作業療法臨床実習のチェックポイント
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目次
- 0章 イントロダクション
1 作業療法教育における臨床実習の位置づけ
1章 作業療法臨床実習の概要
1 到達目標(一般目標・行動目標)と学習内容(基本的態度・臨床技能・臨床思考)
2 学習方法(見学・模倣・実施)
3 作業療法臨床実習の形態と展開
4 各種作業療法臨床実習の学習目標
5 臨床実習に向けた事前学習
2章 対象者をとらえる視点(作業療法の基本的枠組み)
1 トップダウンとボトムアップ
2 ICFとICIDH
3 生活行為向上マネジメント(MTDLP)
3章 円滑な対人関係を構築するコミュニケーション技能
1 コミュニケーション技能の基本
2 遅刻・欠席・急な体調不良の場合の伝え方
3 対象者に対する言葉遣い・話し方
4 実習指導者やほかのスタッフに対するコミュニケーション
4章 実習で求められる基本的態度
1 「 基本的態度」を身につける
5章 疾患別にみる臨床技能・臨床思考過程
1 脳卒中
2 脊髄損傷
3 関節リウマチ
4 パーキンソン病
5 末梢神経損傷(上肢)
6 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
7 認知症
8 脳性麻痺
9 自閉症スペクトラム障害,注意欠如/多動性障害
10 統合失調症
11 うつ病
6章 管理運営
1 器具・道具の管理
2 リスク管理(アクシデント・インシデント・感染予防)
3 記録管理(保管・廃棄・守秘義務)
4 他職種連携
7章 症例報告書,デイリー・ケースノート
1 症例報告書,デイリー・ケースノート