精神科治療学 35/7 2020年7月号

出版社: 星和書店
発行日: 2020-07-19
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 09121862
雑誌名:
特集: なぜ精神科医はメディアに情報を発信し,表現するのか?
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目次

  • 特集 なぜ精神科医はメディアに情報を発信し,表現するのか?

    【コラム連載】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による精神科医療現場の変化
     新型コロナウイルス感染症(COVID─19)により薬物依存症臨床から見えてきたこと

    【特集】なぜ精神科医はメディアに情報を発信し,表現するのか?
     特集にあたって
     精神医学の専門性と臨床の大衆性─発達障害についてマスメディアで発言するわけ─
    「日本的ナルシシズム」を語る意味─分断の時代に連帯を求めて─
     アカデミアとジャーナリズム─精神医学における学問と思想─
     載らないコメントを発信し続けるということ
     精神科医からの発信
     なぜ情報発信するのか?─精神科医がYouTube をする理由─
     マスメディアと臨床の並行
     なぜ発言するのか─薬物依存症に対するスティグマ低減のために─
     なぜマスメディアを通して発言するか
     精神医学と人生相談─特に新聞紙上への掲載を巡って─
    「書く」ことが「私」を創った
     ある虐待死事件と精神科領域におけるトラウマインフォームドアプローチ/ケアの重要性
    「表現する」ことと「表現活動する」こと
    “デフォルトの自分”が歌う,頼まれもしない音楽
     なぜ表現するのか
     精神科医がネット上でものを書くとき
     居場所としての表現
     そして演劇へ,やがて演劇へ

    臨床経験
     治領域とされる血中濃度であるにもかかわらずリチウム中毒症状を呈した一例 

    カレント・トピックス
     米国におけるオピオイドクライシスの何が問題か?

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