 : わかって身につくバイタルサイン, 学研メディカル秀潤社, 2013, p.111.
4) 日本緩和医療学会緩和医療ガイドライン作成委員会編 : がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン 2010年版, 金原出版, 2010, p.14.
5) 日本緩和医療学会緩和医療ガイドライン作成委員会編 : がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン 2010年版, 金原出版, 2010, p.30.
6) 高久史麿監, 橋本信也・福井次矢編 : 診察診断学, 医学書院, 1998, p.112.
7) 福井次矢・奈良信雄編 : 内科診断学, 第2版, 医学書院, 2008, p.38.
8) 宗像恒次 : 最新行動科学からみた健康と病気, メヂカルフレンド社, 1996, p.139.
9) 柴田政彦・吉矢生人・真下節編著 : 痛みの診療, 克誠堂出版, 2000, p.7-8.
10) 茂野香おる・他 : 基礎看護学 2 基礎看護技術 I <系統看護学講座 専門分野 I>, 医学書院, 2011, p.85-91.

第II章 症状別アセスメント

P.55 掲載の参考文献
1) 医療情報科学研究所 : 病気がみえる vol.7 脳・神経, メディックメディア, 2011.
2) 日本内科学会認定医制度審議会救急委員会編 : 内科救急診療指針, 日本内科学会, 2011, p.42-47, 123-129.
3) アメリカ心臓協会 (American Heart Association) : ACLS (二次救命処置) プロバイダーマニュアル AHAガイドライン 2010準拠, シェパード, 2012, p.137.
4) Bickley L, S著, 福井次矢・井部俊子日本語版監修 : ベイツ診察法, メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2008, p.30.
7) 松村理司 : 診察エッセンシャルズ, 新訂版, 日経メディカ開発, 2009.
8) 小畑達郎・他編 : 外来医マニュアル, 第2版, 医歯薬出版, 2010.
9) 小畑達郎・他編 : 第4章 内科 意識障害. 当直医マニュアル 2012, 第15版, 医歯薬出版, 2012, p.118
10) 大友康裕編 : どこを見る・何を診る・鑑別診断につなげる救急患者のフィジカルアセスメント, エマージェンシー・ケア2011年夏季増刊, メディカ出版, 2011.
11) 安田幸雄編 : 主要症候・医療面接がわかる, 医学評論社, 2010.
P.71 掲載の参考文献
1) 日本うつ病学会気分障害の治療ガイドライン作成委員会 : 日本うつ病学会治療ガイドライン II. 大うつ病性障害 2012 Ver.1, 2012. http://www.secretariat.ne.jp/jsmd/mood_disorder/img/120726.pdf
2) 日本精神神経学会監修, 高橋三郎・大野裕・染谷俊幸・他訳 : DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル, 医学書院, 2014, p.160-162.
3) 日本うつ病学会監, 気分障害の治療ガイドライン作成委員会編 : 大うつ病性障害・双極性障害治療ガイドライン, 医学書院, 2013, p.10.
6) 日本精神神経学会監修, 高橋三郎・大野裕・染谷俊幸・他訳 : DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル, 医学書院, 2014, p.387-394.
7) 日本うつ病学会監, 気分障害の治療ガイドライン作成委員会編 : 大うつ病性障害・双極性障害治療ガイドライン, 医学書院, 2013, p.12.
8) 大熊輝雄編 : 躁うつ病の臨床と理論, 医学書院, 1990, p.99.
9) 日本うつ病学会監, 気分障害の治療ガイドライン作成委員会編 : 大うつ病性障害・双極性障害治療ガイドライン, 医学書院, 2013, p.11.
10) 日本うつ病学会監, 気分障害の治療ガイドライン作成委員会編 : 大うつ病性障害・双極性障害治療ガイドライン, 医学書院, 2013, p.10.
11) 秋山陽子・坪井康次・中野弘一・他 : IIG-18 不安, 抑うつ状態が日常生活に及ぼす影響-Sickness Impactに関する検討-QOLの観点から (その1), 心身医学, 35 : 206, 1995.
12) 木村洋子・道崎真平・対馬千尋・他 : うつ病を持つ人の家族が日常生活上経験する困難な出来事-内容分析を用いて, 奈良県立医科大学医学部看護学科紀要, 4 : 46-57, 2008.
13) 日本うつ病学会監, 気分障害の治療ガイドライン作成委員会編 : 大うつ病性障害・双極性障害治療ガイドライン, 医学書院, 2013, p.11.
16) 日本うつ病学会監, 気分障害の治療ガイドライン作成委員会編 : 大うつ病性障害・双極性障害治療ガイドライン, 医学書院, 2013, p.12.
18) 日本うつ病学会監, 気分障害の治療ガイドライン作成委員会編 : 大うつ病性障害・双極性障害治療ガイドライン, 医学書院, 2013, p.12-13.
