医薬経済 2020年3月15日号

出版社: 医薬経済社
発行日: 2020-03-15
分野: 薬学  >  雑誌
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2,200 円(税込)

目次

  • 感染拡大「新型肺炎」
    ■露呈した「ご都合主義」の感染症対―既知のウイルス「インフルエンザ」への低い意識
    ■新型肺炎が照らす製薬業界の「根深い病巣」―医療界、厚労省にも共通する「風土病」
    ■なぜパンデミックの発生源は中国なのか
      ―人獣共通感染症の第一人者、喜田北大特別招聘教授に聞く
    ■内閣官房のチグハグぶり露わに―「コロナは未知のウイルスではない」の論理矛盾
    ■ドラッグストア店員「我慢の日々」―安倍首相に振り回され「お詫び」ばかり
    ■世界的に流行する「もうひとつの病」―史上初の世界「大インフォデミック」との闘い
    ◆技術革新と製薬企業の明日=光明はmRNAワクチンにあり
    ◆鳥集徹の口に苦い話=「新型コロナ検査」極論展開したテレビ関係者は猛省すべき

    薬価改定
    ■拡大する再算定とジリ貧の新薬加算ー誕生から10年で加算額と控除額がほぼ均衡
    ■境界が薄まる長期品と後発品―厚労省が示した「G1待機リスト」の中身

    製薬マネー
    ■消えた「製薬マネー」110億円―衰退する基礎研究、打開策はあるか
    ■窮地へと追い込まれる研究者たち―減少する奨学寄附金、AMED新制度は救いか

    ■「石橋を叩く」投資で糊口凌ぐアフラックーベンチャーキャピタルに参入した事情
    ■「現在進行中」子どもの身体危機―重篤疾患予備群の増加は日本の問題
    ■タンパク質を効率よく結晶化―医工連携の実践者j(18)

    【連 載】
    ◆OBSERVER=伊藤俊一郎 株式会社AGREE CEO
    ◆医薬経済気象台=新型肺炎で世界不況へ突入か
    ◆医政羅針盤=診療報酬改定と外来機能分化の行方
    ◆製薬企業の経営診断(日機装)=流体技術を基盤に着実に成長
    ◆Dear Tomorrow 新しいヘルスケアマーケティング=台頭する高額薬剤への期待と課題(1)
    ◆躍動するヘルスデータサイエンス(3)=問題解決に必要なデータとは何か
    ◆読む医療=医科学者が残した被爆ドキュメント
    ◆時流遡航=哲学の脇道遊行記―実践的思考法の裏を眺め楽しむ(12)
    ◆平時医療体制の破錠に備える=世界と真逆の人命保護方針
    ◆薬のおカネを議論しよう=フランスにおける製薬マネー
    ◆眺望「医薬街道」=自己負担引き上げが目白押し
    ◆世界の医薬品業界=リーン経営が進む大手医薬品メーカー
    ◆薬剤経済学=100歳超の降圧剤投与も優れて費用効果的
    ◆支払いと結果=経済的な魅力増した在宅腹膜透析が伸びない理由
    ◆変革期迎えた中国医薬品業界=値引き合戦の「量的購買」

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