クラシカル素問

出版社: ヒューマンワールド
著者:
発行日: 2020-07-10
分野: 臨床医学:一般  >  東洋医学
ISBN: 9784903699721
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商品紹介

東洋医学のバイブル『素問』がわかりやすい現代語でスラスラ読める!
『黄帝内経』は言わずもがな、『素問』と『霊枢』からなるが、本書の訳者はまず、3年前に『霊枢』の翻訳書『ナラティブ霊枢 明解な現代語訳で鍼灸の原典を読み解く』を世に出した。爾来、周囲から『素問』の翻訳書はいつ出るの、と言われ続けていた。当初は訳者自身、『素問』に手を出すつもりはなかったが、周囲に熱意に押され、ついに『素問』の翻訳が完成した。
本書は、1956年に中国の人民衛生出版社で印刷・出版された『重広補注黄帝内経素問』を底本としている。これは1852年に金山銭によって校勘されているものである。

目次

  • 『黄帝内経素問』日本語訳について
    重広補注黄帝内経素問序 王冰 撰

    上古天真論篇(聖人の教えと養生)第1
    四気調神大論篇(春夏秋冬四時の陰陽は万物の根本)第2
    生気通天論篇(人の生気は天地に通じる)第3
    金匱真言論篇(精気が充足してこそ自然の変化に適応できる)第4
    陰陽応象大論篇(天地の陰陽と人体の陰陽、その相互協調について)第5
    陰陽離合論篇(陰陽の範疇と作用について)第6
    陰陽別論篇(脈象の陰陽と病症)第7
    霊蘭秘典論篇(体内の臓器の働き、相互関係)第8
    六節蔵象論篇(日月運行の規律と月と歳の根源、節気、五運の変化と災害など)第9
    五臓生成篇(五臓の人体における働き、その働きの相互関係・相生相克関係)第10
    五臓別論篇(奇恒の腑と伝化の腑の働き、病の診断)第11
    異法方宜論篇(自然環境あるいは居住条件による病状の違い、その治療方法)第12
    移精変気論篇(患者の精神状態を転移、改変して治療目的を達成する方法)第13
    湯液醪醴論篇(湯液と薬酒を用いた治療、難治の場合)第14
    玉版論要篇(正常と反常、反常は病、病の深浅を見極め、適切な治療を行う)第15
    診要経終論篇(四季による刺法の違い)第16
    脈要精微論篇(脈診と五声、五色、陰陽、四時)第17
    平人気象論篇(脈と呼吸、四時の変化と脈、胃気について)第18
    玉機真蔵論篇(五臓の脈が四時に現れる正常の脈など)第19
    三部九候論篇(人体を上部の頭部、中部の手、下部の足に分けて切診する)第20
    経脈別論篇(正常な脈象、環境や精神状態に変動があれば、脈に変化。
    人体各部の栄養吸収の過程)第21
    蔵気法時論篇(五臓の気は天に応じる。臓腑の経脈の虚実をよく診察する)第22
    宣明五気篇(五臓の気の好悪、病症、脈象)第23
    血気形志篇(経脈中の気血の多少、身体と精神の苦楽の違いと治療法の違い)第24
    宝命全形論篇(天人合一の視点で病状を診断し、治療を行う。補瀉の加減)第25
    八正神明論篇(刺法は必ず四時の気候に合わせること、早期の診断、早期の治療)第26
    離合真邪論篇(治療の時期を捉える重要性、針の操作法)第27
    通評虚実論篇(疾病の虚実について)第28
    太陰陽明論篇(脾胃相互の効用)第29
    陰陽脈解篇(脾陰胃陽、脾内胃外 位置による違い)第30
    熱論篇(新感、伏邪、臓腑が共に寒をうける両感などの比較)第31
    刺熱篇(五臓熱病の刺針法)第32
    評熱病論篇(熱病四種の病症)第33
    逆調論篇(寒熱、水火、営衛の気の不調和、病変)第34
    瘧論篇(瘧、マラリア、その病原、病理、症状、治法など)第35
    刺瘧篇(五臓六腑の瘧の症状と刺法)第36
    気厥論篇(寒邪、熱邪の病変)第37
    咳論篇(五臓六腑の咳)第38
    挙痛論篇(痛症の病因、寒邪が経脈に入る)第39
    腹中論篇(腹中の疾病について)第40
    刺腰痛篇(各種腰痛症状と刺法)第41
    風論篇(風邪による病)第42
    痹論篇(痹病のさまざまなタイプ、行痹、痛痹、着痹など)第43
    痿論篇(各種の痿症すなわち筋脈が弛緩して無力になる症状)第44
    厥論篇(寒厥、熱厥の異なる病因と症状)第45
    病能論篇(胃脘瘍、頸部瘍、陽厥、酒風の疾病など)第46
    奇病論篇(尋常ではない病)第47
    大奇論篇(奇病のなかでも珍しい病症)第48
    脈解篇(三陰三陽の経脈の偏盛と偏衰時の疾病)第49
    刺要論篇(刺針の深さ、刺針中の注意事項)第50
    刺斉論篇(刺針の深度など)第51
    刺禁論篇(人体における禁刺の部位など)第52
    刺志論篇(虚実の正常と逆常、補瀉)第53
    針解篇(刺針の手法、天地四時陰陽と人身との関係)第54
    長刺節論篇(頭痛、寒熱など十二種の病症の刺法など)第55
    皮部論篇(十二経脈の皮部の状況)第56
    経絡論篇(経と絡の色について)第57
    気穴論篇(人体の三百六十五の気穴の紹介など)第58
    気府論篇(気穴について)第59
    骨空論篇(病症にたいする針灸療法)第60
    水熱穴論篇(水腫の根源は腎にある)第61
    調経論篇(人体は気血の調和、陰陽平があれば病まない)第62
    繆刺論篇(左の病気に右を取り、右の病気に左を取る、繆刺について)第63
    四時刺逆従論篇(経脈の有余と不足、経気の四時における部位及び病変)第64
    標本病伝論篇(病の標本と刺法の順逆、病の転移)第65
    陰陽類論篇(三陰三陽の人への作用、三陰三陽の変化、発生、疾病、脈象)第79
    方盛衰論篇(陰陽盛衰の逆従の道理)第80
    解精微論篇(泣くと涙が出る原因)第81

    附:黄帝内経素問遺篇 刺法論篇(刺針部位など)第72

     後記

    ※天元紀大論篇第66~徴四失論篇第78
     及び附:黄帝内経素問遺篇 本病論篇第73……(割愛)

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