目次
- CHAPTER1 今日も外来が憂うつな医師たちへ
1. さぁ、外来診療について語ろう
2. なぜ「また来たほうがいい」のか
3. まったく自信がない人へ
4. 患者との適切な距離感をいつも考える
5. 医師側の心がまえ
6. 患者さんを呼び出す直前の準備
CHAPTER2 病歴聴取が苦手なあなたへ
7. 患者さんを呼び出したら
8. 患者さんの望んでいることを知る
9. 國松流・病歴聴取の技法 ~起~
10. 國松流・病歴聴取の技法 ~承~
11. 國松流・病歴聴取の技法 ~転~
12. 國松流・病歴聴取の技法 ~結~
CHAPTER3 治療という「施し」を考えよう
13. 仮説の立てかた
14. 検査という道具の使いかた
15. いつも心に「施し」を
16. 対症療法をしよう<準備編>
17. 症療法をしよう<実践編> ~対症療法のための症候学~
CHAPTER4 「また来たい」と言われたい
18. またあの先生のところに行こうと思ってもらうために
Fin. 外来診療の名残