影響力の解剖

出版社: 福村出版
著者:
発行日: 2020-02-10
分野: 臨床医学:内科  >  心身/臨床心理
ISBN: 9784571250545
書籍・雑誌
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2,530 円(税込)

商品紹介

私たちはなぜ人に影響を与えることができ、人からの働きかけに応じようと思うのか。影響力を形作っているものは何なのか、人から不当な影響を受けないためにも徹底解剖する。

目次

  • 第1章 資源にもとづくパワー
     第一節 人に影響を及ぼすことに満ちた生活
     第二節 報酬をコントロールできる場合のパワー
     第三節 罰をコントロールできる場合のパワー

    第2章 知識にもとづくパワー
     第一節 専門的な知識にもとづいたパワー
     第二節 説得力ある情報を提供できる場合のパワー――情報パワー

    第3章 人間関係にもとづくパワー
     第一節 働きかけることの正当性がある場合のパワー
     第二節 受け手の理想像になっている場合のパワー
     第三節 影響力(パワー)の相互関係
     第四節 影響力(パワー)の測定方法

    第4章 人に影響を与える方法1
     第一節 影響手段の種類
     第二節 18種類の影響手段
     第三節 報酬・罰に関連しない影響手段

    第5章 人に影響を与える方法2
     第一節 技巧的な影響手段
     第二節 影響手段の使われ方

    第6章 与え手にかかわる要因
     第一節 コントロール感
     第二節 人に影響を与えることによる認知変化
     第三節 人に影響を与えたいという動機

    第7章 受け手の反応
     第一節 応諾する際に受け手が考慮する要因
     第二節 受け手の反応パターン
     第三節 受け手の非意識的な情報処理
     第四節 不当な働きかけの餌食にならないために

    第8章 意図せずに、わからないように人に影響を及ぼす場合
     第一節 「意図的でない」影響
     第二節 「意図的で隠蔽的な」影響

     トピック1 夫婦間のパワー関係とその測定方法
     トピック2 教育場面におけるパワー関係
     トピック3 組織におけるパワー

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