リハベーシック 薬理学・臨床薬理学

出版社: 医歯薬出版
著者:
発行日: 2020-02-10
分野: 臨床医学:外科  >  リハビリ医学
ISBN: 9784263267516
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2,970 円(税込)

商品紹介

PT・OT・ST リハ学生のために専門家がやさしくレクチャー! 教養・基礎科目から専門科目へつなげる新シリーズ誕生。

目次

  • CHAPTER 1 薬理学・臨床薬理学はおもしろい
     LECTURE 1-1 なぜ薬理学を学ぶのか
     LECTURE 1-2 なぜ臨床薬理学を学ぶのか
     LECTURE 1-3 リハビリテーションに活かす薬理学・臨床薬理学
     LECTURE 1-4 本書の構成と学び方

    CHAPTER 2 薬が疾患の治療に使えるのはなぜか
     LECTURE 2-1 人体の成り立ち
     LECTURE 2-2 生体のホメオスタシスと病気
     LECTURE 2-3 薬による疾患治療の本質
     LECTURE 2-4 薬と食物(栄養素)・毒の違い

    CHAPTER 3 薬を理解するために必要な基礎知識
     LECTURE 3-1 天然由来の薬なら安全か?
     LECTURE 3-2 薬と「標的」との結合
     LECTURE 3-3 ほとんどの薬は人間にとっては「異物」である
     LECTURE 3-4 病気そのものを治す薬は限られている

    CHAPTER 4 薬の概念と分類
     LECTURE 4-1 ほとんどの薬には「標的」が存在する
     LECTURE 4-2 生体内物質と薬の作用
     LECTURE 4-3 同じ薬でも異なる呼び名がある
     LECTURE 4-4 薬局で買える薬・買えない薬

    CHAPTER 5 薬の作用はどのように発揮されるか
     LECTURE 5-1 薬物の標的となる生体内機能分子
     LECTURE 5-2 薬物の用量と作用の関係
     LECTURE 5-3 薬物の作用と副作用
     LECTURE 5-4 薬物の副作用と有害反応

    CHAPTER 6 生体内での薬の動き
     LECTURE 6-1 薬物の血中濃度
     LECTURE 6-2 薬物の吸収と分布
     LECTURE 6-3 薬物の代謝
     LECTURE 6-4 薬物の排泄

    CHAPTER 7 薬の作用に影響する因子
     LECTURE 7-1 薬が効きすぎる人・効きにくい人
     LECTURE 7-2 薬の作用と加齢の影響
     LECTURE 7-3 薬と薬の相互作用
     LECTURE 7-4 薬と食物・健康食品の相互作用

    CHAPTER 8 薬の使い方
     LECTURE 8-1 剤形(薬のかたち)
     LECTURE 8-2 薬の投与設計とその狙い
     LECTURE 8-3 リスクマネジメント
     LECTURE 8-4 薬物依存と耐性

    CHAPTER 9 感染・炎症の制御と薬物療法
     LECTURE 9-1 感染と炎症の病態
     LECTURE 9-2 感染症治療薬の作用機序と注意事項
     LECTURE 9-3 炎症反応と抗炎症薬
     LECTURE 9-4 抗炎症薬の効果と有害作用

    CHAPTER 10 神経疾患の薬物療法
     LECTURE 10-1 主な神経疾患とその発症機序
     LECTURE 10-2 神経疾患の治療薬
     LECTURE 10-3 薬物によって生じる運動機能障害
     LECTURE 10-4 運動機能障害を有する患者への服薬指導

    CHAPTER 11 精神疾患の薬物療法
     LECTURE 11-1 主な精神疾患とその発症機序
     LECTURE 11-2 精神疾患の治療薬
     LECTURE 11-3 精神疾患治療薬の有害反応
     LECTURE 11-4 薬物によって生じる精神障害

    CHAPTER 12 循環器系疾患の薬物療法
     LECTURE 12-1 主な循環器系疾患とその発症機序
     LECTURE 12-2 高血圧症治療薬とその有害作用
     LECTURE 12-3 狭心症治療薬とその有害作用
     LECTURE 12-4 不整脈治療薬とその有害作用

    CHAPTER 13 疼痛の制御と薬物療法
     LECTURE 13-1 痛みの種類と痛覚
     LECTURE 13-2 侵害受容性疼痛
     LECTURE 13-3 神経障害性疼痛
     LECTURE 13-4 鎮痛に用いられる薬物

    CHAPTER 14 注意すべき頻用される薬物
     LECTURE 14-1 代謝性疾患治療薬とその有害作用
     LECTURE 14-2 血液凝固抑制薬とその有害作用
     LECTURE 14-3 眠りの機序と催眠薬
     LECTURE 14-4 催眠薬の有害作用

    CHAPTER 15 要点Check

    PT・OT国家試験過去問題
    ST国家試験過去問題

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