19) 久保木富房編 : 内科で診るうつ診療の手びき, ヴァンメディカル, 2000, p.30.
20) 久保木富房編 : 内科で診るうつ診療の手びき, ヴァンメディカル, 2000, p.p.17-29.
21) 野村総一郎・樋口輝彦・尾崎紀夫・他編 : 標準精神医学, 第5版, 医学書院, 2012, p.318.
22) 野村総一郎・樋口輝彦・尾崎紀夫・他編 : 標準精神医学, 第5版, 医学書院, 2012, p.319.
23) 久保木富房編 : 内科で診るうつ診療の手びき, ヴァンメディカル, 2000, p.p.17.
24) 久保木富房編 : 内科で診るうつ診療の手びき, ヴァンメディカル, 2000, p.p.17.
28) 佐々木大輔・須藤智行・棟方昭博 : 老年者の過敏性腸症候群, 老年消化器病, 7 (2) : 125-130, 1995.
30) 藤川徳美 : 器質性気分障害, 松下正明編, 器質・症状性精神障害 <臨床精神医学講座 10>, 中山書店, 1997, p.35-45.
31) Krishnan KR, Gadde KM : The pathophysiologic basis for late life depression, American Journal of Geriatric Psychiatry, 4 (Suppl.1) : S22-S33, 1996.
33) 久保木富房編 : 内科で診るうつ診療の手びき, ヴァンメディカル, 2000, p.p.28.
34) 久保木富房編 : 内科で診るうつ診療の手びき, ヴァンメディカル, 2000, p.p.28.
35) 日本うつ病学会監, 気分障害の治療ガイドライン作成委員会編 : 大うつ病性障害・双極性障害治療ガイドライン, 医学書院, 2013, p.16.
P.83 掲載の参考文献
1) 日本耳鼻咽喉科学会編 : 嚥下障害診療ガイドライン2012年版-耳鼻咽喉科外来における対応, 第2版, 金原出版, 2012, p.11.
2) 山脇正永 : 神経疾患における嚥下障害の特徴と理解, 藤島一郎監, 疾患別に診る嚥下障害, 医歯薬出版, 2012, p.174.
3) 山脇正永 : 神経疾患における嚥下障害の特徴と理解, 藤島一郎監, 疾患別に診る嚥下障害, 医歯薬出版, 2012, p.22.
5) 山脇正永 : 神経疾患における嚥下障害の特徴と理解, 藤島一郎監, 疾患別に診る嚥下障害, 医歯薬出版, 2012, p.186.
6) 山脇正永 : 神経疾患における嚥下障害の特徴と理解, 藤島一郎監, 疾患別に診る嚥下障害, 医歯薬出版, 2012, p.209.
P.103 掲載の参考文献
2) Bickley LS, Szilagyi PG, 福井次矢・井部俊子監 : ベイツ診察法, メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2008, p.359-409.
3) 福井次矢・奈良信雄編 : 内科診断学, 第2版, 医学書院, 2008, p.351-356.
4) 松村理司監 : 診察エッセンシャルズ-症状をみる 危険なサインをよむ, 新訂版, 日経メディカル開発, 2009, p.246-255.
5) 田中和豊 : 研修医目線でわかるERカンファレンス・ライブ, シービーアール, 2012, p.121-127.
6) 田中和豊 : 問題解決型救急初期診療, 第2版, 医学書院, 2011, p.256-263.
7) De Fer TM, Brisco MA編, 清水郁夫・金児泰明・降旗兼行監訳 : ワシントンマニュアル外来編, メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2012.
8) 高久史麿監, 橋本信也・福井次矢編 : 診察診断学, 医学書院, 1998, p.306-307.
9) 林寛之 : ステップビヨンドレジデント2?救急で必ず出合う疾患編, 羊土社, 2006, p.50-105.
11) The Internet Stroke Center. http://www.strokecenter.org/
15) Scorza K, Williams A, Phillips JD, et al : Evaluation of nausea and vomiting, American Family Physician, 76 (1) : 76-84, 2007.
16) 福井次矢・黒川清監訳 : ハリソン内科学, 第4版, メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2013, p.254-257.
17) 酒見英太監, 上田剛士著 : ジェネラリストのための内科診断 リファランスーエビデンスに基づく究極の診断学をめざして, 医学書院, 2014, p.70-73, p.122-125, p.286-290, p.250-260, p.337-342.
18) 山中克郎 : 外来を愉しむ-攻める問診, 文光堂, 2012, p.116-127.
P.117 掲載の参考文献
1) 福井次矢・黒川清監 : ハリソン内科学, 第3版, メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2009, p.230.
2) 日本呼吸器学会 : 咳嗽に関するガイドライン, 第2版, 2012.
3) 医療情報科学研究所編 : 病気がみえる vol.4, 呼吸器, 第2版, メディックメディア, 2013.
4) Bickley LS, Szilagyi PG著, 福井次矢・井部俊子監 : ベイツ診療法, メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2008.
