医薬経済 2020年4月15日号

出版社: 医薬経済社
発行日: 2020-04-15
分野: 薬学  >  雑誌
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2,200 円(税込)

目次

  • ■取り残された「元ワクチン先進国」日本
      ―新型コロナウイルス対策で「開発レース」激化も

    ■厚労省に舵取り不可能な「供給網」
      ―原薬海外依存、取り繕い続けた「安定供給体制」の成れの果て
    ■根拠薄弱の「アビガン」一点勝負―「特効薬」の博打に国民巻き込む官邸と経産省
    ■アビガンが「制御不能」となる日―前のめりの安倍政権こそが「リスク」
    ■現場無視の「オンライン初診解禁」―官邸主導で押し切った“使えない”感染症対策
    ■糖鎖で幹細胞を制御ー医工連携の実践者(20) 西原祥子 創価大学理工学部教授
    ■Meijiの「主力」にインフルワクチン―血液内科領域で新製品開発にもチャレンジ
    ■新型コロナ禍で「言葉を贈る」活動を―高齢者を孤独しないこと
    ■台湾は「最悪」にデータで備えた―COVID-19対策、「自粛」に頼る日本とは対照的
    ■NHKに「振り回された」フマキラー―新型コロナウイルス報道で自慢の製品が大炎上
    ■自治体間対立で混乱続く「関西コロナ禍」―政治的思惑を超えた大連携が必要
    ■マツキヨの危機は脱コロナ禍後に来る―マスクと消毒液特需でも伸び悩んだ背景

    【連 載】
    ◆OBSERVER=前田孝文 辻仲病院柏の葉・便秘専門外来
    ◆技術革新と製薬企業の明日=ドラッグ・リポジショニングの加速を
    ◆医政羅針盤=治療と仕事の両立支援は促進されるか?
    ◆医薬経済気象台=世界は危機を迎えている
    ◆激動の時代の製薬企業 その戦略と事業価値(中外製薬)=ロシュ傘下のメリット生かす
    ◆Dear Tomorrow 新しいヘルスケアマーケティング=台頭する高額薬剤への期待と課題(2)
    ◆躍動するヘルスデータサイエンス(4)=構成概念を構築する
    ◆鳥集徹の口に苦い話=感染拡大と医療崩壊阻止のためにも「軽症者」を軽視するな
    ◆読む医療=自他の境界に生きる人
    ◆時流遡航=哲学の脇道遊行記―実践的思考法の裏を眺め楽しむ(14)
    ◆平時医療体制の破錠に備える=陸自隊員訓練事故死への疑問(2)
    ◆薬のおカネを議論しよう=先駆者オーストラリアの高い透明性
    ◆眺望「医薬街道」=エッセンシャルドラッグを守れ
    ◆世界の医薬品業界=COVID-19で影響の大きい医薬品は
    ◆薬剤経済学=薬剤選択のシークエンスでRA療法を評価
    ◆支払いと結果=移植患者1人に1・5万ドル報償する腎臓病管理支払い
    ◆変革期迎えた中国医薬品業界=新たな薬剤費抑制策
    ◆ドクターかでいの医療の裏技=群盲象を撫でる―新型コロナの現象学

    ◆Current Issues
    ◆ニュースダイジェスト
    ◆時感/編集後記

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