睡眠医療 14/1 2020年
目次
- 特集 アスリートと睡眠
巻頭言
1．運動が睡眠に与える影響
2．運動が脳機能に与える影響
3．有酸素性運動，無酸素性運動と睡眠
4．睡眠と運動学習
5．競技スポーツにおいて，アスリートの睡眠をどう指導するのか
1）チームスポーツ(サッカー)の視点から
2) 個人競技の視点から
6．国際的に活躍するアスリートの時差対策の実際
7．アスリートにおける睡眠時無呼吸の管理
8．競技成績に対しての睡眠薬の影響について
9．過眠性疾患とドーピング禁止物質，治療使用特例(TUE)
連 載
1．睡眠と覚醒の科学 第9回
時計遺伝子と睡眠覚醒
2．リアルワールドの睡眠関連疾患診断 第2回
―関連症候からみるSAS疑診テクニック―
整形外科疾患と睡眠障害
3．遠隔睡眠医療の実際 第2回
CPAPの遠隔モニタリングの実際
4．睡眠障害ケースカンファレンス 第55回
一過性脳虚血発作と診断された後，情動脱力発作を認め，ナルコレプシーが疑われた一例
5．臨床PSG視察判定の有用性 第4回
PSGにおける筋電図の分析
6．不眠の認知行動療法 第29回
―うまくいかないときの“見直し”ポイント― ＜ケースレポート(8)＞
身体愁訴や不安を伴う慢性の不眠症患者に対するCBT-Iの実践
7．「日本睡眠学会認定検査技師」育成のための教育とトレーニング
―自施設における取り組み― 第2回
＜睡眠障害センター 福岡浦添クリニック＞
当院における睡眠医療に携わるスタッフの教育とトレーニング
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