5) McGee S著, 柴田寿彦訳 : マクギーの身体診断学-エビデンスにもとづくグローバル・スタンダード, 原著第2版, 診断と治療社, 2009.
6) 禁煙ガイドライン, 2010年改訂版, 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2009年度合同研究班報告), 2010.
P.131 掲載の参考文献
1) Fleet RP, Dupuis G, Marchand A, et al : Panic disorder, chest pain and coronary artery disease: literature review, Canadian Journal of Cardiology, 10 (8) : 827-834, 1994.
2) 日本循環器学会・他 : 虚血性心疾患の一次予防ガイドライン (2012年改訂版), 2012.
3) 杉本元信編, 瓜田純久・中西員茂・島田長人・他, 編集協力 : 臨床推論ダイアローグ, 医学書院, 2010, p.113-132.
4) 古谷伸之編 : 診察と手技がみえる 1, 第2版, メディックメディア, 2017, p.90-121.
5) 廣井透雄 : 胸腹部の訴え 胸痛-胸痛を訴える患者が来たら…, 診断と治療, 101 (1) : 185-190, 2013.
6) 本田喬・西上和宏・中尾浩一 : 内科医が知っておくべき救急医療-胸痛を訴える患者の初期診療, 日本内科学会雑誌, 97 (9) : 206-212, 2008.
P.142 掲載の参考文献
P.156 掲載の参考文献
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4) 竹内重五郎著, 谷口興一改訂 : 内科診断学, 改訂第17版, 南江堂, 2011.
5) 聖路加国際病院内科チーフレジデント編 : 内科レジデントの鉄則, 第2版, 医学書院, 2012.
6) 金城光代・金城紀与史・岸田直樹 : ジェネラリストのための内科外来マニュアル, 医学書院, 2013.
7) 東京大学消化器内科編 : 消化器内科レジデントマニュアル, 第2版, 医学書院, 2009.
8) Talley NJ, O'Connor S, 柴田寿彦訳 : 臨床診断法-身体診察への系統的ガイド, エルゼビア・ジャパン, 2007.
9) 古谷伸之編 : 診察と手技がみえる, vol.1, 第2版, メディックメディア, 2007.
10) 橋本信也・福井次矢編 : 診察診断学, 医学書院, 1998.
11) 岡庭豊・荒瀬康司 : Year note, 2011年版内科・外科等編, メディックメディア, 2010.
12) 浦部晶夫・島田和幸・川合眞一編 : 今日の治療薬-解説と便覧, 2014, 南江堂, 2014.
P.173 掲載の参考文献
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3) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会 : 高血圧治療ガイドライン2014, 日本高血圧学会, 2014, p.22-23. http://www.jpnsh.jp/data/jsh2014/jsh2014v1_1.pdf
4) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会 : 高血圧治療ガイドライン2014, 日本高血圧学会, 2014, p.109. http://www.jpnsh.jp/data/jsh2014/jsh2014v1_1.pdf
5) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会 : 高血圧治療ガイドライン2014, 日本高血圧学会, 2014, p.109. http://www.jpnsh.jp/data/jsh2014/jsh2014v1_1.pdf
6) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会 : 高血圧治療ガイドライン2014, 日本高血圧学会, 2014, p.116. http://www.jpnsh.jp/data/jsh2014/jsh2014v1_1.pdf
7) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会 : 高血圧治療ガイドライン2014, 日本高血圧学会, 2014, p.39-44. http://www.jpnsh.jp/data/jsh2014/jsh2014v1_1.pdf
8) 後藤敏和 : 症例から考える高血圧の診かた-二次性高血圧を見逃さないために, 金芳堂, 2012, p.72.
9) 厚生労働省 : 平成24年国民健康・栄養調査結果の概要, 2012. http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/0000032813.pdf
10) 厚生労働省 : 二十一世紀における第二次国民健康づくり運動, 健康日本21 (第二次), 2012. http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/dl/kenkounippon21_01.pdf
11) 後藤敏和 : 症例から考える高血圧の診かた-二次性高血圧を見逃さないために, 金芳堂, 2012, p.282.
12) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会 : 高血圧治療ガイドライン2014, 日本高血圧学会, 2014, p.15. http://www.jpnsh.jp/data/jsh2014/jsh2014v1_1.pdf
P.185 掲載の参考文献
2) Marino PL著, 稲田英一訳 : ICUブック, 第3版, メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2008, p.167-180.
3) 石田順朗 : ショックの鑑別, 清水敬樹編著, ICU実践ハンドブック-病態ごとの治療・管理の進め方, 羊土社, 2009, p.128-130.
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4) Tierney LM Jr, Henderson MC, 山内豊明監訳 : 聞く技術-答えは患者の中にある, 上巻, 日経BP社, 2006, p.83-90.
5) Bickley LS : B Bates' Guide to Physical Examination & History Taking 9th ed, Lippincott Williams & Wilkins, 2004.

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