まんがと図解でわかる障害のある子の将来のお金と生活
商品紹介
まんがと図解で読みやすい、障害のある子どもを持つ家族のための対策本。
社会福祉棚。障害のある子の将来の生活を準備するための提案。
目次
- 第1章 「親なきあと」の不安はそれぞれ
親なきあと、障害のある子のことが心配?
不安 1 将来お金に困らないか?
不安 2 親がお金を残しても、そのお金を管理できるか?
不安 3 親なきあと、どこに住むのか?
不安 4 将来、だれがサポートしてくれるのか?
本書の見方と使い方
第2章 若いころから始めたい親なきあとの準備
障害者支援サービスはいろいろある
子どもが働くのにいちばんよいところは?
障害者手帳を取得するメリット
障害基礎年金はどんな人がもらえるか?
●子どもの就労
●障害福祉サービス
●障害者手帳
●障害年金制度
第3章 本人や家族が困らない、お金の残し方
障害のある子にどのくらいお金を残す?
大きな財産がなくても遺言書は必要
「障害のある子に全部残す」は災いのもと
サインが書けない場合の遺産分割協議書
●親なきあとの準備
●相続の基本
●遺言書の書き方
●信託制度
第4章 本人のお金の管理方法
うちの子はお金の管理ができないので心配
成年後見制度の相談窓口を知ろう
日常生活自立支援事業も考えて
成年後見制度はまだ使いたくない
●成年後見制度
第5章 親あるあいだの準備で一番大切なこと
施設などで暮らす費用はどのくらい?
子どもと離れて暮らす決断をするのはいつ?
子どもの支援者を増やす方法は?
子どもの「トリセツ」を作っておくとよいですね
●将来の住まい
●地域で支えるしくみ
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